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アシガールネタバレあらすじ最終回結末を原作から!唯と若君の運命は!?

投稿日:9月 23, 2017 更新日:

土曜時代ドラマ枠でスタートした新ドラマ「アシガール」

脚力だけが取り柄の女子高生がひょんなことから戦国時代にタイムスリップ。そこで一目惚れした若君を守り、戦国時代そのものを揺るがしていくというSFファンタジー×ラブコメという斬新なストーリーです。

原作は森本梢子先生の漫画「アシガール」です。さっそく原作を読んでみた所、面白くて何度も爆笑…!一気に読んでしまいました。実はまだ漫画の方は完結していませんので、ドラマオリジナルの結末となるのでしょうか。

今回はドラマ「アシガール」のネタバレあらすじを原作から現在連載されているところまでまとめてみました。(随時更新予定です)

ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。

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アシガールネタバレあらすじ【戦国時代へタイムスリップ】

恋愛、勉強、おしゃれ…何事にも興味が持てない女子高生の速川唯(黒島結菜)。遅刻は日常茶飯事で授業中には居眠りに忘れ物…という劣等生。

唯一の取り柄は「足が早い」ということ。しかし、その特技を活かして部活に邁進することもなく、目標もなく毎日をただなんとなく過ごしていた。弟・尊(下田翔大)は有名進学校に通う秀才であり、家の物置を実験室に日夜何かの研究に取り組んでいる。

ある満月の日、尊がタイムマシンが完成したと唯に話す。

尊が難しい説明をする間、唯はおもちゃの刀のタイムマシン起動スイッチを入れてしまい、戦国時代へとタイムスリップしてしまった。足軽がぞろぞろと群れている野原にたどり着いてしまった唯。慌てて、元の世界へと戻ろうとするが戻れない。

翌朝、足軽に見つかったが男の子だと勘違いされ「唯之助」と名乗り足軽に紛れ込む。

しかし、その後素性がバレそうになり逃げ出したところ、若君こと羽木九八郎忠清(はぎくはちろうただきよ/演:健太郎)に出会い、唯は一目惚れしてしまったのだった。

その後、ひょんなことから梅村谷の農民・吉乃(ともさかりえ)の家に息子として居候することになり戦国時代の暮らしを始める。その間、若君に会いたいと城へ行くが何度も追い返されてしまった。

若君に会えずに落ち込んでいると、満月の夜にタイムスリップできるという尊の話しを思い出し、起動スイッチを押してみる。すると、現代へと戻ることができたのだった。

両親もさぞかし心配しているだろうと会いに行くが、実は唯がタイムスリップしてから現代ではまだ3分しか経っていないという。尊が作ったタイムマシンは満月の日しか移動できないが、戻ってくる時は移動した日に戻れるように設定されているという。

現代へ戻った唯だが、若君のことが忘れられず若君が生きた時代について歴史の先生に話しを聞きに行く。

すると若君はその後、戦で亡くなったことを知る。唯はいてもたってもいられなくなり、若君を守るため再び戦国時代へとタイムスリップしたのだった。

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【若君との再会】

戦国時代へと戻った唯は羽木の敵軍・高山軍との戦が始まることを知る。若君の城を訪れたところ、天野信茂(イッセー尾形)に出会い、荷物を運搬する足軽として戦場へと向かう。

しかし、戦で亡くなった多くの足軽に直面しショックのあまり気絶。目を覚ますと、今回の戦は勝ったと知らされほっとする唯。

その夜、若君が滞在している寺の前に訪れた唯は、あやめという女性に出会い、唯が女であることがバレる。さらに、今夜若君の元に「ふく」という女性が訪れることを知り、唯はあやめに協力してもらい、ふくになりすまして若君に近づく。

唯のことをふくだと思いこんでいる若君は戦について話し始める。若君もできれば戦は避けたい、しかしこの混乱した時代で戦を避けるためにも戦いに勝ち続けなければいけないと、若君の胸の内を知る。

高山軍は次の戦に向けて準備をしていると聞き、歴史の先生から若君は高山との戦で亡くなると聞いたことを思い出した唯は「次の戦で若君の命が…」と若君を守りたいと強く思うのだった。

