明日の約束3話ネタバレあらすじ&感想 友情を壊し圭吾ケガ写真も母の仕業?日向の闇も深い…

井上真央さん主演ドラマ「明日の約束」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

スクールカウンセラーとして高校に勤務する主人公・日向(井上真央)。そんなある日、不登校気味だった男子高校生・吉岡圭吾くんが突然亡くなってしまいます。

亡くなる直前「好きです」と言われた日向は、圭吾君の死について疑問を抱いていた。さらに圭吾の母・真紀子は学校に原因があるとして、圭吾の葬儀に訪れた校長らを厳しく非難。

圭吾が所属していたバスケ部でいじめがあったとの証言も出てきています。一体圭吾くんはなぜ亡くなってしまったのか。

【第2話詳しいネタバレはこちら】

明日の約束2話ネタバレあらすじ&感想!圭吾,死の真相とは?日向母の闇も少しずつ明らかに

今回は「明日の約束」第3話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。第3話ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

スポンサーリンク


明日の約束3話ネタバレ【前半】

週刊誌の記者小嶋(青柳翔)が圭吾の自宅を訪ねる。スプレーで塗りつぶされた圭吾の部屋を見た小嶋。母・真紀子(仲間由紀恵)は「それだけ闇が深かった」言う。

マスコミが自宅に来たことを圭吾の妹・英美里(竹内愛紗)は父にラインするが「ママの好きにさせなさい」と言われる。

バスケ部のマネージャー増田希美香(山口まゆ)は、バスケ部キャプテンの長谷部と、1年の澤井が「もし圭吾と自分たちのことがバレたら…」と言っているのを聞いたと日向に報告していた。二人は圭吾と同じ中学出身でバスケ部の先輩後輩で仲も良かったという。

学校から帰宅する長谷部は圭吾と過ごした時のことを思い出し「お前が悪いんじゃないか…」とつぶやいた。

自宅に帰った日向。すると母が戸棚の中から昔のアルバムを取り出していた。そしてアルバムを見ながら、この間急に怒鳴ったことを謝り、和彦(工藤阿須加)と幸せになるのよと言った。

その頃、香澄(佐久間由衣)は一人歩道橋で何かを考えていた。「圭吾…」腕につけていたリストバンドを外すと、リストカットの跡が残っていた。

翌日、朝食を終えた日向はテレビで圭吾の母・真紀子が取材されているのを見る。

不登校だった圭吾はバスケ部でケガをさせられて、夏休みの途中からふさぎ込むようになったとケガを受けた写真をテレビで公開。病院でうつの診断書ももらったが、担任の先生とスクールカウンセラーが家に押しかけ、学校に来るように言い、それで追い詰められて、翌日家出したと話す。

息子が見つかってもすぐに連絡をくれず、息子に色々と言ったみたいで、翌日には圭吾は命を絶った。母として圭吾の苦しみに気づいてあげられなかったとテレビで話し泣き出した。

さらに記者会見で校長が「その程度のことで自ら命を絶つ原因になるとは考えられない」と言っていたことを記者は指摘。真紀子は「圭吾が自ら命を絶ったのはいじめに耐えられなかったから。絶対に許さない」と言った。

校長が「その程度のことで」と記者会見で言ったことはテレビで取り上げられ、学校の先生たちも今後の行く末を心配していた。

スポンサーリンク



学校でも報道を受けて話し合いの場が持たれた。日向はテレビで見た圭吾の部屋が真っ黒に塗りつぶされているのが気になっていた。

バスケ部の顧問・辻(神尾佑)は部内でいじめがあったことは把握していないが、もし暴力があったなら許されない行為だと言い、霧島(及川光博)たちが事情を聞く前に顧問として信じてやりたいからまずは自分から事情を聞くと言った。

「信じたいというのは相手に対しての期待でもあるので本当のことが言えなくなる場合もある」と日向が話す。霧島は、辻が熱心に指導してきたことはわかると、ひとまず部員への聞き取りは辻に任せることにした。

圭吾の事件は、ネットニュースにも取り上げられ大事になっていた。日向は、バスケ部キャプテンの長谷部についてどんな生徒だったか担任の北見(白洲迅)に聞く。

長谷部は真面目な生徒で部員からも慕われ成績も上位。報道されたような、後輩にケガをさせるような生徒だとは思えないと言った。

ネットには、過激な書き込みが目立つようになっていた。

辻はバスケ部へ報告していた。圭吾の両親はバスケ部のいじめだと言っているようだが、辻は「お前たちを信じている」と言いもし圭吾との間で何かあったのであれば本当のことを伝えてほしいと話した。

もし、誤解や行き違いであったとしてもバスケ部の仲間が死を選んだ。それを見逃したのは、バスケ部顧問の自分のせいでもある。と頭を下げ自分が全て責任を取ると頭を下げた。

帰り道、澤井が長谷部に「あのことやっぱり…」と話しかける。そこに増田が現れ何があったのと二人に聞く。しかし長谷部は「あいつはもう仲間じゃない」と言い去っていった。

日向の母は和彦を喫茶店に呼び出し二人きりで会っていた。日向は学校から帰宅途中、香澄に会う。香澄は「椿が丘高校バスケ部は暴力集団で、指導している辻は以前暴力行為で体罰をしている」という書き込みを見せ拡散されていると話した。

日向は、辻先生は真面目な人でそんなこと…と言うが、香澄は悪いやつは絶対にいるんだよと言った。

スポンサーリンク


明日の約束3話ネタバレ【後半】

翌日、霧島と日向はバスケ部員を一人ずつ呼び出し聞き取りを行った。部員たちはいじめや暴力行為はなかったと話す。

澤井が呼ばれ圭吾との話しを聞く。二人は同じ中学で、元々バスケ部で仲良かったのに途中で距離を置くようになった。なぜ距離を置くようになったのかと霧島が問いかけると「距離を置くようになったのは圭吾の方だ」と言った。

長谷部は部活内で圭吾は浮くことがあったが、そういうやつだったと話す。それよりも、今回の事件のことがニュースで騒がれて、バスケ部は今度の大会に出られるのかと霧島に問いかける。

断言はできないが、学校側としては出場を辞退する可能性が高いと霧島が答えると長谷部は「すごい迷惑。自殺されて責任なすりつけられて」と言った。

聞き取りが終わり、日向と霧島は澤井と長谷部が何かを隠していると感じていた。

帰り道、小嶋が日向を待ち伏せし事件について聞いてくる。日向は、話すことは何もないと言い去ろうとするが、小嶋は「こういう悲劇を起こさないためのスクールカウンセラーなのに責任はないのですか。生徒一人殺して知らんぷりですか」と言う。

日向は「事実を伝えるための書くのがマスコミでしょ。事実確認をせずに一方的に学校を悪者扱いする人にお答えすることはない」と答えた。

それでも小嶋はしつこく話しかけてくる。「世間ではあなたがたは生徒を殺した悪者だ。だから覚悟しておいた方がいい」

その夜日向は、和彦の家を訪ねた。

「ちょっと怖くなった。人の悪意みたいな」

日向が、部屋に入ると昨夜母が家で食べていた同じ和菓子が置かれているのに気づき母に会ったのと聞く。和彦は連絡貰って会ったと話し、日向のこと支えてほしい、いいお母さんだねと言った。

しかし日向は「いいお母さんなんかじゃない」と言い、日向は和彦の家を後にした。母は昔からいつもこうだった。日向が自分の意志で手にしたもの、日向の人間関係にも自分の思い通りにしようとする。

日向の読む本も食べるおやつも、遊ぶお友達も「ママの言うことを疑わない」必ず守るように子供の頃、日向の友達が遊びに来てもママは無理やり帰していた。

そんな子供の頃を思い出していた。

スポンサーリンク



ネット記事では、報道が過熱し辻先生の過去の暴力行為について取り上げられていた。辻先生が昔いた学校のバスケ部に特待生だったエース部員が、他の部員をいじめ、いじめられていた部員は障害が残るくらいのケガをさせられた。そのため辻はそのエースをボコボコにしたのだった。

辻は「自分のような教師がいると部員たちに迷惑がかかる」と校長に退職届を出した。

長谷部は他の生徒から「人殺し」と言われかっとなってケンカになっていた。「あいつが勝手に学校に来なくなって、かってに自殺しただけだろ」騒ぎを聞きつけた辻が止めに入り、俺がいなくなってもしっかりやれよと言い去って言った。

日向は辻を追いかけ、事件のことはもう4年前で関係ない。圭吾のことだって、まだバスケ部の責任とは決まったわけではないのになぜ辞めなきゃいけないんですかと問いかける。

しかし、辻は一度間違いを犯した人間は何年たっても許されず、罰を受け続けなければいけないし、信頼も取り戻せない。そう言って去っていった。

その後、真紀子から連絡を受け霧島、日向、校長で圭吾の自宅を訪ねる。

校長が謝ろうとすると真紀子は、言葉での謝罪はいらない文書での報告と謝罪を要求したと話す。霧島は、事実関係を調査中で文章での報告の段階ではないと言うが、真紀子は「結局そうやってごまかされるんですね」と言った。

真紀子が校長に圭吾の部屋を見ますかと言うが、校長は結構です…と答える。しかし、日向は見せて欲しいと話し、霧島と共に圭吾の部屋を訪れる。

真っ黒に染められた部屋を見てショックを受ける日向。

「圭吾くんは色は黒が好きだって言っていました」

「あの夜、体育館であなたが余計なことを言ったんじゃないですかだから圭吾がこんなことを。学校でどんな辛い目似合わされたのか…圭吾本人に聞きます」

そういって、真紀子は部屋に置かれたハロウィンのかぼちゃの置き物に明かりをつけた。1年に1度死者の霊が家族を訪ねてくる日。圭吾もきっと帰ってくる。そしたらもうどこにも行かせない。あの子、私が傍にいないとダメな子なんですと言った。

その夜、辻が帰宅途中ハロウィンの死神の仮装をした男にスタンガンで気絶させられ、鉄パイプで襲われた。

日向は和彦と会い、もう母に会わないでとお願いした。

「あの人は、最低な母親だから」

(第3話おわり)

明日の約束3話ネタバレ【感想】

真紀子が、テレビの取材にて学校での暴力行為やいじめが原因で圭吾は亡くなったと話し、事件は益々大きくなっていきます。

実際に圭吾が暴力を受けたという写真も映し出されていましたが、本当でしょうか。もしかして、仕組まれたものか、自宅内で暴力を受けた写真なのでは…?と思いました。

また、バスケ部の澤井と長谷部が何かを隠しているようで、仲が良かったのに圭吾の方から距離を置いたというのも、もしかして真紀子が距離を置くようにしたのではと思いました。

さらに辻先生が何者かによって襲われるという…闇がどんどん深くなっていくこのドラマ。真紀子の静かに畳み掛ける姿も恐ろしさを増してきているような気がします。

そして日向と母との関係も何か深い闇がありそうですね。日向を自分の思い通りに操作する母親。来週の予告でもありましたが、それでも日向が母と一緒に暮らしているには何かわけがありそうです。

もしかして、母の不自由な片腕が関係しているのでしょうか。

圭吾が亡くなった真相についても気になりますが、日向と母に何があったのかも目が離せません。来週も楽しみにしたいと思います。

【第4話ネタバレあらすじはこちら】

明日の約束4話ネタバレあらすじ&感想 長谷部への脅迫&ラインは母の指示か 恋人,和彦にも闇が?

スポンサーリンク


わろてんかネタバレあらすじ5週(25~30話)&感想 北村屋の危機!

