阿部寛さんが主演を務めるドラマ「まだ結婚できない男」がスタート!
13年前に放送された「結婚できない男」の続編として、偏屈独身男・桑野が再び返ってきます!
13年の時を経てますますパワーアップしてそう‥
というか、このドラマが放送されてからもう13年も経つのかとそっちの方に驚きですが‥。。
今回はドラマ「まだ結婚できない男」1話ネタバレあらすじと感想を簡単にまとめてみました。
ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。
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まだ結婚できない男 1話 ネタバレあらすじ&感想
桑野信介(阿部寛)は腕のいい建築士。
ルックスもさることながら収入も人並み以上だが、「メリットがない」という考えから結婚の経験はなく、さらに、偏屈で皮肉屋、プライドが高くこだわりも強いので、恋人を作ることもなく、気楽なシングルライフを送っていた。
母の桑野育代(草笛光子)と妹の中川圭子(三浦理恵子)は、そんな“結婚できない”桑野の性格を嘆くが、唯一、義弟の中川良雄(尾美としのり)だけは良き理解者。
さらに、かつての部下で、現在は共同経営者の村上英治(塚本高史)も、長年の付き合いから桑野の性格を熟知していた。
そんなある日、日課のエゴサーチで、桑野を非難している“やっくんのブログ”の検索ランキングの順位が上がっていることに気がつき、桑野は怒りをあらわにしていた。
近所でたまたま事務所を構えていた弁護士の吉山まどか(吉田羊)に相談するが、例のごとく、偏屈な発言を連発する桑野の言動に、まどかは戸惑いつつも「敵を作りやすい」とチクリ。
しかし、嫌味など意に介さない桑野は、後日、まどかの弁護士としての実力を測るべく裁判所を訪れ、驚くまどかをしり目に離婚裁判を傍聴するのであった。
まどかは、夫からの離婚の申し出に同意しない妻・岡野有希江(稲森いずみ)の代理人で、この日は原告である夫の浮気が争点に。
しかし、浮気を決定づける証拠はなく、有希江は圧倒的不利な状況。
閉廷後、偶然トイレで原告の夫と弁護士の話を聞いてしまった桑野は、「お金よりも平穏な暮らしがしたい」と和解の提案を受け入れようとする有希江に「和解はどうかな…」と、余計な口出しをしてしまう。
一方、桑野が暮らすマンションの隣の部屋には、若い女性、戸波早紀(深川麻衣)が引っ越してきた。
桑野は早紀の荷物をジロジロ見て話しかけたり、大音量でクラシックを聴いたりするが、そんな桑野に早紀は…?
まどか先生の裁判の傍聴を終えた桑野は、帰り道に泣いていた有希江を見かけ声をかけます。
これをきっかけに、桑野は有希江が勤務しているカフェに足を運びます。
後日、桑野は、有希江の離婚裁判中の夫が、愛人とマンションに入っていくのを目撃します。
夫は財産がないと言いつつも愛人と暮らすためのマンションを持っていたのです。
桑野は、有希江の元夫の隠し財産のことを伝えようかとまどか先生のもとを訪れます。
すると同時に、まどか先生の助手が元夫が愛人とマンションにいた事実を突き止め、証拠の写真を持ってきます。
するとその写真の中には、元夫から口止め料を手渡される桑野の姿もバッチリと写っていました。
なぜ言わないのかとまどか先生に問い詰められてしまいますが、桑野はシンポジウムに呼ばれていたため、まどかの車で会場まで送ってもらい、無事に講演時間に間に合います。
未来の建築についての講演を任された桑野。
まどか先生、有希江に喧嘩を売るような発言をしつつも、独特な桑野節を炸裂しながらもなんだかんだいいスピーチでまとめたのでした。
そんな桑野のスピーチに有希江は前向きになれたのでした。
(おわり)
もう桑野さん最高すぎ‥!
容赦ない偏屈と行動の面白さに、ふふふっと笑ってしまうシーンが多く初回から楽しめました~!
桑野さん、13年経っても変わってなくて、逆にすごい‥(笑)
吉田羊さん演じるまどか先生とお似合いなような気がしますね。
途中で夏美先生が現れたりするのかな~と淡い期待を抱いていましたが、夏美先生その後お金持ちの人と結婚したとさらっとネタバレしてて、残念なような‥その後幸せになったようでよかったような‥ちょっと複雑な気持ちに‥。
今回のキャストの誰かゴールインするのでしょうか!?
第2話も楽しみにしたいと思います。
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