木村拓哉さんが主演を務めるドラマ「グランメゾン東京」が好評のようです!
型破りのシェフ・尾花(木村拓哉)が女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)とタッグを組み、三ツ星レストランを目指すストーリー。
初回第1話から面白い!と話題になっていますね。
今回はドラマ「グランメゾン東京」の第2話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。
ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。
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グランメゾン東京 第2話 ネタバレあらすじ&感想
オープンに向けて準備を進める「グランメゾン東京」。
だが早速大きな壁にぶちあたっていた。開店に必要な資金5000万を用意しなくてはいけなかったのだ。
倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)は銀行にかけあうが、断られ続ける。
一方で、尾花(木村拓哉)はそんなことお構いなしにメニュー開発に没頭していた。
そんな彼らの動向を掴んだ「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)は冷笑するが、過去の尾花を知る丹後(尾上菊之助)だけは警戒を強めていた。
尾花たちは、次の作戦として、名声のある相沢(及川光博)に手を借りにいくが、シングルファザーで娘を育てていることもあり、オファーを断られてしまう。
窮地の中、京野はある秘策を思いつく。
それは、「gaku」の時に懇意にしていた城西信用金庫の融資担当・汐瀬(春風亭昇太)に相談すること。
そこで、無担保で5000万円の融資を5年で完済することを条件に事業計画を説明する倫子だが、汐瀬から原価率の高さを理由に計画書の改善を求められてしまう―。
それを聞いた尾花は汐瀬に最高の一品を作るから食べてくれと直談判する。
はたして汐瀬が納得する一皿はできるのか?
汐瀬に食べてもらえることになり、ナスを使った料理を考え始める尾花たち。
相沢の自宅キッチンを貸してもらって作るがなかなか納得のいくものができない。
尾花はふと相沢に話すと、相沢はチョコレートを使ってみてはとアドバイスします。
相沢の助言通りチョコレートを使ってみたところ、満足の一品ができたのです。
倫子は自分の過去を話し始めた。
倫子は愛人の子供だった。母はあてがわれた家でじっと愛人が来るのを待っていた。
倫子はそんな母をそれはそれで一本筋の通った人生だったのかも‥と感じていた。
だからこそ、この家のぬか床の美味しいのか‥と尾花は納得した。
汐瀬の試食の日。
汐瀬はひとくち食べた瞬間顔色が変わり夢中で頬張ったのでした。
満足した様子の汐瀬。
しかし、5000万円の融資はできない‥味ではなく数字だけしか信用できないと伝えます。
すると倫子たちは、食材は全て日本の料理を使うこと。
一皿にかかった料理は500円ほど。
お金をかけない分、アイディアと手間をかけて作ることを伝えた。
しかし、それでも貸せないと言う汐瀬。
すると倫子は、自分の家を担保にしてほしいと権利書を渡したのです。
こうして、5000万の融資を受けることが決まりお店オープンのため新たなスタートを切ったのでした。
(おわり)
料理がめちゃくちゃ美味しそうで‥それだけでも楽しめました。
また、キャストがベテラン揃いなので、安心して見れるのもポイントですね。
店を出すために、借金の肩代わりになったり、家を担保にしたりと倫子さんがかっこよすぎ‥!本当に命かけているんだな~って感じますね。
さて、本格的に店作りがはじまります。
ゆくゆくは相沢もメンバーの一人になり、最強のレストランができそうですね。
少しずつできていく感じが見ていてわくわくしますね。
第3話も楽しみにしたいと思います。
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