陸王5話ネタバレあらすじ&感想 こはぜ屋を選んだ茂木の姿に号泣!

役所広司さん主演ドラマ「陸王」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

100年続く老舗足袋屋「こはぜ屋」が生き残りをかけてランニングシューズの開発に挑む物語。

シルクレイという素材を使いソール開発に成功し、ニュー陸王を開発したこはぜ屋。さらにアトランティスを退職したカリスマシューフィッター村野も陸王プロジェクトに参加することとなり、宮沢の夢であった陸王を茂木選手に履いてもらうという夢も果たします。

茂木もケガから復活し、これから陸王と茂木の二人三脚が始まるかと思いきや、アトランティスが何やら不審な動きが…。さらに飯山に忍び寄る怪しい存在も…。

今回は、「陸王」第5話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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陸王第5話ネタバレあらすじ【前半】

ニュー陸王について茂木から、ソールはいい感じだが、アッパーが気になると言われていた。薄手で軽いのはいいが安定感が心配だという。

茂木は、この前のトライアルレースで途中足をつってしまい走れなくなったため、ニューイヤーにも選ばれないかもと心配していた。

しかし村野はいい走りをしたと褒め、これでミッドフット着地ができれば大丈夫だと勇気づけた。

ソールの次はアッパー素材の改善を求められたこはぜ屋。宮沢たちはいくつか繊維メーカーに問い合わせたが、少ないロットではどこも相手にしてもらえなかった。

すると、坂本が大橋に聞いてみたらどうかと提案。大橋は以前繊維メーカーとの取り引きがあったのだ。しかし、宮沢は大橋とやり合い険悪の中となっていた。そのことを指摘した大地に宮沢は怒り言い合いになる。陸王メンバーが二人の中をなんとか止め、今一度村野に陸王はRⅡに勝てると思うかと問いかける。

村野はアトランティスに技術があるが、それにはないものが陸王にあって自分は陸王にいる。ここからが本当のシューズ開発だと言い、諦めず再びアッパー素材を探すこととなった。しかしゲンさんはお金も時間もかかると乗る気ではなかった。

銀行では、陸王開発は足袋の利益にも侵食すると言われ、このまま2~3ヶ月で改善が見られない場合は融資を止められる可能性もあると言われていた。埼玉中央銀行支店長の家長は、こはぜ屋はさっさと切り捨てろと融資担当・大橋に伝えていた。

ゲンさんは、宮沢にこれ以上の陸王開発はやめるべき、もう十分やったからいいじゃないかと言う。しかし宮沢は、生き残る方法を探すのが当たり前だと言う。それでもゲンさんは、先代たちと作ったこはぜ屋を少しでも長く残したい、こはぜ屋はシューズメーカーじゃない、足袋屋だと言った。

自宅に帰った宮沢は頭を悩ませていた。その様子を見た妻は、今までのことが役に立つこともあると励まし、後ろで、茜に大地が勉強を教えながら「逆転の発想」と言った言葉にピントきた宮沢は何かをひらめいたのだった。

翌日、陸王メンバーを集め、新しい地下足袋を作ることを提案。生ゴムのソールをシルクレイにすることで、地下足袋がはるかに軽くて丈夫になる。シルクレイとシューズづくりの新しい知識を逆に足袋に活かすことができるのではないかというものだった。

あけみさんは、ずっと変わらないのも大切だけどよくなるなら変えたほうがいいと言い、陸王メンバーは賛成した。

宮沢の話しを厳しい表情を浮かべて聞いていたゲンさん。反対するかと思いきや「うちは足袋屋だ…やるべきです」と賛成。値段少し高くして従来の足袋との差別化を図る。いい製品ならお客さんは選んでくれると言い、こうして新しい地下足袋の生産が始まった。

1ヶ月後。ソール部分をシルクレイで開発した新しい陸足袋「足軽大将」が店舗に並んだ。発売してから足軽大将は爆発的ヒットとなり、地下足袋としては異例の売れ行きに。足軽大将はこはぜ屋を代表する商品となった。

居酒屋で友達と飲んでいた大地。友人にこれでこはぜ屋も安泰だなと言われるが、大地は所詮地下足袋であることは変わりないためこのまま安泰ではないと話していた。変わらず継ぐ気はないと言い、就職活動は続けていたが少しずつ心境の変化があった。

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その頃、茂木の元にアトランティスの佐山がやってきた。トライアルレースでの走りを褒め、ケガも治ったようだし、もう一度アトランティスがサポートを開始するから、RⅡを履いてくれという。

しかし茂木は「俺にはもう履くシューズがある」と去っていった。佐山は、茂木が履く陸王をじっと見つめていた。

銀行を訪れた宮沢は足軽大将の売上実績を手に、大橋を訪れ追加融資のお願いをしていた。しかし大橋は変わらず厳しい表情を浮かべていた。さらに宮沢はアッパー素材の繊維メーカーを探していると話し大橋に紹介してほしいと持ちかける。

大橋は、険しい顔を浮かべつつ、銀行員として見るべきなのは、実績と数字だと冷たく言い、運転資金に関して稟議にかけると言った。断られるかと思っていた宮沢だが、予想外の言葉に驚いていた。

そこにヤスから縫製課の冨久子さんが倒れたと連絡が入った。元々心臓に持病があり、足軽大将の製造で連日残業続いていたため負担がかかったようだった。

こはぜ屋では緊急会議が開かれた。誰かが冨久子さんさんの代わりをしなければいけない。あけみさんは自分がやるというが、これ以上あけみさんに負担をかけてしまいあけみさんも倒れたら…と心配する声があがった。

すると宮沢は最年少の美咲に声をかける。美咲はこはぜ屋に来てからずっと冨久子に教わり、愛弟子みたいなものだった。宮沢はやれるんじゃないかと言う。

しかし、美咲は冨久子みたいにやれる自信がない…という。するとあけみさんたちが、美咲は不器用だが、手を抜いたことは一度もないと、冨久子が言っていたと言い、皆で支えるからと言った。その言葉に美咲は「やってみます」と立ち上がった。

銀行にて。こはぜ屋への3000万の融資について、大橋は支店長・家長に懸命に交渉していた。家長は少しでも問題ある場合は、即中止するという条件のもとに融資することで了承した。

こはぜ屋ではその夜から、美咲はあけみさんの指導の元、冨久子の代わりとして遅くまで作業に取り掛かり作り始めた。大地は、採用試験の面接があると飯山に伝えていた。大学の専門とは違う仕事だったが、今の自分にはあそこがベストだと飯山に言う。もったいないな…と言いつつも飯山は承諾した。

そして、機械のパソコンの電源を落とそうとした所、不具合が起き心配する大地。設計図を見せてもらえないかと飯山にお願いするが、設計図は俺の魂だ、そう簡単に他人に見せられないと言った。

仕事を終え、こはぜ屋から帰宅しようとした飯山と大地。先にこはぜ屋を出た飯山に不審な男が近寄ってくる。そしてその直後、飯山は男たちに襲われてしまった。大地が気が付き、飯山を助けようとするが飯山は「来るな!」と声を上げる。やがて男たちは去り飯山は「すまない…」と謝った。

宮沢たちが病院にかけつけると、飯山は骨折と打撲で3週間の入院が必要となった。以前お金を借りたシステム金融の人間にやられたと話す妻・素子。そしてこんなことになってすみません…と頭を下げた。

冨久子に続いて飯山が入院してしまった。足軽大将の生産はしばらく止めるしかないかも…という宮沢。しかし大地は「自分がやる」と言う。飯山は少し前から付け狙われていた。会社休んでしばらく様子見えることもできたのに飯山はそうしなかった。自分がやるしかない。そう言い、大地は会社に戻った。

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3日後。大地は一人足軽大将用のシルクレイ素材の開発に成功。しかし、その直後機械にエラーが発生してしまう。

そこに大橋融資課長がこはぜ屋を訪れ、足軽大将に関わる2人も入院したということから融資は見送りとなったと告げた。宮沢は、結果を見てから言ってほしいと必死に頭を下げた。

その頃、アトランティスでは新型のRⅡが作られ茂木へのプレゼントとして用意されていた。小原は不気味な笑みを浮かべてた。

大地は度々機械が故障し、苛立っていた。そこに美咲がやってきてお互い頑張ろうと声をかけてくる。大地は、なぜ冨久子の代わりを引き受けたのかと問いかける。

美咲は、人から必要とされたのが初めてだったから感動しちゃって…と話す。そして、やってよかった、わからないことがあったらすぐに聞いてみることにしたら気が楽になったと言い帰っていった。

その頃、入院中の飯山は絶対安静と言われているにも関わらず、病院を抜け出そうとしていた。抜け出そうとする飯山を止める素子。飯山は大地からうまくいっていないとメールが来て居ても立ってもいられなくなっていたのだった。

素子は無理せず今できるのは早くケガを治すこと、大地や宮沢に任せれば大丈夫と言った。すると飯山は頼みがあると素子に言った。

その頃、佐山が茂木の元を訪れ最新のRⅡとこはぜ屋に関する「信用情報調査書」を渡した。そして「その足袋屋はもうすぐ潰れる」と言った。

大地は機械の不具合の原因を突き止めて朝になってしまっていた。妹の茜が着替えと差し入れを持ってくる。「よかったね。お兄ちゃん凄く楽しそう」そういって去っていった。

そこに素子が大地を訪ねて飯山から預かったとあるものを渡した。大地が中を開けるとシルクレイの設計図だった。設計図はそう簡単に見せられないと言っていた飯山。大地がさっそく設計図を開けてみる。それはまさしく飯山の執念とも言える、設計図だった。

その設計図を元に、大地はエラーの原因を突き止めていく。ひとつずつ原因と思われる部品を取り外した。そこに飯山がやってくる。飯山の姿に驚きつつ、原因と思われる部品を飯山に見せた。しかし、この部品はもう販売されていない。

飯山は大地を連れ倉庫に行き、保管してあった部品を大地に渡した。世界に一台しかない特別なマシーン。こういう時のため、使えそうな部品を集めていたという。

部品は所詮部品。絶対に代わりがいないのは物じゃなくて人だ。大地、お前はこの世にたったひとりしかいない代わりはいない。自分のプライド持て。ただの部品になるな。本当に大事なのは自分と自分の仕事にどれだけ胸をはれるかだ。飯山は大地に言った。

大地は「そんな仕事俺にも見つけられますかね…」と言った。飯山は「とっくに見つけているんじゃないのか」と言い笑顔を見せた。しかし、次の瞬間飯山はその場に倒れてしまった。

病院に運ばれた飯山は命に別状はなかったが絶対安静となった。あれだけ一生懸命な人がなんであんな目に…茂木選手も同じ。どれだけ一生懸命やってもできないことあるんだ…と大地は嘆いた。

しかし宮沢は、全力で頑張っている人間が全ての勝利に負けるとは思わない。彼らはまだ走っている途中、いつかかならず勝つ。茂木選手も、飯山も…そして大地も。宮沢はそう言った。大地はその言葉に涙を流しながら歩いた。

こはぜ屋に戻り機械の修理をする大地。機械は無事に復活。大地と宮沢は抱き合って喜んだ。「シルクレイ生産再開だ」

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陸王第5話ネタバレあらすじ【後半】

やがて足軽大将2000足納品日。足軽大将用のシルクレイが完成しあけみさんたちに渡した。そしてその日、大手メーカーサクラダフーズの面接だった大地はこはぜ屋を後にした。

そこに大橋がやってきて、足軽大将間に合ったのかと聞いてくる。納品は今日の18時、宮沢は必ず間に合わせると言い、あけみさんたちは作業に入った。

するとソールに亀裂が入っているとヤスが知らせにやってくる。シルクレイの機械が壊れる前から不具合があったようだった。ソールに100足近くの亀裂が入っており、作り直しすることとなってしまう。

しかし大地はすでにこはぜ屋から面接へと向かっていた。宮沢は大地に連絡を入れ、シルクレイ製造機の操作方法を教えてほしいと言い、電話越しで説明を受ける。

その様子を見た、大橋はこんな感じで大丈夫なのか。もし品質に問題があったら、こはぜ屋の信用に関わるとゲンさんに言った。

シルクレイ製造機の説明をし、電話を切った大地は飯山と宮沢に昨夜言われた言葉を思い出していた。

こはぜ屋では、宮沢が言われたとおりにシルクレイを作っていたが、うまくできずにいた。納品は18時。大橋は、これでは無理だと言いこはぜ屋を去ろうとした。するとそこに大地が戻ってきたのだった。そして、俺がやるから絶対に間に合わせる。最後までやり遂げたい。そう言って大地はシルクレイを作り始めた。

その姿にこはぜ屋のみんなは感激していた。大地の姿に、縫製課のメンバーもやる気を出し作業に取り掛かった。

大橋は、近くに山積みにされていたソールの不良品を見た。しかしどこが悪いかわからない。こんな細かい傷、一度履いてもわかりませんよとゲンさんに言う。しかしゲンさんは、これがこはぜ屋の品質、プライドですと答えた。

その頃、ダイワ食品陸上競技部ではニューイヤー駅伝出場メンバーが発表されていた。メンバーには、平瀬そして茂木が選ばれたのだった。

やがて、大橋から融資について稟議の再検討の結果、満額は難しいため6ヶ月の2000万仮資金でと告げられた。宮沢は足軽大将は納品したと説得するが、大橋は「ダメなものはダメなんです」と声を荒げ、自分の力不足ですと頭をさげた。

そして、以前担当していたタチバナラッセルという織物の会社にアッパー素材の話しをしたら興味を持っていると、タチバナラッセルの素材を宮沢に手渡した。

大橋は、こはぜ屋のスタッフの働く姿に心を動かされてたのだ。「こはぜ屋さんは将来性のある会社だと銀行員として判断しました。新しい陸王完成したら私、買います」そう言って大橋はこはぜ屋を後にした。宮沢は、去りゆく大橋に何度もありがとうと言った。

数日後、宮沢は村野とともに大橋に紹介された編み物会社タチバナラッセルを訪ねていた。タチバナラッセルは創業3年目、従業員20名のベンチャー企業。しかし、柔軟性と耐久性に優れながら通気性に優れ特許を取得している素材を開発していた。さっそく素材を手にした村野も軽いと絶賛。

宮沢は大量発注ができないと心配するが、タチバナラッセルは昔からランニングシューズに興味を持っていた。うちの特許生かしてあげてくださいと言った。

村野はさっそく茂木を訪ね、アッパー素材が見つかったため新しい陸王を届けられると報告。しかし、茂木は先日佐山から渡された、信用情報報告書を見せ、倒産のリスクを抱えている会社とサポート契約を結ぶのはリスクがあると言われたことを話した。

「陸王は素晴らしいシューズ。でもその会社がなくなってしまったら無駄になってしまう。それでも陸王を履くべきだと言いますか?」茂木は心配していた。

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やがてタチバナラッセルの素材を作った4代目陸王が完成。村野がさっそくチェックする。「完璧です」村野のその一言にこはぜ屋も喜び、早く届けに行くように言った。

しかし、実は…と村野から報告を受けた宮沢がこはぜ屋メンバーに事情を説明する。茂木は陸王を履いてくれないの?と落胆するあけみさんたち。しかし村野はどこのどのシューズを履くかは選手生命に関わる問題。だからどのシューズを履くかはランナーの権利だと言う。

茂木も人生がかかっている。そのことに気づいたこはぜ屋だった。

その頃、茂木を訪れた佐山は茂木がRⅡを履いているのを見て、ほっとしていた。そして、君が履いていたモデルを数百万かけて改良した。ニューイヤー駅伝にそれを履いて結果出したらさらに改良すると言った。その姿を平瀬はじっと見つめていた。

その夜、平瀬と夕食にでかけた茂木。平瀬は茂木を心配していた。そして、ケガの再発には気をつけろ、RⅡで大丈夫なのかと問いかけ、ニューイヤーを最後に引退することを告げた。動揺する茂木。

平瀬は、ケガをし、また再発するかもってビクビクして走っていた。そして限界が見えたという。だから茂木のこともずっと心配だった。でも茂木はそんな自分をいとも簡単に追い抜いて、その瞬間茂木や毛塚に追いつけないって悟った。でもこれでやっと吹っ切れる。お前は俺の分まで走れといい平瀬は自分の夢を茂木に託したのだった。

翌日、茂木を訪ねた宮沢、大地、村野。茂木はRⅡを履いていた。宮沢はショックを受けながらも、宮沢は新しい陸王を茂木に渡した。

新しい陸王の軽さに茂木は驚いていた。アッパーの強度は上がっている、前のものよりはるかに安定感があるはずと村野が説明し、茂木はさっそく足を入れ、走ってみる。その履き心地に、茂木は笑顔を見せた。

「こんなに気持ちのいいシューズは初めてです。最高のシューズです」

そう言いつつも茂木はまだ悩んでいた。

すると宮沢は、茂木さんがどんな決断をしても、俺達は茂木裕人を応援すると言い、こはぜ屋みんなからと言い足袋の寄せ書きを渡した。

もし陸王履かなかったらこはぜ屋にとって死活問題じゃないですかと言う茂木。しかし、宮沢は私たちとの絆がきえるわけじゃない。茂木選手がいたから陸王を作ることができた。本当に納得のできる答えを選んでほしいと言った。

すると大地は、こはぜ屋は小さな足袋屋かもしれないけど100年間技術を守ってきた諦めの悪い人ばかり。だからそう簡単には絶対に潰れない。こはぜ屋を信じてほしいと頭をさげた。

今回がダメでも次、その次が、いつか茂木さんに信頼できる会社を作って再挑戦させてもらいます宮沢はそう言った。

茂木のもとを後にした大地と宮沢「大地、ありがとう。こはぜ屋を信じてくれって言ってくれて」「俺はなんとしても茂木に陸王を履いてもらいたかった。俺たちの陸王を履いて茂木がレースに勝つところをみたい」

村野は茂木に悔いの走りをしろ。そのためならどっちのシューズを履こうと俺達は構わんと声をかけた。

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2018年元旦。第62回ニューイヤー駅伝当日。

大勢の観客が集まっていた。そして大会当日、アジア工業の毛塚が茂木と同じ6区を走ることが変更された。小原は、RⅡの宣伝にふさわしい最高の舞台だと喜んでいた。

そしてレースが始まった。宮沢たちは、茂木が走る第6区に駆けつけた。こはぜ屋メンバーもレースを見に来ていた。

そこに小原と佐山が現れ、村野に嫌味を言う。あけみさんは、村野さんに見限られのはあんたたちだと言い放つ。小原はうちの茂木選手を応援していただけるとは、彼のサポートを再開し、当然彼にRⅡを履いてもらうと余裕の表情を浮かべた。

そこに第6区を走る選手を乗せたバスが現れた。毛塚がバスから降りてきてアトランティスのRⅡを履いていた。

そして、次に降りてきた茂木の足元は…RⅡだった。こはぜ屋のメンバーは落胆した。小原はそういうことだからしっかり応援してと言い笑いながら去っていった。落ち込むこはぜ屋メンバーに宮沢は、元気を出すように言う。あけみさんは「なんだかんだ言っても茂木ちゃん陸王履いてくれるって信じていたのに…」と言った。

控室に行く茂木。すると入り口前で足を止めた。こはぜ屋メンバーもその姿をじっとみていた。そしてRⅡを脱ぎ、バックの中から、取り出したのは「陸王」だった。RⅡを脱ぎ、陸王に履き替える茂木。その姿を見たこはぜ屋メンバーは感激した。

小原と佐山は激しく動揺し。佐山は、茂木に抗議する。

しかし茂木は「俺はただいいシューズを履きたい」と答えた。激しく茂木に抗議する佐山に村野が駆けつけ「レースを前にした選手に心無い言葉をかけるのやめなさい」と止める。

宮沢も「これ以上うちのサポート選手の邪魔をするのは辞めて頂きたい」と言い放った。佐山は何も言わず去っていった。

「こんなにいいシューズもらって履かないわけにはいきません」茂木はそう言った。「こはぜ屋はあなたを見捨てるようなことは絶対しない。約束します」こはぜ屋メンバーも横断幕を持って茂木に声援を送った。

「一緒に走っているから」

茂木は気持ちを新たにした。後ろを振り向くとライバル毛塚の姿があった。

陸王第5話ネタバレあらすじ【感想】

茂木の復活を見て、一度は茂木を切り捨てたアトランティスが手のひらを返したように、再び茂木に擦り寄ってきました。

茂木のために改良された「RⅡ」を再び差し出し、サポートを再開すると言い出します。さらに、こはぜ屋の経営状況のデータを入手し、こはぜ屋が潰れそうな足袋やであることを茂木に報告し、不安を煽らせるという卑怯な手口も…!

