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刑事ゆがみ最終回ネタバレあらすじ&感想 ヒズミは横島の娘だった…衝撃の事実が明かされるラストに号泣!

投稿日:12月 14, 2017 更新日:

浅野忠信さん、神木龍之介さん主演ドラマ「刑事ゆがみ」がついに最終回を迎えました(泣)

前回のあらすじは…

元医師で資産家の薮田が自宅の風呂場にて変死体で見つかった。事件は、横島という作家が書いた小説と激似の手口だった。この作者横島はかつて「ロイコ事件」と言われる、とある一家を襲った事件の犯人だと言われていた。自身の小説と同じ手口を使って、一家を襲い、当時7歳だった少女だけが生き残った。

この生き残った少女がヒズミだった。当時事件を担当していた弓神は横島を追い詰めたが、焼身自殺され事件は迷宮入りに。しかし、薮田が襲われた事件にて横島らしき人物を見かけたという目撃情報があり、怪しげな行動をとる弓神を尾行した羽生は、弓神が横島らしき人物と接触している現場を目撃。

さらに、ヒズミもロイコ事件について記憶を失っていたが少しずつ思い出してしまい、ヒズミが横島らしき人物と接触し、病院に運ばれてしまう。意識を取り戻したヒズミは事件のことを思い出し、弓神に向かって「人殺し」と言い放ち、弓神は犯人として疑惑の目を向けられます。

果たして弓神は犯人なのか!?今回は、「刑事ゆがみ」最終回ネタバレあらすじと感想についてまとめました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

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刑事ゆがみ最終回ネタバレあらすじ【前半】

7年前、河合武&伊代夫妻が命を奪われる事件が起きた。それが「ロイコ事件」だった。その場に居合わせ唯一生き残った一人娘・和美は失語症と記憶喪失になった。犯人と思われる横島は逮捕直前で焼身自殺。

しかし、先日起きた薮田の事件に横島が関与している可能性が高いことがわかった。死んだと思っていた横島は生きており、おそらく7年前の事件の捜査資料に手が加えられていた。その偽装工作をしたのが、当時担当刑事だった弓神だった。

前代未聞の不祥事に所長たちも激怒し、真相を解明することが求められた。

その頃弓神は横島から連絡を受けていた。横島はヒズミを呼び出し、弓神が真犯人で横島に罪をなすりつけたことなど事件の真相を全部話したという。事件を思い出したヒズミはパニックを起こしてその場に倒れたのだった。

横島は小説の最終章を書いているが結末をどうしようかと電話口で話す。弓神はヒズミに手を出すな、お前は簡単に捕まえられると言う。

すると、そこにサンタの格好をしてショベルカーに乗った横島が現れる。そして、大きな袋を海に落とした。ヒズミが入れられていると思った弓神は海に飛び込みヒズミを助けようとする。しかし荷物はヒズミではなくマネキンだった。弓神の様子を見て笑う横島だった。

羽生はヒズミの病室を訪れるが、「元気になりました」とカタツムリの絵が添えられヒズミの姿はなかった。羽生たちは弓神を追っていた。

その頃、弓神は漫画喫茶で、「ロイコの部屋」のホームページを見ていた。すると、「空飛ぶサンタを見たい人募集。豪傑で強靭な男性優遇」という募集告知を見つけ、横島が書いた小説に「豪傑で強靭な男たちが、刑事を襲った」と書かれていることを知る。

するとそこに羽生が弓神を見つけてやってくる。弓神を捕まえる羽生だが、横島は羽生か自分を襲うつもりだと言う。

横島と何度か電話で話した弓神だったが、非通知でかかってくるため、羽生に発信場所を突き止めるように言った。

羽生と菅能は横島の担当弁護士の元を訪ねた。すると弁護士から、ヒズミの父・河合武が横島のゴーストライターをしていたことが判明。しかし、いつしか二人は上手くいかなくなり、武は仕事だけでなく、家族まで横島に乗っ取られたと言っていたという。