朝ドラ「わろてんか」第5週目(25~30話)のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

藤吉の実家・北村屋に駆け落ち同然で訪れたてん。しかし、厳しい藤吉の母・啄子(鈴木京香)に認めてもらえない中でも懸命に女中として働き笑顔を見せていた。

そんなてんの姿に楓も心動かされ自分らしい生き方をすると、北村屋を去る。しかし、啄子からは未だ認めてもらえずに、さらに北村屋に重大な事件が起きる…というてんに更なる波乱が待っているようです。

【第4週目のネタバレあらすじはこちら】

わろてんかネタバレあらすじ4週(19~24話)&感想 てん女中に~許嫁楓との勝負

【てんのモデル:吉本せいについてはこちら】

わろてんかモデル吉本せいの生涯 夫や息子の死,笑いに人生を賭けた壮絶半生

今回は「わろてんか」第5週目(25~30話)のネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。(※随時更新していきます)

スポンサーリンク


わろてんか【第25話:北村屋の借金】

どんなことがあっても藤吉(松坂桃李)と一緒にいると決意していたてん(葵わかな)。しかし、そんな中不動産売買をしているという男が北村屋を訪れ、家と土地を売って欲しいと申し出てくる。

啄子(鈴木京香)は、船場で代々続いてきた米屋だと拒否するが、男はまた来ると言い出ていった。この時代大阪は急速に近代化が進みその波が北村屋にも迫っていた。

藤吉は店に多額の借金があることを知り、啄子に問い詰める。しかし啄子は「あんたには関係ない」と口を閉ざす。

すると藤吉は、自分が借金をなんとかし店を立て直すことができたら、てんを嫁として認めてほしいと言った。

それから藤吉は借金返済のためにも新しい取り引き先開拓し奮闘し、てんも店の役に立とうとより頑張っていた。

そんなある日店を切り盛りしていた番頭さんが、ライバル店に引き抜かれ移ることが発覚。番頭さんがいなくなると困る…と藤吉は引き止める。しかし番頭さんはこのまま北村屋にいても暖簾分けはしてもらえないと言う。啄子は辞めるなら止めないと、慰労金と餞別としていくらかお金を包み渡したのだった。

番頭さんがいなくなり、動揺する藤吉だが啄子は「あんたが立て直してくれるんだろ」と言う。藤吉は借金の理由について啄子に問いただすと、父が女に貢いで作った借金だったことが判明。しかし啄子が始末して少しずつ返しているという。

誰にも言わずに一人抱えてきた啄子の思いを知った藤吉は、絶対に北村屋を立て直してみせると気持ちを新たにしていた。

藤吉は新規顧客の開拓に奔走し街を歩き回っていると、偶然昔の芸人仲間・万丈目吉蔵(藤井隆)とキース(大野拓朗)に再会する。

藤吉が近況報告し北村屋が厳しい状況であることを話すと、キースはいい儲け話があると
笑みを浮かべたのだった

【感想】

第5週目がスタートしました!

北村屋に多額の借金があることが発覚。藤吉の父が生前女性に貢いで作ったものであったことが明らかになりました。それを誰にも言わずに返し続けてきた啄子。

その思いを知った藤吉は、絶対に北村屋を立ち直すと気持ちを新たにします。てんも明るく、より一層店の役に立てるよう奮闘する日々。

しかし、思うように新規の顧客は見つからず…キースたちに再会し儲け話があると知らされる藤吉。何やら嫌な予感がしますね…。藤吉さん頼りないですから(苦笑)

今週もどんな展開になるのか楽しみです。

スポンサーリンク


わろてんか【第26話:啄子の夢】

キースと万丈目吉蔵に再会してから藤吉は帰りが遅くなった。

女中たちは、商売が嫌になって芸の道へ行ったのではないかと噂するが、てんは藤吉のことを信じていた。それでも売上は上がらず啄子はイライラしていた。

さらに追い打ちをかけるように、次々とお得意先から取り引きを打ち切られ、番頭さんが移った天野屋に持って行かれてしまった。

このままでは、店が潰れてしまうと心配する従業員たち。天野屋は安い米を北村屋よりも半値で売りさばき商売している。北村屋も同じようにしなければ危ない…という。

しかし、啄子はこんなことで、潰れるような店ではない、お客さんの信頼を裏切るようなことをしてはいけない、それが商いをするものの誇りというものだと言い放った。

次の日、手代も店を辞めてしまい、北村屋は益々ピンチに陥っていた。啄子からてんも京都に帰ってもいいと言うが、てんは帰らないと言った。

啄子は懸命に働き、行商売りも始めた。しかし、働きすぎて腰を痛めてしまう。

その夜、啄子の腰を労っていると、啄子が話し始めた。

子供の頃、父について行商で色んなところ回り、この船場は憧れの街だった。商いの成功を夢見て、失敗しても誰も諦めないのが船場の街。この船場に店を持つことが啄子の一生の夢だったという。

そして、先代が貧しい行商人の啄子をこの家に迎えてくれた。その恩に報いるためにも北村屋ののれん、守らなあかん。啄子は涙を流した。

その夜、キースたちと会っていた藤吉。

するとキースが電気式髪結い機械(パーマ機)のちらしを取り出し、藤吉に渡す。イギリスで開発されたばかりものので、今すぐ現金で払ったら安くで売ってくれ大儲けできるのではないかと言う。

吉蔵もこれは絶対に日本で流行ると言うが、藤吉にはお金がない。するとキースから、家と土地を担保にして借金して買うことを勧められ、これでお母ちゃんを見返してやれと言う。

藤吉の男の意地があらぬ方向へ走り始めていたのだった。

【感想】

北村屋の番頭さんが、ライバル店天野屋に引き抜かれお得意様を取られ益々ピンチの北村屋。啄子が必死に店を守り働き、藤吉も新たな顧客を開拓すべく外回りに励みますが、なかなか上手くいかない様子。

そんな中キースから、北村屋の家と土地を担保にこの時代はまだなかったパーマ機の販売で一山当てようと決意してしまったようです。店を守る思いや、てんへの思いは純粋に持っている藤吉ですが、商いの才能はないようで…。

つくづく頼りないなぁと若干イライラしながらも(笑)まぁ朝ドラは、旦那さんや父親がダメなパターンが多いですからね。だからこそ強くたくましいヒロインが輝くのでしょう。

スポンサーリンク


わろてんか【第27話:失敗】

家と土地を担保に一発逆転の勝負にパーマ機を大量に購入した藤吉。さっそく万丈目吉蔵の頭に設置して試してみる。数分後…何か焦げ臭い。すると、機械から煙が出始め故障してしまった。

店内は煙だらけになり、パーマも失敗。機械は不良品だった。

その日から、藤吉は北村屋に何日も帰らなかった。北村屋の奉公人も次々と店をやめていき
てんも見切りつけた方がいいと言われる。てんは藤吉を探し回り、寄席に行くと万丈目吉蔵のことを知らされる。

てんが万丈目の店に行き藤吉のことを聞こうとするが「知らない」と言って追い出されてしまった。店の前で落ち込んでいると万丈目がどこかへと出かけていく。

てんは後を追い、万丈目がとある民家に入るのを見かけ民家を覗くと横になる藤吉の姿が。そして傍にはリリコがいて藤吉のマッサージをしていた。

思わず部屋に入ったてん。

リリコは変なところ見られてしまったと、藤吉に寄り添う。てんは藤吉を叩いて、部屋を飛び出して行った。慌てて藤吉がてんを追いかけ、リリコとは何もない膏薬貼ってもらっていただけだと言うが、てんは店が大変な時に、信じた自分が悪かったと怒る。

藤吉はなんとかてんをなだめパーマ機を1000個購入したが不良品で、購入者にキースが事情を聞きに行ったら、キースが行方不明になってしまったという。リリコの家の前がキースの家であるため待ち伏せしていたと説明する。

リリコはキースを見つけるまで藤吉を預かるという。てんは自分も一緒にここで待つと言った。

その頃、北村屋に金貸し屋がやってきて、藤吉が家と土地を担保にして借金した借用書を
見せられ動揺する啄子。

リリコは、自分と藤吉の間にはてんが知らないことが沢山あると言い、てんに藤吉のことは諦めるように言っていた。すると、藤吉に追われるキースがリリコの家に逃げ込んでくる。

さらに、啄子がやってきて藤吉に成敗してやると刀を向けた。

【感想】

一発逆転のため購入したパーマ機が不良品だったことが判明。さらに売り主も行方知らずで店と土地を担保にした大きな借金が残ってしまいました。このことには流石に啄子も激怒。

さらに藤吉はてんを店に残したまま、リリコの家でキースを待ち伏せしている…という、藤吉のグズっぷり(苦笑)キースを待ち伏せするためとはいえ、てんの存在がありながらもリリコの家に寝泊まりするのは、ダメですね…。さすがに藤吉の行動には引きました。

典型的なダメ男なので…おてんちゃん、伊能栞様の方が絶対に良かったよ…と思いつつも、好きになったなら仕方がない。これからてんの力で立て直していくのでしょうか。

スポンサーリンク


わろてんか【第28話:最大のピンチ】

啄子が現れ藤吉に「成敗してやる」と刀を振りかざす。キースが自分のせいだと事情を説明。しかし、家と土地を担保にして借金したことには変わりがない。万丈目吉蔵が止めに入るが、それでも啄子は刀を振りかざした。

騒ぎを聞きつけ野次馬が集まる。いつしか見世物となり野次馬たちは笑い始め、キースが掛け声を掛けコントのようになってしまった。

啄子を落ち着かせ北村屋に帰った藤吉とてん。藤吉は必死に謝り、啄子に契約書を見せるが、英語で何が書いてあるのかわからない。こんなもので契約したのかと、啄子は具合が悪くなってしまった。

その夜、てんが啄子を介抱する。もう京都に帰りなさいと言う啄子だが、てんは帰る気はないと言いましたと答える。

すると啄子が話し始めた。女好きの夫を探して、藤吉が幼いころ手を引いて大阪中を探し回った。疲れ果ててこのまま川に飛び込もうかとした時、藤吉が寄席を指差して見たいと言ったという。寄席の提灯が祭りのように見えたのだろう。

親子水入らずもこれが最後と思って落語を見たら悲しいやら、おかしいやら笑ったという。

翌日、てんは伊能栞(高橋一生)を訪ね契約書を見てもらった。しかし栞からはこの契約書に無駄はない、粗悪品を確認せずに買う方が悪いとズバリ言われてしまう。

てんは部屋を出ようとすると「このままそんな男と一緒にいるつもりか。僕は間違えたのかもしれない。君はそいつといる方が幸せだと思ったからあの時僕は…」と言う

「うちは間違ったとは思いません」てんはそう言って笑顔を見せ部屋を出ていった。「僕はいつでも待っている」栞も笑顔を見せた。

北村屋には大量のパーマ機の不良品と借金が残り藤吉は頭を悩ませていた。

てんが北村屋に帰ると啄子が店にある米だけでも全部売り切って金にすると、行商売りにでかけようとする。「うちは最後の一粒まで諦めない」そう言う啄子の姿に、藤吉は自分がやると行商売りを始めた。

しかし、米はほとんど売れなかった。

その夜、北村屋に金貸し屋がやってきて利息だけでも払ってほしい、払えんようなら店や土地は差し押さえするという。すると啄子は「それならわてを殺しなさい。この店は自分の命、それを奪うなら死ね言うことだ。ここから1歩も動かない」と言う

てんももう少し待ってほしいと土下座した。すると藤吉は、奥から斧を持ってくる「お母ちゃんの言うとおりや、いっそこの家壊して…」と斧を振りかざしたのだった。

【感想】

大量の不良品の在庫を抱え多額の借金が残り、米もほとんど売れずついに借金取りが家までやってきました。すると啄子の行動に藤吉が斧を持ってくる…というまさかの行動。もう北村屋は手放すしかないのでしょうか。

さて、今日は高橋一生さん演じる伊能栞が登場!今週久々に登場するとは予告があったものの、急な登場でびっくりしました。さらにおてんちゃんに「いつでも待っている…」と!おそらく自分だったら絶対に栞と一緒になる!と思った方も多いのではないでしょうか。

朝から栞様を見てかなりテンションがあがりましたが、サラッとした登場だったので一瞬で終わってしまいました。今後ももっと出てほしいですね。

スポンサーリンク


わろてんか【第29話:北村屋の最後】

啄子に斧をふりかざした藤吉。すると金貸し屋はそこまでしなくていいと帰っていった。藤吉は「芝居や」と言い驚かせてごめんと謝った。

金貸し屋が帰った後、啄子は本当はあのまま振り下ろしたかったんじゃないか、ワテのころ恨んでいるんやろと言う。

藤吉は本音を話し始めた。藤吉は笑いのないこの家が嫌いだった。父のことで、辛そうにしている啄子を笑わせようと鳥の鳴き声を真似して見せたが、笑ってくれることはなかった。褒められたことは一度もなく、認めてもらいたくて勝負をした。しかし結局何もできなかった。

