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わろてんかネタバレあらすじ4週(19~24話)&感想 てん女中に~許嫁楓との勝負

投稿日:10月 23, 2017 更新日:

朝ドラ「わろてんか」第4週目(19~24話)のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

儀兵衛の反対を押切り、藤吉の実家の米問屋・北村屋に訪れたてん。しかし、藤吉の母から許嫁・楓を紹介されてしまう…という展開でした。

【第3週目のネタバレあらすじはこちら】

わろてんかあらすじネタバレ第3週(13~18話)&感想 藤吉との再会~波乱の恋

怖そうな姑さんに、許嫁の登場…。てんと藤吉は結婚できるのでしょうか。

今回は「わろてんか」第4週目(19~24話)のネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。

わろてんか【第19話:てん女中になる】

藤吉の実家・北村屋に訪れたてんだったが、そこには許嫁の楓(岡本玲)が待っていた。

藤吉は、てんと一緒に駆け落ちしたことを母・啄子(鈴木京香)に話すが当時船場では恋愛結婚でもご法度。駆け落ちなどもってのほかであり、啄子は汚らわしいと厳しく反対。

しかし、藤吉はてん以外との結婚が認められないなら家を出ると立ち上がるが、啄子は急に胸が痛むと言い出し、藤吉も出るに出られなくなる。一方の楓は、家と家との結婚であるため妾の一人くらいいても構わないと強気な様子。

楓がてんを部屋へと案内する。てんはお礼を言い笑顔を見せるが楓は「誰でもかまわず愛嬌振りまく女は嫌い。この縁談に賭けているから、縁談は譲らない。」とライバル心むき出しに言う。

一方てんの実家では、てんが家を出たことにより、りんがお婿さんを取り家を継ぐ決意をしていた。しずはてんのことが心配だった。しかし、儀兵衛は「もう家の子ではない、笑おうが野垂れ死のうが気にかける必要はない」言う。

てんは、啄子に認めてもらうために頑張ると覚悟を決め、藤吉も「支え合っていこう」と二人で一緒に頑張ることを誓っていた。

するとそこに啄子がやってきて、てんに色々と質問する。てんは正直に答え、藤吉と一生添い遂げるためにやってきた。ここに置いてほしいと頭を下げる。

啄子は、女中としてだったらおいてあげてもいいと言う。

藤吉は抗議するが、てんは「置いて頂けるだけでもありがたい」と頭を下げた。しかしてんは他の女中たちと女中部屋で暮らすこととなった。

【感想】

第3週目がスタートしました!

藤吉の実家に訪れたものの、厳しいお姑さんに認めてもらえず、女中となってしまったてん。京都のお嬢さんが女中さんになるとは、当時のことを考えるとかなり厳しい状況だったのではないかと思います。

今週は許嫁・楓とのバトルもありそうですね。

てんは藤吉と一緒になることができるのでしょうか。

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わろてんか【第20話:女中として奮闘するてん】

女中として置いてもらうことになったてんは、部屋の掃除、食事の支度など女中の仕事を懸命にこなした。

奉公人が食事をとる部屋では、臭い樽をわざと置き、奉公人がご飯を食べすぎないようにしていた。洗濯は石鹸を使わず、水の冷たさに手はあかぎれだらけになっていた。

しかし、藤吉も懸命に働く姿を見て、てんは奮闘していた。そんな中、しずに言われトキが北村屋で女中として働くことになる。

てんは、着物のつぎはぎ部分に刺繍を入れたり、漬物樽に刻んだ生姜を入れ、余った生姜を干すことによって臭いを消したりと、工夫をしながら女中の仕事をこなし、そのアイディアに他の奉公人たちも笑顔を見せた。

