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明日の約束4話ネタバレあらすじ&感想 長谷部への脅迫&ラインは母の指示か 恋人,和彦にも闇が?

投稿日:11月 7, 2017 更新日:

井上真央さん主演ドラマ「明日の約束」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

スクールカウンセラーとして勤務していた主人公・日向(井上真央)。不登校だった男子高校生・圭吾が突然亡くなってしまいます。

亡くなる前日に「好きです」と言われた日向は圭吾の死に疑問を抱いていた。圭吾が亡くなってから母・真紀子は学校でいじめがあったと主張するものの、圭吾と仲がよかった友人からは圭吾の方から距離を置き始めた…との意見も。

【詳しい前回第3話ネタバレあらすじはこちら】

明日の約束3話ネタバレあらすじ&感想 友情を壊し圭吾ケガ写真も母の仕業?日向の闇も深い…

さらにマスコミやネットでも事件について報道が過熱。一体何が真実でなぜ圭吾はなくなってしまったのでしょうか。

そして気になるのが主人公・日向が苦しみ続けている母について。過干渉な母と一緒に暮らしながらも、我慢し続けている日向も一体何を抱えているのか気になります。

今回は「明日の約束」第4話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。第4話ラスとまでネタバレしていますので結末を知りたくない方はご注意下さい。

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明日の約束4話ネタバレあらすじ【前半】

バスケ部の顧問・辻先生が退職し、その日の帰り道、何者かに襲われた。一方、恋人・和彦が日向が知らない所で母に呼び出され会っていたことを知り、もう会わないでと日向は言った。

日向は母のことを話す。小学生の頃、日向の持ち物は全て母が選び、日向が欲しいものや好きなものは全部けなされた。そんなの欲しがるのは馬鹿だと言われた。

中学生の時はオシャレを禁止され、女ぶっていやらしい、男に色目使うつもりだろうと言われ、同級生の男の子と話すのもダメだった。

高校生の時は進学も就職も勝手に決められそうになり、母の言うとおりにすればいいと言われ、毎日おどおどびくびくしていた。母はいつ怒り出すかわからない。そのせいで日向は人と話すのが怖かった。

みんなが日向のこと嫌いだと母が言うから日向はそう思っていた。猛勉強して大学入って親元離れて、自分を変えたくて必死だった。サークル入ってなるべく相手の目を見て話すように努力して。心理学を専攻したのも最初は自分のためだったという。

今でも私は…。そう言って日向はその場にうずくまった。「そんなに辛いのになぜ一緒に暮らしているの」と和彦が問いかける。

そこに、霧島先生から日向に連絡が入り、辻先生が襲われ重症だと知らされた。夜道で倒れているのが見つかり病院にいるという。日向も病院に行くというが、夜道は危険のため自宅に帰るように言われた。

その頃、バスケ部キャプテンの長谷部は一人声をあげて走っていた。

翌日、辻先生は骨折はしているものの命には別状はないと無事だった。犯人はまだ捕まっていない。報道を見た人間の仕業なのか…警察は知人友人、生徒も含めた怨恨の可能性もあると言っているという。

報道では体罰が報じられているためその恨みによる犯行とも見立てられていた。

増田が部室に行くと、長谷部が部室にいた。そして、圭吾のネームプレートを捨て、いつまでも振り回されたくないと言った。

真紀子は、電話で誰かと話していた。英美里が「そろそろ学校に行こうと思う」というが「そう」と興味なさそうに答えてお金を渡した。

体育で生徒がいない教室で物思いに老けている霧島を見かけ日向は話しかける。辻先生が暴行されたのが本当に圭吾の事件のせいなら、本来責任を問われるのは自分なのにという霧島。そして、真紀子の言葉が気になっているという。

日向も同じく真紀子の言葉や圭吾への接し方が気になっていると話す。霧島は、圭吾のことで何かを隠している様子の長谷部と澤井に話しを聞いたほうがいいと言った。

辻が退職届を出したことにより、北見がバスケ部の臨時顧問となった。長谷部は色々バタバタしていて皆もすっきりしていないと思うけど、こういう時こそ気合を入れバネにしたい、大会に出られるようギリギリまで望みは捨てずに今まで以上に練習頑張っていこうと部員に活を入れた。

