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陸王5話ネタバレあらすじ&感想 こはぜ屋を選んだ茂木の姿に号泣!

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役所広司さん主演ドラマ「陸王」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

100年続く老舗足袋屋「こはぜ屋」が生き残りをかけてランニングシューズの開発に挑む物語。

シルクレイという素材を使いソール開発に成功し、ニュー陸王を開発したこはぜ屋。さらにアトランティスを退職したカリスマシューフィッター村野も陸王プロジェクトに参加することとなり、宮沢の夢であった陸王を茂木選手に履いてもらうという夢も果たします。

茂木もケガから復活し、これから陸王と茂木の二人三脚が始まるかと思いきや、アトランティスが何やら不審な動きが…。さらに飯山に忍び寄る怪しい存在も…。

今回は、「陸王」第5話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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陸王第5話ネタバレあらすじ【前半】

ニュー陸王について茂木から、ソールはいい感じだが、アッパーが気になると言われていた。薄手で軽いのはいいが安定感が心配だという。

茂木は、この前のトライアルレースで途中足をつってしまい走れなくなったため、ニューイヤーにも選ばれないかもと心配していた。

しかし村野はいい走りをしたと褒め、これでミッドフット着地ができれば大丈夫だと勇気づけた。

ソールの次はアッパー素材の改善を求められたこはぜ屋。宮沢たちはいくつか繊維メーカーに問い合わせたが、少ないロットではどこも相手にしてもらえなかった。

すると、坂本が大橋に聞いてみたらどうかと提案。大橋は以前繊維メーカーとの取り引きがあったのだ。しかし、宮沢は大橋とやり合い険悪の中となっていた。そのことを指摘した大地に宮沢は怒り言い合いになる。陸王メンバーが二人の中をなんとか止め、今一度村野に陸王はRⅡに勝てると思うかと問いかける。

村野はアトランティスに技術があるが、それにはないものが陸王にあって自分は陸王にいる。ここからが本当のシューズ開発だと言い、諦めず再びアッパー素材を探すこととなった。しかしゲンさんはお金も時間もかかると乗る気ではなかった。

銀行では、陸王開発は足袋の利益にも侵食すると言われ、このまま2~3ヶ月で改善が見られない場合は融資を止められる可能性もあると言われていた。埼玉中央銀行支店長の家長は、こはぜ屋はさっさと切り捨てろと融資担当・大橋に伝えていた。

ゲンさんは、宮沢にこれ以上の陸王開発はやめるべき、もう十分やったからいいじゃないかと言う。しかし宮沢は、生き残る方法を探すのが当たり前だと言う。それでもゲンさんは、先代たちと作ったこはぜ屋を少しでも長く残したい、こはぜ屋はシューズメーカーじゃない、足袋屋だと言った。

自宅に帰った宮沢は頭を悩ませていた。その様子を見た妻は、今までのことが役に立つこともあると励まし、後ろで、茜に大地が勉強を教えながら「逆転の発想」と言った言葉にピントきた宮沢は何かをひらめいたのだった。

翌日、陸王メンバーを集め、新しい地下足袋を作ることを提案。生ゴムのソールをシルクレイにすることで、地下足袋がはるかに軽くて丈夫になる。シルクレイとシューズづくりの新しい知識を逆に足袋に活かすことができるのではないかというものだった。

あけみさんは、ずっと変わらないのも大切だけどよくなるなら変えたほうがいいと言い、陸王メンバーは賛成した。

宮沢の話しを厳しい表情を浮かべて聞いていたゲンさん。反対するかと思いきや「うちは足袋屋だ…やるべきです」と賛成。値段少し高くして従来の足袋との差別化を図る。いい製品ならお客さんは選んでくれると言い、こうして新しい地下足袋の生産が始まった。

1ヶ月後。ソール部分をシルクレイで開発した新しい陸足袋「足軽大将」が店舗に並んだ。発売してから足軽大将は爆発的ヒットとなり、地下足袋としては異例の売れ行きに。足軽大将はこはぜ屋を代表する商品となった。

居酒屋で友達と飲んでいた大地。友人にこれでこはぜ屋も安泰だなと言われるが、大地は所詮地下足袋であることは変わりないためこのまま安泰ではないと話していた。変わらず継ぐ気はないと言い、就職活動は続けていたが少しずつ心境の変化があった。

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その頃、茂木の元にアトランティスの佐山がやってきた。トライアルレースでの走りを褒め、ケガも治ったようだし、もう一度アトランティスがサポートを開始するから、RⅡを履いてくれという。