藤吉はホンマにすいませんでしたと頭を下げ部屋を出ていった。初めて藤吉の抱えてきたものを知った啄子だった。

翌日。藤吉は朝早く、行商売りにでかける。「最後の一粒まで売ってくる。」てんも手伝い、米は全て売りきった。

米を売り切った藤吉たちは万丈目の店で食事を取っていると、キースが演芸で見せる芸のオチについてもめていた。その話しを聞いた藤吉は新たな案を出してその場の雰囲気が和んだ。

食後、万丈目の店で、即席の寄席を見る藤吉とてん。藤吉が爆笑する様子を見て、てんは笑顔になった。

北村屋に帰宅した藤吉は啄子に最後の一粒まで売ってきたと報告。そして洗濯をしているてんの元へと行く。

「おてんちゃん、今日までありがとうな。おてんちゃんは里に帰り。家なし職なし何の取り柄もない嫁さんを貰うわけにはいかん」

突然のことにショックを受けるてん。

しかし「あんたさんには商人の才覚はないのかもしれまへんけど、人を笑顔にしたいいう誰にも負けない気持ちがある。何があってもついていく、私があんたはんと結婚してあげるから、今度こそ一生笑わせてください。芸がそないに好きやったら商売にしたら良い」と言ったのだった。

笑いを商売に。これが後に日本中に笑顔を届ける二人の笑いの旅路の始まりだった。

【感想】

初めて藤吉の抱えてきたものを知った啄子。藤吉が芸の道に走ったのは、母を明るくしたいことが始まりだったんですね。しかし、店は借金を抱え新しい米も買えずに、北村屋は店じまいをすることとなってしまいました。

最後の一粒まで売り切った藤吉とてん。家も仕事もなくなり、藤吉はてんに京都へ帰るように言います。しかしてんは帰らないと言い、芸が好きなら商売にしたらいいと提案。いよいよ、芸をビジネスにしていくわろてんかの本当の物語が始まっていきます。

ここまでくるのに随分と長かったような気もしますが…。

笑いの才能もないように思える藤吉さんですが(笑)てんのずば抜けた才覚が発揮されていくのでしょう。楽しみにしたいと思います。

スポンサーリンク


わろてんか【第30話:笑いを商売に】

笑いを商売に、寄席をやりましょうと藤吉に提案するてん。藤吉は自分に寄席の経営なんてできるわけないと弱気だが、てんはこれまで笑いに救われてきたし、もっと世の中には笑いが必要な人が沢山いる、誰もが気楽に見られる寄席を作りましょうと言った。

啄子に報告するが、何をアホなこと相手にしてもらえない。それでもてんは、勝負してみたいと頭を下げ、藤吉も商いの才能がないけど皆を笑わしたい気持ちは誰にも負けない、これが最後のお願いだと頭を下げた。

それから、北村屋を手放し、藤吉と夫が作った借金を全て返済。女中のトキは、藤岡屋に帰ることとなった。

北村屋での最後の夕食。姉の頼子も夕食に招かれ、子供の頃藤吉にいけずをしていたのは、啄子が藤吉ばかり可愛がっていてヤキモチやいていたと話し笑顔を見せた。皆が笑う様子を見て、家族っていいですねとてんは言った。

北村屋もなくなってしまったし、啄子は里に帰らせてもらうと言うが、てんは、自分たちと一緒に暮らさないかと誘い、貧乏暮らしは、皆でいるほうが楽しいと言った。

翌日、出発の日。啄子は店の柱の掃除を始め、子供の頃、藤吉たちが落書きした柱を見つめ昔のことを思い出していた。「いつの間にか大きゅうなってたんやな」そして北村屋の家訓を取り外し「信じて任せてくれはったこの店。手放すことになってしまいました。ほんまに申し訳ありません…」と涙ながらに頭を下げた。

出発する時店の前でてんは、ごりょんさんが守ってきた北村屋を蘇らせてみせますと言い啄子は二人が北村屋の名前を大阪中に轟かせるまで見届けさせてもらうと言った。

こうして、3人は万丈目が見つけた新しい家に案内された。そこは、売れない芸人たちが集まる芸人長屋だった。

【感想】

ついに北村屋を手放すこととなってしまいました。啄子が必死に守ってきた北村屋。最後家訓に向かって謝る姿に涙してしまいました。身も心も捧げて頑張ってきた北村屋を手放すことになってしまい本当に悔しかったでしょう。

借金の原因となった夫や藤吉にまた腹たってしまいました(苦笑)

さて北村屋がなくなってしまい、てんたちが新たに暮らし始めるのは売れない芸人が集う長屋。そして、わろてんかの題材である「笑いをビジネスに」が本格スタートします。

てんたちは笑いをどのようにビジネス化していくのか。楽しみです!

【第6週目ネタバレあらすじはこちら】

わろてんかネタバレあらすじ6週(31~36話)&感想 夢の寄席探しダメ男藤吉は挽回できるのか

スポンサーリンク


陸王2話ネタバレあらすじ&感想 こはぜ屋の思いが飯山の心を動かす!新陸王開発へ新たなスタート

役所広司さん主演ドラマ「陸王」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。

100年続く足袋製造企業が廃れゆく業界の中で生き残りをかけ、ランニングシューズの開発をしていくという物語。第1話が放送され初回から早くも涙涙…の注目度が高いドラマです。

【第1話ネタバレあらすじはこちら】

陸王1話ネタバレあらすじ&感想 初回から早くも号泣!倒産寸前の足袋屋が挑む感動の物語

今回は「陸王」第2話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。第2話ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

スポンサーリンク


陸王2話ネタバレあらすじ【前半】

宮沢(役所広司)は今の陸王に足りないのは「実績」と「ソール」だと考えていた。そして陸央開発チームのメンバーに、ある素材を見せる。それは、坂本が銀行の倉庫から見つけたという繭を加工して作られた「シルクレイ」というものだった。

軽くて弾力がありソールに適しているのではないかと陸王メンバーも言う。シルクレイは飯山産業という会社が開発し、社長の飯山晴之(寺尾聰)が特許を持っているという。ランニングインストラクターの有村(光石研)にも見せた所、この軽さと強度は大したものだとお墨付きをもらった。

しかし、飯山産業は2年前に倒産しており、特許を持っている飯山社長も行方がわからなかった。諦めるしかないのか…。するとあけみさん(阿川佐和子)が「今の私達にはこの素材が必要、だったらみんなで飯山社長を探そう」と言い、宮沢も「このままじゃスタートラインにも立てない」と奮い立ち、飯山社長を探すこととなった。

その頃、茂木(竹内涼真)は新しい走法がなかなか身につかず焦っていた。その様子を見た、監督の城戸(音尾琢真)はあの走り方だとまた足を故障すると苛立っている。練習を終え、更衣室に戻ると宮沢からの手紙が置かれていることに気づいた茂木。

人間本来の走法「ミッドフット着地」が身につくと陸王の説明が書かれていた。茂木はロッカーにしまいっぱなしになっていた陸王を開けてみる。隣にいた平瀬(和田正人)は陸王を見てこんな薄いソールだと走れないと言い、茂木も足袋屋が作ったランニングシューズなんて…勘弁してほしいと箱にしまった。

その夜宮沢は家族で夕食を取っていた。転職活動の面接から帰宅した大地(山﨑賢人)に飯山探しを手伝って欲しいという。しかし、大地は面接の方が大事であり、潰れかけた足袋屋が作るマラソンシューズに付き合ってられるかと反抗的。

宮沢はカッとなり「みんな頑張っているだろ」と怒りだしたのだった。

それから数日、宮沢たちはあらゆるツテを辿って、飯山を探し回った。しかしいくら探しても一向に見つからない。

飯山は自己破産後、夜逃げ同然に姿を消した。自己破産後、法的整備を済ませたものの、迷惑かけた人間は大勢いる。損失を被った相手から恨みを買うこともあるだろうと宮沢は考えていた。

シルクレイは実用化されることもなかったが、債権者も価値が無いと判断した、いわゆる死蔵特許であることもわかった。ゲンさん(志賀廣太郎)は、もし見つかっても高い特許料を払う余裕はないと反対し、これ以上業績が落ち込むようなことになれば融資を受けられないかもと宮沢に訴える。

するとそこに坂本(風間俊介)から連絡が入った。坂本の知り合いのツテを使って飯山が見つかり、会うこととなったのだった。

ホテルで坂本も含め宮沢は飯山にシルクレイを陸王に使わせてほしいとお願いする。しかし、飯山は特許の使用料として年間5000万を要求。こはぜ屋にはそんな余裕はない。坂本は死蔵特許に年間5000万は…と反論し、製品ごとのロイヤルティ契約を提案。

さらにもし仮にシルクレイを作るとなると1億の設備投資がかかるという。

宮沢は、飯山の会社の倒産後のことを聞くと「俺のことを信用していないのはお前だろ」と言われてしまい商談は失敗に終わった。

スポンサーリンク



飯山は自宅に帰り、こはぜ屋との商談の話しを妻・素子(キムラ緑子)に「吹けば飛ぶような会社に特許は貸せない、でっかい商売になる話がある」と一攫千金を狙っていた。ふと飯山が窓から外を見ると、怪しげな人影があった。

茂木が練習をしているとアトランティスの村野(市川右團次)がやってきて、新しい走法について調子はどうだと聞いてくる。しかし茂木は、苦戦していた。

すると村野は、茂木の履いているシューズのソールを5ミリ薄くして新たな試作品を作ると言った。ソールを薄くした方が早く長く走れると言われた茂木は、こはぜ屋の陸王を思い出していた。

アトランティスに戻り、村野から茂木のシューズの改良を伝えられた佐山(小籔千豊)が上司である小原(ピエール瀧)に報告していた。アトランティスではシューズを強調するために、ソールが厚いデザインを導入してきた。しかし、今回ソールを薄くするということはアトランティスの特徴に反すると小原は言う。

そして茂木が走れるランナーであれば、その意見を取り入れるが茂木は半腱様筋の損傷という足の故障を抱えており、再発の可能性もある。小原は茂木のサポートを打ち切ることを考えていた。

宮沢たちはシルクレイに変わる素材を探していたがなかなか見つけられずに苦戦していた。やがて新たな素材のヒントを得ようと有村を訪ねる。有村は知り合いの大学の研究員にシルクレイを調べてもらったという。

シルクレイは衝撃吸収性、反発弾性の数値バランスを有村の予想を遥かに越えた素材であり、これ以上の素材ないと言う。そのことを聞いた宮沢はある決意を固めた。

再び飯山を訪れた宮沢は、飯山がスーツを来た男性と話しているところを目撃する。男性と別れた飯山に、宮沢はどうしてもシルクレイを使いたいお願いするが、使用料5000万払えないんだったら帰れと厳しく言われてしまった。

飯山はアメリカで1、2を争う化学会社・シカゴケミカルと年間5000万で契約が決まりそうであった。開発中のヨットにシルクレイを使いたいと言われ、今月中に正式契約を結ぶ予定だった。

これで迷惑かけていた人にも借りが返せる堂々と胸はって生きていける…と喜んでいた。

自宅に返った宮沢。アメリカ最大手の企業と契約をすると知り、もう諦めるしか無いのか…とシルクレイの素材を手に考えていた。

その様子を見た大地が新しいシューズなんてそんな簡単にできないと言う。宮沢は大地にやりたくもない仕事の面接を受けて上手く言っていないのは迷いがあるからじゃないのかと指摘する。

大地は、自分だって勉強したことが生かせるやりがいのある仕事がしたいと思っていた。でも面接のたびにきついこと言われ、世の中から自分が全否定されている気がしたと言う。

その言葉を聞いた宮沢は、何かに気づいたのだった。

スポンサーリンク


陸王2話ネタバレあらすじ【後半】

宮沢は再び飯山の元を訪れた。そしてこはぜ屋を見に来てほしい、見てもらって飯山の特許を任せられると信用してもらえると言う。

しかし飯山は頑なに拒否。それでも宮沢は、気が変わったら、連絡下さいといつでも待っていると言った。

最初はやりがいがある仕事をしたかったはずなのに、いつの間にかそいういう気持ちを忘れてしまった。飯山も会社が倒産してきついことが重なるうちに、ああいう人になってしまったのではないか…。だからこはぜ屋を見て、何かを思いしてくれればと宮沢は考えていた。

茂木は佐山に呼び出されていた。アトランティスからのシューズ提供は、レース出場予定の選手に限る。今レースに出場できない茂木にはこれ以上シューズが提供できない、ケガを直したら、戻ってきてよと佐山は小原部長の指示だと言い部屋を出ていった。