こういう時でも長谷部がリーダーシップを取っていて安心したという北見。しかし増田は逆に心配だと言った。

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香澄はバイト先のスーパーの更衣室にて、日向に週刊誌のネット記事を送った。そのURLをクリックした日向。すると、昨日長谷部が他の生徒にすれ違い間際に「人殺し」と言われ、強く抗議している様子の動画がアップされていた。

澤井は一人その動画を見て動揺していた。

動画について職員会議が開かれる。誰がこの動画を週刊誌に売ったのかを突き止めるべきだという北見。この動画のせいで長谷部の個人名や、写真までネットに出回っているため、このままだと普通の生活ができなくなると心配していた。

さらに、週刊誌の記事にはバスケ部の顧問である辻が襲撃され、暴力的なこの生徒が事件に関与している可能性もあると書かれていた。

週刊誌に抗議に行くという北見。校長は先導的な報道を取られるなら法的処置も考えると言った。日向は、場合によっては長谷部は自宅待機も必要だというが、長谷部はバスケ部にとって大事な時だと登校しているという。

その頃、和彦は職場にて式の3ヶ月前に婚約破棄され式場キャンセルした男性客を見送っていた。男性は泣きながら、母親に寄り添われ式場を後にした。和彦の後輩は、新郎思いっきりマザコンだし、結婚は相手の親兄弟のことも無視できないと言い、和彦は先輩も彼女さんも気をつけないとと言われていた。

そこに日向の母から和彦に連絡が入った。

校長、北見、日向は週刊誌の編集部に行ったが、記者の小嶋から動画の入手先は守秘義務だと教えてもらえない。せめて動画や記事を削除してほしいというが、ほぼ同時刻に夜道を走っていく長谷部の姿も見かけられていると小嶋は言う。

生徒の心を傷つける一方だという日向だが、小嶋は今更削除しても意味ない、長谷部の個人情報はいじめの首謀者として世の中に広まっているという。

北見が、生徒の人生がめちゃくちゃにされるかもしれないのに責任取れるのかと抗議するが、小嶋は「吉岡君は人生そのものが奪われた。真相がわかれば記事にする」と冷たく言い放った。北見はその前に取り返しのつかないことになったどうするんだと更に抗議する。

それでも小嶋は応じようとしない。そして「デジタルタトゥー。加害者の個人情報がさらされるのは罪人に記されるのと同じ。マスコミではなく、それをやるのは一般人間違いを犯した社会不適合者は法律を犯していなくても抹殺される」と言った。

圭吾の自宅を訪れていた香澄は、圭吾の妹・英美里と話していた。香澄はふと、水槽の中の仕切りを見つける。英美里は別々に囲まないと共食いする。うちの家族みたいだと言った。そして、同じ水槽にいてもバラバラで赤いのも一匹いなくなったと写真を見せた。

香澄は圭吾の部屋を見たいというが、英美里からは「止めたほうがいいよ。勝手に入るとバレルから」と言われ、香澄は「バレる?」と言った。

圭吾の父は会社で上司に大変だねと声をかけられていた。妻に任せているから…と答え上司がいなくなった後、手をふる若い女性社員の姿を見て微笑んだ。

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明日の約束4話ネタバレあらすじ【後半】

長谷部は日向と北見に呼ばれていた。北見は「俺も学校もお前の味方だ」と言い、日向は何か話したいことあるなら聞かせて、一人で抱え込んでいると苦しくなるからと言う。しかし長谷部は「俺は苦しくていい」と答えた。

その夜自宅に帰った日向だが、母の姿が見当たらない。自分の部屋に行くと母が椅子に座っており、果物の形をしたメモをばらばらにしていた。そして、今日和彦に電話したら日向に内緒で二人で会ったことがバレたと知り、謝ろうと思ってという。