しかし茂木は「俺にはもう履くシューズがある」と去っていった。佐山は、茂木が履く陸王をじっと見つめていた。

銀行を訪れた宮沢は足軽大将の売上実績を手に、大橋を訪れ追加融資のお願いをしていた。しかし大橋は変わらず厳しい表情を浮かべていた。さらに宮沢はアッパー素材の繊維メーカーを探していると話し大橋に紹介してほしいと持ちかける。

大橋は、険しい顔を浮かべつつ、銀行員として見るべきなのは、実績と数字だと冷たく言い、運転資金に関して稟議にかけると言った。断られるかと思っていた宮沢だが、予想外の言葉に驚いていた。

そこにヤスから縫製課の冨久子さんが倒れたと連絡が入った。元々心臓に持病があり、足軽大将の製造で連日残業続いていたため負担がかかったようだった。

こはぜ屋では緊急会議が開かれた。誰かが冨久子さんさんの代わりをしなければいけない。あけみさんは自分がやるというが、これ以上あけみさんに負担をかけてしまいあけみさんも倒れたら…と心配する声があがった。

すると宮沢は最年少の美咲に声をかける。美咲はこはぜ屋に来てからずっと冨久子に教わり、愛弟子みたいなものだった。宮沢はやれるんじゃないかと言う。

しかし、美咲は冨久子みたいにやれる自信がない…という。するとあけみさんたちが、美咲は不器用だが、手を抜いたことは一度もないと、冨久子が言っていたと言い、皆で支えるからと言った。その言葉に美咲は「やってみます」と立ち上がった。

銀行にて。こはぜ屋への3000万の融資について、大橋は支店長・家長に懸命に交渉していた。家長は少しでも問題ある場合は、即中止するという条件のもとに融資することで了承した。

こはぜ屋ではその夜から、美咲はあけみさんの指導の元、冨久子の代わりとして遅くまで作業に取り掛かり作り始めた。大地は、採用試験の面接があると飯山に伝えていた。大学の専門とは違う仕事だったが、今の自分にはあそこがベストだと飯山に言う。もったいないな…と言いつつも飯山は承諾した。

そして、機械のパソコンの電源を落とそうとした所、不具合が起き心配する大地。設計図を見せてもらえないかと飯山にお願いするが、設計図は俺の魂だ、そう簡単に他人に見せられないと言った。

仕事を終え、こはぜ屋から帰宅しようとした飯山と大地。先にこはぜ屋を出た飯山に不審な男が近寄ってくる。そしてその直後、飯山は男たちに襲われてしまった。大地が気が付き、飯山を助けようとするが飯山は「来るな!」と声を上げる。やがて男たちは去り飯山は「すまない…」と謝った。

宮沢たちが病院にかけつけると、飯山は骨折と打撲で3週間の入院が必要となった。以前お金を借りたシステム金融の人間にやられたと話す妻・素子。そしてこんなことになってすみません…と頭を下げた。

冨久子に続いて飯山が入院してしまった。足軽大将の生産はしばらく止めるしかないかも…という宮沢。しかし大地は「自分がやる」と言う。飯山は少し前から付け狙われていた。会社休んでしばらく様子見えることもできたのに飯山はそうしなかった。自分がやるしかない。そう言い、大地は会社に戻った。

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3日後。大地は一人足軽大将用のシルクレイ素材の開発に成功。しかし、その直後機械にエラーが発生してしまう。

そこに大橋融資課長がこはぜ屋を訪れ、足軽大将に関わる2人も入院したということから融資は見送りとなったと告げた。宮沢は、結果を見てから言ってほしいと必死に頭を下げた。

その頃、アトランティスでは新型のRⅡが作られ茂木へのプレゼントとして用意されていた。小原は不気味な笑みを浮かべてた。

大地は度々機械が故障し、苛立っていた。そこに美咲がやってきてお互い頑張ろうと声をかけてくる。大地は、なぜ冨久子の代わりを引き受けたのかと問いかける。

美咲は、人から必要とされたのが初めてだったから感動しちゃって…と話す。そして、やってよかった、わからないことがあったらすぐに聞いてみることにしたら気が楽になったと言い帰っていった。

その頃、入院中の飯山は絶対安静と言われているにも関わらず、病院を抜け出そうとしていた。抜け出そうとする飯山を止める素子。飯山は大地からうまくいっていないとメールが来て居ても立ってもいられなくなっていたのだった。