そのことを知った茂木は、陸王を脱ぎ佐山から渡された新しいRⅡを履きます。やがて、アッパー素材を改良した新たな陸王が茂木に手渡されますが、茂木がニューイヤー駅伝に履いてきたのは「RⅡ」

やっぱり茂木はこはぜ屋ではなくアトランティスを選んだのか…と思いきや、茂木はRⅡを脱ぎ、なんと陸王に履き替えニューイヤー駅伝に挑むことを決意。このシーンに大号泣。

見ている側もこはぜ屋の一員になった気がするので、思わず自分のことのように嬉しくなりました。

次週では、陸王を履いた茂木、そしてRⅡを履いた毛塚との勝負が描かれます。一体どんな勝負が待ち受けているのか。

アトランティスをぎゃふんと言わせてほしいですね。来週も楽しみです。

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刑事ゆがみ6話ネタバレあらすじ&感想 まさかの犯人に号泣…弓神の優しさがかっこよすぎる

浅野忠信さん、神木隆之介さん出演の「刑事ゆがみ」あらすじネタバレと感想についてまとめています。

前回第5話では、過去に起こったロイコ事件を模倣した誘拐事件が発生。それをきっかけにヒズミもロイコ事件と何か関係があることがわかりました。

そして、オダギリジョーさん演じる謎の男がヒズミに近寄るシーンも…。

【詳しい第5話ネタバレあらすじはこちら】

刑事ゆがみ5話ネタバレあらすじ&感想 ヒズミはロイコ事件の少女で犯人はオダギリジョーか

一体何が隠されているのかますますこの先が気になります。

今回は「刑事ゆがみ」第6話ネタバレあらすじと感想についてまとめました。ラストまでネタバレしていますので結末を知りたくない方はご注意下さい。

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刑事ゆがみ6話ネタバレあらすじ【前半】

射撃の練習をしている羽生(神木隆之介)の元に弓神(浅野忠信)がやってくる。弓神に練習するように言う羽生だが、臭いし重たいから嫌だと弓神はいつもの調子で言う。

撃ちたくても撃てないのが日本の警察。撃って万が一殺してしまったら今のご時世逆に犯罪者扱いされる。誰かのためにやったと法に触れれば罪になると言う弓神。

統治国家だから仕方ないという羽生。しかし、どんな罪でもバレなければいいと言う弓神。羽生は弓神が報告書偽造したことバレていると話す。

弓神は「ちくったな」と銃を向ける。羽生も弓神に銃を向け「髪の毛切りました?」と言う。「毛先整えてもらった」と嬉しそうに言う弓神だが、羽生は「気持ち悪」と冷たく言った。

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総資産300億の若きIT起業家・貝取勝平(新田真剣佑)が、プラネタリウムで何者かから腹部を刺される傷害事件が起こった。第一発見者の運転手によると21時にプラネタリウムに送り届け、深夜0時に運転手が迎えにくると血を流して倒れていたという。

貝取は、サプライズ企画の準備でプラネタリウムに訪れることをSNSに投稿していた。犯人はそのツイートを見て貝取を待ち構えていたのかもしれないと推測された。しかし凶器も見つかっておらず指紋も足跡も複数あり特定は困難だった。

やがて貝取が目を覚ましたと連絡があり、病室に向かった羽生と弓神。貝取はイヤホンをつけて、音楽を聞いていて振り向いたら刺されたため犯人の顔を見ていないという。犯人の心当たりもありすぎてわからないと答えた。そして、自分は秒速1億稼ぐ。これ以上やるならお金を取ると言い出す。

あなたのためにやっていると怒る羽生だが、貝取はあなたがたに何ができるんですかと言った。弓神は多額の納税ありがとうございますとヘラヘラして言う。羽生は苛立ち何かあったら連絡くださいと、名刺を投げ捨て病室を後にした。

羽生たちが病室を出ていった後、貝取は「例の件急いでもらえますか」と誰かに電話していた。

うきよ署にて。貝取の事件について怨恨の線で考えられる人物をリストアップした所、多くの該当者が浮上した。これまで買収した起業は20社以上。どれも強引に株を買い占め経営権を奪ったと言われている。

その中でも最も怪しい人物として目をつけたのが星月亘(辻萬長)。昨年貝取に買収された望遠鏡メーカー「スタームーン」の創業者だった。事件現場となったプラネタリウムも最初はこの会社が携わっていたが、不渡りを起こし倒産。貝取が約束していた出資話を土壇場で断ったのが原因だったという。

倒産後、貝取はスタームーンの株を不当に安い価格で買収。当時社長を務めていた星月亘の息子・晃介は倒産で抱えてしまった借金苦により自ら命を絶っていたこともわかった。

羽生と弓神は星月亘を訪ねて事情を聞くが星月は否定し、貝取にはめられたと言う。弓神は、悪いのは騙した貝取ですよというと星月はわかってくれるのかと弓神の手を取る。しかし、「やっちゃったんですか?」としれっと弓神が言い、星月は再び怒りを露わにしあいつに恨みを持つ奴はごまんといる、事件の夜は、お酒を飲んで家で寝ていたと答えた。

そこに、孫娘・光希(新井美羽)が帰宅した。

実は、晃介が自ら命を絶った時、最初に見つけたのは光希だったという。しかし、光希は泣き言一つ言わない。母親を早くに亡くし、父親だけが頼りだったはずなのに…そう亘は言った。

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羽生と弓神は光希の部屋を訪ねる。羽生は「昨日の夜、おじいちゃんは家にいた?」と問いかける。

光希はしっかりした受け答えで、お酒飲んですぐ寝たけど家にいたと話し、亘は酔っ払って貝取の悪口は言っていたが殺そうとはしない。そもそも貝取は何も悪くない、法を犯していないから。本当に悪い人だと今頃捕まっているはずと言った。

大人だね君こいつよりかしこいよと羽生を指差して言う弓神。

弓神は本棚にあった「わたしの夢」という文集を取り出そうとするが、光希からプライバシーの侵害だと止められてしまった。

すると、光希がモンコレというモンスターを集めるスマホゲームをやっていることがわかり、羽生と光希はモンコレで仲良くなる。モンコレを知らない弓神は置いてけぼりに。

庭に出て、モンコレを一緒に楽しむ羽生と光希。「スタースワン」という白鳥のモンスターを光希が持っているのを知った羽生はどこで見つけたの?と聞くが光希は忘れたと答えた。

モンコレを一緒に楽しんでいたが菅能から羽生に連絡が入った。貝取が犯人の顔を思い出したと言い、犯人は星月の可能性が高いため任意同行するように言った。

星月亘を任意同行し取り調べを行う羽生。しかし星月は否認。貝取が星月らしき人物に襲われたと証言している、息子さんの敵取りたかったでしょ?と言う羽生だが、星月はだからって人殺さない。人殺しそうなやつに見えるか?と問いかける。

その様子を隣の部屋で見ていた官能は「見える…」と言い、証言もあるし星月で間違いないのではという他の刑事たちもいた。

しかし、なぜ貝取は思い出したのか…弓神はモンコレをダウンロードしていた。

弓神と羽生は再び貝取の病室に向かい、弓神はなぜ急に証言をしたのかと問いかける。貝取は「思い出したから」と答えた。しかし、犯人について最初聞いた時、見ていないと答えた。思い出せないのなら、覚えていないというはず。弓神はそのことを指摘するが、貝取は言葉のあやだと言い、証言したのに疑っているんですかと挑発的。

本当に犯人は星月亘なのかと聞く弓神に対し「たぶん。重要参考人として引っ張るには十分じゃないですか」と曖昧に答える貝取。

それを聞いていた羽生は、あんたが自殺においやった星月晃介には娘がいる、あんたが殺したようなものだと言うが、貝取は誰それ?何も悪いことしていないのに、なぜ責められないといけないのかと言い放った。

弓神は貝取がわざと曖昧な言い方をしていたのが気になっていた。おそらく万が一バレたときに虚偽の証言で捕まらないためだと推測していた。

署に戻った羽生は貝取のSNSなどを調べていた。星月は物的証拠がないため一時釈放された。署に戻ってきた菅能は「刑事が捜査中に持ってはいけないもの。事件関係者への恋心と同情」と羽生に忠告した。

ヒズミは、先日歩道橋で襲われたところ助けてくれた男(オダギリジョー)が気になっていた。弓神はモンストをしながらヒズミのいる漫画喫茶の個室にやってくる。するとヒズミのスマホが鳴り、ヒズミもモンコレをやっていることを弓神は知る。

翌日。羽生と弓神はモンコレの人気で急成長した会社「テンドーカンパニー」を訪ねた。ここの筆頭株主である貝取はこの会社も買収しようと動いていたことがわかった。

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刑事ゆがみ6話ネタバレあらすじ【前半】

現社長が犯人だとすると、貝取が庇う理由も納得できる。事件の犯人が社長だとすると、会社の株は大暴落し筆頭株主である貝取が一番損をするからだ。

テンドーカンパニーの社長・天堂(MEGUMI)に話しを聞く羽生たち。しかし天堂は「あの子が買収するわけないじゃない」と否定。貝取がまだ学生の時ショードリームの立ち上げの支援をしたのが天堂だった。そんな貝取が裏切るはずがない、事件の時は家にいたという。

「いた!!」

弓神は天堂の話しそっちのけでモンスターが取れたと喜び、羽生も新しいモンスターに興奮。その二人を見た天堂は、呆れたように会議があるから帰ってと言った。

やがて星月の通話履歴から、貝取について探偵を使って調べさせていることがわかった。やはり星月は貝取を殺すタイミングを狙っていたのかもしれない…。星月が犯人という線が濃厚だと刑事たちは考えていた。

その頃、夕神はヒズミのいる漫画喫茶でモンコレについて盛り上がっていた。ヒズミは100匹全てのモンスターを捕まえていた。そのことを知った弓神は、もしかしてモンスターの出現場所と時間がわかるのかと聞いた。

羽生は星月の家を訪ねると光希が出てきた。菅能も星月家に入り、署で話しを聞きたいという。おじいちゃんは犯人ではないと光希が言うが、同行できないならここで話しをきくという菅能。その言葉に、星月は署にしぶしぶながら行くことにした。

羽生は光希が心配で、しばらくここに残ると言った。すると弓神が庭から現れモンスターを捕まえたと言う。

一人になった光希は、帰っていいという。羽生は傍にいるよと言うが、光希はそういうこと軽々しく言わないで。みんな嘘つき…と言った。

光希は、学校でいじめられていた。光希がいじめられているのを知った父は部屋で落ち込む光希をプラネタリウムに連れて行った。そして屋上にある望遠鏡で、星を見せ「アルビレオ」という星について説明した。

アルビレオは一見一つの星に見えるけど、よく見ると二つの星が並んでいる。お父さんと光希と一緒。どんな時も光希は一人じゃない。直ぐ側にお父さんがいるから。そう言われ光希は、笑顔を見せてうなづいた。

「そばにいるって言ったのに…」光希は、そうつぶやいた。だから光希ちゃん星が好きなんだね。弓神は光希の本棚を見ていた。

星月の取り調べが再び行われたが、容疑を否定。探偵に調べさせたもの、貝取をこらしめるために、何か不正を見つけてバラすつもりだったという。

羽生は天堂があれほど噂されていた買収のことを知らないのは不自然だと言いもう一度調べたいと菅能を説得した。

その頃、弓神は小学校の図書館にいた。そして「わたしの夢」という文集を見つけコートに隠す。その姿を目撃していた小学生に賄賂と言って馬券を渡して図書館を出ていった。

羽生は天堂を訪ねたが、会社にはおらず会えなかった。

弓神は、ヒズミに貝取のことについて調べさせていた。すると、貝取がサプライズ企画の準備再開を生配信するとツイート。タグには#ShowDream #サプライズ企画とタグ付けされていた。

「あなたがたに何ができるっていうんですか」

貝取がそう言っていたことにピンときた弓神は、羽生に今すぐプラネタリウムに行くように連絡する。弓神はヒズミにもう一つ大事なことが頼みたいと言った。

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プラネタリウムに向かった羽生。ドアが開かず、別の部屋から会場を見ると貝取の姿が。そして、そこに現れたのは光希だった。

光希はナイフをもっていた。死んじゃったバカでまぬけなパパの敵取るんでしょと貝取は挑発。羽生はドアを壊し、会場に入った。

しかしその直後光希はナイフを持って貝取に向かい、貝取はその場に倒れた。羽生が駆けつけ救急車を呼ぼうとする。するとそこに弓神がやってくる「大丈夫でしょ。」貝取は刺されたが血は出ておらず防弾チョッキを着ていた。そして、別室に天堂の姿もあった。

弓神が謎解きをする。全部こいつらの罠だった。犯人をみてないと言い、星月に容疑がいくように仕向けたのも。ツイッターで自分の居場所を知らせたのも全て光希を挑発してここにおびきよせるための罠。

「あなたがたに何ができるっていうんですか。役立たずだって」病室で言ったその意味は、14歳に満たない子供の行為は罰せられず、警察は逮捕できない。だから貝取は自分の手で罰しようとした。

しかし、貝取はサプライズ企画のために準備をしていただけであり、天堂さんに手伝ってもらい準備の様子を生配信していたと否定。そして「たまたま君の犯行も写り込んでしまったけどね」と言ってスマホの動画を見せた。そこには光希が貝取を刺す映像が撮られ生配信さされていた。

「おめでとう、これで正真正銘犯罪者だ」光希が貝取を刺した映像は一生つきまとう。羽生は動画を消せと言うが、警察が何も出来ないから僕が罰した悪いのはこの子とあんたら警察だそういって貝取は去っていった。光希は、署に連行された。

弓神は羽生に文集を見せる。

そこには「お父さんのプラネタリウム」と題し光希の夢が書かれていた。それは、父と一緒に世界にひとつだけのプラネタリウムを作ること。父の昔からの夢が今は光希の夢であること。そこにはモンコレのキャラクターのような白鳥の絵がかかれていた。

しかしその白鳥は、配信されているモンスターの中にはなかった。ヒズミに調べてもらった所、事件があったプラネタリウムでテスト配信された新キャラであることがわかった。

貝取が準備していたサプライズ企画は元々光希と父が考えたものだった。大好きなモンコレと星座が同時に楽しめるプラネタリウム。このプラネタリウムが完成したらお父さんと一緒に見に行きたいと言っていた。

事件の夜、貝取のツイッターを見た光希は、気になってプラネタリウムにこっそり確かめに行った。スマホをかざすと、二人で考えたアイディアがまるごと盗まれていたことに気づいた。父の命だけじゃなく大切な思い出を奪われたことを許せなかった。

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弓神は光希を取調室から屋上へとこっそり連れ出した。そして屋上に用意している望遠鏡で星を覗く。光希ちゃんも見てという弓神だが、光希はうつむいたまま。

「白鳥だよな」「夏はもっときれいだよ。お父さんとよく見たから」光希が少しずつ答える。「あの星なんだっけ。光希ちゃん教えてくれたやつ」「アルビレオ」「本当に二つの星が並んで見れるんだね」

すると光希は「お父さんに会いたい。でももう会えない…」と言った。「光希ちゃんの気持ちわかるよ。悔しくて当然だよ」

光希は、貝取からどんなことをしても、法を侵さなければ罪にならないって教わった。だから、あの夜、刺した。だから自分は悪くない…と呟いた。

弓神は、光希ちゃんすごいよ。お父さんのためにあそこまでできるなんてと優しく言った。光希は、どうしても貝取が許せなかったと言い、お父さん返して。そしたらいい子にする。謝るから…と泣いた。

弓神は光希を抱きしめて言った。「お父さん大好きなだけだったのにな」光希は何度も何度も「返して」と泣き続けた。光希の背中を優しく擦る弓神だった。

光希は、児童相談所へと連れて行かれた。羽生は、立ち去る光希に何も言えなかった。菅能は、あの子は自分がしたことはわかっているから大丈夫だと言った。光希の未来を心配する羽生。しかしあの動画はどこかの誰かが止めたことがわかり流出することはなかった。

その頃、貝取の会社のHPがハッキングされたと天堂より連絡が入った。そして「もうあなたの脅しには乗らない。買収するならすれば」と言って電話を切った。

貝取がHPを見ると、脱税証拠が掲載され、ツイッターでものすごい勢いで拡散されていた。その様子を見て、笑う弓神だった。

羽生は、児童相談所に行き光希の姿を見つけ声をかけようとした。すると弓神の姿があり光希とモンコレで盛り上がっていた。羽生も光希に声をかけ三人でモンコレを楽しんだ。

後日、図書館に文集を返しに来た弓神。すると、馬券を渡した少年が現れた。「ハズレ馬券じゃないか」「バレた?」

(第5話おわり)

刑事ゆがみ6話ネタバレあらすじ【感想】

父だけでなく、父との夢まで奪われた光希が犯人だった…という切ない事件でした。それでも、貝取が死ななかったことや、弓神が動画流出を阻止したことにより少し救われました。

子供とはいえ、犯罪を犯してしまった光希。「お父さんが悲しむよ」といった言葉を一切言わず、光希はすごいよと責めることなく寄り添う弓神。そんな弓神に今まで父を失っても泣きごとを言わず一人我慢してきた光希は糸が切れたかのようにお父さん返して…泣き続けます。ずっと誰にも言わず堪えてきてようやく言えたのでしょう。

前回では、ヒズミの過去にまつわる話が少し明らかになりましたが今回はそういったシーンはなかったですね。次回からは、少しずつ明らかになっていくのでしょうか。

刑事ゆがみもついに後半戦に突入。こんなに面白いのに視聴率がふるわないのが本当に疑問ですし、もったいない!続編も作って欲しいです。

いずれにせよ次週も楽しみです!

