Paperback

本のようにじっくり読みたい! 掘り下げて知りたい情報をお届けする深読み型ウェブマガジン

ドラマ

わろてんかあらすじネタバレ第1週(1~6話)&感想 せい幼少期~運命の出会い

投稿日:10月 3, 2017 更新日:

2017年後期朝ドラ「わろてんか」

吉本興業創業者・吉本せいさんの半生をモデルに描かれる「笑い」をビジネスにした一人の女性の物語です。

わろてんかモデル吉本せいの生涯 夫や息子の死,笑いに人生を賭けた壮絶半生

初回第1話がスタートし早くも「面白い!」と話題になっています。

この記事では「わろてんか」第1週目(1話~6話)のネタバレあらすじについてまとめてみました。(※放送後に随時追記していきます。)

ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。

スポンサーリンク


わろてんか【1話:てん笑い禁止令を出される】

明治35年(1902)京都

藤岡てん(新井美羽)は、親戚の息子・風太(鈴木福)と一緒に寄席に忍び込み落語を楽しんでいた。

大勢の人が笑う様子に感動するてん。

てんも口を大きく開けて楽しむ。

しかしスタッフに見つかり、てんは逃げ回るうちに舞台に上がりてんやわんやの状態に。

てんを必死に捕まえようとするものの、何度も取り逃がしてしまうスタッフ。その様子を見た観客は大笑い。

みんなが笑う様子を見て、てんは嬉しくなっていた。

てんの実家は老舗の薬種問屋「藤岡屋」

父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)は使用人からこの店の当主となった一角の人物。周囲の人望は厚いが、怒ると怖く「ギョロメの鬼さん」と恐られていた。

一方のてんは、何にでも笑う笑い上戸な女の子。

ある日、朝食の席で兄・新一(千葉雄大)の冗談に大笑いしたてんは父・儀兵衛から「食べている最中にわらってはいかん。人が生き死に関わる薬屋の娘がゲラ(笑い)がすぎる」と怒られる。

そして、数日後にドイツ人社長家族を招いて商談を兼ねたホームパーティを開くと知らされ、パーティーまでに笑い上戸を直すように言われてしまった。

父から「笑い上戸を直せ」と言われて悩むてん。

落ち込むてんに兄・新一は「何にでも良う笑うということは逆に人の悲しみにも敏感やということや。お前が笑うとみんな楽しくなる、笑いは伝染るものだから」と励まされたのだった。

そして、ホームパーティーの日。料理が並べられパーティーが始まり、家族総出でおもてなしをする。

しかし、てんがドイツ人社長にお酒を注ごうとした時、黄色い蝶がドイツ人社長の頭に止まり、その姿に笑いを堪えるてん。

ところが、ついに笑いを堪えきれなくなり大爆笑してしまった。

お酒をこぼし、料理を置いていたテーブルもめちゃくちゃになり、ドイツ人社長から渡された新薬入りの瓶も割れしまった。

パーティーはめちゃくちゃになり、ドイツ人社長は怒って帰ってしまった。

怒った父は「金輪際、わろたらあかん!」とてんは笑うことを禁止されてしまったのだった。

(第1話おわり)

