大森南朋さんが主演を演じるドラマ「サイン~法医学者 柚木貴史の事件簿」
声なき遺体から、解剖によって真実を暴きつつも、大森南朋さん演じる主人公・柚木が不都合な真実を隠蔽する大きな権力に立ち向かっていくというストーリー。
大森南朋さんが演じる解剖医がかっこよすぎ‥!
今回はドラマ「サイン~法医学者 柚木貴史の事件簿」第4話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。
ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。
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サイン 4話 ネタバレ
柚木(大森南朋)は、院長を辞めた兵藤(西田敏行)の元を訪れた。
父が亡くなり、大学時代は兵藤の家で過ごし法医学について教わった。
そんな中、慶徳小笠原病院の医療ミスがあり、日本法医学研究所が、解剖結果を捏造したと書き込みがされる。
実は柚木の亡くなった父にも関係があるため、伊達(仲村トオル)と兵藤は柚木に知られるのを恐れていた。
後日、2人の男性がほぼ同時刻に、別の場所で不審な死を遂げているのが発見される。
柚木と中園は解剖を行うが、異常は見られず、心不全としか診断できない。
しかし、二人共、慶徳小笠原病院の医師だった。
そのことを聞いて柚木は顔色が変わる。実は亡くなった柚木の父も同病院の医師であったのだ。
さらに、二人を知る元看護師も1週間前から失踪していることが判明した。
一方で「やすもとしょうこ」という人物から、柚木宛にネットの書き込みと同じような文書が届く。
柚木の父は慶徳小笠原病院から飛び降りて亡くなった。
自殺と判断されそうになったが、柚木は父が自殺するはずがないと訴えた。
兵藤が解剖を行い、父は自殺ではなく、脳梗塞を起こし、それが原因で父が転落したと、柚木に伝えた。
兵藤のお陰で真実がわかり救われた柚木は、解剖医になったのだった。
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柚木の父が亡くなったのは、94年の6月。
そして柚木に書類を送ってきた宛先に書かれていた「やすもとしょうこ」も94年に慶徳小笠原病院で亡くなっていることがわかった。
柚木は、やすもとしょうこの父を訪れた。
しょうこは、高校生の時病気を患い入院した。
手術をすれば治ると言われたものの、手術後に亡くなった。
手術を執刀したのは、現院長である小笠原だった。
医療ミスを疑った父は解剖をお願いしたが、解剖を担当した解剖医からは病院の診断と同じで医療ミスではないことが証明された。
そして、その解剖医は‥兵藤だった。
一方、中園は柚木に怪文書を送り、ネットに書き込みをしたのが国立大学准教授の橘医師であることを知る。
橘は、柚木のせいで全てを失ったと言った。
柚木と中園は兵藤の自宅を訪れた。
しかし、兵藤は亡くなっていた。
柚木は悲しみを堪えながら、兵藤の解剖を始めた。
解剖の結果‥事件性はなく、自殺だと診断した。
兵藤はお酒が苦手だった。しかし、伊達と飲む焼酎は美味しかったと言っていた。
柚木が兵藤の家を訪ねた時、焼酎が置かれていたため亡くなる前伊達と会っていたことがわかった。
柚木は伊達に、兵藤と何を話したのかと追求した。
(4話おわり)
サイン 4話 【感想】
えっ‥まさかの兵藤先生が‥。
兵藤先生が何かを隠していることに気づき始めた柚木が兵藤院長の元を訪れると、院長が亡くなっている‥という衝撃展開に鳥肌ものでした。
あのぶっきらぼうな柚木が唯一心をひらいていたと言っても過言ではない兵藤院長が亡くなるなんて悲しすぎます‥。
でも柚木の父の死の真相について何か隠しているようですし、伊達先生も大きく絡んでいるよう。
一体何が隠されているのか。
いつもいいところで終わるので、もう続きが気になって気になって仕方がないですね‥!
次週も見逃さないようにしたいと思います。
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