村野は茂木にスポンサー契約を続けられるように掛け合うから、今は走法を身に着けることに集中しろと励ますが、茂木はビジネスだってわかっている…と言った。

村野は佐山に茂木は故障していても将来有望な選手だと激しく抗議したが取り合ってはもらえなかった。

更衣室に戻った茂木は、アトランティスからシューズを受け取った日のことを思い出していた。「アトランティスはあなたのためなら何だってしますから。」小原は茂木が調子が良い時はいつも言っていた。

そのことを思い出した茂木はアトランティスのシューズを床に叩きつけ、箱に閉まっておいた陸王を手にした。

宮沢は何度も飯山に工場を見に来ませんかと交渉に訪れていた。飯山は何度来ても同じだと言い厳しく帰るように言うが、宮沢はせめてこれだけでも…とこはぜ屋のパンフレットを渡した。

すると、渡されたパンフレットを目にした飯山は宮沢が着ている半纏に興味を持ち始め、屋号「とんぼ」別名勝ち虫、演技がいいんだろう…と言い、工場を見に行くことを承諾した。

後日、こはぜ屋への見学にやってきた飯山。工員さんたちが足袋を縫う様子を見て「ばあさんばっかりじゃないか。ミシンもあんたらに負けないくらい古いな。」と口悪く言いながらもこはぜ屋を見学する。

すると、冨久子さん(正司照枝)が使っていたミシンが止まってしまうのを見た飯山は原因をすぐに言い当て、ヤス(内村遥)が古いミシンから部品を取り出すのに苦戦しているのを見て手を貸し、見事に分解して手渡した。

そして、飯山はミシンで足袋を縫う音を聞いて「いい音だ」と言った。

宮沢は最後に陸王の試作品の失敗作を見せた。宮沢は、飯山がシルクレイ開発にあたり同じように失敗作を何度も繰り返し血の滲むような努力をしてシルクレイを完成させたことは、こはぜ屋の陸王も同じであること。誰にも考えつかなかったことを成し遂げるということは、ずるい人間や根性が座っていないとできないと感じ、飯山のことを信用すると話した。

そして、シルクレイの使用について再度検討してほしいと頭を下げた。

飯山は「なかなか良いものを見せてもらった…」と言ったが、背に腹は代えられないとこはぜ屋を去っていった。

スポンサーリンク



その頃、茂木はケガにより毛塚や他の選手に取り残されていく焦りからか、無理をして走っていた。心配した村野が止めに入り、ゆっくり確実に新しいフォームを身に着けろというが、茂木は聞く耳を持たない。

すると監督の城戸が茂木を厳しく引き止め、呼び出した。

茂木のケガはランナーとしては致命的でもう終わりだと告げる。しかし、そこから這い上がる方法はたったひとつある。それは村野が言うミッドフット着地だった。今までの茂木を全て捨ててそれができなければ茂木はここまでだと厳しく言い、最後に「這い上がれ」と言って去っていった。

茂木はその言葉に涙した。

自宅に帰った飯山は妻・素子にシルクレイ開発当時のことを懐かしそうに話していた。するとそこにシカゴケミカルから連絡が入る。

しかし、シカゴケミカルからは、特許を使用するのに、一度倒産した人は信用できないため、今回の件はなかったことにしたいと一方的に電話を切られてしまったのだった。

飯山は落ち込み一人公園でうなだれていた。そこに宮沢から電話が入る。

「もしよければまたいつでも来て下さい。シルクレイのことは残念ですが、飯山さんがシルクレイを完成させたように私も陸王を完成させます。飯山さんは私の目標です」

翌日、飯山は宮沢を古びた建物の中へと連れて行き、ある機械を宮沢に見せた。

それはシルクレイの製造機だった。

「シルクレイの特許をあんたに使ってもらうことにした」

そして、シカゴケミカルに見放されたことを正直に話し、陸王のプロジェクトに参加させてほしいと言った。

「あんたのせいで思い出してしまったシルクレイ作った時のこと。あんたにも味わせてやるよ。あの興奮を」

その頃、茂木は陸王を履いて走っていた。その感触に茂木の顔には笑顔が浮かんでいた。

(第2話おわり)

陸王2話ネタバレあらすじ【感想】

陸王ソールに適した「シルクレイ」という素材を見つけた宮沢たち。しかしシルクレイを開発した会社は倒産しており、さらに社長の飯山は行方不明に…。それでもなんとか探し出し、飯山に会ったものの、荒んだ様子で5000万という多額の使用料を要求されます。

そんな大金をこはぜ屋は出せるはずもなく…しかしそれでも宮沢は同じモノづくりをしてきた者同士、分かり合えるものがあるのではと思い、諦めずに飯山に会いに行きます。そして、ついに飯山の堅く閉ざされた心を溶かし、シルクレイ使用の許可をもらうことに成功。

来週からは飯山も加わり、新たな陸王開発に向けてスタートしていきます。

またアトランティスからサポート打ち切りになってしまった茂木…。良い時は調子のいいこと言って、ダメになったら切り捨てるアトランティスのやり方になんてひどい会社だ…!と腹立たしく思いましたが、それでも村野や城戸の助言により、茂木はミッドフット着地という走法を身につけて這い上がっていくことを誓ったようです。

そして、今まで興味を示していなかった陸王を初めて履き、その感触に笑みがこぼれていました。それにしても役者さんに味があって非常に見応えがあるドラマです。役所広司さん、寺尾聰さんの熱演には中小企業の工場経営で奮闘するおやじっぷりがリアルで本当にこんなおやじいそうだなーと感じさせてくれるものでした。

だからこそ、宮沢が飯山の心を動かした時には自分のことのように嬉しく、感動して涙してしまいました。

来週も楽しみです。

【第3話ネタバレあらすじはこちら】

陸王3話ネタバレあらすじ&感想 ソール開発に成功したこはぜ屋!茂木には新たな試練が…

スポンサーリンク


BORDER贖罪ネタバレあらすじ&感想 魂を救うため闇の世界を選んだ石川!続編にも期待

小栗旬さん主演の人気ドラマ「BODER」がスペシャルドラマとして返ってきます!

連ドラ最終回では、主人公・石川安吾(小栗旬)が子供の命を奪った犯人・安藤(大森南朋)を追い詰めるものの、証拠が見つけられず更に屋上から転落死させてしまうという衝撃的な内容でした。

それから3年後…。今回のスペシャル版「BODER贖罪」では本当の最終回が描かれているようです。

今回は「BODER贖罪」ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

スポンサーリンク


BORDER贖罪ネタバレあらすじ【前編】

捜査中、頭に銃を撃たれ脳の中に弾が残ったまま奇跡的に生還した石川安吾(小栗旬)は、その事件以来、死者と会話ができるようになっていた。死者との会話を手がかりに、次々と事件を解決へと導いてきた石川だったが、次第に事件解決のためなら手段を選ばない自身のやり方に嫌悪感を抱き葛藤していた。

そんな中、子供を誘拐し命を奪った凶悪犯・安藤(大森南朋)を突き止めたものの、決定的な証拠がなかった。石川は安藤に「死にたくなかったら自白し、証拠を差し出せ」とマンション屋上から脅した。

しかし安藤から「私は悪を成すためなら人の命を奪える。でもあなたはできないでしょこの差は永遠に縮まらない。私の勝ちですね」と言われ、石川は安藤を屋上から突き落とし命を奪ってしまった。

石川が動揺していると、安藤の霊が現れ語りかける。

「こちらの世界へようこそ」

現場に立花(青木崇高)が駆けつけるが石川は何も話すことができず、屋上で呆然としていた。すると再び安藤が現れ、正義のために人の命を奪った気分はどうかと聞き、悪のために命を奪うのとはどんな違いがあるか、じっくり話し合いましょうと問いかけてくる。

何も話すことができない石川は、所轄へと連れられ、本部から派遣される監察官に取り調べを受けることとなった。

石川の事件を知った、情報屋・赤井(古田新太)は、これまで石川と共に事件を解決へと導いた、ハッカーのガーファンクル(野間口徹)、サイモン(浜野謙太)、便利屋スズキ(滝藤賢一)を集めた。そして、今石川を救えるのは暗闇の中を自由に歩ける俺達だけだと、石川を救出するために動き出したのだった。

やがて、本部から派遣されてきた監察管理官・久高(國村隼)による、調書が行われることになった。久高を待つ石川の前に安藤が現れる。

「正義のための殺人と悪のための殺人にどんな感触の違いがあるのか話し合ってみませんか。」と言うが石川は何も言わない。

その頃、ミカによって安藤の検死が行われていた。久高がミカのもとへとやってきて解剖結果について聞いてくる。頭部の外傷以外に目立った所見はなかったと答えるミカだが、久高は遺体を見て、正しい検死が行われているか疑っているようだった。

やがて久高による任意調書が行われた。

「屋上で何があったのか話してほしい。どんなことがあっても公正な調査を約束する」

石川が顔を上げ何かを話そうとした時、安藤が現れ話しかける。

「自供するんですか。これからも正義を成し、犠牲者の魂を救いたいなら嘘の自供をすべきです。あなたが何を話すのか、とても楽しみです」

石川は何も思い出せないと答えた。安藤は、石川が真実と嘘の境界にいて、どちら側にいくか見守っていると言った。

スポンサーリンク



取り調べは翌日改めて行うことになった。

その頃、何か考え事をしているミカの部屋に立花が訪ね、石川が最近おかしく不安定な様子だったと話す。彼がやったと言いたいの?と言うミカ。

立花は、もしそうだとしても石川の気持ちがわかると言った。立花がまだ交番勤務だった頃、毎日交番の前を通る小学生の女の子がいた。通り過ぎる度に怯えたような目を向ける少女が気になり、話しを聞いた所、父親から虐待されていると助けを求めてきたという。

すぐに立花は少女の家に乗り込んで父親を厳しく問い詰めたが、父からは少女が嘘をついていると言われ、少女も堅く口を閉ざしてしまった。翌日、少女が交番前に現れず心配していると、大怪我をして病院に運ばれていたことがわかった。

少女の父は階段から落ちたと言っていたが、立花は父親に掴みかかり、病院の看護師たちに止められたという。もし、あの時止められていなければ父親の命を奪っていたかもしれないと言った。

この世界はまともな世界と悪の世界が存在する。悪の世界では普通の神経では考えれないことが起きる。警察官はどうにか正気を保って悪と戦わなければいけない。しかし、あまりにも醜い悪を目の前にして正気を失ってしまうことも理解できる。警察だってただの人間だから…立花は、そうミカに話した。

ミカはその女の子はどうなったの?と聞く。立花が暴れたせいで、調査が入り養護施設に入ることなったという。今は元気にやっていてたまに手紙が届くという。

「もし石川くんが正気を失っているとすれば私達がこっちの世界に引き戻してあげよう」ミカはそう言った。

その頃、市倉(遠藤憲一)は久高に あいつはこれまで見ていた中で一番真っ直ぐな警察官です。行き過ぎた面があっても正義感に突き動かされて、決して本意ではないと思うと言う。

久高は、石川の真っ直ぐな性格はすぐにわかったと言うが、多くの警察官が道を踏み外すのも見てきたと答え、去っていった。

スポンサーリンク


BORDER贖罪ネタバレあらすじ【中編】

再び、久高による石川への調書が行われるが、記憶があいまいで何も思い出せないという石川。すると久高の提案により、現場に行くこととなった。

車に現場へ向かっていると、横断歩道で止まった一人の女性・須藤(中村ゆりか)が石川の方を見つめており、石川も彼女に気づく。

やがて、安藤を突き落とした屋上に到着。安藤は仰向けに落ちていた。状況から判断すると、石川と向かい合って落ちていたのは間違いない。そろそろ記憶が戻ってきたのではないかと聞かれる石川。

すると、石川のもとに先程の女性・須藤が現れ「ある男に命を奪われ捕まえてほしい」とお願いする。石川は頭が痛いと言い署に戻ることになった。

取調室に戻った石川は、監察官にコーヒーを飲みたいと席を外させ、須藤と対話し、事件の概要について聞く。

須藤は、約4時間前に命を奪われ、遺体はまだ発見されていないという。身寄りもなくデパートの販売員の仕事も1ヶ月前に辞めているため、いなくなったことに誰も気づくものがいない。このまま遺体が発見されなければ事件として扱われない。

