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いぬやしきネタバレ最終回結末まで!ラスト犬屋敷&獅子神の悲しくも勇敢な姿に号泣…

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人気漫画「いぬやしき」がフジテレビノイタミナ枠でアニメ化され、2018年には木梨憲武さん主演で映画化も決定!

原作は「GANTZ」で知られる奥浩哉さんの同名漫画です。

50代にして、初老のような容姿の冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎。

家族や会社からも相手にされず、寂しい日々と送っていたある日、宇宙人が起こした事故に巻き込まれ、機械の身体となってしまう。

機械化された人間は犬屋敷壱郎ともう一人、獅子神という青年。

犬屋敷は人々を救済することに力を使い、獅子神は人々を破滅させるために力を使っていく。

最後二人に訪れる待ち受ける衝撃のラストとは…!?

アニメ化にあたり原作漫画を読んでみたところ、面白くて、一気に読んでしまいました。

またラストの展開に号泣…。見ごたえたっぷりの漫画です!

今回は、アニメ化にあたり、いぬやしきネタバレを最終回結末までまとめてみました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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いぬやしきネタバレあらすじ【機械化された犬屋敷と獅子神】

犬屋敷壱郎はまだ50代にも関わらず、初老のような容姿。小柄で、自分の意見を強く言えず、会社でも家族からも疎まれ、孤独な日々を送っていた。

壱郎は、妻、高校生の娘・麻里、中学生の息子・剛史の4人家族。

家族のために頑張って一軒家を購入するものの、胃がんが発覚。余命3ヶ月と宣告される。家族に打ち明けようとするが、誰も壱郎の話しを聞こうとしない。

ある夜、唯一の話し相手である愛犬・はな子の散歩に出かけた壱郎。

末期がんであることを家族に言えず、打ち明けても誰も泣いてもくれないのでは…と悲しみに暮れていると、突然空に強い光が現れ、次の瞬間爆発に巻き込まれてしまった。

しばらくして意識を取り戻すと、朝になっており花子と共に帰宅。

身体に異変を感じ、病院で再検査してもらうが何度やってもレントゲン写真は真っ白になり骨も何も映らない。血圧測定の機械もエラーとなってしまった。

自宅に帰った壱郎は手から湯気が出始め、腕から銃のような機械が飛び出し、頭が割れ、機械が出てくる。

壱郎の身体は、機械となってしまったのだった。機械化され、もはや人間ですらなくなってしまったと絶望感を抱き、昨夜の公園へと向かう。

そこで、ホームレスの男が若者に襲撃されているのを発見。壱郎は機械を使って、若者たちを撃退し、ホームレスの男を助けたのだった。

「人の命を救った…」

この瞬間、壱郎は「生きている」と実感した。

【機械化された獅子神皓】

獅子神皓は幼馴染の安堂直行の自宅を訪ねていた。安堂は、いじめにあったことがきっかけで不登校になっていた。

安堂の元を訪ねた獅子神は、サイボーグ化された身体、そして自分に宿った力を見せる。獅子神も、あの夜犬屋敷と同じく公園で機械化されてしまったのだった。

獅子神は人差し指を銃のように立てて、「バン」と言うだけで撃つことができる力を持ち、手を振るだけでも多くの人の命を奪える不思議な力がついてしまったことを安堂に見せた。