その夜、若君は唯の行動に笑顔を見せ、唯のことを面白い女だと興味を持ち始めていた。若君の部屋を後にした唯は、あやめから戦の時に若君の近くで守りたいのであれば天野家に仕官するといいと聞かされる。

天野家は若君の家・羽木家に古くから仕える重臣であり、天野信茂(イッセー尾形)は若君の守り役でもある。さらに、息子・信近(飯田基祐)は若君の父殿・忠高(石黒賢)の側近であり、孫息子・小平太(金田哲)は若君の近くに仕えるものであるという。

唯は、天野信茂に「天野家で雇ってもらい小平太のところで足軽にしてほしい」とお願いする。信茂は断るが、追いかけてくる唯の足の早さに驚く。

すると信茂は天野家のライバルである、千原家の足軽・悪丸とかけくらべをし、もし唯が勝つことができれば願いを聞いてやると言われ対決することになった。

翌日、唯よりも数倍体の大きい悪丸との勝負が始まった。途中唯を勝たせたくない者に嫌がらせをされ走れなくなってしまう。その様子を見た悪丸は立ち止まり、唯を助け正々堂々と勝負に挑む。

ゴールに先にたどり着いたのは唯だった。悪丸に勝ったことにより、唯は小平太(金田哲)の側に仕える足軽になった。唯に負けた悪丸は千原家からクビを命じられ、その様子を見た唯は悪丸を天野家で雇ってもらえるように信茂にお願いし、悪丸はなぜか唯の家来になった。

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こうして唯は天野家の装備を付け次なる戦へと出陣する。今回は若君顔を近くで見ることができてご機嫌な唯。しかし、敵の高山軍が他の衆と手を組み厳しい戦になることを知らされる。羽木軍は100に対し、高山軍は3000。

なぜそんな厳しい戦いに若君自ら戦に出向くのかと仲間の足軽に聞くと、若君は自ら志願したという。その心意気にますます若君に惚れる唯。しかし冷静に考えても圧倒的に不利な状況。

丘の向こう側には、戦に備え敵の高山軍が見えていた。唯はなんとしても高山軍の攻撃を阻止し領内に住む人を、そして若君を守りたいと考えていた。しかしどう考えても今の状況からだとムリだ。

ふと今宵が満月であることに気づき唯は現代へとタイムスリップした。そして尊に敵・高山軍3000人に勝つ手段はないか相談。しかし、すぐにはいい案が見つからない。

翌日、学校に行った唯は歴史の先生に相談するが、足軽を増やすしかないと言われる。自宅に帰った唯は尊にそのことを告げ、やがて尊は幻の軍隊製造機「まぼ兵くん」という機械を発明。まぼ兵くんを手にした唯は再び開戦前夜の戦国へと戻った。

唯は「まぼ兵くん」を悪丸に渡し、使い方を説明、高山軍の近くの山へと行くように指示する。やがて夜明けと共に戦が始まった。敵の本陣に行くという若君に唯も一緒に向かう。

敵の本陣に行く途中、敵の足軽にやられそうになるが、尊が開発したでんでん丸(電流が走る剣のようなもの)を使っていっきに敵をやっつける唯。その威力のすさまじさに、唯自身も驚くが、ものすごい数の敵が追いかけてくる。唯は若君を連れて、立木山へと向かう。

しかし、途中行き止まりとなり、追いかけてくる高山軍たちの姿を見た若君は、敵軍にやられるくらいなら自ら命を断つと言い焦る唯。

次の瞬間、山に潜んでいた悪丸がようやく「まぼ兵くん」のスイッチを押す。すると「お~お~にっぽん~!!!」と言いながら、サッカーの応援をするものすごい数のサポーターの幻が登場。その数に驚いた敵軍は一目散に退散していった。