石川は、犯人の素性を教えるように言った。

その頃、原口(満島真之介)という男が黒いスーツケースを開け「レンタカーを借りてくるから、もうちょっと待っていてね。後で処理してあげるからね」と話しかけていた。スーツケースの中には須藤の遺体が入っていた。

久高による取り調べが再び始まった。

しかし石川は取り調べを拒否し、このまま被疑者扱いするなら弁護士をつけると言った。

穏便にことを進めたほうが色々と好都合だと思うがと言う久高だが、石川は取り調べを受けたストレスにより、頭の中の弾丸にもしものことがあった場合、責任を取れるか、何かを思い出したら、必ず戻ってきて話すと言い、石川は釈放された。

そして、釈放後すぐにハッカーたちに連絡し原口(満島真之介)の情報を入手。原口のマンションへと向かった。

マンションに到着すると、原口が駐車場へ入っていくのを見かけ「昨夜あなたの部屋から女性の悲鳴が聞こえたと通報があったのですが」と声をかける。しかし原口は部屋には自分しかいなかったと言い去っていった。

部屋に戻った原口は「あいつにバレないようここから運び出す方法考えるから」とスーツケースに話しかけ、不気味な笑みを浮かべた。

スポンサーリンク



石川は原口のマンションエントランスが見えるカフェで張り込みをしていた。すると須藤が現れ、石川は彼女のことについて聞いた。

須藤は、石巻出身で地震で両親を亡くした。原口は須藤に身寄りがないことを知ってから近づいてきたのか、何かと理由をつけて、お金を借りてきたという。須藤が勤務していた、デパートのベビー用品売り場に客として現れ、友達夫婦に出産祝いをあげたいから一緒に見繕ってくれと言われ親しくなったという。

優しくて誠実な人だと思っており、結婚しようと言われたたためデパートも辞めた。今日も結婚について話しをしたいからと言われ、マンションに行ったら命を奪われたということだった。

石川は、一見するとまともに見える原口と同じような人間に会ったことがあり、ああいう連中はかしこくて、自分の本性がバレないように上手く周囲に取り込む。他にも犠牲者がいるかもいれないと言う。

ふと石川が隣を見ると、安藤の姿があった。

「私とのことは棚上げにして正義ごっこですか。間に合わせで正義をなして、自分の犯した罪を償ったと勘違いはしないでください。早く事件を解決してこっちの世界に戻ってきて下さい。待ってますよ。」そう言って安藤は消えた。

石川は原口が外出するのを確認した後、スズキと合流し、部屋に侵入。遺体を探すが見つからない。運び出す時間はなかったはず…。ふと石川は、ペットの毛のようなものがついた粘着テープの掃除道具が目についた。

遺体は見つからず、一旦部屋を出た石川とスズキ。石川は、着替えるため家に帰ることにした。すると自宅前でミカが待っていた。

ミカは石川が自ら命を絶つのではないかと心配で会いに来たのだった。石川は、自ら命を絶たなくても頭の中の弾が近いうちに命を奪ってくれるという。

ミカは同じ時間を共有した人がいなくなることは、一緒に感じたものの全てがいなくなるってこと。それは切なくて悲しい。だからどんな理由があるにしても手術を受けて生きることを最優先してと言った。

すると、遠くから全速力で二人の元へ走ってくる立花の姿を見かけた。「徒競走している小学生みたいだな」と石川は笑顔を見せた。

久高は石川の調書を見ていた。今回のきっかけになった幼児誘拐について進展は未だなかったが、安藤は5年前に行方不明になっていることが新たにわかった。安藤を名乗っていた男が、赤の他人の戸籍を使っていたことが判明したのだった。

石川の見立てに間違いがなかったことが証明された。しかし、安藤はもうこの世にはいない。「死人に口なし…」久高は、近いうちに石川を調書に呼び、どういう結果でもそこで結論が出ると考えていた。

スポンサーリンク


BORDER贖罪ネタバレあらすじ【後編】

石川とスズキは再び合流し、原口のマンションを見張っていた。やがて、原口が外出するのを見かける。「もうあの家にはないのかもしれない。しかしそうやって運び出したのだろうか…。」

そう思っていると、原口のマンションから犬を連れた女性が出てくるのを見かけた石川。隣に現れた須藤に石川はペットを飼っていたかと聞くと、石川は極端に綺麗好きだったため、ペットは飼わないと答えた。

石川は、マンションの管理センターにて、ペットを飼っている部屋を全て教えほしいと依頼。そして、スズキと一緒に原口の隣のマンションの部屋「杉山」と書かれた部屋に侵入。

そこには、黒いスーツケースが置かれており、別室から猫が現れた。

原口は、隣人の旅行中にペットシッターを頼まれ、鍵を預かっており、スーツケースを隣の部屋に隠していたのだった。石川は、昨日原口の部屋にペットの毛ついた粘着テープ付きの掃除道具を見つけており、気になっていたのだった。

その頃、原口は別の女性と食事し、頼みたいことがあると翌日会う約束をしていた。やがて帰宅した原口は、杉山の部屋に入り、スーツケースに「待たせてごめんね」と話しかけたのだった。

翌日、とある女性が原口の部屋を訪れ、原口から言われてスーツケース自分の自宅へと運んだ。その頃、原口は車で駐車場から出ようとした。

そこに石川が現れ車のトランクを確認する。しかし何も見つからず、原口は車でマンションを出ていった。原口はバックミラーに映る石川の姿を見てバーカと不気味な笑みを浮かべた。

石川は、去りゆく原口の車を見ながら電話で「初めてくれ」と指示をした。

原口は女性に預からせていた、トランクをピックアップして車に乗せるとある一軒家に持ち込み、トランクを開けた。しかし、中にGPSのような機械が入っていることに気づく。そして次の瞬間自宅のインターホンが鳴った。

原口がドアを開けると、警察から「インターネットで殺人の生中継をしている動画が発見されたことから家の中を確認したい」と言われた。原口は、笑いが止まらなかった。こうして原口は捕まり事件は解決した。

スズキは事件解決の様子を見ながら、赤木に「例の件早めに動いた方がいい」と連絡した。そして翌日、スズキは安藤の事件のあったマンションに住むある男を訪ね、男が持っていた、わいせつな違法画像データをちらつかせ、自分たちに協力するように要求した。

石川は再び、久高による取り調べを受けていた。そして石川が「思い出した」と真相を話し始めた時、一人の刑事がやってきて久高に何かを伝える。そして久高はしばらく待つようにと言い残し部屋を出ていった。

一人になった石川に赤木から連絡が入り「その先をどうするかはあなたに任せる」と言われた。

スポンサーリンク



やがて、久高が戻って取り調べが再開され、安藤も現れる。そして石川が事件の真相について話し始める。

あの日、部屋の外で安藤が出て来るのが見え、自白を迫った。安藤は少しためらった後、屋上で話がしたいと言い、屋上に着くと安藤は犯行を自白し始めた。全てを話終えた後、安藤は…

「私は償いきれない罪を犯してしまった。死んでお詫びをしたい」と言って石川を見つめたまま自ら身を投げ出しました。石川は、突然のことに激しいショックを受けたという。

すると久高は、先ほど突然現れた目撃者も、安藤は自ら落ちていったと石川と同じ証言をしたという。さらに、被害にあった子供が誘拐されたショッピングモールで安藤が少年を連れているのを見たという証言も出てきて、現在、安藤が乗っていた社用車と勤務していた会社回りから証拠が出ないかと探している、おそらく少年の髪の毛がでてくるのではないだろうかと言った。

「現時点ではあなたを取り調べをする必要はなくなりました。ご協力ありがとうございました」

安藤は「改めて言います。こちらの世界へようこそ」と石川に言った。

部屋を出た石川は、窓から射し込む光を見ていた。その眼差しをじっと見つめる久高だった。

そして久高は石川が去る姿を見て、部下に石川の職務復帰後特別監視体制をすると伝え「石川が安藤を殺したことは間違いない。後はじっくりと追い詰めるだけだ。」と言った。

署を出た後、赤木たちに会いに行った石川。

「どうして俺を助けた?目的は何だ」

「私達のためです。闇の中で生きることを決めた人間です。ただそんな私達でも時々無性に光が見たくなる。いつも心のどこかで自分たちの罪を贖える機会を探していたんです。そんな時にあなたに出会ったんです」

「俺はただの人殺しかもしれない」

「あなたはただの人殺しだとわかったら、私達が責任を持って、この世界から抹殺してあげる。それまで正義を実践し続けてはいけない。闇の世界に住む、私達の希望でありつづけなければならない。」

石川は何も答えなかった。

スポンサーリンク



夜道を歩いていた石川のもとに、須藤が現れる。

「ありがとうございました。あなたのお陰で安らかに眠ることができます。」「本当はあなたが生きている時に救いたかった」「その言葉が聞けただけで思い残すことはありません。本当にありがとう」

石川が歩き出した時、安藤が現れた。

「こちらの世界の人間になった気分はどうですか。人を殺め、嘘をつき、罪を逃れる。あなたがこれまでいたのとは対局に位置する世界。罪悪感で押しつぶされそうでしょ」

すると石川は…

「お前には感謝している。お前は俺に贖いきれない罪を背負わせてくれた。そのことに感謝している」と言った。

石川は死者とつながる能力を得て以来、正義に押しつぶされそうになっていた。光の世界にいながら、闇に手を染める自分に激しい嫌悪感を抱いていた。しかし安藤という通過を得て、完全に闇の世界の人間になり、不思議と開放感を感じているという。

「負け惜しみを言うな」という安藤。

石川はこれから闇の世界の人間として正義を実践し、安藤から奪った命を贖うために、より多くの死者の魂を救っていくこと、そして時がきたら、自分の犯した全ての罪を償うつもりだという。安藤が犯した罪は決して消えることはないだろうが、ただ同じ世界の人間として、いつか安藤に安らかな眠りが訪れることを祈っている。

そう安藤に伝えた。

「石川さん、あなたは自分が本当に背負ったものに気づいていない。あなたが背負ったものは、わたしのような人間を引き寄せますよ。その時のあなたを見守れないのは本当に残念です。楽しかったです。さよなら」

安藤はそう言って消えた。

翌日、少年が亡くなった公園に一人の男の姿あった。

(おわり)

BORDER贖罪ネタバレあらすじ【感想】

「BODER衝動」連ドラ最終回衝撃の結末から3年、待ちに待った続編が放送されました!

安藤の命を奪った石川。真実を話し自供するのか、それとも嘘で隠し通すのか…。石川の下す判断にドキドキして見始めました。

取り調べが行われた当初は石川は本当のことを語るつもりだったのでしょう。しかし、須藤の事件を解決したことにより、どんな手を使ってでも魂を救っていくことを誓い、自供せず、嘘で塗り固めることを選びました。

石川が死者と対話できるようになってからずっと正義と闇の世界に手を染める罪悪感の間に挟まれ追い詰められていく中、起きてしまった安藤の事件。しかし、石川が選んだのは、死者の魂を救うため更なる闇の世界へと突き進む道でした。後味悪い闇落ちながらも、石川がこれまでの葛藤から開放され、魂を救うこということ一点に集中できるように吹っ切れたような姿は希望の光が少し見えた心に残るラストでもありました。

また続編を匂わせるような内容でもあったので、その時を楽しみに待ちたいと思います。

スポンサーリンク


レイダース失われたアーク聖櫃ネタバレあらすじ結末まで!文句なし冒険活劇映画の最高傑作!

