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刑事ゆがみ9話ネタバレあらすじ&感想 ロイコ事件真犯人はヒズミ?弓神,ヒズミ守るため事件隠蔽か

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SNSなどで満足度が高いドラマ「刑事ゆがみ」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

刑事ゆがみも最終回まであと僅か。第9話ではある資産家が襲われた事件により、ヒズミの過去に関係する「ロイコ事件」の真相が少しずつ明らかになっていきます。

第5話で、ロイコ事件について触れられていましたがその後は進展がありませんでした。しかし、前回ではヒズミが自らロイコ事件の掲示板にアクセスし、弓神の知らない所で接触していきます。

一体どんな展開が待ち受けているのか。今回は「刑事ゆがみ」第9話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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刑事ゆがみ9話ネタバレあらすじ【前半】

資産家で元医師の薮田が風呂場で変死体で発見された。第一発見者はこの家で家政婦として働く春菜(二階堂ふみ)だった。

「積年の恨み、ここに晴らすと」メモ書きが置かれていた。

熱湯がはられた湯船に入れられ体に無数の傷があった。妻には先立たれ一人息子も亡くなり独り身だったという。

現場にむかった、羽生と弓神。

羽生と菅能が現場検証する中、弓神は屋敷の中にある古時計を見ていた。こんないい時計があるのに、壁には安っぽいデジタル時計が置かれていたことに違和感を覚えた弓神。

近所で事情調査をすると、薮田の息子・春男は3浪しても医大に入れず、薮田から暴力を受けていた。そしてそれが原因で、息子は家出したという。

「家出?息子さんは亡くなったはずでは…」羽生は違和感を抱いた。

薮田の書斎にはミステリー小説が並んでいた。その中に「ロイコ」の小説が置かれており、菅能は過去に起きたロイコ事件を思い出していた。

7年前にある一家が襲われ、7歳の一人娘だけが生き残った。犯人はロイコ小説の筆者・横島だった。警察は横島を追い詰めたが、逮捕手前で焼身自殺した。

羽生が息子・春男の戸籍を調べ、春男は亡くなっていないのではないかと勘ぐっていた。失踪から7年を経過し、家族が届けを出せば実際に死んでいなくても死亡したと認められる。

羽生は、春男が生きていて積年の恨みを晴らしたのではないかと言う。

今回の事件をどこかで見たことがあると思った菅能は、横島の過去の小説を確認した。すると、ロイコの後に書かれた小説で今回の事件とそっくりな内容の小説が見つかった。春男がこの小説を再現したのではないかと、署では誰もがそう思ったが、弓神は、オカルト過ぎると疑っていた。

さらに、この小説の中から「積年の恨み、ここに晴らす」と現場に残された同じ内容の置き手紙も見つかった。そして、置き手紙からは、春男の指紋も発見された。

しかし弓神は、今回の事件小説に似すぎていて、失踪した息子を探せと誘導しているみたいだと信じていなかった。

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薮田の家にあった古時計が気になった弓神は羽生と共に現場に向かった。すると壁にかけられていた、デジタル時計は、絵画とすり替えられていたことが判明。

息子の犯行に見せかけた人物がいると弓神は言い、羽生は、春菜に聞き込みをすると言った。しかし、弓神はなぜか協力しようとしなかった。

弓神はヒズミのいる漫画喫茶にきていた。弓神は、南の島に行こうと提案する。すると、羽生から連絡があり、春菜の取り調べを行うから署に戻るように言われた。

弓神は、ヒズミに南の島のことマジだからと言って部屋を出ていった。一人になったヒズミは「ロイコの部屋」のホームページを見ていた。

すると管理人からヒズミに「ヒズミには知る権利がある」とカタツムリのマークが送られてきた。

春菜は絵画を持ち出して銀座の画廊に売り込みをしていたことが発覚した。羽生は、春菜がタクシー通勤していたことを指摘する。さらに、薮田の家の仕事は金になると言っていたことを知り、日常的に窃盗をしていたのではないかと問い詰めた。

しかし春菜は自分が出勤した時既に薮田は亡くなっており、犯人を見たと言う。

事件の何日か前、薮田の家を見張っている男がいた。その時は気にならなかったがタクシーの運転手が、事件の夜、薮田の家から男が出てきたのを見たという。

その男が、春菜が見た男と激似だったという。春菜は、タクシー通勤がバレるのが嫌で内緒にしていたのだった。

その男は帽子を被って真っ黒な服を着て冷血な目をしていたという。「間違いない…犯人はあの男よ」と推理する春菜。「ドラマの見すぎ」と羽生は突っ込んだ。

翌日、羽生と弓神は春菜の乗っていたタクシー会社を訪ね、ドライブレコーダーを見せてもらうように手配。運転手と一緒に映像データを見ようと、運転手がパソコンを取りに席を外す。

