松下奈緒さんが主演を務める新たな医療ドラマ「アライブ~がん専門医のカルテ~」がスタートします!
腫瘍内科医・恩田心を演じる松下奈緒さんとバディを組み消化器外科医・梶山薫を演じるのが木村佳乃さん!
これは楽しみですね~。
今回はドラマ「アライブ~がん専門医のカルテ~」の第1話ネタバレあらすじと感想について簡単に解説します。
ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。
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アライブ~がん専門医のカルテ~1話 ネタバレあらすじ
腫瘍内科医として勤務する恩田心(松下奈緒)は緊急で運ばれてきた患者の処置をし、担当医である消化器外科部長・美川に怒られてしまいます
仕事を切り上げて、向かったのは3ヶ月前に事故に合い意識不明となっている夫の元…。
その後、意識不明の家族を持つ会に参加したものの、みんなの希望ある話しを聞くと逆に辛くなってしまいます。
会を終えて帰ろうとしたものの自転車がパンク…。
押して帰る心は、梶山薫(木村佳乃)にから声をかけられ、家族会での話をします。
家族会で「こんなことして意味あるの?」と言ってしまい自己嫌悪に陥る心。
薫は他人の喜びや希望に喜べないこともあると、心の気持ちに寄り添います。
翌日、消化外科医として薫が心の病院にやってきます。
一方で心の元に、がんを患った妻・若年性認知症の夫がやってきます。
最初は、治療をしていた妻でしたが、夫との時間を大切にしたいと治療をやめると言います。
夫が必死に説得するものの、妻は聞く耳をもたず、途方に暮れる夫。
そんな夫を見かけた心は、あることを考え、夜中に妻をある場所へと連れていきます。
そこには夫も待っており、夫婦で朝日が登るのを見ます。
すると、夫は指輪を取り出し「結婚して下さい」とプロポーズしたのでした。
夫はまたすぐに妻のことを忘れてしまうかもしれない…それでも自分にはあなたが必要だと言い、妻はプロポーズを受けたのでした。
その後、妻は薫先生の手術を受け、手術は成功したのでした。
そして、家族会のちらしを撒いて、心を家族会に呼び寄せたのが、薫であることがわかります。
また、会合の間に心の自転車をパンクさせたのは薫だったのです…(心先生は知りません)
実は、心の夫の手術したのは、薫と上司の須藤進(田辺誠一)でした。
須藤の後に処置を行った薫。
しかし、匠の様態が急変してしまったのでした。
(第1話おわり)
アライブ~がん専門医のカルテ~1話【感想】
えっ?ラストの、怒涛の展開にビックリ…。
一度は治療を諦めた夫婦の感動展開から、まさかの心の夫が意識不明の状態になったのは、薫の医療ミス?が関わっていることが判明!
しかも、心が参加した家族会やら、自転車のパンクなども薫が仕組んでいたとは…。
薫はなぜ心に近づいたのでしょうか…。
単なる医療ドラマではなく、ミステリー的な要素が含まれているので、今後木村佳乃さん演じる薫の目的も見どころですね。
来週も楽しみにしたいと思います。
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