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監獄のお姫さま5話ネタバレあらすじ&感想 姫と勇介の別れに号泣!晴海が吾郎への復讐の可能性も?

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クドカンが手がけるドラマ「監獄のお姫さま」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

EDOミルク社長の吾郎(伊勢谷友介)と妻・晴海(乙葉)の息子・勇介くんは、実は姫(夏帆)が刑務所内で産んだ子供であることが明らかになりました。

さらに、姫は吾郎の愛人だったユキ(雛形あきこ)の命を奪った罪に問われ刑務所へと入り、当初は罪を認めていたものの、吾郎の裏切りを知り「私やっていない!」と告白。

【第4話の詳しいネタバレあらすじはこちら】

監獄のお姫さま4話ネタバレあらすじ&感想 晴海も姫たちとグル?千夏の悲しい過去も明らかに…

一体、何が真実なのか。

今回は「監獄のお姫さま」第5話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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監獄のお姫さま5話ネタバレあらすじ【前半】

2017年12月24日。吾郎(伊勢谷友介)が誘拐されて3時間が経過した頃。勇介が「爆笑ヨーグルト姫事件の裁判の再審を求める」とカヨたちに言わされたYoutube映像が10万回再生されていた。

さらにYoutubeに吾郎が「爆笑ヨーグルト姫裁判のやり直し、それが犯人(おばさんの)要求」という映像がアップされる。吾郎はカヨ(小泉今日子)たちにカンペを読まされていた。

しかし再審となるものは年に2回くらいしかないという限りなく低い可能性。そのことを指摘する刑事の長谷川(塚本高史)だが、それよりも「おばさん」という言葉に異常に反応するカヨたち。しかし、千夏(菅野美穂)はふたば(満島ひかり)が「おばさん」という言葉に反応しないのが気になっていた。

自分は入っていないというふたばだが、千夏たちは女の友情に影響するため入るように言う。しかし、いまひとつ反応が遅いふたば。カヨは今度反応が遅れたら懲罰だと言った。

カヨたちがわちゃわちゃする中、有罪を無罪になるような決定的な証拠が出てこなければ判決は覆せないという長谷川。カヨはそのために長谷川を呼んだんだよ厳しく言った。

<2012年夏:女子刑務所>

ふたばから、姫が昨夜無事に男の子を出産したことが報告された。あと1週間で刑務所に戻ってくる姫と息子・勇介にカヨたちはわくわくしていた。しかし、しゃぶ厨(猫背椿)は突然仮釈放が言い渡され勇介に会うことはできず悔しんだ。

仮釈放されるしゃぶ厨の後ろ姿を見かけたカヨと千夏。しゃぶ厨は、勇介によろしく伝えてと言い残し刑務所を後にした。

ちゃんとお別れを言いたかったというカヨだが、仮釈放は突然言い渡される。他の女囚と結託して悪事に手を染めさせないためだという。

やがて、刑務所内で取得できる資格について説明がされた。姉御(森下愛子)と女優(坂井真紀)は勇介の子守をするためベビーシッターの資格を希望。千夏は元々会計士と税理士の資格を持っているため刑務所内の会計処理を担当していた。

カヨは懲役が長いということもあり、美容師の資格を取ることにした。実はふたばは美容師の資格を持っており、資格取得の経緯を話し始めた。

ふたばの両親は公務員で、父は栃木の刑務所に単身赴任していた。2ヶ月に一回父を訪ね、刑務所内の美容院にいるお気に入りの美容師さんに髪を切ってもらうのが好きだったという。

ふたばはその美容師さんをしいねえちゃんと呼び、髪を切ってもらい、ふたばの母がパーマをあてている時は一緒に遊んでくれた。しかし、そんな大好きだったしいねえちゃんは仮釈放の日がやってきていなくなった。今ではめでたいことだとわかるが、子供だったふたばは悲しかった。

2年後。ふたばが久々に刑務所を訪れると、再びしいねえちゃんに再会した。しかし、しいねえちゃんは悲しいような嬉しいような複雑な表情をしていた。ふたばもそれがどういうことなのかわかっていた。

ふたばはしいねえちゃんみたいになりたいと美容師の資格を取った。しかし性に合わず、公務員だと食いっぱぐれないと、刑務官になったという。

ふたばの話しを真剣に聞き入るカヨ。ふたばは、美容師資格取得を希望しているカヨにぶっちぎりで最年長だといいの?と聞く。カヨは時間あるし誰かのしいねえちゃんに私もなりますと答えた。