若君が手にケガをしているのを見た唯は、現代から持ってきた消毒液で手当をする。すると、若君は唯の顔を見て「ふく…?」と気づく。唯は焦り変顔をしてごまかす。

やがて信茂たちがやってきて、敵陣が退散したことを知り、若君は唯の手柄だと伝える。こうして唯は若君が乗る馬を引く御馬番を任されることになった。

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【若君が現代へタイムスリップ】

戦は終わり、城へと戻った唯と若君たち。

御馬番の唯は馬の世話係用の小屋に寝泊まりし馬の世話をすることになった。城の中に入ることはできず若君にも会うことはできずにいた。

若君に会えずに3日が過ぎた頃、若君の後ろ姿を見かけた唯は走って追いかけるが、若君の兄・成之(松下優也)だった。兄と言っても実は腹違いの兄弟であるという。

若君の父・忠高(石黒賢)は女中のお久を側室にした。しかしその後、都の公家・二条家の姫君娘との縁談が決まり結婚。やがて姫君は、若君を身ごもり出産。

城を出たお久も妊娠していることがわかり、若君が生まれる数日前に忠高との子供を出産し、その子供が成之だったという。その後お久は亡くなり、成之はお寺で育った。

しかし、そのことを不憫に思った若君は成之を城へと戻したのだという。唯は成之がどこか冷たい表情をしていたのが気になっていた。

唯が城の外でぼんやりしていると若君が現れ、二人は外へと出かける。初めての若君とのデートに喜ぶ唯だったが、若君の馬を引き川や崖を登る過酷なデート。唯はそれでも楽しんでいた。

しかしデート中ひょんなことから唯が女であることが若君にもバレてしまう。慌てて若君の元を去った唯は、偶然にも成之の若君暗殺計画を耳にしてしまう。

その夜、若君がどこかへでかけたと聞き、急いで唯も追いかけるが、若君は何者かに弓で胸を撃たれ瀕死の重症に。しかしこの時代だと手術ができずこのまま若君は死んでしまうかもしれない…。

唯は尊への手紙を添え、タイムマシン起動スイッチを若君に押させ、現代にタイムスリップさせたのだった。

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突然現れた若君を見た尊は激しく動揺するものの、唯からの手紙を読み、救急車で若君を病院へと連れていく。

手術は無事に成功し、尊は唯の弟であることを告げ、現代は若君が生きている戦国時代から450年後の世界であることを話す。若君は至って冷静に話しを聞いていた。

2週間後、若君は退院し尊の自宅へと連れて帰る。両親も快く迎えてくれ、若君は唯の家でしばらく過ごすことになった。傷口も癒え、慣れない環境でも若君は冷静に現代の暮らしを受け入れている。

しかし時空を移動してきたと理解ができない若君に尊は全てを話すことを決意し、若君の城の跡地へと連れて行き、歴史上羽木家は滅びることを告げる。自宅へ戻った若君は部屋に籠もって落ち込んでいたが、唯の写真を見つけ、笑顔を取り戻す。

そして尊から「唯は、若君の命を守るために戦国時代へと戻った」と聞かされ、若君も「自分の力で運命を変えてみせる」と決意を新たにした。しかし、若君が戦国時代へと戻る満月の日の朝、若君は感染症を起こし戻ることができなくなってしまった。

その頃、戦国時代では若君の姿が消え混乱していた。若君の父・忠高も騒ぎ出し、成之が何食わぬ顔をしてなだめ自分にまかせてほしいと申し出る。

その夜、仲間から唯が狙われていると聞き、御馬番の宿舎から脱出したが、街には、唯が敵の高山と内通したと指名手配の張り紙がされている。唯は逃げていたところ、信茂に会い匿ってもらう。

しかし、自分のせいで吉乃が城へと連れて行かれたと聞き、唯は自ら出向き牢に入れられてしまう。

その頃、若君はそのイケメンぶりから街を歩けば女の子に人気だった。しかし、若君は近寄ってくる女性たちに目もくれず唯のことを考えていた。

そして次の満月の夜、若君はタイムスリップして戻ることになる。その直前、尊からタイムスリップの燃料があと2回分しか無いと言われる。つまり、今回若君が戻り、次に唯が戻ってくる1回分しか無い。