横島はヒズミと一緒にいた。しかし、ヒズミは横島のことを思い出せない。すると横島は、ヒズミの両親と一緒に映っている写真を見せ、声が出せても同じように話し相手がいないもの辛いものだと言った。

横島は、ヒズミが弓神と一緒に中華店で餃子を楽しそうに食べているのを見たと話し始める。そして、昔のことを思い出したのか、横島はヒズミに無理やり餃子を食べさせた。

その頃、うきよ署では横島の発信場所の特定を急いでいた。そして、署の調べによって、弓神が、横島焼身自殺を偽装した証拠が見つかった。虚偽公文書の時効は7年。弓神の時効は明日であることが判明した。

羽生が弓神がいる漫画喫茶に入ろうとすると、サンタの格好をした男たちに拉致されてしまう。弓神は、羽生の異変を感じ、菅能に連絡。

そして羽生の命が狙われていること、「ロイコの部屋」の投稿者を特定するように言う。弓神が羽生を探しに外に出ると、待ち構えていたサンタに変装した男たちに捕らえられてしまった。

菅能たちは、投稿者の部屋を特定。そして、部屋に侵入しサンタに変装していた男たちを捕らえた。しかしそこに羽生と弓神の姿はなかった。

その頃、羽生はヒズミと共に横島に捕らえられていた。羽生は、河合武の過去の記録を見て横島が妻を強姦したことを知った。武に屈辱を与えるために手を出したのだろうと問い詰める羽生。しかし、横島は全部弓神が考えたことだと答えた。

その頃、弓神はサンタの男たちに連れて行かれながらも、こっそり電話を繋いで、菅能に情報を伝えていた。

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刑事ゆがみ最終回ネタバレあらすじ【後半】

弓神が横島の元へと連れてこられた。横島は、捕らえられている羽生とヒズミどっちを突き落とすか聞いてくる。

7年前。弓神はゴーストライターをバラすか、殺人犯になるか横島に選ばせたことがあった。結果的に横島は殺人犯となりこの世からいないことになったが、ある日街中で弓神が楽しげにヒズミと中華料理屋で餃子を食べているのを見て、横島の中で何かが切れたのだった。

すると弓神は、横島を近くに呼び出し、ヒズミには聞こえないように話した。

「ヒズミはお前の娘だ」

ヒズミの母・伊代は横島に強姦されたが、伊代は訴えることはしなかった。娘の父親を犯罪者にしたくなかったためだった。

すると横島はヒズミを連れ、突き落とそうとする。しかし、危機一髪のところで、羽生と弓神が阻止。その拍子に、弓神は落ちそうになり、横島がトドメを刺そうとする。

しかし、ヒズミの表情を見た横島はトドメを刺すのをやめその場から去っていった。

やがて菅能がやってきて、ヒズミは確保された。弓神と羽生は、横島を追った。二人はホテルで横島のアジトを監視していた。

羽生は真相を話すように弓神に言うが、弓神は口を割ろうとはしなかった。菅能に保護されたヒズミはパソコンにタイピングをしてゆっくりと真相を語りだした。

羽生は過去の弓神の携帯の記録を遡り、事件の真相について語り始めた。

7年前のデータを調べたところ、弓神は、ヒズミと伊代が武から虐待を受けていると連絡を受けていたことがわかった。武は、ヒズミが成長するにつれて自分に似ていないと、伊代を責めた。武は、仕事も生活も全部横島のゴーストかよと自暴自棄になっていった。

武に問い詰められた伊代は、横島に乱暴されヒズミが出来たことを打ち明けた。武は、すぐに警察に通報し、弓神は被害届を出すように伊代に言ったが、伊代は結局被害届を出さなかった。

すると、逆上した武は伊代を暴行し始め、学校から帰ったヒズミが現場に居合わせた。母親が激しく暴行されているのを目撃し、ヒズミは弓神にメールを送った。

「ママが殺される」

しかし、メールを送ってすぐに武は伊代を刺してしまった。伊代は、ヒズミのことに気付き、逃げてと言った。しかし武は、「次は和美だ。天国で本当の家族になろう」と言い、伊代の血で、床にカタツムリの絵を書いた。

