竹内涼真さんが主演を務めるドラマ「テセウスの船」
初回から、最終回ばりの内容で、もう号泣…!
第1話ネタバレあらすじを詳しくおさらいしたい方はこちら。
テセウスの船1話ネタバレあらすじ&感想 初回から号泣!僕だけがいない街に似てる?
キャストも最高ですし、何よりも展開がおもしろいので、続きが気になって気になって仕方ありません!
今回はドラマ「テセウスの船」第2話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。
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テセウスの船 2話 ネタバレあらすじ
音臼小学校の臨時職員となった心(竹内涼真)
心の妻・由紀の事件ノートによると、次は一人暮らしをする老人・田中義男の自宅が火事となりなくなってしまいます。
心は過去の事件を阻止すれば未来も変わるのではと、事件が起こることを話し田中の自宅を訪ねます。
目が悪い田中は、訪ねてくる人に頼み、浮かんでくる詩を書き留めてもらっていました。
そのノートには、うさぎが燃やされているような絵と、女の子がひとり消された不気味な絵が描かれており、心はその絵が気になる。
その翌日、音臼小学校で飼っていたうさぎが何者かによって毒殺されていました…。
そんな中、子どもたちが慕っている新聞配達員・翼(竜星涼)が、アメを配っているのを見かけます。
心は、子どもたちを心配し、気軽に食べ物をもらってはいけないと言ってしまい、翼を慕う子どもたちから猛反論されてしまいます。
妹にあたる鈴も、そのことで友人である茜と喧嘩になってしまいます。
茜のことを悪く言った鈴は、母から怒られ、鈴は家を飛び出してしまいます。
知らせを受けた心や文吾は、雪の中探して回ります。
すると、一人雪の中フラフラと歩く翼の姿が…。
不審に感じた心は翼に声をかけ、何をしているのかと聞くと、翼は茜を探していた…小さい頃から知っていた…とうつろうつろ話し、そのままどこかへ行ってしまいました。
ノートには、茜ちゃんだけが行方不明となるとなっていたのに、なぜ鈴まで…
過去が変わってしまったという心。
文吾は心が持っていたノートを少しだけ見てしまったことから、未来のことが書かれているノートを見せてくれと頼みます。
しかし、文吾の事件のこともスクラップされているため、絶対に見せることはできない。
心は拒否します。
そのことで、文吾との間に亀裂が…。
その後、無事に鈴は見つかります。茜ちゃんと仲直りしたくで、バス停で一人待っていたのでした。
しかし、茜ちゃんは見つかりません。
一晩中アカネちゃんを探し回ったものの見つかりません…。
そんな心の行動を知り、なおかつ鈴を気遣ってくれたことを知り、文吾は心を信じると二人は和解します。
やがて、茜ちゃんが見つかります。
しかし、それと同時に翼が遺体となって発見されてしまいました…。
(おわり)
テセウスの船 2話 【感想】
第2話もあっという間の1時間でした…!
ずっと心に父親はいないと思っていきなさいといい続けてきた母。
しかし、家族を守るなら何でもすると話す母の本音を聞き、自分たちを守るため、そして母は心の中で、父親を信じていたというのを心は30年越しに知ったのでした。
もうこのシーンに感動…!
さて、怪しい動きをしていた翼が亡くなり、犯人ではなかったことが判明。
もう全然犯人の予想がつかず、先が読めないので1週間が待ち遠しいですね~。
第3話も見逃さないようにしたいと思います。
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