素子は無理せず今できるのは早くケガを治すこと、大地や宮沢に任せれば大丈夫と言った。すると飯山は頼みがあると素子に言った。

その頃、佐山が茂木の元を訪れ最新のRⅡとこはぜ屋に関する「信用情報調査書」を渡した。そして「その足袋屋はもうすぐ潰れる」と言った。

大地は機械の不具合の原因を突き止めて朝になってしまっていた。妹の茜が着替えと差し入れを持ってくる。「よかったね。お兄ちゃん凄く楽しそう」そういって去っていった。

そこに素子が大地を訪ねて飯山から預かったとあるものを渡した。大地が中を開けるとシルクレイの設計図だった。設計図はそう簡単に見せられないと言っていた飯山。大地がさっそく設計図を開けてみる。それはまさしく飯山の執念とも言える、設計図だった。

その設計図を元に、大地はエラーの原因を突き止めていく。ひとつずつ原因と思われる部品を取り外した。そこに飯山がやってくる。飯山の姿に驚きつつ、原因と思われる部品を飯山に見せた。しかし、この部品はもう販売されていない。

飯山は大地を連れ倉庫に行き、保管してあった部品を大地に渡した。世界に一台しかない特別なマシーン。こういう時のため、使えそうな部品を集めていたという。

部品は所詮部品。絶対に代わりがいないのは物じゃなくて人だ。大地、お前はこの世にたったひとりしかいない代わりはいない。自分のプライド持て。ただの部品になるな。本当に大事なのは自分と自分の仕事にどれだけ胸をはれるかだ。飯山は大地に言った。

大地は「そんな仕事俺にも見つけられますかね…」と言った。飯山は「とっくに見つけているんじゃないのか」と言い笑顔を見せた。しかし、次の瞬間飯山はその場に倒れてしまった。

病院に運ばれた飯山は命に別状はなかったが絶対安静となった。あれだけ一生懸命な人がなんであんな目に…茂木選手も同じ。どれだけ一生懸命やってもできないことあるんだ…と大地は嘆いた。

しかし宮沢は、全力で頑張っている人間が全ての勝利に負けるとは思わない。彼らはまだ走っている途中、いつかかならず勝つ。茂木選手も、飯山も…そして大地も。宮沢はそう言った。大地はその言葉に涙を流しながら歩いた。

こはぜ屋に戻り機械の修理をする大地。機械は無事に復活。大地と宮沢は抱き合って喜んだ。「シルクレイ生産再開だ」

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陸王第5話ネタバレあらすじ【後半】

やがて足軽大将2000足納品日。足軽大将用のシルクレイが完成しあけみさんたちに渡した。そしてその日、大手メーカーサクラダフーズの面接だった大地はこはぜ屋を後にした。

そこに大橋がやってきて、足軽大将間に合ったのかと聞いてくる。納品は今日の18時、宮沢は必ず間に合わせると言い、あけみさんたちは作業に入った。

するとソールに亀裂が入っているとヤスが知らせにやってくる。シルクレイの機械が壊れる前から不具合があったようだった。ソールに100足近くの亀裂が入っており、作り直しすることとなってしまう。

しかし大地はすでにこはぜ屋から面接へと向かっていた。宮沢は大地に連絡を入れ、シルクレイ製造機の操作方法を教えてほしいと言い、電話越しで説明を受ける。

その様子を見た、大橋はこんな感じで大丈夫なのか。もし品質に問題があったら、こはぜ屋の信用に関わるとゲンさんに言った。

シルクレイ製造機の説明をし、電話を切った大地は飯山と宮沢に昨夜言われた言葉を思い出していた。

こはぜ屋では、宮沢が言われたとおりにシルクレイを作っていたが、うまくできずにいた。納品は18時。大橋は、これでは無理だと言いこはぜ屋を去ろうとした。するとそこに大地が戻ってきたのだった。そして、俺がやるから絶対に間に合わせる。最後までやり遂げたい。そう言って大地はシルクレイを作り始めた。

その姿にこはぜ屋のみんなは感激していた。大地の姿に、縫製課のメンバーもやる気を出し作業に取り掛かった。

大橋は、近くに山積みにされていたソールの不良品を見た。しかしどこが悪いかわからない。こんな細かい傷、一度履いてもわかりませんよとゲンさんに言う。しかしゲンさんは、これがこはぜ屋の品質、プライドですと答えた。