安堂はその不思議な力を人助けに使うように提案するが、獅子神は受け入れない。獅子神は人の命を奪うことで、自分が生きていると実感できるのだった。

そして次々と見ず知らずの家に入り、容赦なく人の命を奪っていく。

人の声が聞こえるようになっていた壱郎は、獅子神に脅され必死に助けを求める女性の声が聞こえ、救出に向かう。

しかし、すでに獅子神から命を奪われており、壱郎は獅子神と遭遇。獅子神から撃たれ、壱郎は倒れ意識を失った。

その後、壱郎はすぐに起き上がったが自分と同じような人間がもう一人いると気づいたのだった。

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【ヒーロー】

壱郎は獅子神の正体を知り、彼はこれからも人の命を奪うなんとかしなければ…と思いつつもどうすればいいのかわからずにいた。

そんな中でも壱郎は日々特殊な力を駆使し、次々と人々を助けに回っていた。

安堂は学校に行けるようになったものの、すぐにまたいじめられてしまう。獅子神は安堂を庇い、安堂をいじめた同級生の命を奪う。

驚いた安堂は、人の命を奪うやつとは友達でいれない、自首しようと言う。しかし、獅子神は拒否。安堂は友達の縁を切ったのだった。

その頃、壱郎は手をかざすと、不治の病も治せることがわかり、病院にこっそり入っては、病気で苦しんでいる人の命を救っていた。

背中からジェット機のエンジンような機械が飛び出してくることがわかり、助けの声が聞こえれば飛んで駆けつけていた。

ある日、ごく平凡なカップルの女性が闇社会の男に連れ去られ暴行されそうになる。

女性は、逃げ出したものの婚約者のアパートを突き止められ、男たちに婚約者は命を奪われそうになる。

助けの声を聞いた壱郎が駆けつけ、立ち向かっていくが、銃で何度も撃たれ倒れてしまう。組織の男たちは女性を連れて行ってしまった。

しばらくして壱郎は目を覚まし、隣で既に亡くなっている婚約者の男性に胸に手をあて生き返らせようとする。

ところが何度やっても男性は息を吹き返さない。

「亡くなった人はダメなのか…」

壱郎は無力を感じ、助けられなかったと後悔しながら部屋を出ようとした。しかし、まだ諦めてはいけないと再び男性の胸に手を当て何度も念を送る。

「頼むから…戻って来て」

すると、男性は息を吹き返したのだった。

壱郎は彼女を取り戻すべく、闇社会の男たちの会合が行われている料亭に一人で乗り込んだ。何度も銃で撃たれるが立ち上がり、組織のボスに立ち向かっていく。

やがてボスを倒した壱郎は組織の仲間たちも絶滅させ女性を救ったのだった。

壱郎が人助けをしている中、獅子神は週1のペースで民家を襲撃し大きくニュースにもなっていた。安堂は獅子神を止めたい考えていたがどうすればいいのかわからない。

ある日、不治の病に侵された人の命が奇跡的に次々と何者かによって助けられているとニュースを見た安堂は、もしかして獅子神と同じ力をもつ人物がもう一人いるのではと考える。

しかし、一体誰なのか調べようがないと諦めようとした時、獅子神が色んな人の声が聞くことができると言っていたことを思い出し、「助けて!!」と強く何度も声に出してみた。

