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陸王8話ネタバレあらすじ&感想 こはぜ屋買収に黒い影!茂木も窮地に追い込まれる!

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役所広司さん主演ドラマ「陸王」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

前回までのあらすじは…

タチバナラッセルからの契約を打ち切られ、さらにシルクレイ製造機が故障。新たな設備投資には1億もの資金が必要になり、当然銀行は融資をしてくれない。

もう諦めるしかないのかと思った矢先、銀行から投資会社に転職した坂本から「買収」の話しを持ちかけられます。

【前回第7話詳しいネタバレあらすじはこちら】

陸王7話ネタバレあらすじ&感想 シルクレイ機械故障で陸王生産危機!こはぜ屋が買収される!?

宮沢社長はどんな決断を下すのでしょうか。今回は「陸王」第8話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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陸王8話ネタバレあらすじ【前半】

坂本は宮沢に買収を提案。買収というと聞こえは悪いが、必ずしもそうではない。大手の資金を受け入れれば開発費も捻出でき、交渉次第で社長続投も可能。しかし宮沢はこはぜ屋を売るぐらいなら元の足袋屋に戻ったほうがいいと激怒し、坂本に帰るように言った。

買収の話しをこはぜ屋のメンバーに伝えた宮沢。こはぜ屋を買収したいと言う会社はアメリカの企業フェリックスで飯山は心当たりがあった。

するとそこにこはぜ屋に出入りしているセールスドライバーの江幡がやってきて行田市民営駅伝に陸王を履いて出場しようと提案する。しかし今は駅伝に出ている場合じゃないと提案を断った。

その頃、アトランティスでは、佐山が小原にシルクレイ製造機の故障を知り陸王を作ることができなくなったと伝えていた。

茂木は豊橋国際マラソンに出場したいと城戸に申し出ていた。去年このレースで途中棄権した茂木は、この大会に出てゴールテープを切るまでは前に進めないと言い、完璧な調整をすることを条件にエントリーを許された。

そこに村野が訪れ、シルクレイ製造機が故障し陸王が作れなくなったことを伝えた。そのため次の豊橋国際マラソンに履くシューズを一から見直すように伝えた。その頃、アジア工業では毛塚がアトランティスのRⅡを履いて練習を重ねていた。

こはぜ屋ではシルクレイ製造機の資金繰りに奔走していた。しかし思うような結果には結びつかなかった。そしてついに赤字を出してしまう。村野のアドバイザリー料や、飯山への顧問料など人件費が重くのしかかっていた。

ゲンさんは二人の契約打ち切りをするように宮沢に言った。飯山に話しをしに行こうとした宮沢は、飯山がフェリックスのことについて誰かと話しているのを聞いてしまう。宮沢はシルクレイの権利を渡すつもりなのかと問い詰める。しかし飯山ははっきりとは答えず、このまま自分と契約を続けられるのかと問いかけた。

宮沢は、飯山に失望していた。その夜、宮沢は買収について大地と口論になる。二人の喧嘩を見ていた茜は、バラバラになるなら陸王なんて作らなければよかったと言い放った。

宮沢は、飯山、坂本、村野もいなくなって、アッパー素材もシルクレイもなくなって、チーム陸王は解散すると考え始めていた。

練習を終えた茂木の元に佐山がやってきて、アトランティスの最新型RⅡを差し出す。しかし茂木は受け取らず、どのシューズを履くかは村野と相談すると言って去っていった。

翌日、城戸は茂木に豊橋国際マラソンの前にディスタンスチャレンジ1万メートルに出場するように言う。ここで上位に入らなければ豊橋マラソンに出ることは許さないと言われた。またチームメイトから、会社の経営方針が変わり来期からスポーツ部も縮小されると聞かされた。

宮沢は茂木を訪ね、陸王の製造がストップしたことを謝罪した。宮沢の言葉を聞いて、本当に陸王は生産できないという現実を知らされた茂木。

それでも茂木はこはぜ屋には潰れてほしくないと会社を心配する。いつまで現役で走れるかわからないけど、いつか宮沢たちが作ったシューズを履けることを楽しみにしていると言って練習に戻った。

宮沢のもとに城戸がやってくる。会社っていうのは色んな理由をつけて選手たちを切り捨てる。人類は走ることができたから生き延びれたと聞いて感動したそうだが、今でも選手にとって走ることが生きること。そんな選手たちの気持ちを本当にわかっていたのかと厳しく言い去っていった。

宮沢は陸王メンバーを呼び出した。そこに村野と飯山の姿はなかった。そして宮沢は、行田市駅伝に出場しようと言う。ほんのすこしでも陸王が誰かの目に泊まって道が拓けるかもしれないし、選手の気持ちもわかるかもしれない。

ゲンさんは駅伝なんかに出ている暇はないというが、あけみさんやヤスは賛成した。自宅に帰った宮沢は大地にも出場するように言った。翌日から、さっそく江幡の指導の元、練習を始めた。

そして行田市駅伝マラソンの本番を迎えた。10位に入賞したチームにはインタビューがあるとのことで、陸王の宣伝のためにも入賞を目指していた。

しかしヤスが前日に足を痛め出場が困難に。代役もいないため今回は棄権しようとしたところ、坂本がやってきて自分が代わりに走らせて欲しいと言った。渋い顔をする宮沢。しかし、ヤスは飯山も、村野も、そして坂本もチーム陸王だと言い、その言葉に宮沢は心動き坂本も一緒に走ることを受け入れた。