その頃、ダイワ食品陸上競技部ではニューイヤー駅伝出場メンバーが発表されていた。メンバーには、平瀬そして茂木が選ばれたのだった。

やがて、大橋から融資について稟議の再検討の結果、満額は難しいため6ヶ月の2000万仮資金でと告げられた。宮沢は足軽大将は納品したと説得するが、大橋は「ダメなものはダメなんです」と声を荒げ、自分の力不足ですと頭をさげた。

そして、以前担当していたタチバナラッセルという織物の会社にアッパー素材の話しをしたら興味を持っていると、タチバナラッセルの素材を宮沢に手渡した。

大橋は、こはぜ屋のスタッフの働く姿に心を動かされてたのだ。「こはぜ屋さんは将来性のある会社だと銀行員として判断しました。新しい陸王完成したら私、買います」そう言って大橋はこはぜ屋を後にした。宮沢は、去りゆく大橋に何度もありがとうと言った。

数日後、宮沢は村野とともに大橋に紹介された編み物会社タチバナラッセルを訪ねていた。タチバナラッセルは創業3年目、従業員20名のベンチャー企業。しかし、柔軟性と耐久性に優れながら通気性に優れ特許を取得している素材を開発していた。さっそく素材を手にした村野も軽いと絶賛。

宮沢は大量発注ができないと心配するが、タチバナラッセルは昔からランニングシューズに興味を持っていた。うちの特許生かしてあげてくださいと言った。

村野はさっそく茂木を訪ね、アッパー素材が見つかったため新しい陸王を届けられると報告。しかし、茂木は先日佐山から渡された、信用情報報告書を見せ、倒産のリスクを抱えている会社とサポート契約を結ぶのはリスクがあると言われたことを話した。

「陸王は素晴らしいシューズ。でもその会社がなくなってしまったら無駄になってしまう。それでも陸王を履くべきだと言いますか?」茂木は心配していた。

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やがてタチバナラッセルの素材を作った4代目陸王が完成。村野がさっそくチェックする。「完璧です」村野のその一言にこはぜ屋も喜び、早く届けに行くように言った。

しかし、実は…と村野から報告を受けた宮沢がこはぜ屋メンバーに事情を説明する。茂木は陸王を履いてくれないの?と落胆するあけみさんたち。しかし村野はどこのどのシューズを履くかは選手生命に関わる問題。だからどのシューズを履くかはランナーの権利だと言う。

茂木も人生がかかっている。そのことに気づいたこはぜ屋だった。

その頃、茂木を訪れた佐山は茂木がRⅡを履いているのを見て、ほっとしていた。そして、君が履いていたモデルを数百万かけて改良した。ニューイヤー駅伝にそれを履いて結果出したらさらに改良すると言った。その姿を平瀬はじっと見つめていた。

その夜、平瀬と夕食にでかけた茂木。平瀬は茂木を心配していた。そして、ケガの再発には気をつけろ、RⅡで大丈夫なのかと問いかけ、ニューイヤーを最後に引退することを告げた。動揺する茂木。

平瀬は、ケガをし、また再発するかもってビクビクして走っていた。そして限界が見えたという。だから茂木のこともずっと心配だった。でも茂木はそんな自分をいとも簡単に追い抜いて、その瞬間茂木や毛塚に追いつけないって悟った。でもこれでやっと吹っ切れる。お前は俺の分まで走れといい平瀬は自分の夢を茂木に託したのだった。

翌日、茂木を訪ねた宮沢、大地、村野。茂木はRⅡを履いていた。宮沢はショックを受けながらも、宮沢は新しい陸王を茂木に渡した。

新しい陸王の軽さに茂木は驚いていた。アッパーの強度は上がっている、前のものよりはるかに安定感があるはずと村野が説明し、茂木はさっそく足を入れ、走ってみる。その履き心地に、茂木は笑顔を見せた。

「こんなに気持ちのいいシューズは初めてです。最高のシューズです」

そう言いつつも茂木はまだ悩んでいた。

すると宮沢は、茂木さんがどんな決断をしても、俺達は茂木裕人を応援すると言い、こはぜ屋みんなからと言い足袋の寄せ書きを渡した。

もし陸王履かなかったらこはぜ屋にとって死活問題じゃないですかと言う茂木。しかし、宮沢は私たちとの絆がきえるわけじゃない。茂木選手がいたから陸王を作ることができた。本当に納得のできる答えを選んでほしいと言った。