日向はもういいから一人にしてというと、母はママが謝っているのに不機嫌な顔していい加減にしろと怒鳴りだした。そして日向が隠し事していたのが悪い、そういういうところが死んだお父さんも凄く嫌がっていたと日向を激しく責める。

日向は「怒るなら自分の言葉で言って。その腕のことだって…」と言うが、母は馬鹿馬鹿しいと言って部屋を出ていった。

日向が中学生の頃、階段から落ちた日向をかばおうとして母は腕を怪我し、それから動かなくなった。なのに母はそのことで日向を責めたことはない。他のことではいつも日向を傷つけてきたのに。責めてくれたら、多分もっと楽になれるのに…と日向は思っていた。

その頃、長谷部は一人外を走っていた。長谷部の個人情報や写真がネットで拡散され掲示板にも誹謗中傷が書かれていた。それを見た長谷部は何か決意を固めていた。

翌日、辻の見舞いにきた日向。圭吾は元々長谷部と澤井と仲が良かったようだが、感情的な凝りがあるような気がしたため何かわかることがあれば教えて欲しいと言った。

しかし、辻は正直なところ圭吾の顔も覚えていない。バスケ部を強くするために呼ばれたため、圭吾が部活に来なくても気にしていなかった。どうでもよかったからと話す。

自殺されていなかったらトラブルが合っても見て見ぬふりをしていたかもしれない。自分のそういう態度が圭吾を追い詰めて死なせてしまったのかもしれない。だから責任を取ってやめたと話した。

日向は辻に4年前のことは無関係だと言ったが、辻は自分自身圭吾のことに関しては黒だと言った。

その頃、長谷部は澤井に今日はサボるとラインし、続けてずっと休むかもとメールした。そして、真紀子が学校に訪れ、登校していた澤井に話しかけた。

「圭吾がいなくなったバスケ部は楽しい?」

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真紀子は鎌倉からいじめを根絶する会の顧問弁護士を引き連れ学校にやってきた。

校長や霧島、日向が集められる。弁護士から、生徒を死に追いやっておきながら問題のある教師を退職させず暴力行為のある生徒に適切な指導をしないのは常軌を逸していると言われ、正式な謝罪すら拒否されていると言う

霧島は、真紀子には学校内で何がおきたのか調査中だと伝えた。圭吾の死の原因が明確にならないと謝罪は…と言う。

しかし弁護士は、そうやって学校は隠蔽し家庭に問題があったと責任転嫁すると言い、長谷部を呼んでほしいと言う。担任の北見から長谷部は今日欠席している。まだ何もはっきりしていないのに日常生活に支障をきたしていると伝えられる。

すると真紀子ははっきりしてるのは長谷部が非行少年であること。家にきた時に圭吾が止めるのも聞かずに部屋でタバコを吸っていたと言った。

その頃、長谷部はラインで真紀子の母が学校に来たことを知らされた。そして圭吾が死ぬ前に「先輩のせいで死にます」というメールを送られてきたのを見て、長谷部は追い込まれていた。

そして、警察が通り過ぎるのを見てわざとタバコを吸い、警察が注意すると辻を襲ったのも、後輩をバスケ部の後輩を自殺させたのも自分。だから捕まえてくださいと言った。

警察から学校に連絡が入り、北見と日向は警察へと向かうことにした。

日向が警察に向かう途中、増田と澤井がやってきて、バスケ部グループのラインに警察に行くと長谷部からメッセージが入ったという。そして、増田は長谷部は嘘を言っていると言い、澤井は知っていることを全部話すと言った。

圭吾の自宅に遊びに行った、長谷部と澤井。タバコを吸おうとする長谷部に圭吾は「俺の部屋では…」と止めた。しかし長谷部は窓開けているからバレないと言いタバコを吸った。

警察に駆けつけた日向は、長谷部と直接話させてほしい、本人が嘘をついているかもしれないとお願いする。しかし警察からは証拠がないと嘘だと立証できないという。

すると、増田と澤井がやってきて、辻が襲われた時間長谷部が七里ヶ浜のバスケコートでバスケをしている動画を撮影している人を見つけ、その動画を警察に証拠として見せた。こうして長谷部は釈放された。