すると自宅に壱郎がやってきて、獅子神と同じ力を持つ人間がもう一人いると知ったのだった。

これまでニュースになっていた人の命を助けていたのは壱郎だと知り「ヒーローだ!」と感激。

こうして、二人は獅子神を止めるために手を組むことにしたのだった。

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【獅子神の素顔】

それから安堂がアシストし、壱郎は力を自由に操れるように訓練を始めた。

獅子神はあいからわず、民家襲撃を続けていた。高校のクラスでも民家襲撃の犯人は獅子神ではないか噂され始めていた。

獅子神は母と小さいアパートに2人で暮らしていた。

両親は離婚し、父は再婚して新しい家庭を築いていた。獅子神も時々新しい家庭に遊びに行き、良好な関係を築いていた。

そんな中、獅子神の母が末期がんで余命1ヶ月であることを知らされる。獅子神は泣きながら「死なせない…!」と必死に母の背中に手をやり強く抱きしめた。

翌日、病院で検査を受けた母はがんが全て無くなっていたと喜んだのだった。

獅子神は、スキャンできる能力を使って、銀行から多額の現金を引き出し、母を高級レストランに連れ出し、高級マンションに引っ越しをすることにした。

ある日、獅子神が自宅で母と一緒に家でテレビを見ていると、民家襲撃の事件について取り上げられていた。

獅子神は母に、犯人が俺だったらどうする?と聞くと、母は命を絶つと答えた。その夜、獅子神はもう人の命を奪うのは止めようと考え眠りにつこうとしていた。

しかし、獅子神が犯人であるとついに突き止められ警察が自宅に突入。獅子神は警察を振り切り逃走。

逃げ切った後、獅子神の前に高校の同級生・しおんが現れた。獅子神に好意を寄せているしおんは、獅子神を実家に連れて行き匿った。

しおんの両親は既に亡くなっており老いた祖母と二人暮らし。

獅子神が犯人であることはニュースでも大々的に報じられ学校でも獅子神の話題で持ち切りだった。しおんの祖母は、テレビを見ないらしく事件のことは知らない様子。

夜、しおんと祖母が寝静まった頃、獅子神は彼女たちの寝室に行き、命を奪おうとしたが止めた。

翌日、テレビで母が泣きながら謝る姿を見た獅子神は泣き崩れた。獅子神はテレビは見ていなくとも特殊な能力のせいで頭の中にテレビの放送が流れてくる。

さらにネットでの誹謗中傷も次々と読むことができたのだった。

そして、母は自ら命を絶ってしまう。

母の死を知った獅子神は激しく混乱し、実の父親の元へ向かう。父は多くの報道陣に囲まれていた。獅子神は、報道陣たちを次々と襲い全滅させる。

さらにネット内で獅子神の誹謗中傷を書き込んだものも特定し、容赦なく命を奪っていく。

しおんの自宅に戻った獅子神は自分が民家襲撃の犯人であること、そして機械になってしまったことを告げる。

獅子神の話しを信用しないしおん。すると獅子神はしおんを連れて空へと舞い上がった。しおんを連れて空を飛びながら、これからもっと多くの人の命を奪うとつぶやく。

しおんは「わたしとおばあちゃんを置いて行かないで!!家にいて…大事な人の将来はもう戻ってこないんだ…」と悲しみのあまり泣きじゃくった。

はっとした獅子神は、命を奪った数だけこれから救っていくと言い、しおんを抱きしめたのだった。

その日から獅子神は、しおんと協力し顔を隠しながら不治の病で苦しむ人の命を救っていった。獅子神はしおんをずっと大事にすると決意を新たにしていた。

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【悪魔降臨】

しばらくしたある日の夜。

獅子神はSAT(特殊襲撃部隊)に居場所を突き止められ、夜中に襲撃される。しおんや祖母も巻き込まれてしまった。

獅子神はしおんたちを連れて逃亡。

翌日の夜、頭にきた獅子神は警察に侵入し、次々と命を奪っていく。獅子神も激しく襲撃されるが、何度やられても立ち上がる。

獅子神は、どうせ追われるのであれば警察事態を機能させないようになくしてしまうことを考えていた。

署内の警察を全滅させた獅子神が外に出ると、特殊急襲部隊が待ち構えており、激しく撃たれる。獅子神はその場に倒れて意識を失ったものの、すぐに立ち上がり、特殊部隊も全滅させてしまった。

その頃、しおんと祖母は、獅子神の力により命を吹き返し別のところで暮らしていた。獅子神は二人のために多額の送金をしていた。

日本中が獅子神の話題で持ち切りになり、獅子神は街のモニターを乗っ取り、この国の国民を滅ぼしていくことを宣言する。

そして次々と見ず知らずの人の命を容赦なく奪っていった。街は大パニックになり、獅子神を強く批判した生放送の司会者も襲撃される。

壱郎と安堂は獅子神を止めること考えていたがまだどうすればいいのかわからなかった。

一方で、獅子神は親友の安堂が自分を止めさせようとしていることを知り、敵になったのか…とどこか淋しげだった。

そして翌日はもっと多くの命を奪おうと、飛行機を次々と街に墜落させていく。

壱郎の耳には助けを呼ぶ人の声が次々と聞こえてくる。

壱郎はいてもたってもいられなくなり、空に飛び立った。そして、獅子神が落とす飛行機にしがみつき、墜落させぬよう必死に支え、次々と飛行機を無事に着陸させていったのだった。