しかし、楓はてんのことをよく思っていなかった。

藤吉は楓に、結婚するつもりはないと言い、身を引いてもらいたいとお願いする。楓は泣き出し、その様子を見た啄子が厳しく言うが、藤吉は自分の嫁はてんだと言う。

すると、啄子はどちららが嫁にふさわしいか商い勝負してもらうと言った。

【感想】

北村屋の女中として働きだしたてん。今までとは全く違った生活に戸惑いながらも、持ち前の明るさやアイディア、そして何よりも藤吉と一緒になるために奮闘しています。

漬物樽の話は、モデルとなった吉本せいさんの実話が盛り込まれていましたね。

わろてんかモデル吉本せいの生涯 夫や息子の死,笑いに人生を賭けた壮絶半生

啄子に認めてもらえる日は来るのでしょうか。

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わろてんか【第21話:商い勝負】

てんと楓は藤吉が間違って仕入れた古米と外米をどちらが多く売りさばけるか商い勝負をすることに。てんは、道行く人に積極的に声をかけ売ろうとするがそれが裏目に出てしまい全く売れない。

一方の楓は、呼びかけをせずに品物の後ろに立って売るスタイルで自然とお客さんが寄りつき売れていく。

啄子はその様子を見て、てんに嫌味を言う。

するとてんは古米はどうやれば売れるのかとトキに相談し、古米を練って醤油をつけて焼いて店先で売ることに。すると、そのアイディアに客が集まり古米は飛ぶように売れた。

次に外米をどうやって売ればいいかと考えるてん。偶然、以前に店に来ていたインド人を見つけ、カレーと一緒に外米を売り始めた。これも大成功し、外米は次々と売れていった。

その様子に啄子と楓は驚いていた。

啄子はてんを呼び出し、北村屋の家訓「始末・才覚・算用」見せて話す。始末は節約のこと。無駄な出費をせず使うべき時に生き銭を思い切り使う。才覚はどこに商いの勝機があるのを見極め誰もやらないこともやること。算用は損して得取れ。

始末とケチは違う。これが本当の始末の極意だとてんに教え、今回の勝負はてんの勝ちやと言った。

その夜、古米や外米が無事に売れたにも関わらず藤吉は負い目を感じ元気がなかった。その様子を見た楓は「自分を嫁に選んでほしい」とお願いする。

その頃、大阪に風太がやってきていた。

【感想】

てんと楓が商い勝負。結果てんのアイディア勝ち。思わぬてんの商才に啄子も、少しずつてんを認めつつあるようです。てんが啄子に認められ、藤吉と結婚できる日も近いようですね。

余談ですが高橋一生さん演じる栞が予想以上に登場シーンがないので、寂しい…。今後に期待したいと思います。

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わろてんか【第22話:藤吉の強い思い】

商い勝負に勝ったもののてんは女中として働いていた。すると風太が買い物ついでにと様子を見にやってくる。てんが女中の仕事をしていることに驚きつつ、りんからの手紙を渡す。

風太は、藤吉に許嫁がいることを知り、京都に一緒に帰ろうと言うが、てんは帰らないという。自分がいないと藤吉はひとりぼっちになり、この家の人にも笑顔になってほしいという。

風太はその話しを聞いて涙ぐんだ。

てんは藤吉の姉・頼子が自宅にあがり何かを探している様子を見かけ声をかける。頼子から、この家を仕切ってきたのは啄子であり、啄子は父のことが嫌いだと言っていたという。元々、啄子は商人の娘で、子供の頃は食べるものもなくて苦労したのだと聞かされた。

藤吉が新たな米を買い付けて北村屋に戻ってくると、風太が「惚れた女を守れないやつはタダのぼんくらや」と殴りかかる。

騒ぎを聞きつけた啄子がやってきて「この子にはええとこ沢山ある」と藤吉を心配する。藤吉は「おてんちゃんは命に変えても幸せにする」と言う。その言葉に啄子は、動揺しふらつく。

てんは、風太をなだめ久々に話せて嬉しかったと笑顔を見せた。

風太が帰宅した後、藤吉のケガの手当をするてん。藤吉は苦労させてごめんと謝る。てんは、藤吉が一人前になるまで支えるのが自分の役目だと笑顔を見せた。

りんからの手紙には、縁談が決まりもうすぐ婚礼をあげること、てんのことが恋しいが藤岡屋のことは心配せずに、幸せになってほしいと書かれていた。りんからの手紙にてんも勇気づけられていた。