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奥様は取り扱い注意7話ネタバレあらすじ&感想 勇輝が黒幕の可能性も?菜美の味方であってほしいが…

綾瀬はるかさん主演ドラマ「奥様は、取り扱い注意」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

元特殊工作員という変わった経歴を持つ主人公・菜美(綾瀬はるか)は合コンで知り合った勇輝(西島秀俊)と結婚し、閑静な住宅街にてちょっとセレブな主婦ライフを送っていた。

しかし、そんな日常にも退屈し、街で起こる様々な事件を元特殊工作員という変わった経歴を生かし、次々と解決していくというストーリー。

【前回第6話ネタバレあらすじはこちら】

奥様は取り扱い注意6話ネタバレあらすじ&感想 勇輝,公安か刑事で菜美を守るため監視中?

今回は、「奥様は取り扱い注意」第7話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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奥様は取り扱い注意7話ネタバレあらすじ【前半】

<菜美の過去>

菜美(綾瀬はるか)は、自分を拾ってくれた牧師からの紹介で教会で働いていた。悪くない仕事だったが、退屈に感じ始めた菜美。ある日、教会で結婚式が行われ新郎新婦に怪しげな男が近づき、銃を向けた。男の姿にいち早く気づいた菜美は、男を取り押さえた。

男を取り押さえた菜美に一人の外国人男性が声をかけてくる。その男は、表の顔は大使館員、裏の顔はある情報機関の東京支局長だった。こうして、菜美は特殊工作員として第一歩を踏み出した。

===

現在の菜美は、主婦友の友恵(霧島れいか)の家にお呼ばれし、チェロの演奏付きお茶会に京子(本田翼)、優里(広末涼子)と参加していた。

演奏会が終わると友恵は菜美たちにある人を探してほしいと頼んだ。菜美たちが探偵みたいなことをやっていると噂を聞きつけたという。

全くの事実無根だという優里と京子だが、菜美は昔探偵事務所で働いていたことを話したからかな…と答える。ボクシングのインストラクターや探偵だったりどれだけバラエティ豊かな過去を持っているんですかと菜美につっこむ京子。

菜美は探偵事務所の事務員として働いてたとごまかし、人探しのノウハウはある程度知っていると答える。友恵は興信所に頼もうかと思ったが、見ず知らずの人に頼みたくないと思って菜美にお願いしてきたという。

友恵は、重い病気にかかり余命半年だと宣告された。そのため、大学の時4年間付き合って、卒業の時に別れた昔の恋人を探してほしいというものだった。友恵は余命宣告されてから、死ぬまでにしたいことを書き出してみた。しかし、どれだけ考えてもしたいことはただ一つ、彼に会いたいということだった。

菜美は、絶対に見つけられる保証はできないけど頑張ってみると言い、彼に関する情報や写真を用意してほしいと言う。しかし、友恵が元彼に最後に会ったのは卒業の時以来、もう20年も前のため写真は残っていないと言った。とりあえず、今わかる情報だけ集めてもらうことにし、菜美たちは友恵の家を後にした。

帰宅途中、優里は、辛い現実と向き合うために何か頼りになるものが欲しいのよと話す。旦那さんではダメなのかなという菜美。友恵の旦那は財閥系の家柄で、息子は財務省のキャリア官僚。しかし恋人に向ける愛情と家族に向ける愛情は質が違う。多分、今の友恵に必要なのは、女であることを思い出させてくれる存在なのかもと優里は言った

そして、京子と優里も一緒に手伝うと言い、菜美に指示を求めた。菜美は情報貰って判断するからしばらく待機しててと言った。

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自宅に帰った京子は、姑から、最近出かけすぎだといびられる。そして、主婦が外を向き始めると家の中は隙が生まれて、夫はそれを見逃さない。うるさい姑と、わがままの夫がいてもコントロールできるようにならないと、いざという時、この家を追い出されるのはあなたなんだからと言われてしまった。

優里は、以前合コンに誘ってきた主婦友から、合コンの日取りが決まったと連絡を受け取っていた。気になりつつも返事はせずに夕食の支度を始めた。

菜美は、帰宅した勇輝(西島秀俊)と夕食をとっていた。今日何していたの?と聞かれ、友恵の家でチェロの演奏を聞いていたと話す。

ふと気になり菜美は「昔付き合っていた彼女に会いたいって思うことは…?」と聞く。どうしたのいきなりと咳き込む勇輝だが、菜美に言われるまで昔付き合っていた彼女の存在は忘れていた。君と一緒にいるのに他の女の人のことは考えられないと答えた。

10年後も20年後もこうして目の前にあなたがいて、他の人のことを思い出すことがないくらい笑いあっていたいと菜美は言い、勇輝もそうだねと笑顔を見せた。

そして翌日から福岡に5日間出張があると伝え、寂しいという菜美に毎晩電話すると言った。

その頃友恵は、夫からこれから大変だと思うがお互いに取り乱したりせず、冷静に苦難を乗り越えていこうと言われていた。そしてチェロを弾いてほしいとお願いされ、友恵は夫のために弾き始めた。

夜中、京子は夫・渉(中尾明慶)が寝ているのを確認し、渉の携帯を調べる。指紋ロックがかかっているが、寝ている渉の指をかざしてロックを解除。中をこっそり覗いた。

翌日、友恵の家を訪ねた菜美は元彼について情報をもらう。しかし、わかっているのは名前、生年月日、別れた時に住んでいた家のみ。大学卒業後は就職はしなかったはずという。元カレは、夢みたいなことばかり言っていて、就職もせず卒業と同時に世界一周の旅にでると言いそのことで喧嘩になり別れたという。

もしかして、日本に戻っていない場合もあるかもしれない。友恵は1週間だけ調べて、何も情報がなかったらきっぱりと諦めると言った。

菜美は、昔の仕事仲間・小雪(西尾まり)を訪ね、友恵の元彼・上原幸平(渋川清彦)の居場所を探してほしいと依頼。

小雪は、菜美に「マジで主婦やってんの?何があったの」と問いかける。菜美は普通の生活がしてみたかっただけと答え、好きな人のために生きるのは最高に楽しい。でも主婦業は退屈だと言った。

でも旦那さんはめちゃくちゃ素敵な人と言い、小雪も菜美の姿を見て「昔のあんたに比べたら人間らしい顔している」と言った。

しかし「こっちの生活をして一旦離れた人は、また舞い戻ってくる」と小雪は言った。菜美は「私は大丈夫」と答えた。

小雪に調査を依頼し、菜美は、優里と京子に知り合いの探偵に任せるこにしたからと報告し、また機会があったら手伝ってほしいと言った。

京子は渉のスマホを見て、多分浮気していると落ち込んでいた。渉がやたら残業のことばかりをやりとりしている女子社員とのメールが見つかったという。優里は「最近残業が多いね」と探りを入れてみたらとアドバイスし、菜美も早まったことはしないようにねと言った。

その夜、優里が家計簿を付けていると、夫・啓輔(石黒賢)がやってくる。そして、最近菜美たちとよく出かけているようだけど何をしているんだと聞いてくる。優里は習い事をしたりお茶しているだけと答える。

しかし啓輔は、節度を保ち、我が家の評判を落とさないようお行儀良く遊ぶように。奥さんの不倫の噂が原因で、引っ越した家もあるし、ローンを払い終えるまで、ここに住みたいと嫌味を言う。

そして、菜美がここに引っ越してきてから街が騒がしくなった気がすると言った。優里は、あの子はいい子、いい加減なこと言わないでと怒った。啓輔はじゃあ俺の勘違いかなと言い部屋を出ていった。

優里はイラつき、まだ返事をしていなかった合コンに参加すると連絡した。

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奥様は取り扱い注意7話ネタバレあらすじ【後半】

翌朝、菜美に小雪から連絡が入り、幸平が見つかったという。しかし、幸平はいくつもの事業に失敗し、それが原因で刑務所に入ったこともある前科持ちであることが判明した。20年間で13回も住所を変えていることから、同じ犯罪を繰り返し逃げ回っているのだろうと小雪は報告し、菜美も気をつけるようにと忠告した。

菜美は小雪に教えてもらった住所を訪れ幸平に会った。幸平は菜美を見るなり、逃げ出す。アパートの2階から飛び降り、足をくじいてしまった幸平を菜美は追いかける。そして、借金取りでも警察でもないから安心してと言い、話したいことがあると喫茶店に誘った。

喫茶店に入り、菜美は友恵が会いたがっていることを伝える。しかし、幸平は暇を持て余している、金持ちの奥様が昔の落ちぶれている男を見て楽しもうという道楽だろうと答える。

あんたが落ちぶれていることを友恵は知らないと話す菜美だが、幸平が捕まったことは友人たちにも知られているため、友恵だって知っているはず。しかし、夢を追うっていうのは、ギリギリのところで勝負するっていうことだと言う。

そして菜美にいい話があると、海水を真水に変えることができるプランクトンを知り合いの科学者が発見したから資金が必要だと事業話を持ちかける。

菜美は、友恵が余命半年であんたに会いたがっていると伝え、2日後の同じ時間に再び会いに来るから、会いたくなかったら海外にでも逃亡してと言い残し、喫茶店を後にした。

そして、菜美は友恵の自宅を訪れ幸平が見つかり会う手配もしたと報告した。しかし、友恵は幸平がどんな風になっているか聞こうとはしない。

菜美は、前科のこととか知ってたんですよね。会うことに特別な意図があるんですか。恨みがあって復讐しようとしているとか…と聞く。

すると友恵は、フラれたように私が仕向けただから恨んでいない。恨んでいるとしたら彼の方だと思うと答える。そして菜美に旦那さんとどんなこと話している?と聞いた。

旦那さんの好きな音楽、感動した映画、政治信条、旅をした中で一番気に入っている場所のことを知っているか、そして逆に菜美の答えを旦那さんは知ってる?と問いかける。くだらないことでも、話しておいた方がいい、そういうことが二人の大切な財産になると言った。

友恵は、クラシックより、ロックが好きで、本当はチェロよりエレキギターが弾けるようになりたかったという。

その夜、菜美はベッドの上で勇輝からの電話を待っていた。勇輝からの電話が入り「今日は何していたの?」と聞かれ1日の話しをする菜美。

菜美も勇輝の仕事について聞く。勇輝は一瞬顔をこわばせながら、鶏鍋を食べた。いつか一緒に食べに来ようと言った。

菜美は、友恵に言われたように「好きな音楽って何?」と勇輝に聞く。しかし勇輝は、耳に当てていたスマホを一瞬離し、険しい表情を浮かべた。そして、左に当てていたスマホを右耳に当て直し、古いジャズが好きだよと答えた。

菜美が家では全然聞かないねというと、君に遠慮していた。押し付けるみたいでと答え、菜美は、遠慮しないでと言った。

勇輝はわかったと言いホテルの窓から外の景色を眺めた。窓からはレインボーブリッチと東京タワーが見えていた。

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翌日、優里は合コン会場に向かい、主婦友から部屋へと案内される。その姿を謎の男・横溝(玉山鉄二)たちが「よさそうじゃないですか」と見ていた。

合コンが始まり、緊張する優里に年下のイケメン男性・安西(小関裕太)が、飲み物をすすめる。横溝の手下たちは「いい男をあてがってうまい飯を食べさせれば主婦はいちころ」だと言っていた。そして手下の男が横溝に「どれくらい絞り込むつもりですか」と問いかけ、横溝は「街全体がボロボロになるまで。できるなら廃墟にしたいくらいだ」と答えた

優里は合コンで出会った安西に連絡先を聞かれ、躊躇しながらもメルアドだけなら…と教えた。

約束の日、菜美は幸平のアパートを訪ねた。しかし、幸平は借金取りに連れて行かれそうになっていた。菜美は今日だけその人を貸してほしい、明日以降は自由にしていいからと言ったが、借金取りの男たちは幸平を離さない。「争奪戦ってことね」菜美はそう言いコートを脱いで男たちを挑発。あっさりと撃退した。

そして幸平を友恵がいるレストランへと連れて行く。京子、優里も同席していた。友恵に近づく幸平。菜美たちは席を外そうとするが、友恵に一緒にいて聞いてほしいと言われ、隣のテーブルに座った。

友恵は「私の実家から貸したお金のこと覚えている?」と聞く。幸平は「やっぱりその話か…いつか返そうと思っていて気づいたら20年経っていた」と答える。

そして、この20年お前を見返そうと頑張ってきた。でも別れる時に友恵の言った通り、身の程知らずででかい夢ばかりを追いかけているまま。これからも地べたに這いつくばって何も持たずに生きていく…と言い、俺に会って自分の幸せを確認したかったのか?と幸平が問いかける。

友恵が話す。全然幸せなんかじゃない。いい家に住んでお金にも困らない生活を送るのが幸せというのであれば幸せかもしれない。でも違う。あなたと別れたのは安定がほしかったから。毎日ハラハラ・ドキドキする生活は耐えられないと思った。

でも家柄とか住んでいる家に合うような上品な人間でいるために感情を押し殺して、血のかよった言葉を飲み込んで20年生きてきた後、病気になって余命宣告された時、すでに死んでいることに気づいた。上辺だけを取り繕っていきてきたから、死が目の前に迫ってきているのに怖くて泣き叫びたくてもどうすればいいか忘れてしまった。

何の不自由もない生活のないものねだりに聞こえるかもしれない。最後のわがままになるかもしれないからどうしても押し通したい。

幸平とは政治、音楽、文学、食べ物、全然趣味が合わなくて何度もけんかしたけどその度に仲直りするのが楽しかった。友恵は余命宣告されてからそのことばかり思い出していたという。

そして、まだ死にたくない。もっと生きていたい。だから生きる目的が欲しい。私に迷惑をかけて、心配をさせて。ハラハラ・ドキドキさせて生きていることを実感させてほしい。昔のように馬鹿みたいな夢物語を聞かせてほしいと言った。

幸平は、笑みを浮かべ「海水を真水に変えるプランクトンの話し聞きたいか?」と言い、友恵も「聞きたい」と笑顔で答えた。

その後、友恵は離婚して幸平と暮らすため、菜美たちの街から出ていった。京子は、友恵は後悔するはずですと言った。優里はもし自分だったら友恵と同じ選択をしたと思うと言った。

「上辺だけを取り繕って生きる」菜美はその言葉を思い出していた。

その夜、夫の携帯を見る京子。優里は安西からメールを受け取っていた。平穏な生活を取り繕うために見て見ぬふりをし、夫以外の男に心が傾き始めていても偽りの笑みで愛を取り繕う二人の姿あった。

菜美は現在を取り繕うために過去の事に口を閉ざす。それが愛する人への裏切りではないと信じながらその場をやり通していた。

その夜、勇輝が福岡出張から帰宅した。菜美は、勇輝の手を取り、リビングに連れていきジャズをかけ、勇輝に寄り添った。

「寂しかった?」と菜美が聞くと「寂しくておかしくなりそうだった」と勇輝は答えた「本当?」「うん」勇輝は、菜美を抱きしめながら険しい表情を浮かべていた。

愛する人から初めて嘘の匂いがした。菜美はそう感じていた。

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奥様は取り扱い注意7話ネタバレあらすじ【感想】

余命半年を宣告された友恵が、死ぬ前にやりたいこと…それは昔の恋人・幸平に会うことでした。当時は、安定を望み幸平と別れた友恵。その後出会った旦那と結婚し一見誰もが羨むような何不自由無いセレブ生活を送っていましたが、自分を偽り、家柄や旦那に合わせる人生を送ってきた友恵。

最後に偽りのない自分らしく生きたいと幸平と再び生きることを選択しました。

そんな姿に菜美たちも自分自身はどうなのか…何かを偽って今を取り繕って生きていると感じるものがあったようです。でも、自分の思うがままに、自分らしく生きるっていうのが一番難しいのではないかなと思います。それができれば幸せでしょうが、簡単にできるものではなく誰しも自分の中に何かしら抱え言い聞かせながら生きているのではないかなと感慨深い内容でした。

さて、今まで散々怪しい怪しいと言ってきた夫・勇輝(西島秀俊)に今回明らかに不審な行動が見られました。菜美には福岡に出張すると偽りながらも、実は東京にいるという。何か極秘で菜美にも言えない調査をしているのでしょうか。

表向きはIT企業の経営者ですが、公安か刑事、もしかしたら菜美と同じく特殊工作員なのかもしれません。

それに、いつも菜美に今日は何していたの?と聞くのもなんだか怪しく感じてきましたね。菜美を監視しているのか、何かを調べあげようとしてるのか…。

今までは、菜美にも優しい表情を見せていた勇輝でしたが、電話越しに見せた険しい表情や帰宅して菜美を抱きしめた時に見せた冷たい顔は恐ろしさを感じました。

元特殊工作員で勘が鋭い菜美も夫が何か隠していると気づいたようです。

勇輝が、菜美を何かから守るために動いているならいいですが、最大の黒幕が勇輝で最終回で菜美と対決!となるとちょっと寂しいですね。二人とも素敵なカップルなのでハッピー・エンドを期待したいです。

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明日の約束5話ネタバレあらすじ&感想 霧島,動画流出させ香澄の過去にも関与?和彦が抱える過去も明らかに…

井上真央さん主演ドラマ「明日の約束」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

スクールカウンセラーとして生徒に寄り添ってきた主人公・日向(井上真央)。しかし日向が勤務する高校で、一人の男子生徒・圭吾くんが亡くなってしまいます。

母・真紀子(仲間由紀恵)は、圭吾が所属していたバスケ部内でいじめがあったと主張。市の子供を亡くした会を味方につけ報道は過熱していき、バスケ部や学校関係者がどんどん追い込まれていきます。

さらに、日向自身も娘を支配しようとする毒母に悩まされており…学校、家庭と様々な問題を抱える日向。一体どうなっていくのでしょうか。

【前回第4話のネタバレあらすじはこちら】

明日の約束4話ネタバレあらすじ&感想 長谷部への脅迫&ラインは母の指示か 恋人,和彦にも闇が?

