「世にも奇妙な物語 ’19秋の特別編」にて板尾創路さんが主演を務める「ソロキャンプ」
誰にも邪魔されずに一人でキャンプを楽しんでいると、怪しい人影が‥。
この冬にピッタリ‥!
今回は「ソロキャンプ」のネタバレあらすじを簡単に解説します。
ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。
ソロキャンプ ネタバレあらすじ
大きな仕事を終えた主人公・藤原はソロキャンプを楽しんでいた。
そこにスーツ姿の男が現れ、藤原はソロキャンプの魅力を伝える。
怖いことなんてないと言う藤原に、男はいきなりナイフを持ち出し不気味な笑みを浮かべて去っていった。
次に現れたのは謎の女子高生。
女子高生は吹奏楽部のコンクールで金賞を受賞したこと、音大に行って将来は音楽に関する仕事をしたいと一方的に話す。
すると、遠くから音が聞こえ、藤原は女子高生の話を中断し、音が聞こえる方へと向かう。
先程のサラリーマンの男性が、ナイフで自らのお腹を刺していたのだった‥!
すると後ろには先程の女子高生が救急箱を持って立っている。
男性が亡くなっていると聞くと、女子高生は救急箱に入っていた薬と包帯を食べはじめ亡くなってしまった。
次に現れたのは品のあるおばあさん。
身の上話をするおばあさんに、藤原は絶対に死なないでそばにいてほしい‥と訴えます。
しかしおばあさんは「死にますよ‥」と藤原の手首をギュッと掴んで言い、目の前の焚き火に向かっていきます。
とここで、目を覚ました藤原は夢だったのか‥と気づきます。
しかし、手に血と手首に掴まれたあざが‥。
さらに、テントの外に3人の人影が。
どうしてあの時死ぬなって言ってくれなかったの‥と訴えながら、テントを揺らされます。
藤原は医者であり、彼の前に現れた3人は藤原が診察を怠り、それによって亡くなった患者だったのでした。
恐怖に怯えた藤原はその場から逃げ出し、川に転落します。
目を覚ますと手術室‥
藤原は手術を行う医師に「真剣に向き合ってくれ‥」と訴えたのでした。
(おわり)
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