市原隼人さん、伊藤歩さんが出演する「明日の君がもっと好き」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。
様々な事情を抱えた男女の人生が少しずつ交錯し始め、運命の恋を見つけていく‥というストーリー。爽やかな恋愛ドラマかと思いきや、想像以上のドロドロ展開。
でもそれが結構面白くて続きが気になって気になって仕方ない!
今回は「明日の君がもっと好き」第3話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。
スポンサーリンク
明日の君がもっと好き3話ネタバレあらすじ【前半】
茜(伊藤歩)の自宅庭の植木の手入れに来た亮(市原隼人)は、梓(志田未来)が茜に挑発的な言葉を浴びせ口論になるところを見てしまう。
その夜、祖母・静子(三田佳子)のはからいで一緒に夕食を取ることになり、梓の夫・智弘(渡辺大)も呼ばれた。
口下手な亮に、梓と口論になり不機嫌の茜。梓だけが話す異様な雰囲気だった。
言葉を発せず動けないはずの祖父は、来客がいるのに静かだな‥と食卓の様子を伺い一人つぶやいていた。やがて、静子はわざと足音をさせ、祖父の部屋に食事を運んだ。
祖父に食事をあげようとするが、わざと熱い味噌汁をこぼしてひっかけたのだった。
食事中、梓に香(丹野葵)から連絡が入り、喜びを隠せない梓は香に会いたいと訴える。
その様子を智弘は見かけてしまう。梓は智弘にヤキモチを焼いてもらったことに喜びつつ、相手が女性であることを証明するため、茜たちも一緒にガールズバーに強引に連れ出した。
ガールズバーに向かう途中の社内で、ふと窓を開けた茜は、かつての不倫相手が妻や子どもたちと仲よさげに歩いているのを偶然目撃し思わず泣いてしまう。すると隣に座っていた亮はそっとハンカチを差し出したのだった。
その頃、同僚の桃田(神永圭佑)と飲んでいた遥飛(白洲迅)は、酔った勢いで、子持ちの女性を誘ってはいたぶっていることをつい口走ってしまう。さらに、自分より学歴の低いことを小馬鹿にし、桃田の反発心を買ってしまう。
イラついた桃田は、遥飛がトイレに行っているスキにこっそり遥飛が女性たちをいたぶる写真を見つけ、自分の携帯に送り保存したのだった。
遥飛は母親に見捨てられ、今でも母親の呪縛に苦しんでいた。
スポンサーリンク
明日の君がもっと好き3話ネタバレあらすじ【後半】
香のガールズバーに訪れた梓、茜、智弘、亮。
香は、亮と話す茜、梓と話す智弘、どちらに嫉妬を感じればいいのか悩んでいた。
香のことをじっと見つめる亮。梓は、智弘が茜の元婚約者だと話してしまう。
するとそこに酔っ払った遥飛が店にやってきて、子持ちの店員・ミナミを指名してくる。遥飛を止める香に対し、遥飛は梓とキスしていたことを暴露してしまった。
梓は智弘に問い詰められ、遥飛はその場に酔いつぶれてしまった。遥飛を亮がおぶり、茜と一緒に自宅まで送り届ける。
遥飛の部屋で休憩する茜と亮はなにげない会話を楽しんだ。遥飛に布団をかける茜は、エリートコースにも関わらず、淋しげな様子の遥飛が気になった。
二人が仲よさげに話す様子を遥飛はこっそり聞いていたのだった。
その頃、梓は智弘に香との関係を問い詰められいた。嫉妬した智弘は車の中で無理やり梓にキスをした。
遥飛の家から帰宅する茜と亮。言葉を発するのが苦手な亮。茜は、亮が発する言葉を焦らず待っていると優しく伝えた。
亮は人のぬくもりは心が安心するからと茜に手を差し出した。茜はそっと亮の手に自分の手を重ね、二人は手を取り合って歩き始めた。
その頃、香は梓との写真を見つめていた。遥飛はママのお腹の中にずっといられたらよかったのに‥と月の画像を見ていた。
その日は、大きな満月の夜だった。
翌日、昨夜置いていったバイクを引き取りに来る亮を自宅で待っていた茜。インターフォンがなり亮がきたと出迎えるが、目の前にいたのはかつて梓を襲おうとしたタクシー運転手の男だった。
(第3話おわり)
明日の君がもっと好き3話ネタバレあらすじ【感想】
色々ツッコミどころ満載ですが、そこが逆に面白く感じてついつい見てしまうドラマ。それにしても最後、亮と茜が二人夜道を歩くシーン、月が異常にでかすぎてセリフが全く入ってこなかった(笑)
なんだか雰囲気も独特で、若干古臭いドラマですが、それぞれのストーリーが強烈すぎて今後どうなるのか全く予想がつきません。
亮と茜もくっつきそうで、一筋縄ではいかなさそうですし、一体どんな展開になっていくのか目が離せません!
来週も楽しみにしたいと思います。
スポンサーリンク