間宮祥太朗さん、渡辺大知さんが出演するドラマ「べしゃり暮らし」がスタート!
人気漫画家・森田まさのり先生の同名漫画が原作で、演出を劇団ひとりさんが手掛けます。
これは楽しみです!
今回はドラマ「べしゃり暮らし」第1話ネタバレあらすじと感想について簡単にまとめてみました。
ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。
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べしゃり暮らし 1話 ネタバレ
幼い頃から人を笑わかすのが好きな上妻圭右(間宮祥太朗)は、親友の子安(矢本悠馬)とお昼の校内放送でみんなを楽しませていた。
そんな中、関西から転校してきた辻本潤(渡辺大知)を半ば強引に放送に巻き込む。
アドリブにも関わらず絶妙な返しをする辻本に全校生徒は大爆笑し、辻本は人気者になる。
また辻本が漫才大会で優勝経験がある元芸人であることを知った圭右は。辻本に対抗心を燃やし、ますます笑いに情熱を捧げていく。
そんな圭右の笑いにかける情熱に辻本は興味を抱く。
圭右の父・潔(寺島進)は芸人が好きだった。
父が営む・そば屋に訪れる芸人の面倒をよく見ており、店に芸人の色紙を飾っていた。
芸人の間では、店にサイン入の色紙を飾ると売れるというジンクスがあった。
この日も、芸人・ねずみ花火に頼まれ店にサイン色紙を置いてあげた。
しかし、芸人・ねずみ花火がテレビで上妻の店をディスったことが原因で、客足が減ってしまった。
圭右の母は、店を支えるためスーパーでアルバイトを始めたが、倒れて亡くなってしまった。
このことがあり、潔は芸人が嫌いになり、圭右がお笑いをやることに反対していた。
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それでもお笑いに情熱をかける圭右は、辻本とコンビを組むことを決意。
「きそばオートマティック」というコンビ名にし、文化祭にて漫才大会に出ることに。
圭右に漫才を見に来て欲しいと言われるが、潔は妻を死なせてしまったのは自分のせいだと後悔していた。
そんな潔に、姉・しのぶ(徳永えり)は、芸人さんも店も母が大好きだったもの‥と潔を励ました。
圭右&辻本コンビは、文化祭に向けいい感じのネタを作り上げる。
しかし、出番直前に他の漫才コンビにネタを盗まれていることが発覚。
急遽、圭右のアドリブに辻本がつっこむことになるものの、会場は大爆笑し大成功。
圭右の漫才を見に来てきた潔も笑顔を見せていた。
文化祭での成功をきっかけに、辻本は圭右に本気で芸人を目指さないかと誘った。
(第1話おわり)
べしゃり暮らし 1話 【感想】
「べしゃり暮らし」始まりましたー!
初回から無駄がなく、テンポが良いので1時間あっという間でした。
それにしても圭右の父・潔の芸人嫌いの理由が早くも明らかになりましたが、これは辛い‥。かわいがっていたのに、これはひどい‥!!
もうねずみ花火に苛立ちまくりでした。
しかし、そんな逆境にもめげずに、今後圭右&辻本が芸人として駆け上がっていく姿が楽しみですね。
引き続き見逃さないようにしたいと思います。
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