若君は、唯を絶対に元の世界に戻すから安心してくれと伝え、戦国へ戻ったのだった。

城に着いた若君は捕らえられている唯の元へ行き、強く抱きしめた。しかし唯は高熱により意識が朦朧として倒れてしまう。目を覚ますと天野家におり、吉乃が呼ばれ看病してくれていた。

体調も良くなり、若君がこっそりと唯に会いに来る。現代で過ごしたことを話し、タイムスリップの刀を唯に返す。尊からあと1回しか使えないと言われたことを伝えると、唯は戦国に残ると言い出す。

しかし、若君はあと「2回使える、家族に会ってまた戻ってくればいい」と唯を戻すため嘘をつき城へと戻って行った。

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【若君の思いと別れ】

後日、忠高(殿)に呼ばれ城へと向かった唯は、その足の早さから「林勝馬」という名前を与えられ、再び高山軍が攻めてくるため戦が始まると知らされる。

しかし、今回は若君は出陣せず、兄・成之が先陣すると知り、唯は成之が高山軍の人間とつながっているのではないかと勘付く。

唯は急いで若君に手紙を届け、待ち合わせの場所で待つが、成之の手下に捕らえられ、気絶している間、酒を飲まされる。目が冷めた唯は成之を若君と勘違いし近くに寄り添う。

その間、若君は唯が連れ去られたことを知り、成之の元へと行く。唯が成之に寄り添っているのを目撃し、若君は嫉妬。唯を連れて帰り家から出ないようにと命じたのだった。

翌日、若君が唯の元へとやってくる。明日は満月の夜で唯が現代へと戻る日。若君は唯を見送りたいと言い、その前に唯が着物を着た女姿をもう一度見たいとお願いする。

その間、若君は成之に会いに行き、自ら次の戦に先陣したいと申し出る。そして戦に勝ち、羽木家が生き残ることができれば成之に羽木家の跡目を譲ると父にお願いするという。若君の突然の申し出に成之は驚く。

若君は唯たち家族のことを思い、戦でもう兵や敵を死なすのもしたくない、次の出陣を最後にしたいと考えていた。

その夜、着物に着替えおしゃれした唯。若君が迎えに来て、一緒に馬に乗り散歩する。そして、唯に次の戦で先陣を務めることになったことを告げ、この戦で敵を止め生き抜く。だから歴史を変えられたどうか唯の時代で見てほしいと言う。

また戻ってこれると思っている唯は、次の戦にも一緒に行き若君を守ると力強く言う。やがて月が高く上がり、唯が現代へと戻る時間が近づいた。

唯はすぐに戦国時代へと戻ってこれると思っているが、もう戻ることはできないことを知っている若君は、手紙を渡し、唯が戻る直前に話しかける。

「お前のことは生涯忘れぬ」

こうして唯は現代へと戻ったのだった。

現代へと戻った唯は、初めて戦国へと戻れないことを知り、若君が唯を家族の元へと無事に返すために嘘をついていたと気づく。

若君からもらった手紙には、本来であれば唯にずっと側にいてほしい、しかし身の安全を考えると現代で生きる方がいい、唯の幸せを願っていると手紙には書かれていた。

若君の思いを知りその場に泣き崩れた唯だった。

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【唯、再び戦国へ 】

現代で生活しながらも若君のことを思い続ける唯。すると歴史の先生から、若君は戦に勝ち生き抜いたことを知らされる。

しかし、次の瞬間、若君に縁談の話しがあったことを知らされ焦った唯は尊にタイムマシンの燃料はいつできるのかと何度も催促する。

唯の若君への思いを知った尊は日夜研究に励み、なんとか2回分のタイムマシンの燃料を作り出すことに成功。こうして再び唯は戦国へと向かったのだった。

5ヶ月ぶりに戻った唯は、急いで若君の城へと向かう。

しかしその途中、松丸家の姫・阿湖(川栄李奈)が高山軍の刺客に襲われている現場に遭遇し、唯が助ける。

その後吉乃に会い、若君が羽木家や領民を守るために阿湖との縁談を受けたことを知らされる。川辺で一人落ち込む唯。

阿湖が唯に助けられたことを若君に話し、唯が戻ってきていると知った若君は川辺にたそがれる唯を見つけ抱きしめる。若君は唯が現代へと戻れるのか心配するが、唯はもう帰らないとタイムマシンの刀を川に投げ捨てた。