すると大地は、こはぜ屋は小さな足袋屋かもしれないけど100年間技術を守ってきた諦めの悪い人ばかり。だからそう簡単には絶対に潰れない。こはぜ屋を信じてほしいと頭をさげた。

今回がダメでも次、その次が、いつか茂木さんに信頼できる会社を作って再挑戦させてもらいます宮沢はそう言った。

茂木のもとを後にした大地と宮沢「大地、ありがとう。こはぜ屋を信じてくれって言ってくれて」「俺はなんとしても茂木に陸王を履いてもらいたかった。俺たちの陸王を履いて茂木がレースに勝つところをみたい」

村野は茂木に悔いの走りをしろ。そのためならどっちのシューズを履こうと俺達は構わんと声をかけた。

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2018年元旦。第62回ニューイヤー駅伝当日。

大勢の観客が集まっていた。そして大会当日、アジア工業の毛塚が茂木と同じ6区を走ることが変更された。小原は、RⅡの宣伝にふさわしい最高の舞台だと喜んでいた。

そしてレースが始まった。宮沢たちは、茂木が走る第6区に駆けつけた。こはぜ屋メンバーもレースを見に来ていた。

そこに小原と佐山が現れ、村野に嫌味を言う。あけみさんは、村野さんに見限られのはあんたたちだと言い放つ。小原はうちの茂木選手を応援していただけるとは、彼のサポートを再開し、当然彼にRⅡを履いてもらうと余裕の表情を浮かべた。

そこに第6区を走る選手を乗せたバスが現れた。毛塚がバスから降りてきてアトランティスのRⅡを履いていた。

そして、次に降りてきた茂木の足元は…RⅡだった。こはぜ屋のメンバーは落胆した。小原はそういうことだからしっかり応援してと言い笑いながら去っていった。落ち込むこはぜ屋メンバーに宮沢は、元気を出すように言う。あけみさんは「なんだかんだ言っても茂木ちゃん陸王履いてくれるって信じていたのに…」と言った。

控室に行く茂木。すると入り口前で足を止めた。こはぜ屋メンバーもその姿をじっとみていた。そしてRⅡを脱ぎ、バックの中から、取り出したのは「陸王」だった。RⅡを脱ぎ、陸王に履き替える茂木。その姿を見たこはぜ屋メンバーは感激した。

小原と佐山は激しく動揺し。佐山は、茂木に抗議する。

しかし茂木は「俺はただいいシューズを履きたい」と答えた。激しく茂木に抗議する佐山に村野が駆けつけ「レースを前にした選手に心無い言葉をかけるのやめなさい」と止める。

宮沢も「これ以上うちのサポート選手の邪魔をするのは辞めて頂きたい」と言い放った。佐山は何も言わず去っていった。

「こんなにいいシューズもらって履かないわけにはいきません」茂木はそう言った。「こはぜ屋はあなたを見捨てるようなことは絶対しない。約束します」こはぜ屋メンバーも横断幕を持って茂木に声援を送った。

「一緒に走っているから」

茂木は気持ちを新たにした。後ろを振り向くとライバル毛塚の姿があった。

陸王第5話ネタバレあらすじ【感想】

茂木の復活を見て、一度は茂木を切り捨てたアトランティスが手のひらを返したように、再び茂木に擦り寄ってきました。

茂木のために改良された「RⅡ」を再び差し出し、サポートを再開すると言い出します。さらに、こはぜ屋の経営状況のデータを入手し、こはぜ屋が潰れそうな足袋やであることを茂木に報告し、不安を煽らせるという卑怯な手口も…!

そのことを知った茂木は、陸王を脱ぎ佐山から渡された新しいRⅡを履きます。やがて、アッパー素材を改良した新たな陸王が茂木に手渡されますが、茂木がニューイヤー駅伝に履いてきたのは「RⅡ」

やっぱり茂木はこはぜ屋ではなくアトランティスを選んだのか…と思いきや、茂木はRⅡを脱ぎ、なんと陸王に履き替えニューイヤー駅伝に挑むことを決意。このシーンに大号泣。

見ている側もこはぜ屋の一員になった気がするので、思わず自分のことのように嬉しくなりました。

次週では、陸王を履いた茂木、そしてRⅡを履いた毛塚との勝負が描かれます。一体どんな勝負が待ち受けているのか。

アトランティスをぎゃふんと言わせてほしいですね。来週も楽しみです。

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