すると、弓神はお腹がいたいと言い出し、羽生に薬を貰ってきてもらうように告げ弓神は一人になった。

運転手が戻り、ドライブレコーダーの映像を3人で確認する。しかし、映像は途中で切れており、それらしき男は映っていなかった。

更に検死の結果、薮田の体の傷は小説と似せるためにわざと後から偽装した可能性があることが判明した。

結局ドライブレコーダーの映像は何も見つからず、弓神は春菜が怪しいと言い残し、腹痛がひどいから病院に行くと去っていった。

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刑事ゆがみ9話ネタバレあらすじ【後半】

やがて薮田の日記が見つかった。ちょうど7年前息子が失踪した当時のものだった。最後の日記には、妻を救うためには仕方ない、生涯十字架を背負っていくと書かれていた。

すると菅能が小説に続きがあったことを発見する。主人公は父を殺害した後に、自分の虐待を見過ごした女友達や刑事を襲うと書かれていた。

その頃、ヒズミはロイコの部屋の管理人とチャットを続けていた。ヒズミは会って話をしたいと管理人にチャットを返した。ヒズミの姿を追う謎の男の姿があった。

タクシー運転手から羽生に連絡があり、薮田の自宅の前を通った時の映像だけドライブレコーダーのデータが消されていたことがわかったという。ドライバーは自分が席を外していた時にデータを消したのではないかと言い、羽生は弓神を疑った。

ヒズミは、弓神に自分はロイコ事件と関係があるのかと問いかけていた。しかし、弓神ははぐらかし南の島に行こうと誘った。事件との関係を知りたいというヒズミ。弓神は、島に行くなら教えるといった。そこに非通知で弓神に連絡が入り、部屋を出ていった。

弓神はあるビルの駐車場にいた。羽生は弓神を尾行していた。そして駐車場である男と会っているのを目撃する。その男は、死んだはずの横島だった。

翌日、薮田の元妻が事情聴取に応じることになり、弓神と羽生は向かった。

元妻は、薮田と7年前に離婚し一度も会っていないという。春男が失踪した時、妻はうつ病を患っていた。入院治療中だったため守ってあげられなかったという。

失踪してから春男から一度だけ「これから死ぬ」と連絡をしてきたという。結果的に失踪をほのめかす置き手紙が見つかったため、自殺は思いとどまってくれたと信じていると妻言った。

羽生は、「妻を救うためなら十字架を背負っていく」と書かれた薮田の日記を見せた。しかし、元妻は春男が失踪してから会話もなかったためわからないと答えた。弓神は何も言わず黙ってその話しを聞いていた。

元妻の取り調べが終わり弓神は春男は犯人ではないと羽生に言った。弓神はヒズミから南の島に行くことに決めたと連絡が入り、弓神は競馬に行くふりをして羽生の元を去っていった。しかし羽生は弓神の行動を怪しんでいた。

羽生の元に、タクシー運転手から連絡が入り、ドライブレコーダーは自動的にセンターに転送されていると知らされた。

そして、署に戻った羽生の元に鑑識がやってきて、薮田の事件現場に残された置き手紙に付着していた指紋は、春男が使っていたノートを破ったものだったことがわかり、春男の指紋がついていてもおかしくないと謝った。

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羽生は、菅能に、弓神を尾行した所、横島と会っているのを見たと報告。「なんで死んだ人間が…?」菅能は驚いた。羽生はこの事件はロイコ事件と関係があるのではないか、横島が自分の小説を再現した事件でもあるため、今回も同じではないかと言った。

菅能はロイコ事件と弓神の関係について話す。ロイコ事件は弓神にとって特別な事件だった。被害者家族と事件前から交流があり、第一発見者は弓神だった。弓神にしてみれば身内の命を奪われたようなものだった。でも、考え過ぎではないかと菅能は言った。

しかし羽生は、今回の事件の犯人は横島ではないかと言う。しかし横島は7年前に焼身自殺し遺体も見つかった。既に書類送検され覆せない事実だと菅能は答える。だとしたら、弓神が会っていた男は一体誰なのか…羽生は信じられなかった。