スポンサーリンク


わろてんか【2話:父の姿】

大事な商談をめちゃくちゃにしてしまったてん。

「わろたらあかん!」

てんは祖母・ハツ(竹下景子)から藤岡家らしい品格が身についたら笑い禁止例も解かれるかもしれないと言われ、厳しい礼儀作法やお稽古に励む。

てんは、自分はおしとやかではないし、兄にみたいに勉強もできない。だから、父は自分のことが嫌いなのだろうか…と胸を痛め始める。

しかし、母・しず(鈴木保奈美)は

「自分の子を嫌いな人なんかいやしません。お父さんは笑うことが苦手なだけなんです。」と父のことを話し始めた。

父は小さい頃から、甘えることを許されず、笑う暇もなく一生懸命に働いてきた。

現在も、寝る暇を惜しんで外国語の書籍を読み、無愛想ながらもホームパーティをしたりと、家族のため藤岡屋のために頑張っている。

その夜、てんはこっそりと父の姿を見に行く。

父は辞書を片手に、一生懸命ドイツの薬品会社に手紙を書いていた。

父の部屋を後にしたてんは、新一が喘息の発作を起こし苦しんでいる姿を見つけ、助けを呼ぶ。

大事には至らなかったが、新一は学校を休学し静養することを余儀なくされた。

新一のことを心配するてん。

母から、しばらくは安静にさせてあげたいから新一の部屋には行かないようにと告げられる。

てんは、お父さんに言われたようにゲラが良いことではないと益々落ち込む。

しかし、母はてんの笑い上手は、新一が喘息になった頃と話し始めた。

新一が喘息を発症し、家が暗くなった。そんな時、てんが笑うようになり家の中が明るくなったという。

てんの名前の由来は、おてんとうさま。いつでも周りを明るく照らすような子でいてほしいと願ってつけられたと言う。

てんは、母の話しを聞いて元気を取り戻したのだった。

てんは新一のことが心配になり、様子を見に行く。

笑いを我慢しようとするてんに新一は「笑ってええ。お前の笑顔を見ると元気になる」と言った。

新一は、喘息のこと、勉強のこと、この家を継ぐことを考えるとくじけそうになる、父の期待に答えられないのではないかと不安を抱えていた。

でも、笑っているてんを見てたら、頑張れると話したのだった。

外では、「くすり祭り」の準備の音が聞こえてきた。

てんは、新一が良くなるようにと「くすりの祭り」にお祈りしに行くことにする。

この「くすりの祭り」にてんの運命を大きく変える一人の男性が訪れていたのだった。

(第2話おわり)

スポンサーリンク


わろてんか【3話:出会い】

くすり祭を取り仕切る営むてんの藤岡屋は、家族総出で大忙し。

祭りを手伝ってくれた子にはチョコレートが配られるということで、てんもチョコレートを楽しみに一生懸命手伝いをしていた。

そこに風太から、大阪の芸人が来ているから見に行こうと誘われるが父に怒られると断る。

しかし、新一から小さい頃父に隠れて芸人の舞台を見に行き、落語が一番面白かったと話しを聞いたてんは、いてもたってもいられなくなり、風太と祭りで落語が行われている寄席に潜り込んだ。

せいと風太は大笑いし、多くの人を笑わせて楽しませる落語に感動していた。

すると、寄席のスタッフに見つかり、逃げ回るせいたち。舞台に上がってしまい、スタッフがせいを捕まえようとするが捕まえられない。

その様子を見た、観客は大笑い。

多くの人が笑う様子を見て、笑いの力を感じたてんだった。

風太におぶられて、急いで神社から自宅に帰るてん。

そこに、旅芸人の二人が誰かに追われている姿を見かけ、一人の男が転んでしまった。その男が、てんの運命の相手・北村藤吉(松坂桃李)

藤吉は咄嗟に茂みに隠れ、追ってきた男に藤吉の行方を聞かれたてんは、藤吉を庇う。

すると、別の男が藤吉を追いかけてきたため、藤吉は思わずてんを連れて隠れたのだった。

藤吉はキースいう仲間が、ただ飯だと言われて、食事をしたら物凄い額を請求され逃げていたと話す。

てんは、お腹が空いている様子の藤吉にチョコレートを差し出すと、藤吉はおいしそうにチョコレートを食べる。

てんは、藤吉の服装に興味津々で、芸人だと知ると大興奮。しかし、てんは家の中では笑いを禁止されていることを話し落ち込む。

すると藤吉は「笑いは何色か知っているか?」と問いかけ、「笑いに色なんてあるの?」とてんが興味津々に問いかけたたところ、風太がやってくる。

風太は、てんを連れ出した藤吉を責め出し、てんは遅くなると怒られると、風太の手を引き連れて藤吉の元を去っていった。

この男との出会いが、てんと日本の笑いの歴史を変えることになるのだった。

(第3話おわり)

