竹内涼真さんが主演を務めるドラマ「テセウスの船」
前回第3話では…
佐野自身に30年前の事件のこと、そして犯人が佐野だとされていることについて話した心(竹内涼真)
一度は、佐野に追い出されるものの、協力して事件の真犯人を追うことに。
しかし!そんな矢先、心は現代へと戻ってしまいます。
もっと詳しくおさらいしたいあなたはこちら。
テセウスの船3話ネタバレあらすじ&感想 心,現代へ!最悪過去に変わり絶望展開に…
衝撃の展開にビックリ!えっ?まだ3話なのに…!!
一体どうなってしまうのでしょうか。
今回はドラマ「テセウスの船」第4話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。
ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。
スポンサーリンク
テセウスの船 4話 ネタバレあらすじ
現代に戻った心(竹内涼真)。
しかし、佐野(鈴木亮平)が犯人として刑務所にいるのは変わっていません。
さらに、母と長男が亡くなっているという過去に変わってしまっていました。
残された姉・すず(貫地谷しほり)は、顔も名前も変え別人として生きていました。
すずに会いに行った心は、衝撃の事実を知ります。
すずは、音臼小事件の被害者である男性・ミキオ(安藤政信)と一緒に暮らしていました。
ミキオはすずが、佐野の娘であることを知りません。
しかし、事件の後、身寄りがないミキオを引き取った母親代わりの木村さつき(麻生祐未)は何かを勘付いている様子…?
一方、最愛の妻・由紀(上野樹里)が生きている過去に変わり、心は会いに行きます。
記者の由紀から、音臼小事件の被害者の会についての情報を聞き、すずにも佐野が冤罪であることを晴らすために協力してほしいと頼みます。
しかし、すずはやっと手に入れた穏やかな生活を邪魔しないでほしいと言います。
そんな二人の会話を、聞くさつきの姿が…。
さらには、家にはすずを監視しているカメラも。
被害者の会にて、佐野の冤罪を証言してくれる人を探そうと会場に訪れた心。
しかし、そこには来ないはずのさつきの姿が…。
心が佐野の息子であることばバレれば、すずのこともバレてしまう…。
すずは、心に会場で話して証言者を探して…と言いますが、心はすずが手に入れた幸せを壊すことはできないとためらいます。
すると、由紀が現れ、心の代わりに会場に入り、佐野は冤罪なのではないかと主張します。
罵声を浴びながらも、当時は事情があって本当のことが話せない人がいたら…協力してほしいと訴えたのでした。
数日後。
佐野の弁護士宛に、証言してくれる人が現れたとの報告を受けます。
しかし、すずはさつきから話しがある…と不気味な呼び出しを受けたのでした。
(おわり)
テセウスの船 4話【感想】
4話いきなりホラーな展開に…。
麻生祐未さん演じる、さつき先生が怖すぎてぞっとしました。。
さつき先生、一体何がしたいのでしょうか。
ミキオもさつき先生も、すずが佐野の娘であることは最初から知っていて近づいたような気がしますね。
さてさて、今回は亡くなったはずの由紀が登場!
由紀とは結婚していない未来になっていましたが、由紀が心の味方となってくれるシーンにはジーンときました。
それにしても、犯人が全くわからない…。
来週は、一体どんな展開になるのでしょうか。予告見ただけでも、今週よりも怖そうな内容でしたね。
次週も楽しみです!
スポンサーリンク