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陸王最終回ネタバレあらすじ&感想 茂木陸王を履いてトップでゴール!号泣しっぱなしのラスト!

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100年続く足袋製造業者「こはぜ屋」が廃れゆく業界の中、生き残りをかけてマラソンシューズを開発していく感動のドラマ「陸王」がついに最終回を迎えました。

陸王の大事なソール素材であったシルクレイの製造機が故障し、陸王が作れなくなってしまったこはぜ屋に、アメリカ大手アパレル企業フェリックスより、買収の話しを持ちかけられます。

一度は、買収されることを受け入れようとした宮沢社長。しかし、飯山の言葉に目を覚まし、買収ではなく業務提携を持ちかけるものの、交渉は上手く行かず決裂。

こはぜ屋はどんなラストを迎えるのか!?今回は「陸王」最終回のネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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陸王最終回ネタバレあらすじ【前半】

御園は、小原にこはぜ屋との買収の話しを断ったことを報告。陸王を警戒しているのではないかと御園は言うが、小原は鼻で笑った。

御園は、認知度が高くても販売数が横ばいのRⅡよりも、未知数でも伸びしろのある陸王には可能性はある、仮にこはぜ屋を買収していても、アトランティスと取引するつもりはなかったと言い去っていった。

宮沢たちはシルクレイに興味を持ってくれる企業を回っていたが、1億の設備投資がネックになり、なかなか業務提携してくれそうな企業は見つからない。さらにシルクレイに興味を持った企業があってもアトランティスがこはぜ屋を妨害していた。

村野は、陸王を茂木に渡しに行ったが、城戸からは茂木を惑わさないで欲しいと断られてしまった。報告を受けた宮沢は、RⅡを履いていても茂木がいい走りを見せればそれでいいと言った。

大地は、希望していた企業・メトロ電業の一次試験に受かったものの、二次試験に進むか迷っていた。翌日、茜から大地がメトロ電業の二次試験を辞退しようと考えていると聞いた飯山は、シルクレイ製造機を設計するのに独学だったため人生の半分を使った、だからチャンスを自分から手放すなとメトロ電業の試験を受けるように言った。

宮沢の元に大橋がやってきて、支店長の家永から受け取ったシルクレイに興味を持っていそうな会社情報を渡す。家永もこはぜ屋の奮闘する姿に心動かされているようだった。しかし、大橋はフェリックスの買収を受けることを勧める。

するとそこに御園から宮沢に連絡が入り、坂本と御園を訪ねた。

そして御園からこはぜ屋との業務提携を条件付きで受け入れることを告げられた。その条件とは‥

・シルクレイ製造機の設備支援としてフェリックスが3億融資する

・融資の返済期限は5年

・最初の3年間はフェリックスからの発注を保証するがその後2年は保証はない

・5年で借金が返済できなかった時はフェリックスの傘下に入る

もし3年経過し、フェリックスからの発注がなくなった時、こはぜ屋独自で返済できるよう地盤を固めてほしいというものだった。

フェリックスからの業務提携の話しをこはぜ屋の皆に報告した宮沢社長は、勝負をしたい、こはぜ屋を守るためには挑戦するしかない、上手く行かずに全部失っても死ぬわけじゃない体一つ、心一つ残っていれば必ずまた這い上がれる。

そのことを飯山と茂木に教わった。諦めずに挑み続ければ必ず道は開ける。それを大地から教わった。本当の負けは挑戦することを止めた時。今まで苦しいことがあっても皆がいたから乗り越えられた。

こはぜ屋の皆は家族同然。だからこはぜ屋ののれんと皆を守りたい。そのために死に物狂いで働く、だから皆の力を貸してほしいと頭を下げた。

すると冨久子さんが立ち上がり「力貸すに決まっているやろ」と言い他のメンバーも賛同。こうしてこはぜ屋は、フェリックスからの業務提携を受け入れることにした。

こはぜ屋縫製課のメンバーは、茂木が出場する豊橋国際マラソンに応援に行きたいと宮沢に言い、宮沢は皆で行こうと言った。茂木は陸王ではなくアトランティスのRⅡを履いているが、それでも応援したいというこはぜ屋だった。