長谷部はキャプテンになってから毎日個人練習をしており、増田はそのことを知っていたのだった。

その頃、和彦は自分の母に連絡し「話したいことがある」と電話していた。真紀子は、自宅のパソコンに保存している音声データを聞いていた。

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日向は直接話しが聞きたいと長谷部を相談室に呼んだ。「圭吾は何も話さなかったんでしょ」という長谷部だが「色は黒が好きだ」って話してくれたと日向が言う。

「心ってずっと苦しいのが続いて、そうなると全部自分が悪い。それでいいからもう終わりにしてくれって思っちゃうこともあるのかなって白黒はっきりさせるために自分が黒になる。悪者になっちゃうような嘘ついても。」

「悪者です。俺」

「悪いこともしたかもしれないけど悪者なのかな。結構前の漫画だけどバスケ辞めた不良がもう一回チャレンジして大活躍するって話しあったし、諦めなければ道は拓けるんじゃないかな」

「俺も大好きです。その漫画」

そう言って長谷部は笑顔を見せ話し始めた。

澤井と圭吾の前だけでタバコ吸っていた長谷部。夏休みの練習終わりに圭吾の部屋行った時もタバコを吸った。

しかし、次の日、圭吾からタバコのことバラされたくなければベンチ入りさせてほしい、キャプテンだからそれくらいできますよねと脅されたという。

中学から仲が良かったのに脅され、カットなった長谷部はバスケ部を潰す気かと圭吾を突き飛ばした。しかし圭吾は本気だと言ったのだった。

(第4話おわり)

明日の約束4話ネタバレあらすじ【感想】

なんだか登場人物皆が闇を持っているような気がしますね…。見ていて重くなるようなテーマですが、非常に考えさせられるドラマだと思います。

長谷部が他の生徒と口論になっている動画が週刊誌に売られ、ネットで拡散。辻先生を襲ったのは長谷部なのではというデマも拡散され、ネットでも個人情報がさらされ誹謗中傷の嵐に…。

頑張って登校していた長谷部でしたが、ついに耐えきれずやってもいない罪を自ら自分がやったと警察に話します。しかし長谷部が頑張っていたことを知っていた増田や澤井が、証拠を見つけ長谷部は無実であることが証明され釈放されました。

少しずつ追い詰められていくバスケ部や先生たち。

おそらく、真紀子が全て裏で操作し追い詰めているのではないかと思います。真紀子がパソコンの音声データを聞く様子が描かれていましたが、圭吾の部屋に盗聴器を仕掛け圭吾の会話全てを聞いているのでしょう。

タバコの件も盗聴器で知った真紀子が、それを引き換えに自分をベンチ入させるように圭吾の言わせたのではないでしょうか。

そして、圭吾が長谷部宛に「先輩のせいで死にます」と送ったラインも、圭吾ではなく真紀子が勝手に送ったものではないかと予想されます。

全ては真紀子が圭吾を支配するあまりに起こってしまった事件なのでしょう。

また、圭吾の事件も気になりますが、個人的に一番怖いのは日向の母。ヒステリックに日向を怒鳴り散らし、言葉で支配しようとする姿は怖すぎます。日向は、母の腕が動かないのは自分のせいだと思っているため、どんなに支配されようとも罵倒されようとも離れて暮らさないのでしょうか。

しかし、あの母親であれば離れて暮らすと益々厄介なことを起こしそうですね。日向の一人暮らしの家に押しかけたり、勤務先に連絡をしつこくしたりと…。それで周りに迷惑をかけてしまうため一緒に暮らしているのかもしれません。

また、日向の恋人・和彦も何やらありそうな予感もします。実家の母に電話するシーンで少し顔がこわばっている様子が気になりました。何か日向にはまだ言えていない隠し事があるのかも…?

今度どんな展開が待ち受けているのか楽しみです。

【第5話ネタバレあらすじはこちら】

明日の約束5話ネタバレあらすじ&感想 霧島,動画流出させ香澄の過去にも関与?和彦が抱える過去も明らかに…

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