そこに、啄子がやってきて、1日でも早く藤吉と楓との結婚を進めるという。それでもてんがここにいたいのであれば、楓のお付きの女中になるしかないと言い部屋を出ていった。

藤岡屋に戻った風太は、てんが意地悪をされているとしずに伝え、迎えに行ってあげてほしいと頭をさげた。

その話しを聞いたしずはある決意をしていた。

【感想】
商い勝負で勝ったもののてんは女中として働いており、更に藤吉のてんへの強い思いを知った啄子はてんを認めるか…と思いきや、楓との結婚を進め、てんを楓付きの女中にするというかなりつらい宣告。

しかし、楓の身になって考えれば許嫁として家を出て北村屋にやってきたのに、藤吉が他の女性を連れてくるというもの辛いと言えば辛いですよね。

今週も後半戦。てんと藤吉は結婚を許してもらえるのでしょうか。

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わろてんか【第23話:しずが北村屋へ】

てんが、仕事をしていると楓が嫌味のように結納の反物どれがいいかと聞いてくる。

啄子は、藤吉に楓と婚礼をあげると言い、藤吉はてんのために必死に頑張ろうとしていると言うが、啄子は惚れた腫れたは結婚には無用ときっぱりと言う。藤吉は自分のやり方で必ず認めさせると言い部屋を出ていった。

藤吉は勝負をかけて仕入れたお米を番頭さんに試食してもらい、うまい!とお墨付きをもらうが北陸から運ぶのはお金がかかる。大阪人は味より、値段だと言われてしまう。

すると京都からしずが北村屋にやってくる。

京都のええとこのお冗談が駆け落ちだなんていいですかと嫌味を言う啄子。

しずは冷静に、至らんところもあるてんだが、どんな辛い時も笑って、家族を明るくしてくれた。藤吉といるとより笑顔になれると言って家を出ていったと話す。

「笑うことでお腹いっぱいなればいいな」と言う啄子は、ひもじい思いをしたことないから言えると厳しく言う。

するとしずは、自分にも跡継ぎの息子がいたこと、小さい頃から身体が弱くて、何かと気にかけていたけど、親が思っているより子は強く、自分らが守っているようで、支えられていたのは親だったことに気づいたと話す。

そして、てんを北村屋で一人前に仕込んでほしいと頭を下げた。

啄子は、幼少期貧しい行商人の家で育った。必死に働いて、才覚を認められ北村屋に嫁いだ。船場ではごりょんさんは女の成功の証。この仕事の本当の辛さをあの子を受け止められると思いますかと言う。

するとしずは「あの子やからできる。あなたならあの子を仕込んでくれると信じています。」と言い、それでも使い物にならないようなら、煮るなり焼くなり河原に捨ててもらっても構わないと言った。

啄子は「それなら遠慮なく仕込まさせてもらいます」と答えたのだった。

藤吉は啄子になぜそんなにも惚れた腫れたを嫌うのかと問いかける。実は、藤吉の父は啄子が嫁ぐ前、好きな芸子がいたが、見受けできず仕方なく啄子と結婚することになった。

しかし、結婚後も父は芸子が忘れられずに貢ぎ続け死ぬまで商人ができなかったという。啄子はそんな父をぼんくらやと毛嫌いしている様子だった。

そのころしずはてんのあかぎれに薬を塗ってあげていた。

本当はてんの顔を見て連れ戻すか決めるつもりだったが、てんの顔に「連れ戻さないで」と書いてあったように見えたという。

そして、お祖母様がひと針ひと針縫って仕立てたという白い着物を差し出した。

「喪服や。貞女はニ夫に見えず」

一旦嫁いだら妻は何があっても墓場まで添い遂げる、その覚悟で死装束を持って嫁げという意味だという。てんは、喪服を抱きしめ、この着物に誓ってどんな苦難にも耐え、藤吉と墓場まで添い遂げてみせると言った。