茂木のために作った5代目陸王を届けられないのと言う美咲たち。しかし宮沢は、最後まで責任取れるかわからないサポートはもうすべきではないと言った。その話しを村野は聞いていた。

村野は茂木を訪ねこっそりと陸王を渡した。そして、こはぜ屋が業務提携することを話し、陸王が作れたとしても、茂木にこれ以上迷惑をかけないためサポート契約はしないつもりであること、それでも宮沢たちは茂木選手を応援していることを伝えた。

村野は宮沢たちの思いを知ってどうしても、陸王を届けずにはいられなかった。しかし、アトランティスから部のサポートをしてもらう約束をした茂木は陸王を履くことは出来ない。それでも嬉しいと陸王を握りしめた。その話しを城戸は聞いていた。

豊橋国際マラソン当日。こはぜ屋メンバーも応援に駆けつけた。あけみさんはわかっているけど、茂木がRⅡが履いているのは悔しいと言う。それでも茂木選手を応援しようと宮沢は言った。

その頃大地はメトロ電業の最終試験を受けていた。陸王の開発までの道のりを話し、仕事の厳しさと逃げずに挑戦する楽しさ、仕事の本当の面白さを学んだと話した。そして、面接官に陸王の仕事を続けたいのではないかと問いかけられていた。

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陸王最終回ネタバレあらすじ【後半】

本番前ウォーミングアップをしている茂木に宮沢が会いに行く。2年前のこの大会で、茂木が倒れても必死に走ろうとする姿を見て、諦めない気持ちをもらった。陸王は届けられなくても‥とあけみさんたちが神社に願掛けした靴紐をお守り代わりにと渡した。

するとそこに小原がやってくる。茂木は、RⅡを履くことはできないと言い、村野から渡された陸王を取り出し、陸王を履くと言った。小原は激怒し、RⅡを履いてアトランティスのために走ることだと言い放つ。

しかし、茂木は良い時は擦り寄ってきて、悪くなると手のひらを返したかのように離れていく。もう沢山だと言う。

今のこはぜ屋は2年前の自分と同じ。もし今自分が陸王を履かなかったら、苦しい時に背を向けていった連中と同じ。自分が信じた人たちを信じ続けていたい。だから‥そう言って、茂木はRⅡを脱ぎ陸王を履こうとした。小原は陸王を取り上げる。

それでも茂木は、気づけばいつもこはぜ屋は一緒に走ってくれる。これからはこはぜ屋と一緒に走りたいと言い放った。

小原は、それでもRⅡを履くように言い、正しい判断をするべきだと言って去っていった。茂木は何も答えず、RⅡと陸王を見つめていた。

やがてレース会場に選手が集まり始め、茂木が現れた。茂木が選んだシューズは‥

「陸王」だった。

茂木が陸王を履いているのを見た宮沢は感激。RⅡを履いて出場すると思っていたこはぜ屋メンバーは驚くと共に感動していた。レースに向かう前、茂木はこはぜ屋メンバーの前に立ち止まり頭を下げた。

その頃、アトランティスの佐山は契約違反だと城戸に抗議。しかし城戸は佐山を阻止し邪魔をするなと言い放った。

そしてレースがスタート。

茂木は、毛塚と共に日本人トップ集団へと追いついた。そして、先を行く外国人トップ集団に食らいついていく。更に、毛塚は一歩先に出て、日本人トップに上り詰める。

しかし、茂木はスピードを変えず毛塚よりも少し後を走り続けていた。

すると村野は、上り道に差し掛かった時、他の選手がペースが落ちたタイミングで勝負に出るという茂木の作戦に気づく。

村野の予測通り、上り道に差し掛かった時、茂木は一気にスピードをあげ、どんどん咲きゆく選手を抜き、毛塚の後ろ姿を捉えた。

35キロの給水ポイント。ここで給水をしようとしていた毛塚だったがボトルを落としてしまう。少しずつスピードが落ちてきた毛塚。そして茂木が毛塚に追いつき二人は並んだ。