今回は「明日の約束」第5話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

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明日の約束5話ネタバレあらすじ【前半】

タバコを吸っていたことを知られたくなければ、ベンチ入りさせてほしいと圭吾から脅されたという長谷部。しかし、今まで長谷部は何度も圭吾の前でタバコを吸ったことがあった。長谷部は圭吾から脅された時、部屋でタバコ吸った時の会話を録音していると言われたという。

そのことをきっかけに長谷部は圭吾のことを無視するようになり、他の部員も圭吾を避けるようになった。長谷部はそのことに気づいていたが放置していた。そして、圭吾は夏休みの練習に来なくなり、そのまま不登校になった。

長谷部は日向に、圭吾とラインのやり取りを見せた。圭吾が命を絶った当日、登校中の長谷部に「先輩のせいで僕は死にます」というラインが届いたという。長谷部は自分が圭吾を死なせてしまったと責任を感じていた。

職員会議が行われ、長谷部は停学処分となった。日向は、圭吾が死んだのは長谷部とのトラブルだけではないと考えていた。1学期にクラス内で孤立したこともあったし、バスケ部でも同じ状況だった。

タバコのことだって、長谷部は以前から圭吾の前で吸っていたし、そんなことで脅すのは不自然だ。もしかして、圭吾は母親からそうするように言われたのかもしれないと日向は他の職員たちにも話した。しかし、校長はこれ以上こじれるのは得策ではないと日向の話しを止めた。

和彦は、両親に日向と結婚したいと話していた。両親は家族が増えるのは大歓迎だと喜び、兄の仏壇を見て、亡くなってもう11年も経つし遠慮しなくていいと言った。

その夜、大事な話があると言われ和彦の自宅を訪ねた日向。和彦は日向が自分の母親を最低だと言っていたことが気になっていたが、日向は和彦には関係ないことだからと言う。

そして、和彦は日向にプロポーズした。日向は何も答えず黙ってうつむいた。和彦はやっぱり今のはなしにしようと言ったが、日向は「なしにはできないでしょ」と言いプロポーズを受け入れたのだった。

翌日学校にて。長谷部が、停学になったことは圭吾のクラスでも話題となり、自分たちの名前もネットにさらされるかもしれないと不安がる生徒もいた。圭吾と同じクラスの渡辺は、机に入れていたスマホをポケットに入れた。

日向は、圭吾が中学生の時、2日間家出して補導された過去が気になっていた。圭吾の過去を知りたくて、霧島と日向は圭吾と同じ中学だった田所を呼び出した。日向は、圭吾が中学生の時クラスで浮いていたと言っていたことを聞く。

中学の時、学校で飼っていたうさぎがいなくなり、圭吾が鎌倉山の神社の裏でうさぎの命を奪ったのではないかと噂があったという。実際に見たという目撃証言もあったと話す。

やがて圭吾と仲良くしていた澤井が呼ばれた。中学の時圭吾が嫌われていたのは、圭吾の母のせいだと話す。圭吾の母は、クラス替えの時、圭吾と同じクラスにする生徒を指定してきたり、成績のことで担任変えさせようとしたり色々と口を出してきたという。

モンスターペアレントで、父親も市の教育委員会に勤めているから当時の先生たちも困っていた。さらに、長谷部がタバコで、脅されていると聞いた時、圭吾の母が無理やりやらせていると思い、圭吾に聞いたが違うと言ったという。

その頃、圭吾の妹は「お金払うから遊ぼう」というラインを誰かから受け取っていた。

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長谷部への脅迫は、母の指示によって行われたのではないかと考える日向。しかし霧島は推測の域に過ぎないと否定。さらに中学のことと今回のことは同じに考えない方がいいと日向に言った。

そして、日向が疲れている様子を心配し「僕でよければ不満や愚痴はいつでも伺いますよ。
藍沢先生にはいつも助けられていますから」と日向を後ろからじっと睨むように見つめた。

自宅に帰った日向。母は、風邪気味で熱があった。日向がベッドで寝るように促すが母はソファーでいいと言う。母は体調が悪いとわがままになるが、日向もこういう時は母を放っておけない気持ちになる。

日向が病気の時だけ、母は怒ることなく熱心に看病し優しくしてくれた。日向は子供の頃、母がしてくれたようにりんごをすりおろした。和彦から結婚してほしいと言われた時、母の顔が浮かんだ。もし結婚したら、私はこの人から…

翌日、学校にて。渡辺がスマホを持ちながら廊下を歩いているとある男子生徒にぶつかった。渡辺が落としたスマホを男子生徒が拾ってあげようとするが、渡辺は触るなとスマホを急いで拾い上げ去っていった。

やがて学校理事会より、長谷部を退学にさせ、すべてを早く丸く収めるよう学校側に要請があった。長谷部の家にも、いやがらせの電話が鳴り止まず、長谷部の母も自主退学を希望しているという。

担任の北見は長谷部の家を訪れたが、自宅におらず、野外コートでバスケの自主練をしている長谷部を見つけ話しかけた。学校で理事会の人からの聞き取り調査が行われることを告げる。北見は、自分の気持ちを伝えればいいと言うが、長谷部は自主退学じゃなくて、強制退学がいい、罰ってそういうこと…と答えた。

日向は、香澄と会っていた。香澄がいじめで学校を辞めたこと、そして圭吾のお陰で「片付いた」と言っていたことが気になっていた。香澄は1年の時から、無視、嫌がらせ、お金取られたなどいじめにあっていた。そして2年の6月に学校を辞めた。

いまさらどうでもいいという香澄は「決着の付け方の問題」と言った。香澄は夜中に学校に忍び込んで、手首を切って自ら命を絶とうとした。あの時はそこで全てが終わると思っていたが、夜中警備員に見つかり、どん底のまま死に損なった。それから、学校辞めて引きこもっていたという。

日向は香澄の手をそっと握り「辛かったでしょ」と声をかけた。香澄は、優しくされるのは今きついと日向の元を去っていった。去り際、香澄は「今度はこっちの番だから」とつぶやいた。

やがて「鎌倉からいじめを根絶する会」から、圭吾の自殺問題に関するいじめの実態調査の請求と今後の対応について、真紀子と弁護士が記者会見を行うと学校にFAXが届いた。

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明日の約束5話ネタバレあらすじ【後半】

記者会見が行われた。霧島と日向が会見に行く。真紀子は圭吾の自殺はいじめと学校の不適切が招いたものだと主張。弁護士は、学校側にいじめ実態調査を行ってもらい告訴も考えていると話した。

真紀子は圭吾が暴力を受け、無視され、むりやりタバコを吸わされそうになった時の証拠もあるとして、その時の音声を録音したものを公開した。圭吾はバスケ部から精神的苦痛を受けていた。そのため告訴も考えていると話した。

会見を終えて帰ろうとする霧島と日向に声をかける真紀子。校長が来ていないことを指摘し、学校側の不誠実な姿勢には憤りを感じる、圭吾がどんな思いで死を選んだか…と言う。

日向は、精神的苦痛は本当にバスケ部で受けたものなのか、部員からの聞き取り調査では元々圭吾との関係は良好だったと聞いたと話す。

しかし、真紀子は先輩部員に勇気を持ってタバコをやめてほしいという正義感の強い圭吾が、不まじめな態度をとる長谷部にやめてほしいと伝えただけだと主張。日向は自分が聞いたのは違うものだった…と話そうとするが霧島に止められた。

その場から去ろうとする真紀子に日向は「その録音は本当に圭吾くんの意志でしたものですか」と問いかけるが「当たり前でしょ」と返答された。

日向と霧島が帰宅途中、週刊誌の記者・小嶋が話しかけてくる。そしてさっき日向が真紀子に言っていたことはあながち間違っていない、あの母親変だと話す。

ふと、小嶋は圭吾が亡くなったのは深夜だと口にする。警察の調べによると、圭吾が亡くなったのは夜中の2時~朝5時にかけてだったという。日向は、圭吾が亡くなった日の朝、ラインが届いたと言っていた長谷部の言葉を思い出し疑問を感じていた。

急いで学校に戻った日向。理事会との面談が始まろうとしていた長谷部に、圭吾から送られてきた最後のメッセージを見せてもらう。長谷部が登校中に届いたというメール。

これは圭吾が送ったものではない。圭吾はこのメールを送ってきたときにはすでに亡くなっていた。誰か別の人が送ってきたものだろう。圭吾がなぜ亡くなったのかわからないが、少なくともこのメッセージは圭吾の言葉でないことを長谷部に伝えた。

長谷部は、圭吾と過ごした日々を思い出し、その場に泣き崩れた。

そこに増田からバスケ部の動画を撮った生徒が見つかったと知らされ日向たちは屋上にかけつける。すると、1年B組の渡辺がバスケ部員から責められていた。しかし渡辺は動画を撮ったのは事実だが、ネットには掲載していない。動画のデータが盗まれたという。

圭吾が死んだのは自分だけが悪くないと思いたくて、そう思える証拠が欲しくて動画を撮ったという。しかし、体育の時間スマホを教室においていた所、データが盗まれ何者かによって流出させられてしまった。

日向は、渡辺を責める部員を止めた。間違ったことをしたら正さないといけないし反省もしないといけない。でも間違ったことをした人間だからいじめていいという理屈はないと話す。

そこに長谷部がやってくる。渡辺は、動画を撮ったことを謝った。長谷部は渡辺が流出させていないことを信用すると言った。

霧島は悔しそうな表情を浮かべ、その場を後にした。

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理事会にて長谷部の聞き取り調査が行われた。退学を考えていた長谷部だが、学校を辞めたくない、バスケを続けたい。諦めなければ道は開けると言った。

日向も、一人の生徒に責任を取らせるのは納得いかないと主張し、長谷部の担任北見も頭を下げた。校長は、一人の生徒が命を断ったのは厳粛に受け止めるが、理由も調査せずに事態の収束を図るのは教育者として許されることではないと反論した。

その夜、野外コートにいた長谷部と増田。長谷部は増田におじさんの家での生活はどうかと聞く。増田は前の家がひどかったから…と答えると、長谷部はじゃあ引っ越しても大丈夫だなと言った。

引っ越ししたくないくせにと増田はいい、大丈夫だよと励ました。そして、長谷部は、増田に近づき、じっと見つめ何か言おうとした。しかし増田にボールを渡しトイレに行くといい増田の前から立ち去った。

長谷部の後をじっと見つめる怪しい男の姿あった。その手にはスタンガンを持っていた。

日向が学校を出ると、真紀子が現れた。そして、二人きりで話しがしたいと言った。

その頃、なかなか戻ってこない長谷部を心配し増田はトイレに向かい様子を伺った。すると長谷部が頭から血を流し、倒れていた。

(第5話おわり)

明日の約束5話ネタバレあらすじ【感想】

長谷部の動画を撮った人物が見つかりましたが、流出させたのはまた別の人物のようです。おそらく霧島先生でしょう。以前、体育の時間に霧島先生が教室に一人いるのを日向が見かけていますし、霧島先生に怪しげが行動が見られます。

しかし、その場合の霧島先生の動機がちょっとまだわかりませんね。自分のクラスで起こった事件を早く収拾したく長谷部のせいにして終わらせようとしていたのでしょうか。もしかしたら、香澄がいじめを受け辞めた時、担任だったのは霧島先生なのかもしれません。

2度も自分のクラスからいじめ問題が発生したため、クラス内での問題ではなくバスケ部内での問題にして終わらせたかったか…それか、真紀子と何かグルであるとか…?

第1話から、自分のクラスの生徒が亡くなったのに妙に冷静な霧島先生はなんか怪しい気がするので圭吾事件に一枚絡んでいるのは間違いなさそうですね。

しかし、長谷部や辻先生を襲った犯人はまた別の人物のような気もします。

そして第5話では、日向の恋人・和彦も過去に家族のことで何かあったようです。お兄さんがいたようですが、11年前に亡くなってしまったとのこと。和彦の様子から、お兄さんが亡くなったのは、病気などではなく、和彦が責任を感じるような何かお兄さんの死にも複雑な事情がありそうです。

来週はどんな展開になるのか、楽しみです。

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監獄のお姫さま5話ネタバレあらすじ&感想 姫と勇介の別れに号泣!晴海が吾郎への復讐の可能性も?

クドカンが手がけるドラマ「監獄のお姫さま」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

EDOミルク社長の吾郎(伊勢谷友介)と妻・晴海(乙葉)の息子・勇介くんは、実は姫(夏帆)が刑務所内で産んだ子供であることが明らかになりました。

さらに、姫は吾郎の愛人だったユキ(雛形あきこ)の命を奪った罪に問われ刑務所へと入り、当初は罪を認めていたものの、吾郎の裏切りを知り「私やっていない!」と告白。

【第4話の詳しいネタバレあらすじはこちら】

監獄のお姫さま4話ネタバレあらすじ&感想 晴海も姫たちとグル?千夏の悲しい過去も明らかに…

一体、何が真実なのか。

今回は「監獄のお姫さま」第5話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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監獄のお姫さま5話ネタバレあらすじ【前半】

2017年12月24日。吾郎(伊勢谷友介)が誘拐されて3時間が経過した頃。勇介が「爆笑ヨーグルト姫事件の裁判の再審を求める」とカヨたちに言わされたYoutube映像が10万回再生されていた。

さらにYoutubeに吾郎が「爆笑ヨーグルト姫裁判のやり直し、それが犯人(おばさんの)要求」という映像がアップされる。吾郎はカヨ(小泉今日子)たちにカンペを読まされていた。

しかし再審となるものは年に2回くらいしかないという限りなく低い可能性。そのことを指摘する刑事の長谷川(塚本高史)だが、それよりも「おばさん」という言葉に異常に反応するカヨたち。しかし、千夏(菅野美穂)はふたば(満島ひかり)が「おばさん」という言葉に反応しないのが気になっていた。

自分は入っていないというふたばだが、千夏たちは女の友情に影響するため入るように言う。しかし、いまひとつ反応が遅いふたば。カヨは今度反応が遅れたら懲罰だと言った。

カヨたちがわちゃわちゃする中、有罪を無罪になるような決定的な証拠が出てこなければ判決は覆せないという長谷川。カヨはそのために長谷川を呼んだんだよ厳しく言った。

<2012年夏:女子刑務所>

ふたばから、姫が昨夜無事に男の子を出産したことが報告された。あと1週間で刑務所に戻ってくる姫と息子・勇介にカヨたちはわくわくしていた。しかし、しゃぶ厨(猫背椿)は突然仮釈放が言い渡され勇介に会うことはできず悔しんだ。

仮釈放されるしゃぶ厨の後ろ姿を見かけたカヨと千夏。しゃぶ厨は、勇介によろしく伝えてと言い残し刑務所を後にした。

ちゃんとお別れを言いたかったというカヨだが、仮釈放は突然言い渡される。他の女囚と結託して悪事に手を染めさせないためだという。

やがて、刑務所内で取得できる資格について説明がされた。姉御(森下愛子)と女優(坂井真紀)は勇介の子守をするためベビーシッターの資格を希望。千夏は元々会計士と税理士の資格を持っているため刑務所内の会計処理を担当していた。

カヨは懲役が長いということもあり、美容師の資格を取ることにした。実はふたばは美容師の資格を持っており、資格取得の経緯を話し始めた。

ふたばの両親は公務員で、父は栃木の刑務所に単身赴任していた。2ヶ月に一回父を訪ね、刑務所内の美容院にいるお気に入りの美容師さんに髪を切ってもらうのが好きだったという。

ふたばはその美容師さんをしいねえちゃんと呼び、髪を切ってもらい、ふたばの母がパーマをあてている時は一緒に遊んでくれた。しかし、そんな大好きだったしいねえちゃんは仮釈放の日がやってきていなくなった。今ではめでたいことだとわかるが、子供だったふたばは悲しかった。

2年後。ふたばが久々に刑務所を訪れると、再びしいねえちゃんに再会した。しかし、しいねえちゃんは悲しいような嬉しいような複雑な表情をしていた。ふたばもそれがどういうことなのかわかっていた。

ふたばはしいねえちゃんみたいになりたいと美容師の資格を取った。しかし性に合わず、公務員だと食いっぱぐれないと、刑務官になったという。

ふたばの話しを真剣に聞き入るカヨ。ふたばは、美容師資格取得を希望しているカヨにぶっちぎりで最年長だといいの?と聞く。カヨは時間あるし誰かのしいねえちゃんに私もなりますと答えた。

翌日、姫と勇介が刑務所に戻ってきた。カヨたちはさっそく保育室にて勇介を抱っこし、生まれたばかりの勇介に誰もがメロメロになった。

刑務所内では最長1年半一緒にいることができる。しかし、刑務所内で育てるのは稀でありほとんどが生まれてすぐに親族が引き取るか、乳児院に引き取られるという。

所長も初めてのケースに戸惑っており姫に父親は誰だと聞いた。

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<2017年12月24日>

勇介はしのぶと自分の間に生まれた子供だと答える吾郎。しのぶの子だということを認めた吾郎の発言に喜ぶカヨたち。しかし、証拠となる動画を長谷川は取りこぼしてしまった。

<2012年:刑務所>

未婚の場合、自動的に親権は母親になる。吾郎には頼りたくないという姫。しかし、姫の父は事件のことがきっかけで体調を崩し入院中で、母も介護に追われて引き取れない。また姫の刑期は12年。今しか一緒にいられないため、勇介と1年半一緒にいたいという姫。

ふたばは、そうなったのは誰のせいだ、甘ったれるなと厳しく言い日頃の鬱憤を吐き散らす。所長はだから乳児院に預けた方がいいと言う。

しかし、ふたばは態度を一転させ、母性、親子の絆に目覚めることは他の受刑者の再犯防止になる。人員は必須だが、万全な保育体制が取れれば、まさに自立と再生の女子刑務所として全国に先駆けてモデルケースになると所長を説得した。

こうして務所内で育児が始まった。姫は工場に戻り、その間他の女囚たちが交代で勇介の面倒を見た。夜泣きがひどい時、姉御と女優があやしてくれた。

幾度となく刑務官に何か伝えたいときに使う「申し出」の札を使って、みんなで子育てを手伝った。そして、5ヶ月後に勇介はつかまり立ちし、それを見た刑務官も笑顔を見せカヨと共に喜んだ。

やがて、カヨの夫が面会にきた。勇介のことを話し、カヨの息子・公太郎の幼い頃の話に花が咲く。カヨは今度公太郎を一緒に連れてきてと明るく夫にお願いするが、夫はそれとなくはぐらなす。

しかしカヨは「いいじゃない1日だけ」と再度お願いする。すると夫は「刑務所だぞ」厳しく言い放ち、公太郎は学校でいじめられていて、どこか遠くの中学を受験させようと思っていると言った。

夫は、自分に原因があることはわかっているが、こっち側は辛い代わってほしいと言った。カヨはこっちじゃ私、対してかわいそうじゃないもんねと…と寂しそうに言った。

その夜、カヨは元気がなかった。家族で過ごしたクリスマスを思い出していた。この日、刑務所ではクリスマスということもあって夕食には一切れのケーキが添えられていた。食事の号令が掛かろうとした時、カヨは「申し出」の札を降ろし刑務官を呼んだ。

カヨは、自分のケーキを勇介に渡してほしいとお願いした。本来物品のやり取りは禁止されているが、刑務官は今回だけと受け取った。

<2017年>

カヨたちは当時の育児日記を見て昔話に花を咲かせていた。その様子を見ていた吾郎は我が子を面倒見てもらってあれだけど…母性を勇介で解消していただけでしょと言う。カヨたちは言い返さず、吾郎の発言を認め、母親ごっこ楽しかったと言った。

工場の単純作業も勇介に会いたい一心で頑張れた。赤ちゃんは自分たちのことを色眼鏡でみたりしない。だから素直な自分でいられた…。

するとカヨはそんな楽しみをあんたが奪ったのよ!と言い、おばさんたちは吾郎を結束バンドで拘束した。

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監獄のお姫さま5話ネタバレあらすじ【後半】

<刑務所にて>

お正月。姫はまさか勇介と一緒にこうやって無事にお正月を迎えられるなんて…と1年前のことを振り返っていた。

そして姫は事件のことについては、身に覚えがないし吾郎にはめられたことに気づいていたと話す。しかし妊娠していたことがわかり、裁判で無罪を主張するか子供を産むか、誰にも相談できず一人で悩んでいた。