再度ロイコ事件の書類を確認する羽生。すると横島が死んだ別荘の所有者は、薮田になっていた。

その頃、ヒズミはロイコの部屋の管理人とチャットし、会いに向かっていた。指定された公園にヒズミが行くと、以前歩道橋でヒズミを助けた男性が座っていた。そしてヒズミが来たことに気づいた男は、果物を差し出し笑顔を見せた。

検視調書を確認する羽生と菅能。横島が亡くなった現場からは、横島の身元を確認するという書類があった。しかし、そこに鑑識がやってきて、薮田の現場にあった置き手紙から横島の指紋が見つかったという。

おそらく横島として見つかった遺体は春男。そして横島は生きているのではないかと羽生は推測した。もしかして、あの日記の最後の書かれていた十字架を背負うというのは、薮田は春男が自ら命を絶った事実を奥さんに伝えて追い込むより、失踪したことにしようという意味なのではないかと考えていた。

でもありえないと菅能は再び報告書を見た。するとこの報告書を書いたのは弓神だったことに気づく。やっぱりあり得るかもしれない…菅能はそう言った。

弓神は、薮田の別荘を訪れ昔のことを思い出していた。7年前、薮田が春男が焼身自殺した遺体を発見した。現場にいち早く駆けつけたのが弓神だった。

すると羽生から連絡が入り、ヒズミが意識不明で病院に搬送されたと知らされる。弓神は急いで病院に駆けつけた。

ヒズミは意識を失っており、首元には、カタツムリのような画が残されていた。ヒズミを心配する弓神に羽生は問いかける。

ロイコ事件の後、被害者の娘は氷川和美に改名した。つまりヒズミのことだろう。そして消されたドライブレコーダーの映像を確認すると横島が映っていた。薮田殺害の犯人は横島で間違いない。

そして、ヒズミを襲ったのは横島ではないかと問いかけ、弓神が横島と会うところを見た、何を隠していると羽生は弓神を問い詰める。

もしかして、薮田は息子の死を妻に知らせたくなく、弓神も協力して、横島が死んだように偽装したのではないか。羽生はそう推測した。もし羽生の言っていることが本当なら見逃せないと言う菅能。

弓神は「懲戒免職にするか?そしたらここから先はプライベートだ」堅く口を閉ざす。するとヒズミが起き上がり、事件のことを思い出し激しく混乱する。

そして、ヒズミは「人殺し」と弓神を指差した。

弓神は病室から逃走した。

(第9話おわり)

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刑事ゆがみ9話ネタバレあらすじ【感想&犯人予想】

まさかの急展開に衝撃…!整理しながら真相を予想したいと思います。

7年前、とある一家が襲われる事件がありました。夫婦は無残にも命を奪われ、一人娘だけは生き残ったのもの、事件のショックから記憶障害と失語症に。

この生き残った少女が、ヒズミです。

横島という作家が書いた小説「ロイコ」と全く同じ手口であったため「ロイコ事件」と名付けられ、やがて一家を襲ったのは小説を書いた横島が犯人だと弓神が突き止めます。しかし、逮捕ギリギリのところで横島は焼身自殺をしたということでした。

しかし、横島は死んでおらず、横島の遺体は、今回襲われた薮田の息子・春男と入れ変えられたと羽生は推測。ロイコ事件も、春男が亡くなった時も担当していたのは弓神。

そして、事件のことを思い出しパニックになったヒズミは、弓神が犯人だと指差し、弓神に疑惑の目が向けられます。

もしかして、ロイコ事件はヒズミがやってしまったのではないでしょうか…。横島が犯人であれば、弓神は横島を逮捕するでしょうし、そうしなかったということは手を下した犯人は横島ではないことが予想できます。

ヒズミが横島に洗脳か操作されて過って事件を起こしてしまい、それを弓神が目撃してしまったとか。

弓神は、ヒズミを守るため事件を隠蔽し横島と取り引きをした所、ちょうど、春男が焼身自殺をし、薮田から言われ、春男の遺体を横島に見せかけたのかなと思います。

そして絶対にヒズミに近寄らないことを条件に出していたものの、横島が新たな犯罪を犯してしまい、ロイコ事件を再び蒸し返されることを弓神は恐れ、ヒズミを守るために必死だったのかなと思います。

いずれにしても弓神は犯人ではなさそうですね。

「刑事ゆがみ」もいよいよ最終回を迎えます(泣)本当面白いドラマなので、終わるのがかなり悲しいです…。続編を作って欲しいですが、視聴率がふるわないのでもう見れないのかなと思うと悲しくて仕方ありません…!

とりあえず、来週の最終回見逃さないようにしたいと思います。

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