「まだ結婚できるかもわからへんけどな」

そういって二人は笑い合った。

その頃、藤吉は楓に「結婚はできない」と頭をさげた。

「うちに出ていけということですか」怒った楓は、ごりょんさんに負けじと、遠慮なくいけずさせてもらうと言った。

その夜、てんが女中室に戻るとしずからもらった喪服がなくなっていた。

【感想】

しずと、啄子のシーンは豪華絢爛で見応えがありました。画面が締まるというか、貫禄があってやっぱり全然違うな-と改めて思いました。

しずがてんを連れ戻すかと思いきや、北村屋でしごいてくれというお願い。母の気持ちにてんもより一層頑張る決意をしたようです。

また啄子がなぜ恋愛結婚を嫌うのか、夫に他に好きな人がいて辛い過去があったからということが明らかになりました。嫁いで必死に北村屋を守っているのに、旦那は芸子に貢いでお金を使い続ける…。

それでも啄子は必死に耐え、商売を繁盛させてきた。ただ意地悪な女性ではなく芯が強い女性であることが垣間見える回でした。

それにしても藤吉さんもっとしっかりしなよ…と思う所も多々ありますが、てんが強い女性だから藤吉はこれくらいの方がいいのかな…。

啄子との勝負に加え楓との勝負も始まるようです。楽しみにしたいと思います。

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わろてんか【第24話:楓の本心】

しずから貰った着物がなくなっていることに気づいたてん。家中を探していると、庭に捨てられていた。

翌日、啄子が管理している店の売上表を藤吉が確認しようとするが、啄子にまだ早いと取り上げられてしまう。

てんとトキが楓の部屋の掃除をしていると、与謝野晶子の歌集が見つかる。楓は恋愛に興味がないと言っていたがこっそり読んでいたとは「やらしい…」というトキ。

すると楓が現れ「謝る気はないと」詩集を取り上げ出ていった。やっぱり着物の仕業は楓だったんだというトキ。

てんは、楓の様子が気になり街を探していると、頼子が北村屋にあったツボを持って質屋から出るところをみかける。頼子は家中、金目のものを探しており、てんの着物も頼子の仕業だった。

てんは川沿いでたそがれている楓に話しかけ、着物のこと違ったのに、何でやったなんて…と問いかける。楓は、誰も自分のことは信じてもらえないからと言う。

楓が与謝野晶子の詩集を読んでいることを、てんは「かっっこいいな。」と言い自分も与謝野晶子読んでみたかったけど、勇気がなかったと話し、楓が書いた短歌を見つけ読む。詩もかけるなんて凄いと言うてん。

すると楓は「親が決めた結婚は興味ない。自分のことは自分で決めたい」と本音を話す。

「かっこいい女侍や。夢かなうといいですね」と笑顔を見せるてんに楓は「あんたは夢ないんか」と聞く。てんは、藤吉とお墓まで添い遂げることだと答えて笑った。

すると楓はてんにヤキモチを焼いていたことを話し、てんが自分を貫いて真っ直ぐ生きている姿を見て、自分も自分らしく生きてみると言った。

こうして楓は北村屋から出ていったのだった。

その夜、こっそりと店の売上表を見る藤吉は驚いた。翌朝、タキシード姿の男が「この家のことで大事なことがある」とやってきたのだった。

【感想】

藤吉の許嫁だった楓がてんの姿に自分も自分らしく生きると決意し、北村屋を出ていきました。出番が少なく若干強引な終わり方だったような気もしますが…。

自分に合った男を見つけると言っていたように、楓のことを理解して信用してくれる人に出会えたらいいですね。

さて、来週は何やら北村屋に大きな事件が起き、波乱の展開が待ち受けているようです。また、高橋一生さん演じる伊能栞が出てくるようなので楽しみです!

【第5週目ネタバレあらすじはこちら】

わろてんかネタバレあらすじ5週(25~30話)&感想 北村屋の危機!

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