ヒズミから連絡を受け現場に駆けつけた弓神。既に、伊代と武もその場で亡くなっていた。そして、その場に呆然と座っているヒズミを発見。ヒズミの手には金属バッドが握られており、武の頭部からは血が流れていた。弓神はヒズミが父親の命を奪ったことがすぐにわかった。

ヒズミはショックのあまり事件の記憶を失った。そして、弓神はこの悲劇を横島に責任を取らせる代わりに、ヒズミの事件関与を隠蔽した。全てはヒズミの将来を守るために。

羽生に事件の真相を追求された弓神は否定する。

交番時代に迷子になったヒズミを助けたことがあった。家まで連れて帰る途中、武と伊代が迎えに来た。しばらく会っていなかったが、伊代が暴力を受けていることを知り被害届を出すように言った。日に日に横島に似ていくヒズミに耐えきれなくなり夫婦は無理心中した。

親が心中したら子どもが悲しむだろうと思って手を加えた、ヒズミは被害者だと弓神はあくまでもヒズミの関与を否定した。

すると菅能から連絡が入り羽生が応答する。「弓神はいるの?」と言われ、羽生は今探していると嘘を言った。

そして、菅能から、ヒズミが父親を殺したことを自供したと知らされ、羽生は弓神に伝えた。

「バッドでパパを殴った。私は人殺しです」

ヒズミはそう菅能にパソコンで伝えた。しかし当時12歳だったため罪には問われることはないこともわかった。

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そのことを聞いた弓神は、その場に泣き崩れた。そして、羽生に腕時計を見せた。時刻は11時50分。弓神の時効成立まであと10分。

弓神は羽生に自分の腕を出した。

「相方に捕まるなら仕方ない」

しかし、逮捕できないという羽生。それでも、弓神は法に則って犯人を逮捕するのがお前の仕事だと言った。

羽生は、手錠を取り出した。

「弓神適当、虚偽公文書作成罪で逮捕する」

手錠を掛けようとする羽生に弓神は時刻も言ってと言う。そして羽生が部屋にあった時計を見たところ…

12時3分。弓神は自分の腕時計を、10分遅らせていたのだった。時効は過ぎており、弓神は笑いながら横島を探してくると部屋を出ていった。

羽生が、横島のアジトを見ると、カタツムリの絵が書かれた赤い靴下がぶら下がっていた。

後日。ヒズミは漫画喫茶を出た。すると、弓神から預かったという袋を店員に渡された。中には本物だぞと手紙付きの万馬券が入っていた。

ヒズミは「ありがとう」と声に出してつぶやいた。

しばらくして、強盗事件が発生し現場に駆けつける羽生。すると、先に張り込みをしている警察の姿があった。

それは弓神だった。

(最終回終わり)

刑事ゆがみ最終回ネタバレあらすじ【感想】

刑事ゆがみが最終回を迎えました。

まさか、横島のゴーストライターがヒズミの父親で、ヒズミの本当の父親は横島だったとは…。想像を遥に越えた最終回でした。

ヒズミが必死に菅能ちゃんに真相を打ち明け、それでも弓神は最後までヒズミは事件に関係ないと守ろうとした弓神の優しさに号泣。でも真実をようやく話せたからこそ、ヒズミは声を取り戻し、新たな人生を歩み始められてよかったです。

弓神はどうなるのかな…と思いましたが、刑事ではないものの仕事を続けられ、ラストはハッピー・エンドでいつもの羽生&弓神のコンビが見れて、弓神らしいラストだったなと思います。

オダギリジョーさん演じる横島のサイコっぷりも良かったですね。もっと見ていたいくらい(笑)キャスト、内容共にどの回も素晴らしくて、本当に大満足のドラマでした。

しかし、横島は姿を消したままですし、弓神も降格したものの警察を続けているので、またSPか続編があるのかなと期待してしまいますね。

ぜひとも、シリーズ化もしくは、映画やSPで帰ってきてほしいなと思います。

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