翌日、姫と勇介が刑務所に戻ってきた。カヨたちはさっそく保育室にて勇介を抱っこし、生まれたばかりの勇介に誰もがメロメロになった。

刑務所内では最長1年半一緒にいることができる。しかし、刑務所内で育てるのは稀でありほとんどが生まれてすぐに親族が引き取るか、乳児院に引き取られるという。

所長も初めてのケースに戸惑っており姫に父親は誰だと聞いた。

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<2017年12月24日>

勇介はしのぶと自分の間に生まれた子供だと答える吾郎。しのぶの子だということを認めた吾郎の発言に喜ぶカヨたち。しかし、証拠となる動画を長谷川は取りこぼしてしまった。

<2012年:刑務所>

未婚の場合、自動的に親権は母親になる。吾郎には頼りたくないという姫。しかし、姫の父は事件のことがきっかけで体調を崩し入院中で、母も介護に追われて引き取れない。また姫の刑期は12年。今しか一緒にいられないため、勇介と1年半一緒にいたいという姫。

ふたばは、そうなったのは誰のせいだ、甘ったれるなと厳しく言い日頃の鬱憤を吐き散らす。所長はだから乳児院に預けた方がいいと言う。

しかし、ふたばは態度を一転させ、母性、親子の絆に目覚めることは他の受刑者の再犯防止になる。人員は必須だが、万全な保育体制が取れれば、まさに自立と再生の女子刑務所として全国に先駆けてモデルケースになると所長を説得した。

こうして務所内で育児が始まった。姫は工場に戻り、その間他の女囚たちが交代で勇介の面倒を見た。夜泣きがひどい時、姉御と女優があやしてくれた。

幾度となく刑務官に何か伝えたいときに使う「申し出」の札を使って、みんなで子育てを手伝った。そして、5ヶ月後に勇介はつかまり立ちし、それを見た刑務官も笑顔を見せカヨと共に喜んだ。

やがて、カヨの夫が面会にきた。勇介のことを話し、カヨの息子・公太郎の幼い頃の話に花が咲く。カヨは今度公太郎を一緒に連れてきてと明るく夫にお願いするが、夫はそれとなくはぐらなす。

しかしカヨは「いいじゃない1日だけ」と再度お願いする。すると夫は「刑務所だぞ」厳しく言い放ち、公太郎は学校でいじめられていて、どこか遠くの中学を受験させようと思っていると言った。

夫は、自分に原因があることはわかっているが、こっち側は辛い代わってほしいと言った。カヨはこっちじゃ私、対してかわいそうじゃないもんねと…と寂しそうに言った。

その夜、カヨは元気がなかった。家族で過ごしたクリスマスを思い出していた。この日、刑務所ではクリスマスということもあって夕食には一切れのケーキが添えられていた。食事の号令が掛かろうとした時、カヨは「申し出」の札を降ろし刑務官を呼んだ。

カヨは、自分のケーキを勇介に渡してほしいとお願いした。本来物品のやり取りは禁止されているが、刑務官は今回だけと受け取った。

<2017年>

カヨたちは当時の育児日記を見て昔話に花を咲かせていた。その様子を見ていた吾郎は我が子を面倒見てもらってあれだけど…母性を勇介で解消していただけでしょと言う。カヨたちは言い返さず、吾郎の発言を認め、母親ごっこ楽しかったと言った。

工場の単純作業も勇介に会いたい一心で頑張れた。赤ちゃんは自分たちのことを色眼鏡でみたりしない。だから素直な自分でいられた…。

するとカヨはそんな楽しみをあんたが奪ったのよ!と言い、おばさんたちは吾郎を結束バンドで拘束した。

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監獄のお姫さま5話ネタバレあらすじ【後半】

<刑務所にて>

お正月。姫はまさか勇介と一緒にこうやって無事にお正月を迎えられるなんて…と1年前のことを振り返っていた。

そして姫は事件のことについては、身に覚えがないし吾郎にはめられたことに気づいていたと話す。しかし妊娠していたことがわかり、裁判で無罪を主張するか子供を産むか、誰にも相談できず一人で悩んでいた。

でも、裁判しながら子供を産むことは考えられず、自分は弱いから絶対にこの子を奪われてしまう。安全な場所じゃないと、この子を守れない。だから罪をかぶったのだった。

姫はこんな風に笑えて正月を迎えられて「地獄に仏っていうか、刑務所でおばさん」と笑顔を見せた。カヨたちは姫と勇介を守る。ここにいる限りは絶対安全だから。おばさんなめたらいかんぜよと言った。

<2017年12月24日>

未婚の場合、親権は母親にある。吾郎こそが誘拐犯だというカヨ。しかし吾郎は、しのぶに命を奪われそうになった被害者は自分だ。親権をもつ殺人犯と、親権を持たない被害者とどちらが親としてふさわしいと言い放ち、吾郎は自分が犯人だという証拠を見せてみろと言った。