人気アクション映画シリーズ第1作品目「レイダース/失われたアーク<聖櫃>」が土曜プレミアムにて放送されます。

世界征服を目論むナチス・ヒトラーが不思議な力が宿るという「アーク(聖櫃)」を手に入れようとしていることが発覚。それを阻止するために主人公・インディは政府から先にアークを奪い取ることを命じられ、激しい争奪戦を繰り広げていくアクション&アドベンチャー映画。

今回は「レイダース/失われたアーク<聖櫃>」のネタバレあらすじを結末までまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

レイダース失われたアーク聖櫃【始まり】

1936年南米にて。考古学者でトレジャーハンターでもあるインディアナ・ジョーンズ(通称:インディ)はホビット族が暮らすジャングル奥地の遺跡に到着した。様々な仕掛けをかわし、遺跡内に保管されてあったゴールデンアイドルという金の神像を見つけ持ち出す。しかし、遺跡を出たところでインディのライバルでもある考古学者ベロックに横取りされてしまった。

アメリカの大学にてインディが考古学の講義をしていたところ、陸軍情報局が訪ねてくる。ヒトラー率いるナチスドイツが旧約聖書に記されたモーセの十戒が納められているアーク(聖櫃)を手に入れるため、タニス(エジプト)で発掘作業をしていると知らされる。

アーク(聖櫃)とはヘブライ人が十戒を納めた聖なる櫃であり、タニスとは失われたアークの眠る古代都市である。ヘブライ人は「アーク」の中に石板の破片を集めエルサレムの神殿に納めていたが、その後アークは何者かに盗まれてしまい行方知れずとなっていた。

紀元前980年にエジプト軍がエルサレム(聖地)を襲い、彼らがアークをタニスに持ち帰り、「霊魂の井戸」に隠したと言われているがエジプト軍が帰還して1年後、タニスに砂嵐が吹き荒れ、町ごと砂漠の下に埋もれてしまったという。

アークの居場所を突き止めるには、ラーの杖飾りが必要である。ラーの杖飾りとは、先端にラー(太陽)をかたどったメダル型の飾りがついている。その杖飾りを持ってタニスの模型が並べてある場所に立てると太陽光線が一条の光となって差し込み、アークが保管されている「霊魂の井戸」の位置を示してくれる。

聖書によれば、アークは山を覆し、肥沃な土地を荒野に変え、アークを掲げる軍隊は無敵になれるという。無敵の軍隊を手に入れることがナチスの狙いだった。

陸軍情報局が手に入れたナチスの極秘電文には、インディの恩師であるレイヴンウッドという人物が、ラーの杖飾りを持っているという。インディは、ナチス軍よりも早くアークを手に入れるように命じられ、レイヴンウッドに会いに行くことにした。

スポンサーリンク


【マリオンとの再会】

インディは、レイヴンウッドの日記を手がかりにネパールのヒマラヤ山脈奥地の村へと向かう。村に到着しインディのかつての恋人でありレイヴンウッドの娘でもあるマリオンが営む酒場を訪れた。

しかしマリオンからレイヴンウッドは既に亡くなったと知らされる。インディはレイヴンウッドが持っていた、ラーの杖飾りがほしいというが、マリオンは非協力的でインディに明日来るように冷たく言う。

インディが店を出た後、マリオンは首からぶらさげ服の中に隠していたラーの杖飾りをテーブルの上の置き物にかけた。

すると店にインディを尾行していたナチス軍アーク発掘部隊の指揮官トートたちが現れ、マリオンにラーの杖飾りを渡すように要求する。マリオンはここにはないと言うが、トートの手下たちがマリオンを取り押さえ、暖炉から取り出した火かき棒を向け脅す。

そこにインディが現れ、マリオンを救出し男たちと銃撃戦になる。暖炉の火がテーブルに引火して店が燃えていく中、マリオンも男たちの隙を突いて攻撃していく。トートはラーの杖飾りを見つけ持ち去ろうとするが火であぶられ熱くなっていたためトートは手に激しい火傷を負い、店を飛び出した。

男たちを撃退し、マリオンはラーの杖飾りをインディに渡し、一緒にエジプト・カイロへと向かうことになった。

【ラーの杖飾りに隠された秘密】

カイロに到着したインディたちは、友人の発掘王サラーからアーク発掘の情報を聞く。ナチス軍はエジプト人の採掘者を片っ端から雇い、安い賃金でそこらじゅう掘り返していた。

ナチス軍を率いるのは、インディのライバルであるベロック。サラーはベロックがそのうちアークが眠る「霊魂の井戸」を掘り当ててしまうだろうと言うが、インディはこれがないと無理だとラーの杖飾りを見せ、メダルに書かれている文字の判読したいとお願いした。

しかし、その後ベロックの手下たちにインディは襲撃され、マリオンが捕まえられトラックの荷台に入れられてしまう。インディはマリオンを救出するべくトラックを攻撃するが、トラックは横転し、マリオンを乗せたまま激しく炎上してしまった。

インディはマリオンを失ったと悲しみに暮れていると、ベロックの手下が現れ酒場へと連れて行かれる。酒場にて待ち構えていたベロックはラーの杖飾りを手に入れたため、自分が先にアークを見つけると宣言する。

ベロックは、トートが火傷したの時に手に刻まれた文字を解読し、発掘作業をしていたのだった。インディはその場でベロックと襲撃戦になりそうになるが、サラーの手配により窮地を逃れる。

サラーから紹介してもらった男にラーの杖飾りの判読をしてもらうと、アークの場所を突き止めるには、ラーの杖飾りの両面の文字を解読することが必要であることを知らされる。

ベロックは、ラーの杖飾りの片面の情報しか持っていないため、間違った情報で発掘を進めており、なかなか見つからずに苛立っていた。

スポンサーリンク


【アークを発見】

翌日、インディとサラーはエジプト人の採掘者に紛れ「霊魂の井戸」の場所を突き止めることに成功。さらに、亡くなったと思っていたマリオンを近くのテントから発見する。

インディは縛られているマリオンを救出しようとするが、ここでマリオンを逃がすと騒がれるかもしれないと、マリオンをひとまずおいてその場を去った。

インディは仲間を連れ「霊魂の井戸」の発掘を始める。辺りは暗くなり雲行きが怪しくなってきた頃、土の中から石の蓋のような物を発見。嵐が近づく中、蓋をこじ開けると中は広い空間になっており、中を覗くとインディが苦手な毒蛇が大量に生息していた。

蛇がいる中、インディは「霊魂の井戸」の中へとロープを使って降り、アークを見つけ出すことに成功。「霊魂の井戸」からアークを吊し上げて運び出そうとしたところ、ベロックに見つかり横取りされてしまう。

さらに、トートに連れられてきたマリオンも「霊魂の井戸」に放り込まれ、蓋を閉められインディたちは閉じ込められてしまった。インディたちは蛇が襲ってくるのを撃退しながら、脱出口を探す。

壁に描かれた彫刻の穴から蛇が入ってくるのをヒントに壁をぶち壊すと、ミイラが大量に保管された別室があった。大量のミイラにマリオンは大パニックになるが、インディが救出し、なんとか霊魂の井戸から脱出する。

一方のベロックは、輸送機でアークを運ぼうとしており、インディは阻止するため先回りして輸送機に近づく。

しかしインディが輸送機に乗り込もうとしたところで、整備士の男に見つかり襲撃される。マリオンはパイロットを撃退したが、過ってパイロット席に閉じ込められてしまい、輸送機が動き出してしまう。

インディは整備士の男をやっつけたところで、別の兵士に見つかってしまい乱闘になる。インディは男を撃退しながらも、運転席に閉じ込められているマリオンを助けようとするが、兵士に邪魔されてしまう。しかし、兵士は動き出した輸送機のプロペラに巻き込まれ、その隙にインディはマリオンを救出。

騒ぎに気づいたベロックが飛行場へと駆けつけると、輸送機の近くにあったガソリンタンクに引火し大爆発。アークの輸送を阻止した。

なんとか逃げ切ったインディとマリオンはサラーに再会するが、ベロックたちはトラックでアークをカイロまで運ぶようだと知らされる。インディは馬に乗り、アークが乗ったトラックを追いかける。

馬からトラックに飛び移ったインディは運転手を襲い、ハンドルを奪ってトラックごと逃走。幾度となくベロックの手下たちから襲撃されるが次々と撃退し、サラーの用意したガレージにトラックごと隠れたのだった。

その夜、サラーに手配してもらった貨物船にアークを乗せエジプトを脱出しイギリスへと向かうインディとマリオン。二人はいい感じになるがインディはそのまま寝てしまった。

スポンサーリンク


【結末:開けてはいけない箱】

翌朝、船が止まり異変を感じたインディが部屋から外に出ると、ナチスのU-ボートが現れ、アークとマリオンを再び奪われてしまう。

インディは、こっそりU-ボートに侵入し、ナチスの秘密基地がある孤島へと向かう。アークを孤島に運び込んだベロックは秘密基地で、アークを開けて中を確認し儀式を行おうとする。

インディは兵士に紛れ込み、後を追う。そして、儀式を行うためマリオンを連れアークを運ぶベロックの前にロケットランチャーを持ったインディが現れ、マリオンを置いていかなければ、アークを撃ち壊すと言う。

しかし、アークは考古学的にも歴史ある大事なものであることから、インディがアークを壊すことはできないとベロックは交渉を拒否し、インディは捉えられてしまった。

夜になりベロックたちは儀式を執り行い始める。インディとマリオンは近くの柱に縛り付けられ動けないようにされていた。

ベロックがアークを開けると中には砂しか入っておらず動揺する。すると次の瞬間、アークから光が放たれ、煙のようなものが出てくる。インディはマリオンに目を閉じるように指示し、絶対に目を開けてはいけないと言い自身も目を強く閉じた。

次の瞬間、アークの中から霊が飛び出し、兵たちの回りを飛び始めた。霊の姿を美しいと見ていたベロックだが、次の瞬間稲妻のような光が現れ、兵やベロックたち全員を溶かし骨にして命を奪ったのだった。

炎が天高く飛びベロックたちは全員アークの中に飲み込まれてしまった。辺りが静まり返った頃、インディが目を開けると、アークだけがその場に置かれていた。

アメリカに帰ったインディは、陸軍情報局に報告し、アークは絶対に開けてはいけない箱として政府機関の地下倉庫に保管されることとなった。

報告を終えたインディは、マリオンと一緒に街に繰り出したのだった。

(おわり)

レイダース失われたアーク聖櫃【感想】

インディ・ジョーンズシリーズ第1作目にして最高傑作とも言われる今作。のちに制作される数多くのアクション映画が本作をお手本に撮られたとも言われており、アクション映画を牽引した作品と言っても過言ではない映画。

冒頭で、インディが南米ジャングルの遺跡から金の神像を持ち出すシーンからその世界観に一気に引き込まれ、たった20分くらいでも非常にドキドキハラハラさせられる見応えたっぷりな映画です。

約2時間ノンストップアクションが続くものの飽きさせない演出にまさにアトラクションを楽しんでいるかのよう。見終わった後非常に爽快な気持ちになる映画です。これぞ色褪せない不朽の名作。

公開されたのは今からもう30年以上前になるためやや陳腐に見えるシーンも…という意見もありますが、逆に今見るからこそ新鮮に感じる部分もあり、非常に楽しめる映画でした。

まだ見ていないという方はぜひ一度見ることをおすすめします。

スポンサーリンク


IT 映画2017ネタバレあらすじ&感想 恐怖に打ち勝つ強い絆!続編も期待!

スティーブン・キング原作の映画『IT/イット”それ”が見えたら、終わり。』が再びスクリーンに帰ってきます!

