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トットちゃんあらすじネタバレ第2週(6~10話)&感想 トットちゃん誕生~小学校退学!?

投稿日:10月 9, 2017 更新日:

黒柳徹子さんの半生を描いたドラマ「トットちゃん」のあらすじネタバレ&感想についてまとめています。

第1週目では、トットちゃんが誕生する前、母・朝(松下奈緒)を中心に、夫・守綱(山本耕史)との結婚までのストーリーが描かれました。

【第1週目(1話~5話)まではこちら】

トットちゃんあらすじネタバレ第1週(1~5話)&感想!トットちゃん誕生前父と母のなれそめ

守綱さんの強引さに驚きましたが、今週からはいよいよ徹子さんことトットちゃんが誕生します。

今回は第2週目(6話~10話)までのあらすじネタバレ&感想についてまとめていきます。

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トットちゃんあらすじネタバレ【第6話:擦り減った靴】

故郷を捨て親からも勘当されても、守綱(山本耕史)と結婚した朝(松下奈緒)。

守綱は朝への愛が強いあまり、部屋に閉じ込めるようになった。

しかし、朝も負けじと部屋を脱出し、結婚祝いで譲り受けたミシンを使って部屋で仕立て屋を始めた。

守綱は、朝を閉じ込めているが仕事が終わったら、急いで帰宅していた。

そんなある日、朝と結婚するはずだった児玉(本多力)がアパートにやってくる。

そして恐る恐る自分のどこがいけなかったのか、名家のお嬢さんが仕立て屋をしていて幸せなのかと問いかける。

朝は何も答えない。

すると児玉は、男にうつつを抜かしている朝のことを醜いと言う。その話しを聞いていた店主・シイナ(小澤征悦)は反論。

朝は黙っていたがようやく口を開いた。

「幸せの尺度には色々あります」

朝はこのアパートに来て気づいた、守綱と一緒に幸せに暮らしているからと児玉に帰るように頭を下げた。

そこに、守綱が帰宅。

なぜ部屋を出ているのかと問いかける。

火事が起きて…とごまかす朝だが、守綱は厳しく問い詰める。

その様子を見ていた児玉は驚き「あなた方は人としておかしい」とアパートを出て行った。

朝は、華子(高岡早紀)のベランダに飛び移って部屋から脱出している様子を見せた。

守綱は買ってきた焼き鳥と稼いだ演奏料を渡したが、華子もシイナも自分を騙していたんだと落ち込んでいる。

朝は謝った。

「君は羽のついた天使だな。閉じ込めても飛んでいってしまう…。」

朝は、急ぎの仕立ての仕事があることを思い出し、ミシンをかける許可を守綱にもらいミシンをかけ始める。

しかし、そのミシンの音に守綱は「音楽家の耳には耐えられない」怒り、バイオリンを弾き始める。

ところが、外から犬の鳴き声が聞こえ、苛ついた守綱は窓に物を投げつけガラスを割り「僕の音楽を乱すものは許さない」と激しく怒る。

朝は「バイオリンと朝が大切だと言ったが、大切なのはバイオリンだけ」と反論するが守綱は「朝も大事だ。なぜ僕の愛がわからないんだ」と言う。

しかし朝は「あなたはなにかおかしい」と泣きながら言った。

そして、朝は一緒に暮らせないと言い部屋を出ていこうとしたが、守綱は必死に止める。

抵抗した朝は、玄関に向かって転んでしまった。

すると、守綱の靴先が擦れていることに気づく。

シイナが「守綱の靴先は朝を思って前のめりに歩くためすり減っている」と言っているのを思い出した。

朝は守綱の愛の強さを感じ、靴を抱いて泣いたのだった。

3年後、朝は妊娠中だった。

守綱は子供の名前を「徹(とおる)」と決めていた。

理由はわからないが守綱の直感的なものだった。

【感想】

第2週目が始まりました。

今週からいよいよトットちゃんが誕生するので楽しみです。

それにしても、守綱の朝への愛の強さが…正直怖くて理解不能な部分が大きいのですが、芸術家という独特の感性の持ち主で強烈な性格だったことがわかります。

しかし、それでも守綱に付いていき尚且つはっきりと言う朝も凄い。

両親のストーリーを知ることにより、黒柳徹子さんという一人の女性がどのように形成されたのかというのがよく分かるなと思いました。

ドラマがスタートした頃は、なぜ両親が出会う前からなのかなと思っていましたが、両親の話しがあるのとないのは理解度がまた全然違ったかもしれません。

話しはいきなり3年後にぶっとび、いよいよトットちゃんが誕生します!