カヨたちは集まって話し合いをし、勇介クイズを吾郎に出した。まず1問目。勇介が始めて喋った言葉何でしょう。吾郎はあてずっぽに答える。

刑務所にて。勇介が始めて喋った言葉は「点検」だった。ふたばは、自分が言おうとした言葉を勇介に言われ思わず笑顔を見せた。

第2問目。勇介一歳の誕生日に出た特別食は?勇介は1歳を迎え、所長室に姫は呼び出された。自我が芽生えてここで過ごした時間が記憶に刻まれる前に、施設への引き渡しを考えようと所長は姫に言った。

しかし姫は、絶縁状態の母に手紙を書くと言った。勇介のことも話していないが、真実を話せば自分の味方になってくれるはずと答えた。

カヨはその話しを聞きながら月に1度のシャバの飯であるハンバーガーに夢中だった。ハンバーガーの美味しさに感動しながら、犯罪者だからって覚えてもらうことも許されないなんて…と言った。

所長は、勇介はちょっと塀の高い家で6人のママに育てられたこと、大人が覚えていればいいと答えた。

実際に、久々に会った勇介はカヨたちのことを覚えていなかった。忘れていてくれてほっとしたけど悲しかったというカヨ。

やがて、姫から手紙を受け取った母はすぐに面会にきた。姫はあの男に騙されたと話し、勇介は吾郎の息子だけど、吾郎には言っていない、あいつに取られたくないから…信じてほしいと母に訴えた。

母は、姫を信じると言った。そして姫が勇介を迎えに行く日まで吾郎に絶対に会わないでとお願いし、母は約束した。

<2013年12月24日刑務所>

食事の時、全部屋から「申し出」の札が出る。女囚全員が勇介にケーキをプレゼントした。そして、カヨたちは工場の歯切れでつくった洋服を勇介にプレゼントし、ふたばも折り紙で作った手裏剣を渡した。

千夏は「税金高い高いごっこしよう」と勇介に言い、刑務所内は笑顔に包まれていた。

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<2017年>

最後の質問。刑務所で最後に聞いた勇介君の言葉は何だったでしょうか。知っていますよね。カヨが吾郎に問いかける。

<刑務所にて>

姫の母に勇介を引き渡す日。車から姫の母が降り迎えに訪れた。泣き出す勇介を姫は「いい子にしてたら必ず迎えに行くから」と抱きしめた。カヨたちみんなもその様子を見守る。

勇介を抱きしめたまま離さない姫。カヨと千夏が呼ばれ勇介を優しくあやしながら姫から引き離した。そしてふたばが勇介の手を取り、姫の母の元へ引き渡した。

勇介は姫の方を向き、手をふった。姉御たちも部屋の窓から見守っており「忘れないで…いや忘れていい。元気でね」と泣きながら言った。

母が車に乗ろうとした時「しのぶちゃん。ごめんなさい」と呟いた。次の瞬間、車の中から吾郎が現れたのだった。吾郎の姿に驚く姫。

吾郎は勇介を抱き上げ、しのぶを見てふと不気味な笑みを浮かべた。そして車に乗り去っていった。姫は車を追いかけるがふたばに止められその場に泣き崩れた。姫を止めるふたばも涙をこらえていた。

(第5話おわり)

監獄のお姫さま5話ネタバレあらすじ【感想】

刑務所での1年半の子育て生活が描かれました。最後の勇介とのお別れのシーンは号泣してしまいました。しかし、次の瞬間吾郎が車から現れ、不気味な笑みを浮かべ勇介を連れ去っていきました。

姫の母親はなぜ姫を裏切ってしまったのでしょうか。一度吾郎に奪われてしまった、EDOミルクを再び勇介と言う江戸川家の血筋を引く者に戻すためなのか。絶対に渡さないでと言っていたのに母にも裏切られ、勇介も絶対に渡したくない吾郎に渡ってしまい、見ている側もかなり悔しい気持ちになりました。

姫を止めるわかばが涙を堪えている表情も良かったですね。

前回ではもしかして吾郎は勇介が姫との子供だと本当に知らないのでは…?と思いましたが、今回吾郎は、勇介は自分と姫の子供だと認めました。しかし、気になるのは晴海が自分の子供として育てていること。

EDOミルクの社長夫人になるために、全て受け入れたということなのでしょうか。本当に純粋に吾郎に惚れて全てを受け入れただけなのか、別の思惑があるのか…。

もしかして、殺された元恋人・ユキ(雛形あき子)と晴海は姉妹で、吾郎の息子・勇介を手なづけつつ、のうのうと生きている吾郎にいつか復讐するタイミングを見計らっているとか…。

だとしたら、やはりユキの命を奪ったのは吾郎なのでしょうか。でも、吾郎が犯人だったらなんかあっけなさすぎるような気もするので、また違う人物が絡んでいるのかもしれません。

来週も楽しみに待ちたいと思います。

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