でも、裁判しながら子供を産むことは考えられず、自分は弱いから絶対にこの子を奪われてしまう。安全な場所じゃないと、この子を守れない。だから罪をかぶったのだった。

姫はこんな風に笑えて正月を迎えられて「地獄に仏っていうか、刑務所でおばさん」と笑顔を見せた。カヨたちは姫と勇介を守る。ここにいる限りは絶対安全だから。おばさんなめたらいかんぜよと言った。

<2017年12月24日>

未婚の場合、親権は母親にある。吾郎こそが誘拐犯だというカヨ。しかし吾郎は、しのぶに命を奪われそうになった被害者は自分だ。親権をもつ殺人犯と、親権を持たない被害者とどちらが親としてふさわしいと言い放ち、吾郎は自分が犯人だという証拠を見せてみろと言った。

カヨたちは集まって話し合いをし、勇介クイズを吾郎に出した。まず1問目。勇介が始めて喋った言葉何でしょう。吾郎はあてずっぽに答える。

刑務所にて。勇介が始めて喋った言葉は「点検」だった。ふたばは、自分が言おうとした言葉を勇介に言われ思わず笑顔を見せた。

第2問目。勇介一歳の誕生日に出た特別食は?勇介は1歳を迎え、所長室に姫は呼び出された。自我が芽生えてここで過ごした時間が記憶に刻まれる前に、施設への引き渡しを考えようと所長は姫に言った。

しかし姫は、絶縁状態の母に手紙を書くと言った。勇介のことも話していないが、真実を話せば自分の味方になってくれるはずと答えた。

カヨはその話しを聞きながら月に1度のシャバの飯であるハンバーガーに夢中だった。ハンバーガーの美味しさに感動しながら、犯罪者だからって覚えてもらうことも許されないなんて…と言った。

所長は、勇介はちょっと塀の高い家で6人のママに育てられたこと、大人が覚えていればいいと答えた。

実際に、久々に会った勇介はカヨたちのことを覚えていなかった。忘れていてくれてほっとしたけど悲しかったというカヨ。

やがて、姫から手紙を受け取った母はすぐに面会にきた。姫はあの男に騙されたと話し、勇介は吾郎の息子だけど、吾郎には言っていない、あいつに取られたくないから…信じてほしいと母に訴えた。

母は、姫を信じると言った。そして姫が勇介を迎えに行く日まで吾郎に絶対に会わないでとお願いし、母は約束した。

<2013年12月24日刑務所>

食事の時、全部屋から「申し出」の札が出る。女囚全員が勇介にケーキをプレゼントした。そして、カヨたちは工場の歯切れでつくった洋服を勇介にプレゼントし、ふたばも折り紙で作った手裏剣を渡した。

千夏は「税金高い高いごっこしよう」と勇介に言い、刑務所内は笑顔に包まれていた。

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<2017年>

最後の質問。刑務所で最後に聞いた勇介君の言葉は何だったでしょうか。知っていますよね。カヨが吾郎に問いかける。

<刑務所にて>

姫の母に勇介を引き渡す日。車から姫の母が降り迎えに訪れた。泣き出す勇介を姫は「いい子にしてたら必ず迎えに行くから」と抱きしめた。カヨたちみんなもその様子を見守る。

勇介を抱きしめたまま離さない姫。カヨと千夏が呼ばれ勇介を優しくあやしながら姫から引き離した。そしてふたばが勇介の手を取り、姫の母の元へ引き渡した。

勇介は姫の方を向き、手をふった。姉御たちも部屋の窓から見守っており「忘れないで…いや忘れていい。元気でね」と泣きながら言った。

母が車に乗ろうとした時「しのぶちゃん。ごめんなさい」と呟いた。次の瞬間、車の中から吾郎が現れたのだった。吾郎の姿に驚く姫。

吾郎は勇介を抱き上げ、しのぶを見てふと不気味な笑みを浮かべた。そして車に乗り去っていった。姫は車を追いかけるがふたばに止められその場に泣き崩れた。姫を止めるふたばも涙をこらえていた。

(第5話おわり)

監獄のお姫さま5話ネタバレあらすじ【感想】

刑務所での1年半の子育て生活が描かれました。最後の勇介とのお別れのシーンは号泣してしまいました。しかし、次の瞬間吾郎が車から現れ、不気味な笑みを浮かべ勇介を連れ去っていきました。

姫の母親はなぜ姫を裏切ってしまったのでしょうか。一度吾郎に奪われてしまった、EDOミルクを再び勇介と言う江戸川家の血筋を引く者に戻すためなのか。絶対に渡さないでと言っていたのに母にも裏切られ、勇介も絶対に渡したくない吾郎に渡ってしまい、見ている側もかなり悔しい気持ちになりました。

姫を止めるわかばが涙を堪えている表情も良かったですね。

前回ではもしかして吾郎は勇介が姫との子供だと本当に知らないのでは…?と思いましたが、今回吾郎は、勇介は自分と姫の子供だと認めました。しかし、気になるのは晴海が自分の子供として育てていること。

EDOミルクの社長夫人になるために、全て受け入れたということなのでしょうか。本当に純粋に吾郎に惚れて全てを受け入れただけなのか、別の思惑があるのか…。

もしかして、殺された元恋人・ユキ(雛形あき子)と晴海は姉妹で、吾郎の息子・勇介を手なづけつつ、のうのうと生きている吾郎にいつか復讐するタイミングを見計らっているとか…。

だとしたら、やはりユキの命を奪ったのは吾郎なのでしょうか。でも、吾郎が犯人だったらなんかあっけなさすぎるような気もするので、また違う人物が絡んでいるのかもしれません。

来週も楽しみに待ちたいと思います。

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陸王4話ネタバレあらすじ&感想 茂木,陸王を履いて走る!アトランティスの陰謀と飯山を襲う黒い影…

役所広司さん主演ドラマ「陸王」ネタバレあらすじと感想についてまとめています。

100年続く老舗足袋屋が生き残りをかけてランニングシューズの開発に挑む感動の物語。

前回までは…

シルクレイによる新ソールの開発に成功したこはぜ屋。さらに、陸王を使用したいという学校も現れ、これまで課題だった「ソール」と「実績」の壁を乗り越えることに成功。新陸王開発に向けて新たな一歩を踏み出しました。

その一方で茂木選手は、ライバル毛塚との差もつけられ、アトランティスからのサポートも打ち切られ窮地に追い込まれていました。

【詳しい第3話ネタバレあらすじはこちら】

陸王3話ネタバレあらすじ&感想 ソール開発に成功したこはぜ屋!茂木には新たな試練が…

こはぜ屋、茂木の運命は一体どうなっていくのでしょうか。今回は「陸王」第4話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

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陸王4話ネタバレあらすじ【前半】

陸王のソールに最適な硬さのシルクレイが完成。一方、陸王を履いてみたいと言った茂木だったが、監督城戸から、素人が作った靴を履く必要はないとゴミ箱に捨てられてしまう。

新陸王ソールのサンプルが出来上がり、陸王メンバーは完成を祝っていつもの居酒屋にいた。宮沢は、いつか陸王を世界一のシューズにすると夢を語りその思いに陸王メンバーは賛同した。

しかし、ゲンさんは一日でも早く利益を生み出さないと会社は持たないと現実的な話しをし、複雑な心境だった。打ち上げの帰り道、飯山夫婦はご機嫌で仲良く帰宅していた。しかし、飯山を追う怪しい男の姿があった。

茂木はダイワ食品の人事部から、今期のレースには出られるのかと聞かれていた。茂木のケガは再発のリスクが高いことを指摘され、30歳を超えて陸上を辞めても、この会社に茂木の居場所はないと厳しく言われていた。

宮沢は、城戸を訪れ、茂木の足型を取らせてほしいとお願いする。新しい陸王はミッドフット着地が身につくシューズであり、怪我をした茂木選手に履いてもらいたいと言うが、城戸からケガをした選手を利用しているだけだと冷たく言われてしまった。

村野は茂木の走りを見て心配していた。練習後、茂木はレースに復帰できないなら早い内に陸上をやめろと会社から言われたことを村野に話した。村野は、必ずお前にあったシューズを作ってやると茂木を励ました。

茂木が練習を終えると、宮沢は新しいソールが完成したから足型を取らせてほしいとお願いする。しかし茂木は陸王を履くことはできないと言い、宮沢の元から去っていった。

茂木に履いてもらえないことを知り落ち込む陸王メンバーたち。アトランティスには選手から絶大な信頼を得ている村野がいることを知った宮沢。シューフィッターとしてのカリスマとして知られる村野は2000人もの選手の足型を持っており、面倒見のよさから選手からの人望も厚い。

宮沢は茂木の足型は取れなくともいくつかサンプルを作り、茂木に見せることにした。

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その頃、アトランティスでは毛塚が呼ばれR2の開発が進められていた。ソールがすり減っているのを見た村野は本当に毛塚の足に合っているか心配していた。しかし毛塚は自分の実力を評価してくれるところのシューズを履く、最後に勝てるのは自分の実力が決めるものだと思っていると小原たちに言った。

村野は、小原にソールの問題が気になるため改善が必要だというが、これまでの統計学的データを用いて作ったR2はその必要はないと言われてしまう。村野は選手一人ずつを見て決めるべきだと言うが、小原は否定し、従えないなら辞めていいと言い放った。

こはぜ屋では、茂木用に硬さの違う3パターンのソールを作り、新たな陸王を作成した。

茂木はドクターから足のケガが直ったためレース復帰への許しをもらい練習を再開し始めた。そんな中、毛塚が新記録を出したことを知り焦りを感じていた。

やがて、次のニューイヤー駅伝選抜をかけて部内でトライアルレースが行われることが発表される。茂木は城戸からもしケガを再発したら部を辞めてもらう、お荷物を抱えていられないと厳しく言われた。

宮沢は新たに作った陸王を持って履いてほしいと茂木の元を訪れた。しかし、茂木は今こはぜ屋に付き合っていられない。ケガも治り、またアトランティスのサポートも再開されると言った。

茂木はニューイヤー駅伝に向けて、練習を始めた。ケガが治ればアトランティスはまたサポートを再開する。そう言われ信じてきた茂木だったが、小原からは半腱様筋の怪我をした以上また再発の恐れがあり、サポートはできないと言われてしまった。

その夜、茂木は悔しさをぶつけるかのように走りこんだ。その様子を見た村野は次の部内トライアルまでには茂木に合ったシューズを用意すると言う。しかし、茂木はアトランティスに自分は必要ないということがわかった。これ以上自分のことは気にしないでほしいと言って去っていった。

村野は、小原に茂木のサポートさせてほしいと働きかける。茂木は、ケガが治ったら新しいシューズのサポートを受けれると思って必死にケガを乗り越えてきた。新しいシューズを作って届けたいと村野は言う。

しかし小原は茂木に新たに時間もお金もかけて注ぎ込み、またケガしてアトランティスのイメージが悪くなったらどうする、不良品など必要ないと冷たく言う。

村野は反論するが、そもそも茂木が故障したのは村野のフィッティングが悪かったせいだと小原は言った。しかし、あの時R2の宣伝をするため茂木を無理やりレースに出させたのは、小原と佐山だった。本来はその後もサポートをしなければいけないにも関わらずアトランティスはサポートを打ち切った。

そのことを村野は指摘するが、小原は茂木に金や時間をつぎ込んで全てが無駄になったと言う。村野は、我慢の限界に達しアトランティスを退職した。

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陸王4話ネタバレあらすじ【後半】

宮沢はニュー陸王を持って有村の店を訪れると、村野も店にいた。有村がせっかくの機会だからと二人を引き合わせたのだった。

宮沢は村野に陸王を見せた。村野はソールもいいが、アッパー部分の縫製も足袋屋ならではだと絶賛。

村野は、茂木に新しいシューズを作ってやると約束していたこと、茂木だけでなくこれまで自分にシューズを任せてくれたアトランティスのサポート選手を裏切ってしまったと話し始めた。一度面倒をみたら最後まで面倒を見る。足を見るだけでなく性格や癖、同じ夢を見るのがシューフィッターの役目だと話した。

村野は、新たな仕事を探していたが大きな企業はもうこりこりだと言った。その話しを聞き、宮沢はこはぜ屋に来ませんかと誘った。

この陸王を作ってみて、わからないことだらけだけど、無性に楽しい。気がつくと陸王のことばかり考えて毎日わくわくしている。まだ誰も見たこと無いような凄い靴を作りたい。それを茂木選手に履いてもらいたい。

茂木選手が怪我をした大会を見た時、彼の諦めない姿を見て陸王を作ってみようと思った。こはぜやと同じような気がして…もし茂木選手が世界一のランナーを目指すなら、陸王を世界一のランニングシューズにしたい。それが私の夢です。宮沢は自分の思いを語った。

村野はその言葉を聞いて、心を動かされ、宮沢の夢の手伝いをしたいと申し出た。こうして村野は陸王メンバーにアドバイザーとして加わることになった。

陸王メンバーに加わった村野から、茂木裕人モデル用シューズの設計図が手渡され、茂木用陸王を作ることとなった。

そして、部内トライアルレース当日。今まで宮沢が訪ねても門前払いだった城戸だったが、村野が茂木のためにシューズを持ってきたと話すとあっさり中に入れてくれた。

村野は、宮沢が持ってきたこはぜ屋の新しい陸王を茂木に差し出した。そして、茂木は陸王に足を入れた。

「裸足みたい」

そう言って茂木は、笑顔を見せた。宮沢は感激し目頭が熱くなった。

その夜、ニューイヤーレースの選抜をかけての部内レースが始まった。宮沢は、ずっと茂木の陸王を履いてもらうことを目標にしてきた。それが目の前で現実になっているかと思うと
夢がひとつ叶ったと村野に話した。

そこに小原がやってくる。ニューイヤーレースをかけた真剣勝負だと知り、R2の感触をかけた絶好のチャンスだと見学にやってきたのだった。村野の姿に気づいた小原は会社をやめた人間が何をしに来たと言う。

村野は、こはぜ屋で新しいシューズの開発に携わっていると言うと、小原はあのような斬新なシューズを作って、リスクを省みないチャレンジ精神には頭が下がりますと嫌味を言って去っていった。負け組業者、負け組シューフィッター、負け組選手。お似合いだ…。

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そして、ニューイヤー駅伝出場を巡って部内トライアルレースが始まった。

レースがスタートし残り3周目。しかし茂木はブランクがあるせいか、なかなか厳しそうな様子。宮沢はドキドキして茂木を見守る。

すると残り1周のところで、茂木はペースをあげ、次々と先行く選手をとらえていく。また一人。また一人抜いていく茂木。

やがて、アトランティスのシューズを履いてトップを走る選手と並んだ。

「茂木!頑張れ!!」

宮沢は必死に応援する。そしてついに、茂木がトップに立った。

しかし…次の瞬間。茂木は足をおさえその場に倒れてしまった。悔しがり声を上げる茂木。その様子を見て、ニヤつく佐山に対し、小原は複雑な表情を浮かべていた。

悔しがる茂木を前に、宮沢は何も言えなかった。

練習を終えて、茂木が宮沢たちの元へとやってきた。茂木はケガが再発したわけではなく、つっただけだったという。

「走っていてこんなに気持ちのいいシューズは始めてです。だからついオーバーペースになってしまって…久々に楽しく走ることができました」「陸王は今のお前にピッタリだ。宮沢さんは信頼できる人だ」と村野が言った。

すると茂木は宮沢に自分でよければ正式にサポートして頂けませんかと頭を下げた。宮沢は、こはぜ屋一丸となって精一杯あなたの力になりますと言い二人は固い握手を交わした。

その頃、小原は佐山に「茂木のサポートを取り返せ」と命じていた。

一方こはぜ屋では大地が飯山に茂木が陸王履いてくれたと知らせに行った。しかし、何者かから石が投げ込まれ飯山は不安な表情を浮かべていた。

(第4話おわり)

陸王4話ネタバレあらすじ【感想】

利益ばかりを追求する小原のやり方に我慢の限界に達した村野がアトランティスを退職。そしてこはぜ屋陸王のメンバーとして加わり、ついに茂木に陸王を履いてもらえたこはぜ屋。大きく前進しました!

茂木選手に陸王を履いてもらい感激している宮沢社長の表情が最高でした。見ている側も嬉しくて感激しました。

これで、茂木からのフィードバックをもらって改良をしていき、世界一のランニングシューズに…と思いきや、茂木の走りを見た小原が、茂木を取り返すべく策略を立てている様子。

アトランティスという大きな壁がこはぜ屋に立ちはだかってきます。果たして茂木はこはぜ屋を選んでくれるのでしょうか…。

また、飯山の後を追う怪しい男の存在も気になりますね。来週も楽しみです。

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シンゴジラネタバレあらすじ結末!尻尾ラストシーンはゴジラを誕生させた人間へのメッセージか

興行収入82億円を突破した大ヒット映画「シンゴジラ」が地上派に登場!