スポンサーリンク


わろてんか【4話:笑いの色】

藤岡屋に戻ったてんと風太。

てんは、藤吉のことを祖母・ハツたちに話すが泥棒芸人は気をつけやと言われてしまう。

てんは藤吉のことが頭から離れられずにいた。

女中頭から自宅においている酒が夜な夜な減っており泥棒だと騒ぎだす。お客さん用の高いお酒で、藤岡屋の者は誰もお酒を飲まない。

すると、盗み食いの常習犯の風太が疑われるが風太は否定し、疑いを晴らすため瓶に線を書いて、明日減っているか確かめようと言う。

てんは、籐吉が「笑いに色がある」と言っていたのが気になり、新一に聞きに行っていた。

すると、新一はチョコと同じ茶色じゃないかと話す。

茶らける
茶化す
お茶。

笑いに関することは茶の字が多い。

疲れた時に1杯のお茶を飲むと心がほっこりあたたまる。だから笑いごとには茶の字が多いと聞いたことがあるという。

そのことを知って、喜ぶてんだが、お茶って緑色やんと笑った。

てんは、新一に教えるために落語を見に行ったが、皆が笑顔で幸せそうだったことに驚いたという。

そして藤吉の芸を見ていたいと思っていた。

その夜も父・儀兵衛は辞書を片手に外国語の勉強を遅くまでしていた。

翌朝、風太が置きて酒瓶を見ると、また酒が減っている。

風太が疑われ否定する中、ハツがやってきて化け猫がいるのではと話す。

その夜、風太はてんをつれて化け猫退治のために潜んでいた。しかし化け猫は現れず、風太はいつのまにか寝てしまった。

そこに、一人の男がやってきて酒瓶を取り出し、酒を飲みだした。

てんが、恐る恐るのぞくと…それは父だった。

化け猫の正体は、儀兵衛だった。

(第4話おわり)

スポンサーリンク


わろてんか【5話:笑い禁止令解かれる】

夜中に、父・儀兵衛がお酒を飲んでいるのを見かけたてんは、父の言いつけを守り、もう二度と笑わないと決心していた。

いつもと様子が違うてんを気にする母・しず。

てんは、自分が笑ってパーティーをめちゃくちゃにしたため、お酒を飲むようになり化け猫になってしまったと考えていたのだった。

そんなてんを母・しずは優しくなだめる。

ドイツには色んな病気を治す、魔法のような薬がある。新一のためにもどうしてもドイツの会社と取引がしたい。

しかし思うようにいかずに、儀兵衛はお酒を飲むようになったのだろうが、それはてんのせいではないから気にしないでと言われる。

それでもてんはどうしても自分を責めていた。

そして、ホームパーティーに来たドイツ人の社長を見つけ、「魔法の薬を手に入れて、兄や苦しんでいる人を助けたいんです」と必死に土下座して頭を下げた。

その頃、儀兵衛は療養中でも勉強に励む新一の身体を気遣っていた。

新一は、心配する儀兵衛に対し、「病気を治して薬学部に進み家を継ぐ。これからは薬を輸入するだけでなく、日本で作る時代。新一はその先駆者になりたい」と自分の思いを伝えていた。

「こんな病気さっさと退治して、お父さんが安心して楽隠居できるくらい立派に成長するから」

「おおきに…」

儀兵衛は頭をさげ、無理しないように部屋を後にした。

新一の部屋を出ると、てんが廊下で儀兵衛に泣きながら土下座して謝る。

風太がドイツ人社長に会いに行ったことをと説明する。

てんは、儀兵衛が化け猫になったのは自分のせいだと責めていた。

「そいなアホなこと…」

儀兵衛は、台所へ行き、家中にあるお酒を全て流して捨てたのだった。

「これでもう二度とうちに化け猫は出てきまへん。てんか化け猫退治してくれたのは」

そしててんを抱き上げ「笑ってよし。ただ笑いすぎたらあかん」と笑顔を見せ笑い禁止令を解いたのだった。

くすり祭りも終わりを迎え、藤岡家は家族揃って神社にお参りに行った。

笑い禁止令が解かれ、にこにこして神社を後にしようとしたてん。

しかし藤吉のことを思い出し寄席へと足を運ぶ。

寄席では俄(にわか:歌舞伎の一場面を面白おかしく話すコントのようなもの)が行われていた。

しかし、場面で登場する義士を猪役だと勘違いした、藤吉は舞台を乱してしまい、観客からは大ブーイング。

てんが期待していた光景とは全く違うものだった。

(第5話おわり)