しかし、若君の縁談のことを知っている。そのことを話すと、若君は「縁談は受けない、他の女性をめとろうとは思っていない」と言った。そこに小平太が現れ若君にすぐに城に戻るように言い、唯は天野の屋敷に戻った。

その後、若君と阿湖の縁談は、破談になった。

若君が兄・成之に跡目を譲ると言っていることから、家督を継がない者との縁談は意味が無いと阿湖側から断りがあったという。

阿湖は若君のことを気に入っており、別にそれでも構わないと言うが周りから猛反対され、縁談の話しはなくなった。

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馬の世話をしていた唯は阿湖と再会し、なぜか気に入られ阿湖と仲良くなり始めていた。

その後、城に行くという唯に阿湖も一緒に行きたいとお願いする。しかしその道中、高山軍に阿湖がさらわれそうになり、唯は阿湖に変装し阿湖を逃がす。

唯は、阿湖と間違えられて捕まり、高山の嫡男と縁談をすることになってしまった。やがて、正式な縁談が取り交わされる日。

唯が捕らえられていることを知った若君は、阿湖の兄になりすまし高山の城に忍び込み唯を救出。しかし、唯が偽物であり、若君がなりすましていたこともバレる。

城へと戻る道中、寺をみつけ匿ってもらい、その夜唯と若君はキスをした。そのまま若君と一夜をともにしようとしたが、寺の坊主が裏切り高山側に密告。

夜中、寺の和尚たちも一緒に山道を歩いていたところ、川の浅瀬を挟んで、羽木軍と高山軍が対陣しているのが見える。

さらに高山軍は山陰に兵を隠れさせ、羽木軍をおびき寄せた後、絶滅させるつもりであることがわかった。

若君は、自分が高山軍に捕らえられれば高山軍は羽木軍を攻めにいかないと言い、高山に降ると言う。唯は若君の身を心配し必死に止めるが若君は聞く耳を持たない。

すると唯は自分が高山軍に紛れ羽木軍のところまで走り、高山軍が潜んでいることや若君の無事を知らせると言う。反対する若君をでんでん丸を使って気絶させ、唯は走り出した。

唯は、羽子軍と高山軍が川を挟んで対陣している場所まで到着し、向こう側に見える羽木軍に向かって、一人走り出す。

その様子を見ていた成之は走ってくる足軽が唯であることに気づく。しかし次の瞬間、鉄砲が肩に当たり唯はその場に倒れてしまった。

成之は急いで唯を助けることを指示。唯は怪我を負いながらも、成之に若君は無事で、山の麓に高山軍が大勢隠れている、今攻め込んではいけないと伝える。

これまで若君に敵対心を抱いていた成之だが、若君が領民や足軽を思う気持ち、さらに唯の真っ直ぐな姿に心動かされていた。

そして、唯は若君が大事に思っている女性であると足軽たちに告げ城で手当させ、若君を助けに向かう。城で手当を受けている唯はケガも大したことなくすやすや眠っていた。城内には唯が若君の大事な女性であることが伝わり衝撃が走る。

やがて成之と合流した若君は敵方の父が病魔に倒れたことを知り、若君は和議を持ちかけ、戦を収拾させたのだった。

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【若君と唯が婚約】

翌朝、目覚めた唯は城内の女性たちから嫌がらせを受けつつ若君の帰りを待っていた。戦に行き若君を守りたいと言うが、若君の母上から止められ城から出ることができずに待ちわびていた。