すると娘・麻里が飛行機事故の影響で火災が起きた展望台に閉じ込められたと助けを呼ぶ連絡が入る。

壱郎が麻里の元に駆けつけようとしたところ、獅子神が現れた。壱郎が自分と同じであることを知った獅子神はなぜ自分の邪魔をするのかと壱郎に聞く。

「人の命を救った時だけ自分が人間だと実感できる」

壱郎のその言葉にはっとした獅子神は「俺が悪役でじじいがヒーローか…」と涙を流す。

麻里の元へ行こうとする壱郎だが獅子神が妨害を始める。

獅子神は激しく壱郎を攻撃し、壱郎も負けじと反撃。壱郎はなんとか獅子神を振り切り、麻里の元へと急ぐ。

しかし、麻里と電話が途絶えてしまった。何度か掛け直し、ようやく麻里が応答。

「みんな愛している…。お父さんもすごい愛しているよ…」

そう言って麻里の声は途切れてしまった。

壱郎は必死に麻里の元へ飛んで向かう。しかし、追いかけてきた獅子神にまたもや激しく攻撃される。二人は激しく争うがあまり、街のビルを次々と破壊。

壱郎は必死に闘い、獅子神の頭部にある機械を破壊させ、獅子神は意識を失い落ちていった。

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【家族】

ようやく麻里のいる展望台に到着した壱郎。しかし、麻里はすでに息絶えていた。壱郎は麻里の赤ん坊の頃から大人になるまでを思い出しながら、必死に麻里に念を送る。

しかし何度やっても麻里は戻ってこない…。もうだめなのか…諦めかけたその時、麻里は息を吹き返した。

助けられた麻里は壱郎に連れられ、展望台の外へと連れ出される。

そして壱郎は、展望台の中にまだ残る人を助けに戻り、次々と亡くなった人を蘇らせたのだった。

壱郎は自分の人生を振り返っていた。

「人を助けるため、今のこの時のために自分は生まれてきた。そして、この時のために機械になったんだ…」

壱郎が人々を助ける様子はテレビやユーチューブに流され神と言われるようになっていた。

そして一段落した壱郎はようやく自宅に帰宅すると、家族が待っていた。テレビでは壱郎が人々を助ける様子が放送されており、妻が「あなたなの?」と問いかける。

壱郎は機械化された身体を見せ、自分は偽物で犬屋敷壱郎そっくりに作られた機械なんだ…と話す。

家族は動揺し、何も言わない。

壱郎は、黙っていてごめん…と部屋を後にしようとする。

すると妻が「うちに居て」と引き止め、麻里も泣きながら「どう見てもお父さんだよ!」と抱きついたのだった。

翌日、学校から自宅に返った安堂。

部屋のドアを開けると、そこには獅子神が立っていた。安堂はドキドキしながら以前のように「ジャンプあるけど読む…?」と問いかける。

獅子神は「読む!」と言って楽しそうにジャンプを読み始めた。

安堂は自分がやられるのではないかと、手が震えていた。トイレに行き、壱郎に獅子神が来ていること報告する。

そして部屋に戻り、壱郎がもうすぐ来ること、そして自分の命を奪っても壱郎が獅子神を破滅させると言い放った。

獅子神は前みたいにジャンプ読みたいなと思って…と言うが、安堂は「お前はもうヒロじゃない、心がない偽物の機械だ」と強く言う。

安堂を見つめる獅子神の目は涙でいっぱいだった。獅子神は安堂の元から姿を消した。

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【地球滅亡の危機!二人に訪れるラストとは!?】

壱郎は家族と出かけたり楽しいひとときを過ごしていた。

そんな中、3日後に巨大隕石が地球に衝突するとニュースが流れ、人類滅亡の危機が訪れていた。

いつも通り会社に行く壱郎だが、人類に残された時間は3日間しかないということもあり、仕事も学校も放棄され、街には好き放題やっている人で溢れ機能していなかった。

壱郎は隕石を止める決意をしていた。

壱郎は家族や安堂に止められながらも、地球のため人々のために一人宇宙に向けて飛び立った。

隕石を発見し、上陸した壱郎。それは想像していた以上に大きなものだった。

安堂に隕石の画像を送るが、安堂にもこんなに大きいと無理なのでは…と言われる。

しかしやってみるという壱郎。

安堂は映画アルマゲドンだと、地面を掘削して爆破させていたと話す。

壱郎は同じように、隕石に穴を堀り、穴に背中から発射する爆破物を使って、隕石を破壊させようと試みる。

しかし、隕石はびくともしない。

やがて大きな穴を見つけたと安堂に報告すると、アメリカ連合チームが試みた跡だと知らされる。国家の試みでも破壊することができなかった隕石。

安堂は、もう諦め最後の時を家族と過ごしてほしいと電話を切るが、壱郎は諦めずに何度も何度も、隕石を破壊させようとする。

しかし、何度やってもびくともしない。

やはりダメなのか…。

そう思いかけた時、なんと獅子神が現れたのだった。

「なんで君がここに…?」

「俺にだって死んでほしくない人間がいる…」