1990年に映画化され、テレビシリーズにもなったピエロが出てくる映画。このピエロ、人を楽しませるサーカスピエロではなく、みなさんを恐怖のどん底に突き落とす恐ろしいピエロ。

1990年代が舞台であり、弟が失踪したビリー達、ルーザークラブの仲間が奮闘。失踪事件にはピエロが関係しており、仲間たちも襲われていきます。

オリジナル映画でもそうですが、今作を見た後ピエロが恐ろしくなること間違いないでしょう…。一人で見るのはあまりお勧めしないので、ルーザークラブの仲間たち同様、信頼できる仲間たちとこの事件を追っていきましょう。

今回は『IT/イット”それ”が見えたら、終わり。』2017年版ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

IT 映画2017版【登場人物キャスト】

■ビル・デンブロウ:”ビリー”(ジェイデン・リーベラー)
失踪した弟ジョージーを探し続ける。ルーザークラブのリーダー的存在。言葉がなかなか出てこないことを不良たちにいじられる。

■ベバリー・マシュー:”ベブ”(ソフィア・リリス)
メンバーの紅一点で、子供っぽい他のメンバー比べ大人びている。度胸があり、飛び込みなども自ら率先して行う。喫煙者で、女子の不良グループから目をつけられている。父親が最低な男で暴力を受けている。

■エディ・カプスブラク:”エディ”(ジャック・ディラン・グレイザー)
心気症の少年で常に薬を持ち歩いている。恐怖を感じたりすると常備している薬を飲んで心を落ち着かせる。母に溺愛されている。

■リッチー・トージア:”リッチー”(フィン・ウルフハード)
漫画に出てくるような大きな眼鏡をかけている。不良たちに真っ先に目をつけられる。言葉遣いが悪く、軽口をたたく。

■ベン・ハンスコム:”ベン”(ジェレミー・レイ・テイラー)
不良たちから太っていることをいじられている。音楽の趣味はかなりモダンで、ポエムなどを書くロマンチスト。意外と積極的な一面も。

■スタンリー・ユリス:”スタン”(ワイアット・オレフ)
自宅に飾られている歪んだ顔の女にトラウマがある。父親が神父で敬虔なキリスト教徒。

■マイク・ハンロン:”マイク”(チョーズン・ジェコブス)
養羊場の息子。あることがきっかけでルーザークラブの仲間と仲良くなる。

■ペニー・ワイズ(ビル・スカルスガルド)
神出鬼没のピエロ。どこから来たのか何が目的なのか不明。子ども達を連れ去って、食べていく。

■ジョージー・デンブロウ:”ジョージー”(ジャクソン・ロバート・スコット)
ビルの弟。失踪している。

スポンサーリンク


IT 映画2017版ネタバレ【ルーザークラブの始動】

1988年土砂降りの雨の中。ビリーは弟のジョージーにせがまれ、彼の作った紙の船に防水用の塗料を塗っていた。ジョージーは風邪のビリーを残し、一人完成した船を側溝の水に浮かべる。

勢いよく流れていく船をジョージーは必死に追いかけたが捕まえることができず、そのまま排水口に落ちてしまった。排水口を覗くと、中には船を持ったピエロがおり、彼は自身をペニー・ワイズと名乗った。

ペニー・ワイズは一緒に排水口の中で遊ぼうと誘うがジョージは拒否する。するとペニー・ワイズは船が欲しかったら手を伸ばして取れという。ジョージが船に手を伸ばした瞬間、ペニー・ワイズは彼の腕に噛みつき、ジョージーは腕を失い、足を捕まれ、排水口に飲み込まれてしまった。

1年後。ビリーは終業式を終え、ルーザークラブの仲間エディー、リッチー、スタンと夏休みの計画を立てていた。途中、不良に絡まれるが、昨今から子どもたちの失踪事件が増えいるため配備されていた警察官が不良たちを止める。

他の学生からいじめられているビバリーは太っていることが原因でみんなから相手にされないベンに話しかけ、同じような境遇の彼のアルバムにメッセージを書き自宅に帰っていった。

夏休みが始まり、それぞれが生活していたが、養羊場で勤めているマイクは肉屋の倉庫にピエロが現れる幻覚を見る。

スタンは自分の部屋に飾ってある絵の不気味な女に襲われる。ベンは図書館で町の歴史を調べていると彼らの住むデリーの町で何世紀にも渡って子ども達が失踪していることを知る。

彼は突如、人々の動きがスローモーションに見え、図書館に置かれたイースターエッグを追っていくと、首のない兵隊に襲われ、慌てて図書館を出るが、すぐに不良たちに捕まってしまう。

ベンはナイフで体を切られる拷問を受けたが、不良を蹴飛ばし、野山に滑り落ちて逃げ出す。ビリーはエディーとリッチーを説得し、弟が流れ着いたであろう下水の出口を調べに訪れ、近くで失踪した女の子の靴を見つける。

そこに体中傷だらけのベンが現れ、3人はベンを自転車に乗せてその場から立ち去る。不良の一人がベンを追ってきて、ビリー達が見つけた下水を見つけ、中を探索しているとペニー・ワイズに捕まってしまう。

3人はベンを路地裏に残し、薬局に向かうと買い物に来ていたビバリーを見つける。治療に必要な薬を買い揃えたかったが、手持ちがなくビバリーに店主の目をそらしてもらい、薬を盗んだ。

彼らがベンを治療していると目の前をビバリーが横切り、ビリーはもし暇ならみんなで川に行くから来ないかと彼女を誘う。ビバリーが自宅に帰ると父親から髪を切るように脅迫され、彼女は泣きながら自分の髪を断髪。

次の日ベンを含めた5人のメンバーが川で遊んでいると髪を切ったビバリーも気分転換に遊びに参加した。

スポンサーリンク


【失踪事件の謎を追え】

川で一休みしているとベンのカバン中に入っている失踪事件の記事をリッチーが見つける。
ビリーはこの失踪事件に興味を持ち、もっと知っていることはないかと彼に問い詰めると家にこの事件に関する資料があると聞き、みんなで向かうことにする。

ベンの家にある資料から、子どもの失踪事件が27年に一度起き、何人もの子どもがいなくなっていることを知る。みんながそれぞれの自宅に帰る途中、エディーはニーボルト通りの廃屋の前で浮浪者に追い回され、敷地の庭に逃げ込むが、逃げた先でペニー・ワイズに襲われそうになり、フェンスを越え逃げ出す。

ジミーも自宅でジョージーが現れる幻覚を見て、地下に行くとジョージーと一緒にいたペニー・ワイズに襲われそうになる。

次の日、みんなで街を歩いていると不良の車と養羊場で働くマイクの自転車を見つけ、みんなでマイクを助けに行くことになる。

不良たちはマイクに羊の生肉を食べさせようとしていたが、ビリーたちが現れ、石投げ合戦に発展し、不良たちに勝利する。日頃の不満が溜まっていたビリーたちは二度と手を出すなと彼らに言い放ちその場を後にする。

ビリー達とマイクは仲良くなり、街に来ていたカーニバルを楽しみながら、それぞれが最近ひどい幻覚を見ている話しをする。実際に体験した仲間はすぐにこれが失踪事件に関連しているのではないかと言うが、幻覚を見ていないリッチーは半信半疑。

ビバリーはそんな話を聞いた後、乱暴を振るう父親から逃れるためにバスタブでビリーから送られたと思われるポエム付きの手紙を見て喜んでいた。(本当はベンが書いている)

すると突如排水口から声が聞こえ、やがて多量の血が逆流し風呂場が血だらけに。叫び声を聞いた父親が駆けつけるが、彼にはこの血が全く見えていなかった。

翌日ビバリーは幻覚を見たとみんなを家に招き、血みどろの風呂場を見て驚く。父親にはこの現場が見えていないと伝え、子ども達だけに見える幻覚であると気づく。

みんなでビバリーの風呂を片付け、ビリーのガレージに集まり、シャッターを閉め、プロジェクターを使いながら、近年の子ども達の失踪現場と下水道を照らし合わせると犯人が下水道を利用しており、すべての下水がニーボルト通りにある廃屋に繋がっていることに気づく。

すると突然プロジェクターが異常を起こし、スクリーン中からペニー・ワイズ現れ、彼らを連れて行こうとするが、マイクがガレージのシャッターをこじ開け、ペニー・ワイズは消えた。

スポンサーリンク


【ルーザークラブの解散危機】

ビリーはいつか全員それ(IT=ペニー・ワイズ)に連れて行かれてしまうと言い、廃屋に乗り込もうと仲間を説得。やがて、みんなで廃屋に向かうことになる。

家の前で、もしものことがあるかもしれないから誰かが待っている必要があるといい、ビリーとリッチー、エディーの3人が中を見に行くことになる。

ペニー・ワイズは彼らの前に現れ、エディーは2階から落下、リッチーは危うく食べられそうになる。ビリーはペニー・ワイズの幻覚から勇気を振り絞って乗り越え、近くにいたリッチーを最初に救い、落下したエディーの救出に向かう。

エディーがその場から動けないため、ペニー・ワイズが近づいて来た時、ビバリー達が現れ、ペニー・ワイズの頭に鉄の棒を突き刺す。

ペニー・ワイズは思わぬ反撃に驚き、ビリー達の前から逃げるように地下へ、ビリーはみんなを残して彼を追跡し、ペニー・ワイズが地下の井戸の中に入っていくのを目撃する。

エディーの叫び声を聞き、1階に戻ると彼は骨があらぬ方向に曲がっており、彼を自宅へ送っていく。エディーの母親からこっぴどく怒られるが、ジミーは奴の巣穴を見つけたからみんなで退治しに行こうと言うが、リッチーはジョージーを探しに行ったことでみんな死にそうになった、これ以上関わるべきでないと言い、喧嘩する。

この事件をきっかけに残りの夏休みの期間みんなが集まることがなくなってしまった。

8月のある日、不良たちがリーダーの家で憂さ晴らしをしていたところ、リーダーの父親から怒られてしまう。リーダーが気落ちしているとポストにペニー・ワイズが持っている赤い風船が止まっていた。

ポストを開けると中にナイフがあり、リーダーはテレビをつけた寝ている父親に近づく。すると突然テレビ中から命を奪えという声が聞こえてきて、その通りにしてしまう。テレビの映像にはペニー・ワイズが映っており、邪魔者を消せとリーダーに伝えるのだった。

仲間達がそれぞれの時間を過ごす中、ビバリーは父親にベンからもらった手紙に関して怒られ、暴力を振るわれそうになり、父親を洗面器の蓋で殴ってしまう。父親が倒れた直後彼女の目の前にペニー・ワイズが現れ彼女を連れ去ってしまう。

ジミーはビバリーの家を訪れ、家に入るとビバリーはいなかったが、倒れた父親とペニー・ワイズからの「かかってくるならお前は死ぬだろう」という血文字を見て、仲間達を集める。

喧嘩して疎遠になっていた仲間達だが、ビバリーの危機にペニー・ワイズの家に再集結する。みんなはまとまって行動し、誰か幻覚を見たら仲間が起こして、対処することにする。

井戸にロープをくくりつけ一人ずつ入っていくと、突如不良のリーダーが現れ、マイクを殴り、ロープを奪う。リーダーはそのあとマイクを殺そうと迫るがマイクはリーダーにタックルして、井戸に落とす。

一方目が覚めたビバリーは自分がペニー・ワイズの巣穴にいることに気づき、逃走を図るがペニー・ワイズに捕まってしまう。ペニー・ワイズは彼女に幻覚を見せようとするが彼女が全く動じないため、催眠術をかける。

全員が井戸に降りたが、スタンが不意にペニー・ワイズに連れて行かれてしまう。すぐにスタンを探すと彼はペニー・ワイズに襲われていたいため、みんなで救出する。

スポンサーリンク


【結末:血の誓い】

スタンを救い出すとビリーの前にジョージーが現れ、彼はジョージーの後を追う。ビリーは彼の後を追い、ペニー・ワイズの住処を見つけ、空に浮いているビバリーや失踪した子供達を見つけるが、一人では助けることができないため、ジョージーを追う。

ビリーが消えたことに仲間達が気づき、彼を探し、井戸の奥を進むとペニー・ワイズの住処に到着。空に浮いてるビバリーを地面に下ろすが、意識が戻らないため、ベンが彼女にキスをするとビバリーは催眠状態から目が覚める。

仲間達は住処を探しビリーとジョージーを見つける。ビリーはこのジョージーは彼ではないそれ(IT)だと気づいており、「一緒には帰れない。君はいないんだ」と伝え、銃を発砲。

倒れたジョージーが不自然な動きをして、ペニー・ワイズに変わり、ビリーを捉える。ペニー・ワイズはみんなで死ぬか、ビリーを残して逃げるかと子ども達に問う。

ビリーはみんなに逃げろというが、仲間達は仲間を見捨てるような奴になりたくないといい、武器を持ちペニー・ワイズに向かっていく。すでに子ども達はペニー・ワイズに対する恐怖を失っており、子ども達の攻撃が体に効きペニー・ワイズは弱っていく。

ペニー・ワイズは大きな穴まで追い詰められ、恐怖は決して消えないと言い放ち自ら穴に飛び込んで消えていく。

ペニー・ワイズが消え、彼の住処で浮いていた子ども達の魂も解放されていく。ビリーは住処の中に、ジョージーのカッパを見つけて、彼が本当に帰ってこないことに涙するのだった。

9月になり、仲間達は河川敷に集まって、また27年後にそれ(IT)が戻ってきたら、みんなで集まり今度こそ奴を倒そうと血の誓いを立てる。誓いが終わった後、いつもの日常に一人一人戻っていく。

最後にビバリーとビリーが残り、彼女はポートランドに引っ越すことになっているからお別れだねと告げ、去っていく。ビリーは彼女を呼び止めキスをしたのだった。

(おわり)

IT 映画2017版【感想】

最初の部分は子ども達の日常パートであり夏休みなので、スタンドバイミー的な雰囲気でしたが、終盤に向かうにつれペニー・ワイズに飲み込まれていき、恐怖の連続でした…。

前作よりも、鮮明なCGや映像効果で恐怖感が数倍。

また、前作では最終的にペニー・ワイズが蜘蛛のような化け物になり、その時はホラーを見ていたのに怪物ものになってしまったと違った衝撃があったのですが、今回はそういった演出がなかったため、終始ホラーとして楽しむことができました。

「IT」2017年版のラストでは「パート1終了」で締め括られていたので続編があるということでしょうか。確か前作も大人になったビリー達が出てきていたはずなので、最後の血の誓い同様に、大人編もあるのかもしれません。

今回出演した子役たちがかなり魅力的だったので、この子達が成長した続編が制作されることを期待したいと思います!