ゴジラ映画はこれまで数多く制作されていますが、約12年ぶりの新作ゴジラ映画ということで、日本中で大ブームとなりました。

豪華キャスト陣に、リアリティあるゴジラが話題に。また、意味深なラストシーンやゴジラ誕生にまつわる憶測も飛び交っているようです。

今回は映画「シン・ゴジラ」のネタバレあらすじを結末までまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

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シン・ゴジラネタバレあらすじ【謎の巨大生物の現れる】

東京湾・羽田沖にて、漂流中と思われる1隻のプレジャーボートが発見された。ボートには「グローリーマル」と書かれている。海上保安庁によって船内が調査されるが中は無人。テーブルには折り鶴と、宮沢賢治の詩集「春と修羅」が置かれていた。

次の瞬間、海で大爆発が起き、東京湾アクアライントンネルが浸水し崩落。車両数台が巻き込まれる被害をもたらした。

すぐさま、首相官邸にて各省庁官僚が集められ、緊急会議が行われた。しかし原因は不明。内閣官房副長官の矢口(長谷川博己)が、海底に巨大な生物がいる可能性があると総理に話す。

しかし、矢口の意見は真面目に取り合ってもらえず、海底火山か大規模な熱水噴出孔だと見立てられていた。

その頃、爆発の起きた海では巨大な尻尾のようなものが現れ、テレビで大きく報じられていた。その映像を見た政府関係者は、多方面から生物学の専門家を招集。しかし、専門家からあの尻尾だけでは判断できないと言われてしまう。

やがて巨大生物は海から移動し、東京都・蒲田に上陸し姿を現した。トカゲのような奇妙な姿の生物は這うように動き、首元から赤い血液のようなものを垂らしながら進んでいく。

建物が破壊され被害が拡大する中政府は、お役所的な会議や手続きにより、何も対策が取られずにいた。ようやく、緊急対策本部が設置され、巨大生物は時速13キロと遅いスピードながらも街を練り歩き、被害は拡大していく。

今すぐにでも駆除を行うべきだと意見もあがるが、現場は密集地。駆除よりも国民の避難が優先された。しかし、こういった事態の避難マニュアルは準備されておらず、結局住民の自主避難に任された。

このままだと被害は拡大していく一方だ。ようやく緊急事態として戦後初の武力行使命令を総理が下した。自衛隊による武器で巨大生物を駆除することとなり、これで事態は収拾できると思われた。

その頃、巨大生物は街中で立ち上がり二本足で歩き始め進化していた。やがて自衛隊が出動し、巨大生物の頭部にめがけ射撃を開始しようとする。しかし、射撃範囲内に人影が見えたため射撃は中止された。

やがて巨大生物は、雄叫びをあげ再び東京湾へと消えていった。

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【ゴジラの正体とは…】

巨大生物は海へと消えていったものの、いつまた現れるかわからない。矢口は、事態収束に向け独自の対策チームを発足。さらに巨大生物が歩いた跡からは放射性物質が確認された。

やがて、米国大統領特使カヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)が矢口を訪ねてくる。そして、上陸した巨大生物の発生を数年前から予言していた「ゴローマキ」という人物を探してほしいと要請。

しかし、ゴローマキは見つけられず、彼が所有していたプレジャーボートに残されていた情報をカヨコに手渡す。それと引き換えにカヨコは、巨大生物に関するある資料を矢口に渡した。

その資料には「GODZILLA」と書かれており、アメリカエネルギー省(DOE)のコードネームであり、ゴローが英語で名付けていたものだという。ゴローの故郷の島で「神の化身」を意味するものだった。矢口は巨大生物を日本名で「ゴジラ」と名付けた。

調査の結果、今から60年前、各国の放射線排出物の無秩序な海洋投棄があったことが見つかり、それをゴジラが食べのではないかと推測された。

放射線廃棄物を餌とする生物の存在に気づいたアメリカエネルギー省(DOE)が調査分析を職他機関に依頼し、その中心人物がマキ元教授だったという。

太古から生き延びた海洋生物が奇跡的に生きながらえていた生息地に大量の放射線物質が海中投入され、その環境下で生き残るため放射線耐久を持つ生物が急速に変化した。それがゴジラに関するマキ元教授の見解だと推測された。

しかし、上陸したゴジラはマキ元教授が推定した体重を大幅に上回っている。また水性生物から陸上生物への突然変異も起こしている。今の状態のゴジラはDOEの推測を遥かに越えた状態であり、カヨコも驚いていた。

さらに、マキ元教授からの遺品から、ゴジラに関すると思われる元素のようなものが書かれた1枚の紙の資料が見つかった。しかし全くの解読不明。矢口のチームでも解析が行われることとなった。

やがて、ゴジラの体内から未知の新元素が見つかり、人類の8倍もの遺伝子情報が見つかり、ゴジラはこの星で最も進化した生物であることがわかった。DOEも絡んだアメリカの狙いはこれの自由化だった。ゴジラは一個体で劇的な生命進化を遂げている人知を越えた生物だった。

矢口の作った対策本部では、これらのデータやゴジラの行動にも注目した。

そしてふとあることに気づき始める。ゴジラは、おそらく体内に原子炉のような施設を有していて、背びれなどから常時放出をしている。しかしそれは予熱調整の補助であり、メインは血液流を冷却機能としている可能性が高い。

そこから考えられる対処として体内冷却システムの強制停止。そのための血液凝固促進剤の投与が有効だとして、矢口たちはプランの確立を急いだ。

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【ゴジラ再び現れる】

しばらくして、ゴジラが海底から現れ鎌倉へと上陸。ゴジラは最初に現れた時よりも2倍近く大きくなっており更に進化を遂げていた。

逃げ惑う国民、建物は次々と破壊されていく。やがてゴジラは東京都内へと侵入してきた。都内への進行阻止のため、再び自衛隊による射撃による駆除が行われることとなった。

ゴジラは体内に放射線物質を有している。放射線による被害を最小限に抑えるため頭部と腹部へ集中して攻撃が行われることになった。

自衛隊による戦闘機や戦車から、ゴジラへと機関砲やミサイルを撃ち込むが全く効果がみられない。そこに米軍の戦闘機がミサイルを投下。すると、今までびくともしなかったゴジラが進行方向を変え、効果が見られた。

しかし、ゴジラは国民の避難が済んでいない領域へ侵入。米軍や自衛隊の攻撃は一旦中止することとなった。

ゴジラは東京中心部に侵入し、政府は在日米軍に対し正式な協力を要請。そして米軍による爆撃が行われることとなった。しかし爆撃範囲は予想以上に広い。多くの国民は地下鉄や地下街に緊急避難させられた。

ゴジラの予想進路内に官邸も位置している。政府も官邸機能を移動させざるを得ない状況となり緊急移動を開始。総理はヘリで移動し、矢口も車で緊急避難した。

そして米軍によるゴジラへの爆弾投機が行われた。米軍の爆弾はゴジラに命中し、ゴジラは苦しみだした。爆弾が効いたのかと思ったが、次の瞬間ゴジラは背中から紫の光を発し始める。

そして口の中から、物凄い爆風と炎を吐き出し、街中が炎に包まれた。さらに背中から紫のビームを発し、米軍の戦闘機も次々と墜落していった。やがて、ゴジラの口からも紫のビームが発射され、総理が乗っていたヘリもあっという間に飲み込まれてしまい、東京の町は火の海となった。

やがて、ひと暴れした後ゴジラは燃料を使い果たしたのか、眠るようにその場に停止した。

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【日本が生き残る道は…】

甚大な被害をもたらし、総理を始めとする政府関係者の半数が安否不明となり政府は機能不全状態に陥った。やがて総理代理として、前農林水産省大臣が任命された。

矢口のチームも半数以上が安否不明となった。しかし、矢口はチームのメンバーを奮い立たせ、凍結プランの完成に向けて再び動き出した。

カヨコは総理代理を訪れた。

中国、ロシアを中心にゴジラを日本政府から国際機関の合同管理下に置こうという動きが始まっていた。しかし、アメリカ政府としては日米共同によるゴジラの完璧なコントロール権を望んでいると報告。

これを受けて日本側は全ては承認しないものの、ゴジラの研究は日米と共同で行うこととなり、矢口の対策本部にアメリカの調査団が訪れた。

アメリカ調査団の見解によると、ゴジラにはフェイズドアレイダーのような器官があると予想し、今後接近する飛行物体はゴジラの本能により、全て迎撃されると考えられた。

さらに、ゴジラの個体増殖の可能性について調べた所、世界中ねずみ算式に個体が軍隊化される可能性が浮上。大陸化飛翔する可能性があった。

やがてアメリカではゴジラが西海岸への上陸の可能性があるとのレポートが上がり、アメリカはゴジラに熱核兵器を使用すべきと主張。国連大使が安保理に対し多国籍軍による設置考査を始まっていた。

カヨコはそのことを矢口に報告した。弾道ミサイルによる核攻撃にしかコジラを倒す為す術ないと決断を出され、アメリカペンタゴンではすでに核爆弾を落とす計画が立てられているという。カヨコにも退去命令が出されたこともあって、その可能性が高いことがわかった。

しかしカヨコはだからこそ今は戻らない。祖母を不幸にした原爆をこの国に3度も落とす行為を私の祖国にさせたくないと言った。

日米首脳会議にて、米軍を中心とした多国籍軍結成を国連安保理が決議し、当事国として日本の参加が決定。日本はアメリカの指揮下で動くこととなり、それは東京での核兵器使用の容認を意味していた。

米国がゴジラの処理を先導し管轄することになると、内閣官房長官代理・赤坂(竹野内豊)から矢口に知らされる。矢口は凍結プランでの可能性もあるため再考を要求するが、赤坂からは凍結プランには不確定要素がまだ残っていることを指摘される。

さらに核攻撃を容認すれば、復興の全面支援も世界各国から約束される。もし巨大生物を確実に処理できなければ日本は世界からの信用を失う。だからこそ、多国籍軍による核攻撃に頼るしかない。ゴジラを消した後の日本のことも考えると受け入れるしか無いという赤坂。

それでも矢口は、まだ被害は東京だけであり、東京だけの復興であればまだ可能。しかし核を使えばそれも難しくなると説得を続ける。

しかし、現状東京の機能はないに等しい。今の日本には国際社会からの同情や融資が必要だと赤坂は主張し、この国を救う道は他にない、夢ではなく現実を見て考えろと赤坂は言った。

矢口は対策室に戻り現状を報告。国連は核攻撃をするが、実行するまでまだ時間がある。諦めず、必ずこの国を見捨てずにやろうと矢口たちは凍結プランを確立するよう急いだ。

ゴジラはあと15日ほどで再び動き出す可能性が高い。国連では速やかにゴジラへの核攻撃をする準備が進められた。アメリカによる攻撃に向けて、東京や近郊住人役360万人者人が全国に分配疎開された。

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【日本に訪れる運命は】

そんな中、マキ教授の過去について新たな情報が入った。マキ教授は唯一の肉親だった妻を追いやった放射線物質を憎んでおり、放射性物質を無害化する研究を続けていた。放射性物質を憎んでいた彼は、生み出した人間事態も憎んでいたのだろう。妻を見殺しにした日本という国も…。

マキが残したデータの解析が続いていたが、未だ解析不能だった。しかし、ふとマキ元教授のプレジャーボートに折り鶴が残されていたことをヒントに、資料を折り鶴型に折ってみると、新たな解析パターンが形状された。

それを元に世界中あらゆる機関にマキ元教授の解析表を送りようやく謎が解け始めた。そして、高抑制剤を同時に投与すればゴジラ凍結に効果的である可能性が高いことがわかった。

マキ元教授はこの事態を予測していたのかもしれない。核兵器の装うのも含めて、好きにしてみろと教授が残したのはそういう暗号だったのかもしれないと矢口は考えていた。

アメリカによる核兵器使用ギリギリのところで、矢口プランの問題点は解決に向かい、やがて「ヤシオリ作戦」と名付けられ準備が進められた。

世界中からヤシオリ作戦のための抑制剤、血液凝固剤の調達され、ヤシオリ作戦が実行された。

ゴジラのエネルギーを全て放出させるためまずは無人戦闘機による攻撃を始め、背中からでるビームにより、次々と建物は破壊。さらにゴジラは口からだけでなく尻尾からもビームを発射。

それでも戦闘機による攻撃を続け、やがて燃料切れとなったゴジラは停止。そしてゴジラを囲っている周りの建物をあえて崩壊させ、ゴジラを転倒させる。

そしてコンクリートポンプ車などでゴジラに接近し、倒れたゴジラの口から凝固剤を投与。ゴジラが目覚め再び紫の光を発しながら車を崩壊していくが、以前よりも動きは鈍く明らかに効果があるのが見られた。

再び歩きだすゴジラを爆破物を乗せた電車で足止めして転倒させ、口から薬を投与していく。血液凝固剤、投与量100%を突破。

ゴジラは再び立ち上がり背中を紫に光らせゆっくりと立ち上がった。そのまま停止し凍結した。米軍の核兵器による攻撃まで1時間を切っていた所でヤシオリ作戦は成功したのだった。

こうして日本は救われた。しかしゴジラにより、東京は壊滅的な被害を受け、首都機能は麻痺し、政府も機能不全に陥っていた。これから復興をしていかなければいけない大きな課題も残った。

ゴジラからは微量の放射線物質が放出されていた。2~3年で影響はなくなる。ヤシオリ作戦は成功したが、残された傷跡は大きく日本そして人類はゴジラと共存していかなければいけないことを意味していた。

東京のど真ん中に凍結されたゴジラの尻尾には、数々の人間の身体が組み込まれていた。

(おわり)

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シンゴジラ【感想&考察】

迫力のある映像で、リアリティ描写が凄く、本当にゴジラが侵略してくるような気がする恐怖すら感じる映画でした。ゴジラが、東京のど真ん中でそびえ立つシーンは神々しく感じ、言い表せない虚しさを感じました。

専門用語が多く全くセリフのほとんどが理解不能だったのですが…またそれがゴジラに向かっていく対策本部のリアリティをより強く感じられたのかもしれません。

そして、公開から話題となっているラストシーンの「尻尾」について。最後にアップされたゴジラの尻尾には人間らしきものが組み込まれていました。

あれは一体どんな意味があるのでしょうか…。

人間が作りだした放射性物質が海の中に投機され、それによって進化した海洋生物がゴジラへと変貌を遂げたといった見解がありました。つまり、その見解から考えるとゴジラ自体を生み出したのは人間。

ゴジラは街を破壊し放射線によって甚大な被害をもたらしました。しかし、そもそも全ては人間が作り出したものによって人間自体が破壊されていく。

一番怖いのは人間だと劇中で、尾頭ヒロミ(市川実日子)が言っていたように、人間の恐ろしさや虚しさ、愚かさが表現されたものなのかなとも思いました。

今回ゴジラ凍結により、ヤシオリ作戦は成功しましたが、また動き出しような予感がしますね…。そして新たなゴジラが海底から現れそうな気もします。

続編はないと監督は言っているようですが、どうしても続編も見てみたいものです。いずれにしても2時間あっという間で非常に見応えのある映画でとてもよかったです!

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刑事ゆがみ5話ネタバレあらすじ&感想 ヒズミはロイコ事件の少女で犯人はオダギリジョーか

浅野忠信さん、神木隆之介さんがバディを組むドラマ「刑事ゆがみ」

いい加減だけど鋭い観察眼を持つ弓神(浅野忠信)と、正義感溢れる刑事だけど腹黒い一面を持つ羽生(神木隆之介)のコンビが最高の刑事ドラマ。

また、弓神と行動を共にしているヒズミ(山本美月)も気になりますね!第5話ではヒズミの過去にまつわる事件が絡んでいるようです。

今回は「刑事ゆがみ」第5話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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刑事ゆがみ5話ネタバレあらすじ【前半】

「あなたの人生は自分自身のものでしょうか。自分自身の意志で人生を切り開いていると思い込んでいませんか」「思い込むもなにも自分の人生は自分のものでしょ」と答える羽生(神木隆之介)

「あなたの人生は他人によって決められていて、何一つ自分で決断していない。そこに漬け込むのが詐欺師。あなたのように情報に流されやすい弱い人間に。まるで寄生虫のように…」

「何が寄生虫だ!自分の人生くらい自分で決める」と興奮する羽生。

「はい、そこまでーー!」菅能(稲森いずみ)が興奮する羽生を止める。現役の詐欺師(リリー・フランキー)による勉強会であり、羽生はひっかかりやすいと認定された。

次は、弓神が詐欺師から色々と質問されるがいつものようにヘラヘラして答える。「何で刑事になった?」「これ見せるとどこでもタダで入れちゃう」と警察手帳を見せた。詐欺師は「この人無理だ」とギブアップした。

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前花道市長を父に持つ、宇津巻京子(板谷由夏)と婿で市議会員・誠治(丸山智己)のひとり娘・真利奈(後藤由衣良)が誘拐された。犯人は両親が報道陣の前で会見することを要求。

その報道を見ていた羽生は、晒し者にするなんてと怒っていた。そこに花道署から要請があり、弓神と羽生が協力することとなった。

今回捜査の協力要請があったのは、誘拐現場に残された娘・真利奈のバレエシューズの裏にカタツムリの画が書かれていたからだった。

7年前、花道署管内でとある一家が襲われ夫婦の命が奪われた。生き残ったのは当時12歳だった娘だけ。その事件は「ロイコ」という小説の内容と似ていたため「ロイコ事件」と呼ばれた。

ロイコとは、ロイコクロリディウムの略で、カタツムリに寄生し、脳まで支配する寄生虫である。この小説の主人公も殺人鬼に寄生され心を操られ、殺人を犯したというストーリーだった。

小説そっくりな事件が起きて本は売れてベストセラーとなった。しかしロイコ事件の犯人は小説の著者・横島不二実だった。警察は横島を追い詰めたが逮捕直前で焼身自殺。横島を追い詰めた刑事が弓神だったのだ。

弓神は署を出て、ヒズミ(山本美月)がいる漫画喫茶を訪れていた。パソコンに映し出されているネットニュースをヒズミが寝ている隙に消す。弓神はヒズミがロイコ事件のことに触れるのを気にしている様子だった。

翌日、弓神は羽生を連れ出し喫茶店にいるヒズミを指差し「彼女は麻薬の密売人だ」と偽り、捕まえたら大手柄になると羽生にマークさせる。

弓神は宇津巻邸へと向い、花道署の担当刑事・久松(木下ほうか)と合流。ロイコの小説は、事件に内容が似すぎていたため発禁処分となった。その運動の先導に立っていたのが、花道市前市長の宇津巻喜平だった。

ロイコファンはまだいるため無関係だと思えないという久松。

その頃、ヒズミは喫茶店のテレビで、誘拐事件のニュースを目にし、カタツムリの絵を見て、激しく動揺しテレビを消す。そして羽生の姿に気づき、店を飛び出したのだった。

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宇津巻家の娘・真利奈はバレエ教室の帰りに誘拐された。誠治(丸山智己)が、菰野議員の不正を追求していた時に事件は起きた。娘が誘拐されたことにより、審議は中断。

やがて自宅に犯人からの連絡が入る。犯人は身代金1億を用意し、公園に5000万ずつ夫婦で分けて持ってこい、そしてマスコミにその様子を中継させるように言い電話を切った。

現場に羽生がやってきてヒズミの姿を見失ったと言う。弓神はちゃんと見張っとけと怒った。

やがて、夫婦は犯人に指定された公園へと身代金を持って向かった。その様子は犯人の要求通り、テレビ中継された。弓神たちは公園で過ごす人に扮して見張りをする。

公園に到着した夫・誠治に電話が入り、公園からバスターミナルに来るように告げられる。

その途中、妻・京子が転倒し誠治が抱き寄せる。バスターミナルに走っていた所、真利奈のランドセルを見つけ泣き出す京子。ランドセルが置かれていた柱には赤いカタツムリの画が書かれていた。

弓神と羽生も後を追い柱にかかれているカタツムリの絵を見る。ロイコ事件の犯人は人の命を奪うことに快楽に取り憑かれたサイコパス。こんな劇場型の犯罪をするような人間ではないという羽生。

弓神は、ロイコ小説のカタツムリの絵と渦が逆であることを指摘し今回の事件は模倣犯だと睨んでいた。やがて、犯人の指定の場所に到着した宇津巻夫婦。その様子はテレビでも大々的に中継されていた。

しかし、犯人から今日の取り引きは中止だと一方的に電話を切られてしまう。

羽生と弓神は、真利奈が誘拐された時に、誠治から汚職の追求を受けていた菰野議員を訪れ、今回の事件が起きてもっとも得をしたのが菰野じゃないかと、事情を聞いていた。

菰野は誠治自身が自分を守るために仕掛けてきたものだと言う。そして誠治は秘書と不倫関係にあると知らされた。

宇津巻家に戻った弓神は、誠治に話しかける。菰野議員の不正のことを持ち出すと、誠治は証拠が揃っていると言った。

菰野議員も誠治のスキャンダルを掴んだと言っていたと話すと、誠治は単なる噂だと言った。弓神は、義理のお父さんみたいに市長を目指しているのかと聞くが、誠治は否定。政治家はメンタルが強くないとやっていけないと言い去っていった。

弓神はふと宇津巻家の2階のベランダに干してある真利奈の体操着や上履きが気になった。

その頃秘書は、京子(板谷由夏)にもっと自分が早く迎えに行っていればこんなことにはならなかった…と謝っていた。京子は娘の迎えをお願いした自分が悪いと言い、主人はあなたのこと頼りにしているから支えてあげてと言った。そして、裸足でいる秘書の足元を見て、冷えは良くない、ちゃんと休んでと言った。