そしてようやく若君が帰宅し、二人は再会。若君は唯に現代へと帰らなくていいのかと問いかける。唯はタイムマシンも川に捨ててしまったし、若君の側にいる覚悟だと伝える。

唯の強い思いを知った若君は妻になれとプロポーズ。唯も受け入れ、二人はキスをした。

若君の両親にも許しをもらい、翌月の吉日に婚儀が行われることとなった。唯は天野家に戻り、吉乃に若君と結婚することを伝えた。

翌日、唯の元に、阿湖姫が松丸のお城に帰るとお別れの挨拶にやってきた。若君と結婚するはずだった阿湖だが、若君は唯と結婚することになったため帰るのだという。

阿湖の気持ちを考えていなかったと自己嫌悪に陥る唯。しかし阿湖は唯に助けられたことのお礼を言い、若君との結婚を祝福し、唯の元を去っていった。

唯の元を去った阿湖は、帰り道で成之と会う。

婚礼をするため皆に祝福され城を出た阿湖。しかし、婚礼せず戻るということは本当は恥ずかしく死ぬほど辛いことであると胸の内を語り、成之の元から逃げるように去っていった。

成之は阿湖を追いかけ、無礼を詫び、自身の生い立ちのことを話し始めた。

子供の頃から若君を恨み、彼がいなければ羽木家は自分のものだと考えていたこと。しかし若君と戦を共にし、優れた大将というのは身分や生まれ育った環境だけで決まるものではなく、生まれた素質が大事だと気づいたと話す。

そして、こんな自分でよければ妻になってほしいとプロポーズした。翌日、阿湖は松丸へは帰らず成之のプロポーズを受け入れたのだった。

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【波乱の幕開け 二人の運命は!?】

唯と若君の結婚まであと5日に迫った頃、若君は敵対する野上衆に向かっていた。

若君はいずれ織田信長が天下を取るときがくると考えており、織田軍に攻められた時、羽木家と高山、松丸、野上が一丸となれば安易に踏み潰されることもないと考え、話しに行ったという。

唯は若君を心配するが、心配をよそに若君は無事に帰宅した。

その後、高山宗熊から若君に文が届いた。織田の武将が宗熊の父・宗鶴を訪ね、羽木を倒すならば織田軍の兵3万を加勢すると言い、父はそれに応じ密約をしたという知らせだった。

しかし、それは羽木と高山を争わせるという織田の策略であること、いや高山宗鶴にとっては織田も天下もどうでもよく、羽木忠高に勝ち羽木家を倒すことが目的であると勘付いていた。

その夜、成之と話し合い、やがて若君は小垣に行き城を捨てる事になっても戦わないように秀政らに説得に行くと向かった。

そのことを知った唯は若君を追いかけ話しを聞く。次の戦の名目上は羽木と高山の戦い。しかし、実は敵は織田の大軍であると唯は知る。

そのことを聞いた唯は、歴史の先生が武力では羽木が上だったにも関わらず、なぜか高山に負けた理由がわからないと言っていたことを思い出した。羽木は実は織田の大軍に滅ぼされたということだったのか…。やはり歴史は変えられないのか。

しかし、忠高には今回のことはまだ知らせておらず、もし高山の裏切りが忠高の耳に入るとすぐに戦が起こるかもしれない。そうなった時は、若君の考えを伝え、戦になることを阻止してくれと唯にお願いした。

唯は一緒に行くと言うが、強く止められ婚礼までには帰ってくるという若君を見送り城で待つことにしたのだった。

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その後、小垣に向かっていた若君は高山が寝返り、2~3万の兵が攻めてこようとしていることを知る。宗熊に会い戦を止めようと思っていたがもはや手遅れであると気づいたのだった。

さらに、高山軍は既に羽木家の領内に攻め入り城に向かってきている。それを知った天野たちはすぐに戦の準備を始める。

唯は「戦が始まれば多くの命が亡くなる、そうなった時は自分の存念を明かしてほしい」と若君から言われたことを思い出し、若君の思いを伝えるべく忠高への元へ行く。

小垣城についた若君は、政秀が出陣の準備をしていたが、もはや手遅れであることを話し、城に使いを送り出陣はしないようにと伝える。

その話しを聞いた忠高は出陣を止め城を守ることに。そして、使い者から若君から預かったと唯にあるものが渡される。

それは、タイムマシンの刀だった。

そして若君が「許せ、頼む」と唯に伝えてくれと言った言葉を知る。許せとは、これをずっと隠し持っていたこと。そして頼むというのは、家族のもとに帰ってくれという意味だと勘付いた唯。