怒涛の展開ですが、今週も楽しみです。

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トットちゃんあらすじネタバレ【第7話:トットちゃん誕生】

朝は出産間近の大きなお腹を抱えて仕立ての仕事に励んでいた。そこに叔母のえつ(八木亜希子)がやってくる。

朝は、子供が生まれることは北海道の実家には知らせておらず、えつも何も伝えていない。

朝は守綱と二人だけで生きるって決めたと言うが、えつは子供が生まれたら変わるかもと言い、生まれたら教えてと帰っていった。

次の演奏会を確認し、カレンダーに丸をしていく朝。

朝の仕立て屋は繁盛していたが、守綱の燕尾服を質屋に出して一時的にお金にし、やりくりをしていた。

翌日、燕尾服が見当たらないという朝。

演奏会は明日だと言われるが、朝は事前に聞いた演奏会の日付が間違っており明日燕尾服が必要になると言う。

今日中に燕尾服質屋から出さないと…。

シイナに相談するが持ち金がない。するとシイナは自分が大切にしている像の置き物を質に出すと言い、持っていった。

しかし、偽物であることが判明し、燕尾服は出せないという。

アパートの住民・ダニー市川(新納慎也)が持っていた翡翠のボタンと引き換えに、なんとか燕尾服を取り戻すことができた。

一件落着…

と思ったが大家から、このアパートは子供がいる人は住めないからと出ていくように言われる。守綱は知っていたが、朝には伝えていなかった。

新しい家を借りるほど、お金もない。

そう落ち込んでいると、朝は産気づき、こうして徹子が生まれた。

守綱も病院に駆けつけ「徹(とおる)だ」と赤ちゃんに話しかける。

しかし、男の子だと思っていた守綱は朝から「ごめんなさい…女の子です」と言われ
がっかりした。

病院の帰り道、華子(高岡早紀)から「がっかりした顔するなんて…朝をねぎらうのが夫のつとめだ」と言われる。

「明日ねぎらいます」

「明日じゃ遅い。私には息子がいた。でもその息子も夫の後を追うように死んだ。
だから朝の子には元気に育ってほしい」

昭和8年8月9日、こうして黒柳徹子の人生がスタートした。

【感想】

ついにトットちゃんが誕生しました。

それにしても…守綱さんドラマだけ見ているとちょっとひどすぎてイライラしてきましたよ(苦笑)

今の感じだと朝さんが、守綱さんのどこに惹かれたのかがあまりわかりません。もっと惹かれるポイントがあったかと思うのですが伝えきれていないような気もします。

それとも本当にこんな感じだったのでしょうか。

と、愚痴っぽくなってしまいましたがトットちゃんが誕生!

明日からは3人となった黒柳家。トットちゃんどんな女の子なのか楽しみです。

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トットちゃんあらすじネタバレ【第8話:トットちゃん小学校入学】

朝は、徹子が生まれたことを北海道の父に電報で知らせるが「連絡無用」と返事があった。落胆する朝は、二人で生きるって決めたのになぜ電報を打ったのだろうと後悔していた。

守綱は何を言われても関係ない、僕らは僕らだと朝を励ました。徹子は親の価値観に縛らず、自由に羽ばたける子供にしたい。朝はそう決意した。

徹子が生まれた後、黒柳家は北千束に家を借りた。あいからわず仕立ての仕事に励む朝だが守綱の仕事も増え、以前よりも暮らしに余裕は出ていた。

昭和14年春、6歳になった徹子。

弟・明児(4歳)さらに犬のロッキーも加わり賑やかな家族となった。

周囲からはトットちゃんと呼ばれるようになっていた。トットちゃんという呼び方は、自分の名前を上手く言えず「トット」と言ったことが始まりだった。

守綱はなぜか「トット助」と呼んでいた。

ある日、守綱の兄・修治から入学祝いにぬいぐるみをプレゼントされる。アメリカで買ったが「支那の熊」というぬいぐるみにトットは「しなしな」という名前をつけた。

やがて小学校に入学したトットだが、天真爛漫でじっとしていられず落ち着きがない。

授業が始まり、机に蓋がついているのが珍しく開け閉めし先生の話しを聞いていない様子。すると、先生から理由なく机の開け閉めをしてはいけないと厳しく注意されてしまった。

しかし、トットちゃんはあまりに気にしていない様子で明日からは理由をつけて机の明け閉めをしようと考えていた。

【感想】

トットちゃんが誕生し、やがて小学生になったトットちゃんの物語が始まります。いっきに賑やかになった黒柳家。

これまでの朝と守綱の暮らしから随分と代わりました。守綱さん、朝のことをママと言っていますし、トットにも優しく柔らかくなりましたね。

さて、ちょっと他の子とは違った感じのトットちゃん。

どんな女の子に成長していくのでしょうか。

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トットちゃんあらすじネタバレ【第9話:トットちゃん小学校退学】

理由もなく机の開け閉めをしてはいけないと言われ、トットは本をしまって、蓋を開け、筆箱をしまっては蓋を開け…と理由を付けて、机の扉の開け閉めを繰り返していると教師から怒られ、廊下に立っているよう教室から出されてしまった。