弓神はベランダに侵入し、カチカチになっちゃうよとベランダに干してあった洗濯物を持って、京子たちの前に現れた。京子は慌てて洗濯物を受け取った。

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刑事ゆがみ5話ネタバレあらすじ【後半】

羽生が調べた所、誠治は京子に苦労をかけてきたことがわかった。二人が出会ったのは婚活パーティー。いい年して就職もせずに遊び回っていた誠治は資産家の京子に巧みに近づき、やがて妊娠がわかり結婚。

一人娘だった京子の婿になり、先祖代々著名な経営者を排出してきた宇津巻家に入ることに成功した。そして次々と色々なビジネスに手を出していったがどれも失敗。

そして最後に行き着いたのが議員だった。京子は父親の後援会らに取次いで誠治の票を集めトップ当選。誠治は従順な京子を利用し宇津巻家の資産を食い潰していった。まさに寄生虫だという羽生。

さらに、京子は妊娠中、乳がんを患い産後に乳房を全摘出。乳がん発覚当時、誠治は京子を支えていたが、やがて秘書と不倫。しかし、京子と離婚したら、誠治は一文無しになってしまう。

だから金が必要になり誘拐事件をでっちあげ身代金を要求。テレビ中継をしたのも悲劇のヒロインをするためであり、実行犯は不倫相手じゃないかと予想していた。

羽生と弓神が推測していると庭で秘書と誠治が揉めていた。そして秘書が「もう無理」と言い放ち家を出ていった。

弓神は庭の焼却炉で何かを燃やしている京子に近づく。

「もうわかっているんですよね。主人のこと」と京子は言い自分が悪い、もう少ししっかりしていればと言った。

京子は、離婚を考えていた。でも誠治は沢山の票をもらって市議になり、父親からも政治家は愛人の一人二人はいてもしかたないと言われていた。それに娘から父は奪えないと離婚をためらっていた。

弓神は誘拐犯は怨恨だと考えられるため、誠治と対立関係になる菰野議員を調べていると言った。しかし、京子は父親が懇意にしていた菰野はそういうことはしないと否定した。

ヒズミから弓神にラインが入った。「ロイコ事件、詳しい?」と書かれていた。

弓神は漫画喫茶に行きヒズミと話す。今回の誘拐はロイコとは無関係だったと説明する弓神。ヒズミは「カタツムリの絵、昔見た気がする」とパソコン画面に打ち込んだ。弓神はテレビでも扱ってきた有名な事件だから誰でも見たことあると言い、菰野を調べてほしいとお願いした。

羽生は秘書に、誠治との不倫関係について聞いたところ、彼女はあっさり認めた。誠治からこの家を出ようと言われ、京子からお金を積まれてもあの家には戻るつもりはないと言っていたという。誠治の意志は堅かったが、京子が受け入れようとしなかったという。

その話しを聞いた弓神は羽生に自宅の焼却炉を調べさせた。そして、焼却炉からはブラジャーらしきものが見つかった。弓神はどこかへ向かっていた。

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再び犯人から宇津巻夫婦に連絡が入る。

「遊びは終わりだ。金の取引をする。30分後に野毛山動物園に来い」次は誠治一人で金を持ってきて、マスコミも警察にも知らせるなと一方的に切られてしまった。

京子は自宅待機し、誠治は身代金を持って動物園に向かった。刑事たちも一般市民に紛れて動物園で張り込みをする。

弓神は宇津巻家へと戻ってきた。実は犯人を装って電話したのは弓神だった。全ては京子と話すためだった。

そして、一人になった京子に事件の真相を話し始める。

誠治はこの宇津巻家に巧みに入り込み、寄生虫のように京子を操って、資産を食いつぶした。さらに美人秘書と不倫するような不真面目な男。ただそれって事実なんでしょうかね。弓神が問いかける。

部屋にある写真を見ると、どれも京子が写っている。聞き込みをしたところ、これまでの事業の実質的な経営は京子だという。本当は京子が父の跡を継いで、経営者や市長になりたかったんじゃないのか。

京子は、父から女は家庭に入るように言われてきたと話す。

弓神は話しを続ける。父親に許されず諦め代わりになる男を探した。いい年して、働きもしない甲斐性なしの誠治はピッタリだった。誠治を操り人形にして自分が果たせなかった夢を果たそうとした。寄生虫のように。

京子が話す。寄生虫…そうなれたらよかったかも。私は人の気持ちは操れない。家庭に入るっって決めたからには夫のサポートに徹した。だから好き勝手やらせた。

しかし、誠治は議員として立場や、この家を捨てても自分の足で歩きたいと思い始めた。京子は操り人形が意志をもったことが許せず、誠治の堅い意志を打ち砕くこと必要があった。だからマスコミの力も使って、誠治が家族のために必死になる姿を晒し、自分も取り引きに参加することで、夫婦の絆もアピールした。こっちが本当の家族だって。

菰野議員を調べてたら京子と一緒にいる写真が見つかった。誠治は菰野議員の不正の証拠を見つけたため、菰野はそれを取り返したく京子に近づいた。京子は資料は見つけ次第破棄することを取り引きに、しばらく娘を預かってもらうことにし誘拐事件と見せかけた。

弓神は、京子が娘の体操着と上履きを洗濯していたのに疑問を頂いた。誘拐されたのが平日なのに上履きまで洗濯したということは、しばらく帰ってこないのがわかっていたから。

京子は何も言わない。そこに自宅の電話が鳴り、京子は部屋から出て行く。すると、外から弓神たちのいる部屋を出られないようにし、京子は庭にある焼却炉に走り、何かを燃やし始める。

部屋から脱出した弓神と羽生は、京子が何かを燃やすのを阻止し、弓神は京子にホースの水を向け羽生に証拠を取り出させる。

「久々だった夫婦として表に立ったの。あの人が私や娘のために駆けずり回る姿が嬉しかったまだ可能性があるのかなって。」京子は、誠治から別れを切り出せない状況を作り出したかった。

「なかなか灰にならないの…あの女」

そういって、焼却炉から出てきた黒くなったブラジャーを目にした。

ある日、娘をバレエ教室から自宅に帰った京子は秘書と玄関ですれ違った。その時、秘書のシャツが乱れ胸元が大きく開いていた。京子が誠治に行くと、ソファーの隙間からブラジャーが見つかった。

「私へのあてつけ?」京子は、乳がんで全摘出していた。

さらに、誠治のスマホを見たところ、秘書は妊娠していると知ったという。しかし自宅のトイレを掃除していた時、秘書の生理用品が見つかり本当は妊娠していないということがわかった。しかし、スマホを見たことを夫には言えないため、秘書の妊娠が嘘だということも言えなかった。

「とっくに嫌われていることはわかっているけど…それでもまだ家族でいたい」それが京子の思いだった。

弓神は、娘がこんな痴話喧嘩に巻き込まれかわいそうだと言うが、京子はあの子は全部わかっている。一人でも生きていけるように言い聞かせているからと答える。

弓神は「そういうあんたは今まで一人で生きてこれたか。子供っていうのは親が思っている以上に敏感だぞ」と厳しく言い、京子は泣き崩れた。

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やがて京子は警察署へと送られた。しばらくして、京子の面会に行く誠治と真利奈の姿があった。

警察署にて。羽生が小説ロイコを菅能に返す。ロイコ事件で命を奪われたのは夫婦だけで、少女は無事だった。しかし、目の前で両親の命を奪われたショックから記憶障害と失声症になったという。

その頃、弓神は漫画喫茶を訪れていたが、ヒズミの姿はなかった。パソコンを開くと「故・横島不二実に注ぐロイコの部屋」というホームページを見た形跡があった。

その頃、ヒズミは通りすがりのヤンキーに絡まれ歩道橋から落とされそうになっていた。そこに一人の男性(オダギリジョー)が止めに入り、ヒズミを救出する。そしてヒズミに手を差し伸べたのだった。

(第5話おわり)

刑事ゆがみ5話ネタバレあらすじ【感想】

気持ちが離れた夫を引き止めるべく起こした今回の事件。嫌われているのはわかっているけど、それでもまだ家族でいたい…。夫の気持ちがないことはわかっていても、また前のように戻れるかもという妻の思いが起こした切ない事件でした。

ゆがみで登場する犯人の動機はどの回も切ない…。

さて、今回ロイコ事件というヒズミと弓神の関係がわかるようなシーンが登場しましたね。そして、突然のオダギリジョーさんの登場でビックリ!

ヒズミはロイコ事件で生き残った少女であり、ロイコ事件の犯人・横島はまだ生きていて、ラストに登場したオダギリジョーさん演じる謎の男が横島なのではないでしょうか。

菅能ちゃんが、羽生にロイコ事件について話した時、生き残った少女は事件のショックから記憶障害と失声症になったと言っています。

ヒズミが声を発しないというところも当てはまっていますし、カタツムリの絵を見て動揺したのも、かすかに残っている事件の記憶が反応したためなのではないかと思います。カタツムリの絵、昔見たような気がすると言っていましたしね。

弓神は、横島は死んでいないとわかっていて、横島を捕まえられなかった責任や、一人取り残されたヒズミを守るために一緒にいるのではないかと。

少しずつ、ヒズミや弓神の過去も明らかになっていきそうで今後益々楽しみです。

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奥様は取り扱い注意6話ネタバレあらすじ&感想 勇輝,公安か刑事で菜美を守るため監視中?

綾瀬はるかさん主演ドラマ「奥様は、取り扱い注意」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

元特殊工作員の主人公・菜美が街で起こる事件を次々と解決していくというドラマ。綾瀬はるかさん演じる菜美の本格アクションシーンに、夫・勇輝(西島秀俊)とのラブラブシーンが話題になっていますね。

ドラマもついに後半戦に突入。今回は「奥様は取り扱い注意」第6話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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奥様は、取り扱い注意6話ネタバレ【前半】

菜美は京子(本多翼)に付き合わされフラワーアレンジメント教室に通い始めていた。そんな中、同じ教室に通う冴月(酒井美紀)から町内会報のインタビューをしたいと言われ、菜美は引き受けることにし、翌日19時に冴月の家に来て欲しいと言われた。

翌日のお昼スーパーに立ち寄った菜美をじっと不気味な笑顔を浮かべて見つめる男がいた。すると、その男の隣に冴月が現れた。その男は冴月の夫だった。冴月の夫は、駅前で歯医者をしているという。

スーパーで菜美に気づいた冴月が声をかけてくる。冴月は「また教室で」と言い去ろうとするが「インタビュー今日ですよね?」と菜美が言うと、思い出したかのように「そうでした。うかっかりしていた」と言い去っていった。

約束の時間、菜美が冴月の自宅を訪れると、同じくフラワーアレンジメント教室に通う靖子(芦屋星)と千尋(原田佳奈)も菜美のインタビューが終わった後、アレンジメントの勉強会をする約束をしていると自宅前にいた。

靖子がインターフォンを押すが応答がない。靖子に冴月から連絡が入り、車で買い物に出たら渋滞にハマってしまい30分ほど遅れるから、先に自宅に入っておいてと言われる。鍵の隠し場所を教えてもらい、自宅に入ろうとする靖子と千尋

鍵は、玄関近くの花壇の中に隠されていた。靖子が鍵を開けて中に入ろうとするが、元々鍵がかかっていなかった様子。そのまま入ろうとする靖子だが、菜美は鍵がかかっていない家に入るのは怖い気がする。ここで待っていようと言う。

しかし靖子たちは、この家にはしょっちゅう入っているし我が家みたいなものだからと部屋に入っていく。菜美も、後からついていき、真っ暗な自宅にあがる。

豪華な家に驚く菜美。そして、リビングのドアを開け電気をつけると、室内では冴月の夫が胸を刺されて亡くなっていた。菜美はすぐに警察に連絡。

やがて、警察がやってきて、冴月も急いで帰宅。冴月は自宅に入ろうとするが現場検証中のため玄関で止められてしまった。

勇輝、京子、優里が現場に駆けつけ菜美と一緒に帰宅。翌日、警察に事情を説明することになっているという菜美に勇輝も一緒に付き合うという。

京子は、興味津々で現場の状況を聞いてくる。死体の着衣は乱れていなくて、夫は油断した隙に頭を鈍器なようなもので、殴られ意識が朦朧とした時に刺されたのだろう。菜美たちがリビングに入った時傷口からの血は広がっていなかったため、菜美たちが家に入るほんのすこし前に命を奪われたのだろうと推測していた。

冴月の夫は、イケメンで金持ち、歯医者で主婦からの評価も高かった。密かにアピールしている人もいて、冴月は夫の自慢もしていてから夫婦仲もよかったはずだという京子たち。

菜美は、日時を指定されて行ったら旦那さんが亡くなっていたことが気になっていた。もしかして事件の背景には深刻な動機があるかもしれないと言った。

勇輝は、捜査が進んだら色々わかるだろうし、今は色々考えすぎないようにした方がいいと言った。翌日警察にて事情を聞かれる菜美。被害者のことを聞かれ昨日スーパーで初めて会っただけだと答えた。

菜美は、死体のリビングは荒らされた形跡がなかった、他の部屋はどうだったのかと警察に逆に質問。警察によると、家の中はどこも荒らされおらず、外部からの侵入もないという。犯人は玄関脇におかれた合鍵を使って部屋に侵入したのだろうと言った。

取り調べを終えた菜美。ロビーで待っているはずの勇輝の姿が見当たらない。菜美が警察内を探すと、勇輝は誰かと話をしていた。話し終えて菜美の元へやってきた勇輝。大学の同僚にばったりと会い、警察の総務課に勤めていると知り話していたという。

周囲からは円満な関係だと思われていた冴月夫婦だが、報道が過熱し冴月には男の影があると噂され、いつしか冴月が犯人扱いされるようになっていた。

しかし、京子は冴月夫婦は軽井沢に別荘建てている最中だったみたいで夫婦仲は悪くないと聞いたという。菜美がスーパーで会った時も仲が悪そうに見えなかったというが、優里は夫婦の間には、周りにはわからない悩みを抱えている場合もある、愛情が深ければ裏切られた時の憎しみは深くなると言った。

冴月は死亡推定時刻の前後に車に乗っていたことが証明されたものの、警察は吉岡に男の影がなかったのか聞いて回っているという。

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菜美は冴月の家を訪れ、話しをしたいと言った。

冴月は、誓っても自分はやっていない不仲でもなく愛人もいないと話す。菜美は「旦那さんのこと愛しています?」と問いかけると、冴月は「愛していた」と言い、どんな理由があっても私は命を奪ったりしないと言った。

菜美は、盗みが目的なら犯人はわざわざ人がいる時に盗みには入らない。合鍵を使うなら人がいない時がいい。犯人の目的が盗みじゃないとしたら…旦那さんを襲った動機は何でしょう…。何か思い当たることはないですかと問いかけるが、冴月はわからないと言った。

菜美は靖子と千尋の連絡先を教えてもらい、二人を喫茶店に呼んだ。冴月の旦那ことどれくらい知っていたかと問いかけるが、二人はほとんど知らないと答えた。

冴月の家にはしょっちゅう行っていて我が家みたいなものって言っていたことを菜美が指摘するが、遊びに行っても旦那さんがいない時が多かったと言う。

菜美は、事件があった時の昼間、スーパーで冴月の旦那に偶然会い、ひどく無遠慮な目で見られ気がしたと言うが、靖子は男だもの仕方ないと言った。菜美はあの目つきは異常な感じがしたと言うと、靖子たちの顔がこわばった。

二人はそんなこと感じたことはないかと問いかけるが、靖子たちはないと言い、事件当時、家の窓を開け閉めしている音が聞こえ、リビングから庭に通じる窓の鍵が空いていたと警察が言っていたから、強盗が逃げたのだろうと言った。

もし実際に逃げた人がいてどうして、それを強盗だと決めつけるんですか。他の動機があったかもしれない…という菜美だが、靖子は強盗だったら冴月さんの名誉が傷つかなくて済むと言い、これ以上余計なことを言いふらさないでと喫茶店を出ていった。

その夜、京子は夫・渉(中尾明慶)に冴月の事件について話すが、渉は全く関心を示さない。渉は携帯に誰かから連絡が入るがすぐに切り、その様子を見た京子は怪しんでいた。

優里は、夫・啓輔(石黒賢)から小腹がすいたから何か作って欲しいと言われ作り始める。啓輔は、ふと、テーブルに置いてあった優里のスマホにラインのメッセージが入ったのが気になっていた。こっそり見ようとするがロックがかかっているのに疑問を抱く。

優里が料理を運んできて、スマホを持ってキッチンへと戻った。先日誘われた合コンは事件のこともあり、延期になったという連絡だった。

翌日、街のとある家で起きた夫婦喧嘩が、事件と無理やり結びつけられマスコミの報道は過熱していった。

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奥様は、取り扱い注意6話ネタバレ【後半】

菜美には、犯人の見当がついていた。犯人は冴月、靖子、千尋の3人。そして実際に手を下したのは靖子と千尋。

あの日の夜、靖子と千尋は菜美が到着する少し前に旦那に自宅に招き入れられ、隙をついて、千尋が鈍器で頭を殴り、冴月が胸を刺したのだろう。返り血を浴びないためナイフはそのままにし、強盗に見せかける細工をして家を出て玄関で菜美を待った。

菜美は二人のアリバイ作りのために利用されたのだった。そして二人の犯行を手引したのが冴月。何らかの理由があって二人に手を貸した。

その理由とは…

冴月に旦那への愛を聞いた時、それに嘘は感じられなかった。また靖子たちからは、人の命を奪った罪悪感は感じられなかった。ただ理由が何であろうと人を殺めたことには違いない。罪を認め償うべき。この街を巻き込んだことを反省すべきだ。菜美はそう考えていた。

菜美は、千尋の家に侵入し、当日千尋が持っていたバックを入手。冴月、靖子、千尋を家に呼び出した。

そして、入手した千尋のバックを見せ、内側にはハンマーに付着した冴月の旦那さんのDNAと血痕が残っているはずと言った。

捨てとけばよかったという千尋。人の家に盗みを入ってまでこんなことするなんて、脅迫してお金で揺するつもりなの?と靖子が言う。

菜美は、自首してほしいと言った。お金でも痴情の縺れでもない理由があったはず。そして自分の夫の命を奪わざる得ない理由。その覚悟を美しく閉じたかったら自首するべきと言い、結論を出す前に動機を教えて欲しいと言った。

靖子が話し出す。3人は偶然半年前にフラワーアレンジメント教室で知り合った。それまでは顔見知り程度だったが、ちゃんと話したら同い年で同じ短大だったことがわかって仲良くなった。

ある日、冴月の自宅に食事に行った時、あいつに再会した。あいつとは冴月の夫のことだった。

15年前。学生時代にサークルであいつと出会った靖子。あいつは有名医科大学の学生でまともな人間に見え、デートに誘われて、オシャレなレストランに行ってバーに連れて行かれたという。そして意識を失って気づいたら部屋に連れ込まれ、襲われた。