唯はもう一度刀を捨てようかと思うが、冷静になり若君を現代にタイムスリップさせ逃がすことを考える。タイムマシンは一人しか行けない、若君が現代へ行くともう会えないくなるが、若君が無事で生きてくれればそれでいい。

もしかして若君も同じ思いだったのは…唯はそのことに気づき、満月の夜があと7~8日後であることを知る。「許すは許すけど、頼むは聞けないから」と使いのものに若君に伝えるように言い、忠高の元へと向かい、若君に再会するまで足軽唯に戻ることを懇願。

唯の思いを受け取った忠高は、成之と共に自分の補佐をするように命じる。

そこに宗鶴からの文が届く。城を明け渡し、忠清(若君)を人質として高山に差し出せば危害は加えない、返答がなければ攻め入ると書かれていた。

唯は激怒し戦ってやる!と意気込むが、攻められれば領内が全滅することを理解する。

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満月まであと7日。

唯は城の皆を逃がす案を考え、忠高に戦略を話す。

それは、城の前方で敵の目をひきつけている間に見張りがいない北門から全員逃げ出すというもの。そして、唯は敵には人が消えたように見える秘策があることを告げる。

しかし、北の門は開かずの門であり、北門を出た北嶺山は野上衆の領内。羽木と野上は50年争っていることを知らされる。

すると野上衆の野上元継がやってきて、若君が以前やってきて野上と和睦したと告げる。両家が刀を交えぬこと、さらに一方が窮地にたった時、もう一方が助けに申し出るという約束を交わしたという。

今がまさにその時だと殿から元継が送り出され、野上の山・北嶺山を超えて野上の里まで逃げるように託されたという。そのことを聞き、忠高も唯の案を受け入れ、羽木家は城を後にする準備を始めた。

やがて、小垣を探らせていた配下の者が戻り、若君の様子が知らされる。小垣の城は落ちておらず、200の兵で高山・織田の5000の兵を防いでいる様子。

しかし、この黒羽城で大将の首を逃したとなれば全敵軍の狙いは若君になるであろうが、若君のことだから、みんなの身を案じ一人敵に降ると思うと唯に告げられる。

唯はいてもたってもいられなくなり、元継から案内人を付けてもらい若君の元へと向かうことを決意。成之は唯の思いを知り、みんなを逃げ出させる策を引き受けると申し出る。

こうして唯は、若君の元へと走り出したのだった。

若君の元へと走り出して3日目。しかし、小垣城を目前にして小垣城が落ちたと知らされる。羽木軍は200の兵で5000の敵兵を止めていたが、ついに門のひとつが破られてしまい、若君も降伏の使者を出したということだった。

若君は城を離れる家臣に手を出さないことと、領民に危害を加えないことを条件に城を明け渡し、若君一人が降ることになったという。

その話しを聞いた唯は、若君が降る日が満月の1日前であることを知り、けむり玉やでんでん丸を使って小垣城内に入っていく。

しかし、途中敵に足を蹴られ転倒し、でんでん丸も壊れ絶体絶命の状態に。

するとそこに宗熊が現れ唯を助ける。宗熊は父・宗鶴を止められなかったと謝り、唯は自分を中に入れるように説得。そして唯は若君のいるところまで入ることができ、若君の元へと駆け寄る。

突然現れた唯に若君も笑顔を見せ、唯を精一杯抱きしめる。

何もかも失ったかもしれない。でも、タイムマシンの起動スイッチ、これがあれば若君を逃がすことができる、二度と会えなくなっても…と唯は考えていた。

唯は、5日前にあげるはずだった若君との婚礼をあげたいと申し出るが、若君はこの先どうなるかわからないのに、唯を娶ることはできないと言う。

それでも唯は1日でも早く若君のお嫁さんになりたいと懇願し、二人のやり取りを見ていた木村が一夜限りでも契をかわしなさいと助言し、若君は婚礼を上げることに同意。二人は木村夫妻立会いの元、無事に婚礼を上げ、新婚初夜を迎えた。