自宅に帰ると、乃木坂倶楽部住人・上原夫妻がトットに入学祝いを持って遊びに来ていた。

トットは、他のクラスの教師から「低能」と言われ、意味がわからず「テーノー」と歌を歌っていた。

なぜトットちゃんが低能…?疑問に思う朝。

翌日、トットは教師が目を離していたところ、床や教団に絵を書いてしまう。朝が学校に呼び出され、トットについて注意されてしまった。

その後トットたちを連れて、華子やシイナに会いに行った朝。華子からは、トットちゃんらしく好きにさせてあげなさいと言われる。

自宅に帰り、守綱に報告するが、トットの絵を見てみたかったと気にしていない様子。

翌日、数学の授業中、ちんどん屋さんが外にいる様子を見て、トットは授業そっちのけで
ちんどん屋さんの音楽に合わせて踊りだす。

他の生徒も踊りだし、騒ぎを聞きつけた隣の教師がやってきてトットを無理やり座らせる。それでもトットは気にしていない様子だった。

後日、校長から呼び出された朝は、他の生徒の勉強の邪魔になるため転校するように言われてしまう。

朝は感受性が強いところがあって…と言うが、出ていって下さいと頭を下げられてしまった。

その夜、守綱に相談する朝。

守綱は、自分のバイオリンを聴かせ、他のことは華子やシイナなど乃木坂倶楽部の住人に教わればいいと気にしていない様子だった。

【感想】

トットちゃん、ついに小学校を自主退学するように言われてしまいました。

しかし、そんな中でもトットのことを頭ごなしに怒ったりせずトットの味方でいる、朝や守綱さんは凄い。

乃木坂倶楽部の住人たちも朝の味方で、恵まれた環境だったんだなーという印象です。

さて、小学校退学となったトットちゃん。

いよいよトットちゃんが通ったことで有名な「トモエ学園」での暮らしが始まるようです。

どんな学校生活を送ったのか楽しみです。

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トットちゃんあらすじネタバレ【第10話:トモエ学園校長との出会い】

小学校を自主退学させられたトット。次の学校が決まらない中、シイナから自由な校風の学校があると新聞記事を渡される。

それは「トモエ学園」の記事だった。

ある日、乃木坂倶楽部にて開かれたダンスパーティーを楽しんでいた守綱と朝。しかし、そこに警察が乗り込み「多くの日本男児がお国のために闘っているのに非国民だ」と忠告。

ダンサーのエミー市川が反論するが逮捕され連行されてしまった。

守綱も連れて行かれ警察署にて「国家のために働け」と言われる。しかし守綱は「バイオリンを弾くために生まれてきた」と言い、警察から殴られてしまう。

しかし、エミー市川が有澤伯爵のご令嬢であることが判明し警察は守綱たちを解放。

エミーの父・有澤男爵が訪れ「こんな時代にいつまで踊り子をやっている。」とエミーに、一緒に帰ろうと言う。

しかしエミーは「お助け下さった御恩は忘れません。私はエミー市川という街場の踊り子で伯爵殿は存じ上げません。人違いかと思います」と去っていった。

エミーが有澤伯爵の娘であったと知らなかった夫・ダニー市川は妻を守れなかったと無力を感じていた。こんなことなら彼女を有澤家に帰したらよかったかも…

そう言うダニーに守綱は「こういう時代に芸術家は無力だが、人の魂を癒せるのは芸術家だけだ。ダンスとエミーさんはあなたの命です」と励ました。

翌日、トモエ学園に向かった朝とトット。

入学にあたり校長の小林宗作(竹中直人)と二人でお話をすることに。

小林はトットが話したいことを何でも話してごらんと言い、トットは家族のこと、ぬいぐるみのしなしなのこと、洋服のこと…など色々話し始めた。

こうして、徹子は4時間も校長先生に喋り続けたのだった。

【感想】

少しずつドラマが戦争へと向かっているのも描かれており、切なくなってしまいます。

この時代、芸術家として生きる人は肩身が狭く大変だったんだな…と、時代を知らない世代から見ると非常に勉強になるドラマであるなと感じます。

そして、ようやくトットちゃんがトモエ学園に入学します。初日に小林校長先生に4時間も話し続けたという徹子さん。この時からすでに徹子さん独特のマシンガントークは始まっていたのですね(笑)

ところどころ、今の徹子さんとの共通点が見えて非常に興味深いです。

来週も楽しみです。

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-ドラマ

執筆者:


  1. 足揉み師 より:

    単純な誤変換かと思われますが、バンダのぬいぐるみは「信濃熊」ではなく「支那の熊」ですね。
    それにしても、ながきに渡って某パンダ関連団体の会長(?)でいらっしゃるほどのパンダ愛だとか。始まりはここか!!と、少し、感慨がありました。
    今後の展開、ねたばれと併せて、ますます楽しみです🎵

    • paperback より:

      ご指摘いただきましてありがとうございます!訂正させて頂きました。

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