告発することも考えたけどできず、それからの15年間悪夢を忘れようと必死に生きてきた。偶然とはいえ、再会しあいつは靖子のことを覚えてなかったという。

学生時代と変わらない笑顔で初めましてと笑いかけ、恐怖と屈辱で吐きそうになりそうになるのを押さえていたところ、隣で千尋が小さく震えているのに気づいた。

千尋も同じく、あいつに襲われた過去があった。千尋はその日から男の人と付き合えるようになるまで5年もかかった。

でもあいつは罰せられることもなく成功者として幸せそうに暮らしてた。あいつと再会したことは運命のようなものに感じ、やるべきことをやれと命じられてる気がした。私が幸せになるために選んだこの街にあいつがいることが許せなかったと話した。

私たちは秘密を打ち明けた日から、あいつを殺すことに取り憑かれてしまった。それ以外のことはどうでも良くなってしまったと靖子が言った。

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二人の様子がおかしいことに気づいた冴月。食事会を終え、二人が冴月を避けるようになり、理由が知りたく問い詰め、その話を聞いた。信じたくなかったが、自分と夫しかしらないはずのことを二人は知っていた。それを聞いて確信した冴月は夫が異常で、残酷な犯罪者だと知った。

冴月は、女性の痛みを見過ごすことができなかった。夫から傷つけられた被害者は2人とは思えず、二人のことを忘れてしまうくらい罪を重ねてきたに違いないと思ったという。

この街にも被害者がいるかもしれないと思うと夫は罰せられるべきだった。でも一度は真剣に愛した人に直接手を下すことはできず、冴月は二人にお願いした。

靖子は、冴月は悪くない、罪を背負うのは私たち二人だけでいい、女たちの痛みを癒せるなら犯罪者として罰せられても良い…と言った。

菜美は、自首するかはあなたたちに任せる、告発しないと言った。ただし自首をしないならこの街から出ていって。罪を犯した人間がそばにいるのはあなたたちも耐えられなかったように私も耐えられない。そして決断の後にこのバックは菜美が処分すると言った。

冴月は菜美に、夫は初めて私を抱いた時一生忘れられない経験にしてあげるってそれは私と夫だけの言葉だったはずなのに…と言い、涙した。

そして、菜美に何者なの?と問いかけてくる。菜美は「私を巻き込むべきじゃなかった」と言った。

3人は自首をしなかった。事件は解決しないまま女たちの悲しい過去とともに埋もれていくことになった。

その夜、勇輝が帰宅し、菜美はリビングで一人考え込んでいた。菜美は「男として生まれて悲しいと思ったことがある?」と問いかける。勇輝は「男は法律を作るために生まれ、女は自然を保持するために生まれる」と何かの本に書いてあったと話す。

「男は多分本当の悲しみを知らない生き物なんだ。悲しいの…?」「ちょっとだけ」勇輝は菜美の隣に座り、菜美を抱き寄せた。

心臓の音が聞こえる。愛する男の鼓動を聞くだけで悲しみが薄れていく。やっぱり私はただの女だ。菜美はそう思った。

(第6話おわり)

奥様は取り扱い注意6話ネタバレ【感想】

第6話が終了しました。

今回は切なくなるような内容でした。まさか同じ町内に、2人も同じ男に襲われた被害者がいるとは…幸せを手にして穏やかに暮らしていた中、まさかの再会…。

結局3人は菜美には打ち明けたものの、自首はせずに街から去っていきました。後味が悪い終わり方となりましたが、それだけ3人の覚悟が強かったのでしょう。

さて、先日菜美に近づく怪しい男の影がありましたが、今回は全くそういう気配もなく…。しかし、勇輝が同級生だという警察官と話すシーンがありましたが、勇輝は公安か刑事なのでしょうか。というかもはや他ドラマの影響か、そうとしか見えなくなってきました(笑)

菜美に近づく怪しい男から菜美を守るために監視し、菜美が男たちに襲われ絶体絶命になったところで勇輝の正体が明かされるという結末になるのかもしれません。菜美と対決…という結末ではなくハッピーエンドで終わってほしいです。

ドラマ「奥様は、取り扱い注意」も残り数話となりました。ラストに向けてどんな展開があるのか楽しみです。

【第7話ネタバレあらすじはこちら】

奥様は取り扱い注意7話ネタバレあらすじ&感想 勇輝が黒幕の可能性も?菜美の味方であってほしいが…

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監獄のお姫さま4話ネタバレあらすじ&感想 晴海も姫たちとグル?千夏の悲しい過去も明らかに…

クドカンが手がけるドラマ「監獄のお姫さま」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

前回までは…

江戸川しのぶこと姫(夏帆)が自立と再生の女子刑務所へ入り、カヨ(小泉今日子)たちと同じ部屋になります。最初は、自分が婚約者・吾郎(伊勢谷友介)の愛人の命を奪ったと言っていた姫。

吾郎も姫が出所するまで待つと話し、姫も罪を償おうと受け入れていました。しかし、後に吾郎は別の女性・晴海(乙葉)との熱愛が発覚。

そのニュースを知った姫は混乱し「私やっていない…」とカヨに打ち明けます。そして、姫は妊娠していることが判明!

【詳しい第3話ネタバレあらすじはこちら】

監獄のお姫さま3話ネタバレあらすじ&感想 勇介は姫の子供?”私やってない”姫が告白!

回を追う毎に盛り上がりを見せる「監獄のお姫さま」今回は第4話ネタバレあらすじについてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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監獄のお姫さま4話ネタバレあらすじ【前半】

馬場カヨ(小泉今日子)の夫が面会にやってきた。バームクーヘンを差し入れに持ってくるが、売店のものしかダメだとカヨが言う。息子・公太郎(神尾楓珠)の他愛もない話を始める夫。

するとカヨは「誰?」と言い出し、すぐに「タケちゃん。なんだ。夫です」とカヨが刑務官に言い「妻です」と夫も言う。カヨは「忘れないよパパ。ごめんね。」と泣き出した。

夫は「俺だって辛い」と言いカヨがイキイキ働けば自分の立場が悪くなる。さらに嫌味なくらい家事も完璧にこなしていたことを挙げ、カヨに「お前だって辛いだろ」と言った。

カヨは「辛いと思ったことは一度もない。外に出て、色んな人と話して…」と話す。しかし、夫は当時「俺は辛かった。だから浮気した。そんな俺と結婚したお前が悪い」とカヨに言った。

当時のことを思い出しながら話すカヨ。夫は自分も悪かった自業自得だと言い、今頃カヨの偉大さを日々噛み締めていると話した。

当時、夫の浮気が発覚し、完璧なカヨが辛かったという打ち明けられたカヨ。冷静に…と自分を落ち着かせるためカヨは台所で料理を始めた。夫は「女と別れてどうしてほしいの。家庭も子供もあるし別れられないでしょ」と冷たく言った。

そのことを思い出していたカヨ。一方の夫は面会所にてのんきにお弁当も上手く作れないなどと他愛もない話しを続ける。

カヨはしびれを切らし「要点まとめてから話さない?」と夫に言った。

夫の浮気が発覚し、開き直った夫からは昔要点を話せと言われたカヨは気持ちが爆発し「全部要点なの」と言った。すると夫は「これだから女は」と言った。その言葉にカッとなったカヨは思わず、夫を刺してしまった。

面会室にて夫は「書いて送ってくれたらこっちでやるから」と離婚届を出した。カヨは書類をよく見ずにお願いと言うが、ハッと気付き、息子に会いたい。そのために毎日頑張っているといい、生まれたときのこと覚えている?と問いかけた。

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<2017年12月24日>

カヨは、吾郎(伊勢谷友介)に息子・勇介(前田虎徹)の生まれた時のことを覚えているかと問いかける。吾郎は覚えていると言い、カヨは生年月日を聞く。

2012年7月15日と吾郎が答えると、生まれた病院や、出身地、アレルギーなど次々と千夏(菅野美穂)や姉御(森下愛子)たちが質問する。

そして、母親は晴海(乙葉)だという吾郎。

するとふたば(満島ひかり)が「結束」という号令をかけ、カヨたちは結束バンドで再び吾郎を拘束。そしてふたばが「勇介の母親の名前は?」と再び問い詰めた。

<2012年初夏・刑務所>

ゼンカモンのキャラクターのトートバックが人気がないため、結束バンドでケーブルを束ねる作業に変更された。

もうすぐ金バッチになりそうなカヨが、ふたばに質問があると手を上げた。姫はカヨの方をじっと見つめている。その視線に気づいたカヨは手を下げ「忘れました…」と質問するのを止めた。

運動の時間。カヨは質問を思い出したとふたばに近づき何かを話そうとするが今は忙しいと言われる。その夜、カヨたちの部屋では女囚たちがドラマに夢中になっていた。ドラマ内ヒロインが妊娠8ヶ月あることが発覚。ドラマを見ていた姉御たちは普通気づくでしょと突っ込む。

妊娠8ヶ月に反応しカヨは姫を見る。そしてカヨは立ち上がってノートを取り出し「妊娠」と書こうとしたが字が思い出せず何度もノートに書きなぐっていた。

ようやくノートに「妊娠しています」と書いて破って廊下に放り投げ刑務官に見てもらおうとしたが、妊娠の字が間違っていた。

翌日、作業場にて姫がケーブルの入った箱を運ぶように他の女囚から言われ、心配そうに見守るカヨ。さらに運動の時間お腹を痛めてうずくまる姫を見て益々心配になる。

カヨは「もう限界!」と言い、他の女囚に抱きついた。カヨは懲罰を受け、独居房に入られる。

そこにふたばが現れ「やっと話せる!」と言い、姫が妊娠したことを告げようとするが上手く言えない。「受刑者が妊娠…」遠回しにカヨが聞こうとすると、ふたばは「相手は誰?所長?」と興奮して問いただす。

カヨは「冷静に…」と言い、もし所内で妊娠があったらと聞く。

務所内で妊娠がわかった受刑者は、外部の産婦人科に刑務官が付き添って検診に行く。そして、生まれた子供は出産後、1年半保育室でお母さんと過ごすことができるという。

産後の母親は工場で働き服役中にベビーシッターの免許を取得した服役者がいれば、無償で見るという。しかし実際には環境が良くないと半年で親戚に預けられるとふたばは説明した。親戚がダメなら友達か父親か…というと、カヨは「父親はダメ!」と言う。

ふたばは、誰かいるのかと問い詰める。「ひ…め…」とカヨが言うが、ふたばからは食べ過ぎじゃないと言われてしまい、「なるほど…」とその場に崩れるカヨ。

そして、今度から何かあれば壁のボタンを押せば赤い「申し出」という札が出るため、それを使うように言われた。

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監獄のお姫さま4話ネタバレあらすじ【後半】

カヨは、問題行動が目立つと、調理工場に配属された。千夏(菅野美穂)に近づいたカヨは姫のことでちょっと…と話しかける。千夏は姫が冤罪であることに気づいており、務所内には他人の罪をかぶっている女はいると話し始める。

実は姉御もそうだった。姉御は赤坂の高級クラブのママから極道の妻にのぼりつめた。夫が危ないしのぎに手を染めたが、姉御は何があってもついていくと心を決めていた。

ある夜、姉御は夫に車でとある場所に連れて行かれここで待っとけと言われ、車に残された。しかしその後、夫は別の車で逃走し、姉御の待っている車に麻薬取締り官たちが接触。

車の中にはクスリが置かれていた。夫にはめられた姉御は現行犯逮捕され、その隙に夫は国内最大級の麻薬取引きに成功し400億もの大金を手に入れた。

姉御の罪状は薬物法では最も重い、営利目的での薬物売買で懲役5年。しかし姉御は夫のために罪を認めたという。姉御が務所に入ってから夫が面会にやってきた。そして組の看板を守るために姉御が一人でやったことにして、形だけだと言い離婚届けを渡したという。

千夏は、姫のことをお姫様気取りで悲劇のヒロイン気取っていれば、助けてもらえると思っているから嫌いだと言った。

カヨは「どっちが頼んだっていいました?それって殺人を依頼したのは。社長っていう意味ですか?」と千夏に問いかけた。

<2017年12月24日>

そのことを聞いた吾郎は自分が真犯人だと疑われたこともあったが、動機も理由もないと言う。

そこにカヨに長谷川(塚本高史)から折り返し連絡が入り、カヨはこの場所に来るように言った。ふたばは吾郎に姫が妊娠していることには気づいていたのか問い詰めた。

<2012年刑務所にて>

務所内のベルが鳴る。カヨは、ふたばに姫が妊娠してたの知ってたでしょと問い詰められる。「ほとんど言ってませんでした…?」「何かいいたいのかわかんないのよおばさんは」

姫は、お腹を痛め担架で運ばれていた。病院に運ばれた姫は、妊娠28週切迫早産で、1ヶ月ほど安静が必要だという。7月末が予定日だった。

所長は初めての経験だとめんどくさそうだったが、堀北真希で映画化しようと張り切りだす。他の刑務官たちは張り切る所長を無視し、他の受刑者への報告や、マスコミ対応について話して合っていた。

翌日、カヨたちに姫の妊娠が告げられ誰にも口外しないようにと口止めする。なぜ自分もここの呼ばれたのという千夏にふたばはメルマガなど書くからですと言い、カヨに見張りするよう言った。

その日、仕事を終えたふたばは帰ったら寝るだけという後輩を合コンに誘った。

ふたばの姿が見えなくなると、姫のことについてカヨたちがあれこれ話し始める。

控訴しなかったのは妊娠していること吾郎に知られたくなかったからだという千夏。姫は子供を守るために罪を被って刑務所に入った。やっぱり冤罪なのかなと言うカヨたち。しかし、そもそもなぜ吾郎は、姫を犯人に仕立て上げたのかという疑問が湧いた。

しかし、千夏は姫がいたら自分が社長になれないからと言い、犯人は板橋吾郎だと女囚たちは確信していた。さらに、吾郎は姫が妊娠している事に気づいていない。

テレビではちょうど吾郎がテレビに出て、食レポしていた。そのテレビを見たカヨたち。恋人に濡れ衣を着せ自分はブランチ出て辛いもの食べて!と苛立っていた。

そこにカヨに面会がやってきたと刑務官から言われる。息子かもと思ってうきうきで面会室に行くカヨ。

しかし面会は長谷川だった。長谷川は、息子が先月会いに来たけど断られたということを報告する。カヨは階級を落とされたため、今は月1回しかできない。断られたという報告をしに来た長谷川にカヨは落胆する。

「バカなのかな。検事さん。先月息子ができなかったことを報告の面会に来たら、今月息子が面会に来れないでしょ」

長谷川は今頃そのことに気づき、今回誘ったけど、サッカーの練習があると断られたという。「だったらあんたが我慢しなさい」と言い放ちカヨは部屋を出ようとした。しかし、思い出したかのように長谷川に再審請求をしたことがあるかと聞いた。

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<2017年>

長谷川がやってきてカヨは千夏たちに紹介。再審請求のことを相談に乗ってもらっていると話す。長谷川は五郎を見て驚く。長谷川はもしかしてカヨたちが誘拐犯?と騒ぎ出したため、長谷川は結束バンドで拘束されてしまう。

千夏が吾郎に近づく。「姫のどこに惚れたの?婚約者でしょ」「あげたらキリがない。純粋ところ…」と吾郎が言うが歯切れが悪い。「社長の娘だからでしょ」と千夏が言い、千夏は自分のことを語りだした。

千夏の父は小さな製造会社を経営していた。地味ながらも羽振りがいい時があり、父は小さな遊園地を貸し切りにしてくれた。売れっ子の芸能人がサンタ役をしてくれ、父は欲を出して事業拡大をしようとしたが失敗。

バブルに負けた父は半年後に蒸発。自宅を担保にし借金を抱え、母が必死に働いて3人の子供を育ててくれた。とにかく金がないと心も見た目も腐る一方で金だと思った千夏は20歳で財テクタレントになった。

そして数年後…千夏は脱税で捕まった。捕まった時、千夏は報道陣のカメラに向かって「ご心配なく皆さんは損していないのよ私が得しただけ」と笑顔で言った。

<2012年・刑務所>

千夏の父が面会にやってきた。今更何しに来たのと千夏は冷たく父に言う。父は会社の役員にしてもらって感謝していると話す。しかし千夏は「挙句の果てに脱税で捕まって刑務所ナウ」と言った。

父は、千夏のことを自家用ジェット機を持っていた、ホストクラブにハマっていた、霊媒師に貢いだ…など千夏のネタを週刊誌に売りお金を稼いでいたのだった。

「それでも親?プライドないの?借金全額返したからもうつきまとわないで」千夏はそう言った。しかし、父はこりずにダイエット食品の輸入や買い付けをしたからブログで紹介してほしいと言った。

千夏は、父にもししタイムマシンがあったら自分の生まれる前に生きたい。そして、お父さん、お母さんが出会うのを邪魔したい。そしたら私みたいなめんどくさい女生まれてこないし、母さんもあんな死に方しなくてすんだと父に言い放った。

調理室にて。ミートソーススパゲティの試食をする千夏。子供の頃に遊園地で食べたミートソーススパゲティを思い出した千夏は涙流さぬように必死に堪えて食べた。

ふたばは合コンをしていた。国家公務員をしていると話し、夢を追いかけてもミサイル撃たれて死ぬ。だから3年くらい働いて結婚するとご機嫌でミートソーススパゲティを食べていた。

翌日、姫が洋裁工場に復帰し、カヨたちの部屋に戻ってきた。夜、カヨや女優(坂井真紀)は姫の足をマッサージする。姫はゆるきゃらの絵を書いていると見せた。ゆるきゃらの名前は「勇介くん」と言った。

「何で勇介?」「わかんないけど、みなさんのおせっかいとお陰でもうすぐ赤ちゃんが生まれるから。未来の社長です。この子を守るためにここに来たんです。」

「あんたって本当にお姫様だよね」千夏がそう言って、姫の書いた絵を壁に飾った。

<2017年>

勇介くんの名付け親は姫です。私たちが証人です。つまり姫が服役中に産んだ子供です。カヨたちは詰め寄った。

<2012年・刑務所>

姫は産気づき担架で運ばれていった。カヨは窓から「頑張ってね!姫」と声をかけ、姫はグーサインで返事をした。

女囚たちは、ごはんの歌を歌い姫に届けた。千夏の手には、「勇介」の画が姫に向けられていた。

(第4話おわり)

監獄のお姫さま4話ネタバレあらすじ【感想】

第3話で予想した通り、やはり勇介は姫の子供でした!

真犯人を突き止めるためかと思っていましたが、最大の目的はカヨたちは姫と勇介がもう一度暮らせるようにするために結束して今回の誘拐を実行したのかもしれません。

勇介が姫の子となると、なぜ晴海が姫の子供を育てているのかが疑問ですよね。姫が捕まった後に結婚をした晴海が姫の子供を育てているということは、もしかして晴海も姫とグルなのでしょうか…?

もしかして、勇介が姫の子だと吾郎は本当に知らないのかもしれません。

また今回は千夏と姉御の過去が明らかになりました。千夏にあんな悲しい家族の過去があり、今でも父親に苦しめられているとは…。ミートソースのスパゲティを食べるシーンはなんだか切なくなってしまいました。

今後もあっと驚くような展開が待ち受けているかと思います。来週も楽しみです。

【第5話ネタバレあらすじはこちら】

監獄のお姫さま5話ネタバレあらすじ&感想 姫と勇介の別れに号泣!晴海が吾郎への復讐の可能性も?

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