すると茂木は自分が持っていたボトルを毛塚に差し出した。毛塚はボトルを受け取り給水。その姿に誰もが感動し拍手が沸き起こった。

38キロ地点。

白熱した戦いを見せる茂木と毛塚。お互い一歩も譲らない。

40キロ地点。

面接を終えた大地が駆けつけ、宮沢と合流し茂木と毛塚の走りを見守る。茂木と毛塚は並んで走っていた。すると、先頭を走っていたケニア選手が足を痛め倒れてしまった。

それは2年前、茂木が怪我でリタイアした場所だった。村野は茂木のメンタルを心配していた。ケニア選手が倒れた姿を目にした茂木はペースが落ちていく。

するとそこに、宮沢と大地が茂木を応援する姿が見えた。

「陸王を信じて走れ!」

二人の姿に茂木は、気持ちを奮い立たせた。

そしてゴール地点間近。

毛塚の一歩後ろを走る茂木だったが、ゴール間近にして毛塚の一歩前に出た。そしてトップでゴールテープを切ったのだった。

宮沢、こはぜ屋のメンバーは歓喜した。

ゴールした後、毛塚は茂木に「強えな。次は俺が勝つ」と言い手を差し伸べ二人は握手をかわした。アトランティスの佐山も、二人の姿に感激し思わず拍手を送っていた。

レース後、インタビューを受ける茂木。

今ここに立てているのは、僕だけの力ではない。チームの皆、この陸王に支えられた。そう言って陸王を手にした。苦しくて何度も諦めかけた時、走るのが好きなんだと陸王に思い出させてもらった。陸王を作ってくれたこはぜ屋の皆さんに今日の優勝を捧げたいと言った。

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レースから数日後。こはぜ屋には陸王の注文が殺到し忙しく働いていた。

大地は、宮沢にメトロ電業に内定をもらったが、断ってこはぜ屋の仕事を続けたいと言う。陸王を作ってランニング業界に殴り込みを掛けること以上には面白いことはない、だからこはぜ屋で働かせてほしいと頭を下げた。

しかし宮沢は、メトロ電業に行くように言った。メトロ電業に行けばこはぜ屋に足らないことが何なのかわかる。そこで思う存分働いて、こはぜ屋では得られない知識や経験を蓄積してきてほしい、世界を見て、その大きさを教えてほしい。待っているからと言った。

大地は宮沢の思いを受け取った。

「どんな時にも勝利を信じろ!」

「はい!今までお世話になりました」

大地は頭を下げた。

1年後。

アトランティスは1年で40名以上の選手からのサポート契約を打ち切られ、小原は別会社に移動させられることとなった。

こはぜ屋は、第二工場を建設し大きく成長。売上は30億にも上り、社員も20人から60人に。陸王は、アトランティスと同じくスポーツ用品店にも並べられるようになった。

フェリックスは、ダイワ食品のスポンサーとなり、茂木はオリンピック出場をかけて新たな勝負に挑んでいた。

そして、茂木を変わらず応援するこはぜ屋の姿があった。

(最終回終わり)

陸王最終回ネタバレあらすじ【感想】

「陸王」ついに最終回を迎えました。シルクレイの価値に今一度気付かされた宮沢社長は、買収ではなく業務提携を持ちかけます。一度は断ったフェリックスですが、条件付きでこはぜ屋との業務提携をすることに。

一方の茂木は2年前怪我をして棄権した豊橋国際マラソンに出場。そして陸王を履き、見事トップでゴール!

レースのシーンはこはぜ屋のメンバーになったかのように、夢中で茂木選手を応援してしまいました。茂木選手がトップでゴールしたシーンには感激で涙涙‥!

茂木選手の活躍によって、こはぜ屋は大きく成長。アトランティスの小原以外は皆がハッピーになってすっきりした終わり方で良かったですね。

こはぜ屋の懸命に挑戦する姿、茂木選手も幾度となく挫折しながらも諦めずに続け走り続けた姿には本当に感動しました。

キャスト、内容共に大満足のドラマでした。

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