獅子神はしおんと安堂の命を守りたいと思い駆けつけたのだった。しかし、壱郎はもうやるべきことは手をつくしたと話す。

獅子神はひとつだけあると話す。

それは「自爆して隕石の起動を変える」だった。獅子神は自分がやるから壱郎には帰るように言う。

獅子神の自爆ボタンは目だった。しかし獅子神にはもう手がない。そのため壱郎にボタンを押して逃げ出すように言う。

そこに安堂から壱郎に電話がかかってくる。

壱郎は安堂に、獅子神が目の前にいること、自爆で地球を救おうとしていること、そして獅子神が安堂には死んでほしくないと思っていることを伝えた。

安堂は、獅子神に冷たく言ったことを激しく後悔し空に向かって泣きながら謝った。

そして、壱郎は獅子神のスイッチを押し、獅子神は自爆したのだった。隕石は粉々に破壊された…壱郎はこれで安心だと地球に戻ろうとした。

しかし、隕石は破壊しきれず地球に向かって突き進んでいた。

このままだとやはりダメだ…

壱郎は覚悟を決めた。家族の顔を一人ひとり思い浮かべた。そして、隕石に座り地球に近づいたその瞬間。

壱郎は自分自身の自爆スイッチを押し、隕石を破壊させたのだった。

こうして地球は救われたのだった。

地球では、アメリカが仕掛けた爆破物で隕石は地球にくる前に割れたと言われており、麻里の学校でもその話しで持ちきりだった。

父がいなくなった麻里は悲しみに暮れていた。

しかし、漫画家を目指して壱郎を題材にした漫画が賞を取ったのだった。

息子・剛史はいじめられっ子にカツアゲをされていた。いつもなら反論できない剛史だが、今回は立ち向かっていく。結果ボコボコにされてしまったが、空を見上げて言った。

「父さん…見てた?」

安堂は学校に行き、しおんに獅子神が自分たちを救ってくれたと話した。二人は涙を流しながら空を見上げた。

(おわり)

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いぬやしきネタバレあらすじ【感想&映画版キャスト】

若干ベタな展開だったので、地球に隕石が近づいているあたりから結末が読めてしまいましたが、それでも地球を救った壱郎、獅子神の姿に感動しました。

「いぬやしき」というタイトル名で、家を購入するところから始まったので、この屋敷で何かが繰り広げられるストーリーなのかと思っていましたが、壱郎が機械化されたシーンでは「えっ?こんな展開なの?」と驚きました。

しかし、ひ弱なおじいさんがヒーローとなっていくストーリーは、結構新鮮でしたね。

機械化されてしまった、壱郎と獅子神は、心を失い生きている実感を失い、どん底へと突き落とされます。

壱郎は人を助けることで生きていることを実感し、獅子神は人の命を奪うことで生きていることを実感するという全く対象的。

人は、失われた心をどのように取り戻していくのかというテーマが壮大に描かれていたように思います。

途中、GANTZが何気なく登場していたり、誰もが知っている某有名司会者っぽい人が登場したりと、小ネタ感満載の部分も面白かったですね。

また2018年木梨憲武さん主演で、映画化されることが決定しています。

気になるキャストはこちら!

■犬屋敷壱郎(木梨憲武)

■獅子神皓(佐藤健)

■安堂直行(本郷奏多)

■渡辺しおん(二階堂ふみ)

■犬屋敷麻里(三吉彩花)

■犬屋敷剛史(福崎那由他)

■犬屋敷万理江(濱田マリ)

■獅子神優子(斉藤由貴)

■荻原刑事(伊勢谷友介)

犬屋敷壱郎を演じるのは木梨憲武さん。

映画の主演を務めるのは16年ぶりだそうで、特殊メイクで初老の容姿を再現するとのこと。どことなく顔の作りが似てるかも?

アニメ版では俳優の小日向文世さんが壱郎の声を演じます。どちらかというと木梨憲武さんよりも小日向さんの方が壱郎に近い印象なので、映画版でも小日向さんがよかったのでは…?

木梨憲武さんの演技ってあまり見たことがないので未知数ですが、役の印象がない方が、逆に先入観なく見れそうなので、どのような壱郎を演じるのか楽しみです。

そして、獅子神には佐藤健さん。

いぬやしきで初の悪役とのこと。イケメンな顔立ちや、きりりとした目元なんか獅子神っぽくてこれは期待できそうです。

その他、漫画にはない映画オリジナルキャラクターとして伊勢谷友介さん演じる荻原刑事が登場。獅子神を倒すために警察を仕切る刑事という役どころのようです。

獅子神が次々と人の命を奪い街を崩壊させていくシーン、壱郎との闘い、ラスト隕石が地球接近し壱郎たちが立ち向かうシーンなど、実写化するにはハードルが高いように思いますが、どこまで再現されるのかも楽しみです。

もしかしたら、漫画とは違った映画オリジナルの展開になるのかもしれませんね。

ぜひ、原作漫画、アニメ、映画もセットで楽しむことをおすすめします。

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