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陸王8話ネタバレあらすじ【後半】

こはぜ屋では、休日にも関わらずゲンさんが仕事していると、飯山が事務所にやってきて駅伝を見始める。

行田市駅伝がスタートし、同じ頃茂木もディスタンスチャレンジ1万メートルに出場していた。

チーム陸王は江幡が1区を走り、2区を美咲、そして3区をあけみさんが走り始めた。しかし、10位内入っていたチーム陸王だが、次第に抜かされていく。あけみさんは限界ギリギリまで走り、坂本にタスキを渡した。その頃、茂木は陸王でもアトランティスでもない、過去に履いていたシューズを履き、快走を見せ、次々と選手を抜かしていく。

坂本は変な走り方をしながらも懸命に走り続けた。実は坂本は、宮沢がランニングシューズを作ると決めた時から、密かにランニングを始めていたのだった。走るのが苦手な坂本だが、少しでも陸王開発の役に立てばと思い江幡にお願いして走っていたのだという。

チーム陸王は9位で順調な走りを見せる。坂本からタスキを受け取った宮沢は順調に走っていたが、途中転んで歩けなくなった別のチームの選手をおぶって、走り出した。

あれでこそ宮沢社長だというチーム陸王。そして、タイムや順位は大幅に遅れながらも、ラストランナーである大地にタスキを渡した。

大地は順調な走りを見せ、選手を抜いていく。ゲンさんも飯山もこはぜ屋の事務所で必死に大地を応援していた。

レース中、宮沢は坂本から、飯山はフェリックスからシルクレイの特許を売ってくれと持ちかけられたが断ったと知らされた。特許を売ればこはぜ屋に迷惑がかかると言ったという。きっとまだ宮沢社長と一緒に陸王を作ることを諦めていない、買収話しも飯山が社長に託した最後のチャンスなのではと坂本は言った。

やがて、大地がゴールした。あと一歩のところで入賞は逃してしまったが、完走した喜びを噛みしめる陸王メンバーたちだった。

茂木は、快走を見せていたが途中フォームが崩れてしまい順位はどんどん落ちてしまった。原因は、シューズのソールだった。城戸からこのままではフルマラソンはムリだと言われてしまった。

レースを終えた宮沢。ただ走っただけなのにこんなに幸せな気分になれるのかと思い、このまま陸王を終わらせたくないと、フェリックスの社長と会うことを坂本に告げた。

後日、フェリックスの社長・御園に会いに行った宮沢。御園は思っていた以上に気さくだった。そして単刀直入に、一番興味があるのはこはぜ屋の技術力、シルクレイを欲しがっていると告げた。

フェリックスは様々なアウトドア用品を作っていた。その中でもアウトドアシューズに、シルクレイと使用したいと申し出てきた。

研究開発部にこの素材と同じものかそれ以上のものを作れと言った。しかし、開発部からは最低でも5年、それでも作れるかわからないと言う返事があった。ならば技術を買った方が早いと思い買収の提案をした。

シルクレイの使用さえできれば、こはぜ屋の業態をそのまま残してもいい、そして買収に応じてもらえるなら、すぐに3億の出資ができるという。

その頃、茂木はアトランティスの小原に呼び出されていた。そして小原は、RⅡ茂木モデルを見せた。しかし、茂木は村野と決めると去っていこうとした。すると小原はアトランティスを履くなら、ダイワ食品陸上部に多少の支援をすると持ちかけた。

御園の提案を聞く宮沢。シルクレイを専用素材として大量生産し、3億で足りなければ追加も検討するという。

そして、フェリックスには世界に通じるマーケティング力がある。陸王の売上を数百倍にも延ばすことができる。アトランティス以上の会社に成長することも可能だ。

御園は一緒にやりましょうと宮沢に手をのばした。宮沢は、御園の手を握り返し、前向きに話しを進めると言った。

宮沢が帰った後「後ひと押しだ…」と御園は不適な笑みを浮かべた。

(第8話おわり)

陸王8話ネタバレあらすじ【感想】

こはぜ屋の買収を提案した坂本。会社を売るなんてと一度は坂本に辛く当たった宮沢ですが、飯山がフェリックスからの特許売買を断ったことが判明。その思いになんとしても陸王を続けなければと決心した宮沢は、フェリックスの御園に会いに行き買収を前向きに考えることに。

こはぜ屋にとってかなりいい条件を提示してきたフェリックスですが、最後の最後で見せた御園の笑顔に何か裏がありそうです。しかし、これ以上どうすることもできないこはぜ屋は買収を受け入れてしまうのか…。

その一方で茂木が所属するダイワ食品もスポーツ部が縮小されることになり、実績が残せなければ選手生命自体も危うい状況に。そんな新たな弱みを掴んだアトランティスはまたしてもゆすりをかけ、茂木にアトランティスを履かせようと迫ります。それにしてもいつも汚い手を使うアトランティスには腹たちますね。

こはぜ屋、そして茂木にも大きな決断が迫っている後半戦。最終回まで残り2話、来週も見逃さないようにしたいと思います。

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