ついに二人は一線を超える…!と思いきや、若君に抱きしめられた唯は普通の夫婦のように、一緒にご飯を食べたり、手を繋いで歩いたり若君としたかったという思いが溢れてくる。

また若君と会えなくなったら…と考えると、涙が止まらず、そんな唯を若君はそっと抱きしめ、唯はそのまま眠ってしまったのだった。

(漫画原作はここまで※追記していきます)

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アシガールネタバレあらすじ【感想と最終回予想】

ラブコメ×戦国時代ということで一体どんなストーリーなのかなとドラマ化されることを機に原作漫画を読んでみましたが面白くて面白くて一気に読んでしまいました。

唯のハチャメチャながらも若君を守るという真っ直ぐな思い、やがて若君も唯に心動かされ二人はついに婚約!

唯や若君の人を思う気持ちに感動しつつ、唯の行動に爆笑しつつ…若君のかっこよさに胸キュンしまくりながら、非常に楽しめる漫画でした。

めでたく最終的には二人が結婚し、唯は若君と戦国時代で生きていくのかなーと思っていましたが、どうやらそう簡単にはハッピーエンドにはならないような予感…。

まだ原作漫画は完結していませんが、もしかしたら、どちらかが現代へとタイムスリップして、別々に暮らす最終回なのかな…と思います。

若君の命を守るため、若君を現代に行かせるのか。それとも唯の身を案じ、若君が唯を現代に戻すのか…。

一番ベストなのは、現代と戦国時代を自由に行き来できるようになり、唯が両親や尊たちとも会える状況になるのがいいなーと思いますが…一体どうなるのでしょうか。

これは続きが気になります。

まだ原作が完結していないということからも、ドラマと原作漫画ではまた違った結末となるかもしれません。もしくは、ドラマが全12回ということなので、その間に漫画が完結するのでしょうか。

いずれにしても、引き続き原作漫画の方追っていきたいと思います。

NHKによるドラマ化ということで戦国時代のシーンも完成度が高そうなのでこれは期待できそうですね。

また、べっぴんさんで栄輔さんを演じた松下優也さんが、成之を演じるということで、個人的にはめちゃくちゃ楽しみです…!ドラマの掲示版でも早くも盛り上がっていますね。

原作漫画も非常に面白かったので、ぜひドラマと合わせて楽しむことをおすすめします。

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-ドラマ

執筆者:


  1. わたなべゆみこ より:

    気のきいたコメントは出来ませんが若様と唯の物語は想像通り、いい感じになって行くのだろうなと見ています。それより私は幼き頃毒を盛られ殺されかけた成之樣が気になります。物腰の柔らかい綺麗な声で話される成之様に参っております。幸せになって欲しい展開を期待しています。松下さんがピッタリですね。

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綾瀬はるかさん主演ドラマ「奥様は、取り扱い注意」 主人公・菜美(綾瀬はるか)は幸せな家庭に憧れ、合コンに参加したところ今の旦那となる勇輝(西島秀俊)に出会い結婚。 閑静な住宅街でちょっとセレブな専業主 …

フランケンシュタインの恋3話ネタバレあらすじと感想!二人の恋が動き出す!?

ドラマ「フランケンシュタインの恋」ネタバレあらすじについてまとめています。 120年前・怪物に顔を触れられたことによって亡くなったサキは、継実の祖母の妹であることが判明。 そして一度は山に戻った怪物は …

明日の約束4話ネタバレあらすじ&感想 長谷部への脅迫&ラインは母の指示か 恋人,和彦にも闇が?

井上真央さん主演ドラマ「明日の約束」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。 スクールカウンセラーとして勤務していた主人公・日向(井上真央)。不登校だった男子高校生・圭吾が突然亡くなってしまい …

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アキラとあきらネタバレあらすじ結末まで!運命に翻弄された二人に訪れる衝撃のラストとは!?

「半沢直樹」や「下町ロケット」などの大ヒットドラマの原作者でもある池井戸潤さんの作品「アキラとあきら」がWOWOWにてドラマ化されます! 原作小説「アキラとあきら」は実は10年以上前に書かれ表に出るこ …