※随時更新します。

スポンサーリンク


わろてんか【6話:約束】

義士を猪と間違え観客から大ブーイングをくらってしまった藤吉。

様子が気になったてんは藤吉の元へと行く。

藤吉はてんに明るく振る舞おうとするが、全てを見ていたとキースから言われ益々落ち込み、今日は帰ってほしいとうつむいた。

キースはてんに「あれ」で励ましてくれと言われ、何のことだかわからないてん。

神社からの帰り道、キースが言っていた「あれ」とはチョコレートのことだと理解したてんはチョコレートを藤吉に渡し励ましたのだった。

嬉しそうにチョコレートを食べ笑顔を見せる藤吉。

さっきの舞台は藤吉の初舞台だったため失敗しより落ち込んでいたのだった。

てんに「日本一の芸人だ」と言ってしまったけど、それは嘘ではない、ずっと先にことだけどな…と話す。

藤吉は笑顔がない家に育ったという。

笑いは心を暖かくする。だからこそ芸人になった。

「日本中をぬくぬくにさせ一人でも笑ってくれたら、その笑いが広がって皆が幸せになれると思う」とてんに話した。

元気を取り戻した藤吉はてんに芸を見せる。

藤吉の口の周りがチョコレートだらけで泥棒のような顔になっており、それを見たてんは大笑い。

「自分の芸を見て笑ってくれた最初の客さんや。これからもその笑顔でわろてんか」

藤吉はてんのお陰で勇気が湧いたと言い、日本を旅しながらてんに手紙を書いて送ると約束し、すずがついた鳥のキーホルダーを渡した。

こうして、てんは藤吉から届く手紙を楽しみにし、笑顔が眩しい年頃の娘へと成長したのだった。

(第6話おわり)

わろてんか 第1週(1~6話)【感想】

子役時代第1週目が終わりました。

第1週目を見終えて、今回も期待できそうな朝ドラになるかなーと思いますが、朝ドラは子役時代のパートを終えてからが勝負のところもありますのでまだなんとも言えませんね。

しかし、強面の父・儀兵衛が家族のために寝る間も惜しんで働く姿、夜中にお酒を飲み、自分のせいだと責めるてんのために、お酒を捨て「てんが化け猫退治をしてくれた」と笑顔を見せるなど、第1週目から感動的なシーンもあり、早くも涙してしまいました。

また兄・新一の優しさに癒され、てんや風太の可愛らしさもあって、なかなかキャストもいい味出しているなという印象です。

これ兄・新一は亡くなってしまう展開なのでしょうか。想像するだけでも今から泣きそうです…(泣)

ただ、いまいち藤吉のキャラに惹かれないかなーというのが正直な感想でした。

笑いの部分の表現も難しいと思うので、1歩間違えると視聴者置いてけぼりのしらけてしまうような笑いになるのでは…と心配な部分もあります。

来週からはいよいよ、成長したてんの物語がスタートし、ここからが本当の朝ドラスタートというところでしょうか。

新しいキャストも加わるので、来週も見逃さないようにしたいですね。

【第2週目あらすじネタバレはこちら】

わろてんかあらすじネタバレ第2週(7~12話)&感想 てんの縁談と藤岡屋の危機

17歳になり、いよいよ成長したてんの物語がスタートします!

スポンサーリンク


-ドラマ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

リバース6話ネタバレあらすじと感想!谷原が証拠隠蔽を浅見が目撃,協力していた!

リバース6話ネタバレとあらすじについてまとめています。 広沢由樹(小池徹平)が乗った車が、崖から落ち爆発した現場から、村井隆明(三浦貴大)らしき人物を見たという、浅見康介(玉森裕太)。 一方の村井は、 …

奥様は取り扱い注意8話ネタバレあらすじ&感想 勇輝,裏の顔が現れる!特殊工作員説が濃厚か

綾瀬はるかさん主演ドラマ「奥様は取り扱い注意」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。 元特殊工作員という変わった経歴を持つ主人公・菜美が街で起こる事件を次々と解決していくというドラマです。前 …

no image

人は見た目が100パーセントロケ地!丸の内研究所は三菱一号館美術館!半沢直樹でも使用されていた

桐谷美鈴さん主演ドラマ「人は見た目が100パーセント」 冴えない理系女子たちが、会社の吸収合併により丸の内研究所で働くことをきっかけに、ファッションやメイク、美容について研究し、綺麗になっていくという …

わにとかげぎすネタバレラスト結末を原作から!最終回富岡ゆうじに待ち受ける運命は!?

くりぃむしちゅーの有田哲平さん主演ドラマ「わにとかげきす」がスタート! 原作は、「行け!稲中卓球部」や「ヒミズ」などを手掛けた人気漫画家・古谷実さんの「わにとかげぎす」です。 冴えないしょぼくれた中年 …

刑事ゆがみ1話ネタバレあらすじと感想 神木隆之介&浅野忠信コンビが絶妙で面白い!シリーズ化も期待

浅野忠信さん、神木隆之介さんがバディ役で共演し様々な事件を解決していく新刑事ドラマ「刑事ゆがみ」 犯罪者の心が読め鋭い洞察力を持つが、だらしない性格の刑事・弓神適当(浅野忠信)とバディを組むことになっ …