桐谷健太さんと東出昌大さんが出演するドラマ「ケイジとケンジ」がスタート!
この二人をキャスティングした人、本当に天才…!
体育教師から転職した刑事と、東大卒エリートの検事がバディを組む刑事ドラマです。
これは面白そうなんですが…!
今回はドラマ「ケイジとケンジ」第1話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。
ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。
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ケイジとケンジ 1話 ネタバレあらすじ
仲井戸豪太(桐谷健太)は、体育教師から警察官となり、手柄を上げたことから憧れの刑事としてのキャリアをスタートします。
一方、大学在学中に司法試験に合格したエリート検事・真島修平(東出昌大)は、検事5年となるものの未だに大きな事件を任せてもらえず、焦りを感じていました。
さらに、片思い中のみなみ(比嘉愛未)にアプローチするもののうまく行かず…。
仲井戸は、さっそく連続空き巣犯を捕まえますが、犯人はなんと教え子・滑川でした。
ショックを受ける仲井戸をさらに追い打ちをかけます。
滑川は1年前に侵入した家にて、家主であるおじいさんと鉢合わせし、突き飛ばしてしまったのです。
そして、突き飛ばされたおじいさんは、その直後に亡くなってしまいました。
ただの強盗ではなく、強盗殺人罪になる可能性も浮上します。
そのことを知った仲井戸は、滑川はそんな悪いやつではないと、検事の真島に訴えます。
しかし、手柄がほしい(?)真島は、話しを進めていきます。
真島は滑川に事情聴取をしますが、滑川はおじいさんを突き飛ばしたことについては黙秘します。
乗り込んできた仲井戸は、真島が自分の手柄のために、滑川を起訴しようとしていると真島を怒鳴りつけます。
その流れで、仲井戸とみなみが兄弟であることを知った真島はショックを受けます。
その夜、仲井戸は真島と居酒屋で鉢合わせします。
そして、真島は滑川を起訴するが、窃盗罪・住居侵入罪とすると言ったのでした。
(おわり)
ケイジとケンジ 1話 【感想】
刑事ドラマですが、シリアスとコメディ要素が絶妙で、なかなか面白かったですね~。
もう少しテンポがよかったら、より面白いかも…と思いました。
また東出昌大さんが、どうしてもコンフィデンスマンのボクちゃんに見えてしまいますね…(笑)
全く正反対の二人の刑事と検事ですが、今後どのようにバディを組んでいくのでしょうか。
第2話も見逃さないようにしましょう。
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