スポンサーリンク


刑事ゆがみ3話ネタバレあらすじ&感想 娘を守るために起こった悲劇!事件の真相に涙…

浅野忠信さん、神木隆之介さんがバディを組む「刑事ゆがみ」

一見適当だが鋭い捜査能力を持ち人の心に入り込むのが上手い弓神と、熱血だけど腹黒い羽生の凸凹コンビが事件を解決していくという刑事ドラマ。

ゆる~い弓神と、真面目だけど腹黒な羽生のコンビが絶妙で面白いドラマです。視聴率は振るわないものの、今期トップレベルで面白いドラマだと思います。

今回は「刑事ゆがみ」第3話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。第3話ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

刑事ゆがみ3話ネタバレあらすじ【前半】

今年定年を迎え、退官する真下誠巡査部長(寺脇康文)の退職辞令交付式に参加する羽生(神木隆之介)、菅能(稲森いずみ)。

真下は羽生が交番勤務の頃にお世話になった上司であり、誠実で熱心な仕事ぶりに尊敬していた。弓神は遅れてやってきて、真面目に式を見ている羽生に膝カックンをする。

出世を希望する人が多い中、真下は自ら希望して交番勤務を貫いた人であり「弓神とは違う」と羽生は言う。

挨拶が終わり、用意してあった食事に手を付ける弓神だが、羽生は署長の姿を見つけ名前を覚えてもらおうと話しかける。その様子を見た弓神は「腹黒くん」と羽生を茶化す。

すると菅能が現れ弓神に「報告書を出せ」とケリを入れた。その様子を見た羽生は同期が上司って辛いですねと茶化しその場を去っていった。

スポンサーリンク



数日後。

山菜狩りに訪れた老夫婦が、裏山で頭から血を流して倒れている真下を発見する。真下は、何者かに頭部を強打され意識不明の重大だった。

現場にはトラックがUターンした跡と、無数の足跡、さらには季節外れの分厚い手袋が片方落ちていた。

被害者が真下だと知り病院に駆けつけた羽生。遅れて弓神がやってくる。真下は意識がまだ戻っていなかった。

「聖人君子でも誰かの恨みを勝っちゃうんだな」と言う弓神だが、羽生は「真下さんが誰かに恨まれているとは思えない」と犯人を必ず捕まえると決意していた。

弓神は被害者が警察官だと上からの注目も高いし手柄を上げれば出世できるチャンスだもんなとヘラヘラして言うが羽生は「そうじゃない!犯人が許せない」と強く言う。

羽生がまだ交番勤務だった頃、真下は仕事終わりに非行歴がある若者が働く職場を訪れていた。その様子を見た羽生は「疲れたりしないんですか」と問いかけるが真下は「誰かのためなら頑張れる」と答えた。

と、羽生が真下から教わったことを語るものの弓神はほとんど聞いておらず、病室にあった真下のカバンの中から、1本の大きな木の画が書かれたスケッチブックを見つける。

すると病室に真下の娘・唯香(佐藤玲)がやってくる。唯香は遠方に暮らしていることもあり、父とはしばらく会っていなかったという。唯香が小学生の頃に母を亡くし、5つ上の姉は高校中退後家を出ていったきり音沙汰がないという。

弓神は「お父さんを恨んでいる人に心当たりはないか」と聞くが唯香はいないと答える。病室を出た後、トイレに篭っている弓神を置きざりに病院を後にする羽生。弓神はトイレの中で、真下の書いた絵をヒズミに送り心あたりがないかと聞いた。しかし「知らない」と即答された。

羽生が病院を出ようとすると真下の様態をしつこく看護師に聞いている男がいる。看護師が、個人情報のため教えられないと答えるが「いいから教えろ!」と激しく怒鳴り散らす。不審に思った羽生が声をかけると、男は顔を見せないように病院から去っていった。

現場付近の防犯カメラを調べた所、犯行時刻に裏山を出入りした車は8台。羽生はそのうちの1台に目が止まった。

その頃、弓神は一人現場の裏山を訪れ、真下の書いた絵と同じ木を探していた。

羽生は、防犯カメラに映っていた車から三羽井産業という企業を訪ね、遅れて弓神がやってくる。羽生は、男が履いていたブーツと現場に落ちていた手袋から、病院で見た男が三羽井産業に勤務していることがわかり聞き込み調査にやってきたのだった。

聞き込みをしていると、掘田という男が浮上。2日前から無断欠勤し、切れやすく職場の上司も手を焼いていたようだった。過去に3度傷害事件を起こし、雇いたくなかったが真下から何度も頭を下げられしぶしぶ雇ったことが判明した。

掘田の家を訪ねるが、隣人から掘田は事件当日から家に帰っていないと知らされる。弓神は掘田の部屋にあった求人情報誌を見て、仕事を見つけるのに苦労していたことに気づき、冷蔵庫に「辛い時こそ拳をひらけ」と書かれた紙がはってあるのを見つけた。

すると真下の意識が戻ったと羽生に連絡が入り、病室に駆けつける。羽生は、襲ったのは掘田で間違いないですか写真を見せる。

真下は言及せず「羽生が捜査してくれているのか」と聞くと、弓神が割り込み真下の絵を褒める。それでも羽生は、掘田の行方を追いすぐに捕まえると真下に言った。しかし真下は特に何も答えなかった。

やがて高速バスターミナルにいる掘田を見つけ羽生は手錠をかけた。

スポンサーリンク



署に連行し、羽生は取り調べを行う。

先月、堀田が勤めている三羽井産業の医療廃棄物を処理する焼却炉が故障。稼働率が極端に下がったにも関わらず、医療廃棄物の回収量は変わっていなかった。

堀田は事件の日、工場長に未処理のものを不法投棄しろと言われた。前科のある堀田が転職先を見つけるのは難しく、工場長の指示に従うしなかった。しかし、そこで下山途中だった真下に見つかり、注意され、かっとなった堀田は止めようとした真下に襲いかかった。

それが真相だと問い詰める羽生。弓神は「出世するかもな~」と羽生の取り調べの様子をのんきに見ていた。菅能は「弓神、羽生の部下になるかもね」と言う。

「真下さんは命を落とすところだったんだ」と怒りを露わにする羽生。そして「お前が襲ったと真下さんも言っているから吐け」と言った。

すると黙っていた掘田は、不法投棄をしようとしたことは認めたものの、最初に襲ってきたのは真下で、やらなければ自分がやられていたと答える。

しかし羽生は信じず掘田を責め続けた。

取り調べが一旦終わり、弓神は真下の所に行くと署を出ようする。すると羽生も一緒に同行すると言い二人で真下が入院する病院に到着した。病室に行く途中、唯香とすれ違う。唯香は目に涙を浮かべていた。

弓神は真下に会い、堀田が最初に襲ってきたのは真下さんだと言っている、心当たりはあるかと問いかける。真下は襲う理由はない否定した。弓神は「そうですよね~」と言いそそくさと病室を後にした。

その夜、唯香の元へ向かった弓神と羽生。

昼間泣いていた理由を聞くと、真下から結婚式には行けないと言われたという。唯香の話しによると、真下は仕事優先で、家族は二の次だったという。唯香が小学生の時学校から帰ると、母が脳梗塞で倒れていた。

すぐに父に連絡したが、今手が離せないと電話を切られ母は帰らぬ人となった。その後、姉の静香(小野花梨)が家事をするようになり、次第に不満を募らせ父と口論になり家を出ていってしまったという。

母がなくなり、姉が出ていき、一人ぼっちになった唯香。結婚式には相手の意向もあり声をかけたが、こんな思いをするぐらいなら誘わなければよかったと言った。

すると弓神がお腹が痛いとトイレに行くふりをして、真下の部屋の中をこっそり調べ始める。部屋の中から金庫を見つけ、こじ開けると、中には同じ木が何枚も書かれているスケッチブックが入っており、辞表も見つけたのだった。

唯香の話しを聞いた羽生は、真下はいつも胸のポケットに家族写真を持っていたため、家族思いかと思っていたとショックを受けていた。

「外では聖人君子、でも家族にとっては悪役だったてことだな」弓神の言葉に、羽生は何も言えなかった。

スポンサーリンク


刑事ゆがみ3話ネタバレあらすじ【後半】

その夜、再び真下の病室を訪ねた羽生。娘の結婚式本当に出席しなくていいのかと問いかけるが、真下は「人のプライベートに土足で踏み込むとは刑事らしくなったな。弓神さんの影響か」と言う。

その頃弓神は、ヒズミと中華屋にいた。ヒズミが冷やし中華を食べたいと壁の張り紙を指差して注文するが、今は店員にやっていないと言われる。

羽生は、弓神は人の気持を考えていない、平気で人を疑うと言うが、真下はそんな悪い人には見えなかった、人を疑うのも勇気がいる。弓神には信念があるんだろう。羽生にわかるかと問いかけた。

羽生は昔、真下が「人は誰かのためならいくらでも頑張れる」と言っていたことを話し、真下のために堀田を自供させ、この事件を解決すると言った。

その頃、弓神はヒズミと中華屋で夕食を取っていたが、季節外れだからと言って店員が冷やし中華の張り紙を剥がした後ろに穴が開いているのを見かけ、何かに気づく。そして食事を取ろうとしていたヒズミを無理やり連れ出し、漫画喫茶へと向かった。

弓神はヒズミに何かを調べさせるが、なかなか情報が見つからない様子。

「ヒズミでも見つからないか…ビンゴだな多分」

署にて引き続き堀田の取り調べをする羽生だが、掘田は黙ったままだった。真下の証言もあり、堀田を送検をすることにした刑事たち。

取り調べを一旦終えた羽生の元に弓神がやってくる。

「冷静に考えれば真下さんみたいないい人が人を襲うわけないよな」

そう言う弓神が持っていた栄養ドリンクを奪って一気に飲み干す羽生。

しかし、その後羽生が目を覚ますとなぜか裏山にいた。弓神は栄養ドリンクに睡眠剤を入れ、羽生を裏山に運んだのだった。

目覚めた羽生にポケットの中に入れた地図を見るように言い、真下を助けたいなら地図にかかれている木の下を掘るように言い電話を切った。

その頃、弓神は真下の病室を訪ねていた。真下の元には、地元の人からもらったという、寄せ書きや千羽鶴が送られていた。

「よっぽど慕われていたんですね」

「のどかな裏山や繁華街があって長年いても飽きなかった」

「町には色々ありますからね。時には目を背けたくなるようなことも」

一瞬、真下の表情が強張った。

その頃、羽生はスコップを持ち地図に書かれた木を探していた。

弓神は真下の木の絵を見て、飾りたいからほしいと言う。素人の書いた絵を人には送れないという真下だが「掘田にはあげてましたよね」と弓神が言う。

「辛い時こそ、こぶしを開けろピッタリですね。今も必死に守っていますよ。このままでいいんですか。」

「やっぱり私を疑っているんですね。私には掘田を襲う理由がありません」

「それがですね…あるかもしれないです」

あの日、裏山で絵を書いた帰り掘田に遭遇し、不法投棄する掘田を止めた。あの近くで不法投棄ができる場所といったら、あの木の近くしか無い。しかし真下はどうしてもあの木に掘田を近づけたくなかった。だから、止めようと掘田に襲いかかった。

そんなことするほどあの木に思い入れはないという真下だが「あの木の下に何か隠しているとしたら?」と弓神が問いかける。

「隠してる?一体何を…?」

「だから今掘ってもらっています」

スポンサーリンク



羽生は、地図に書かれた木を見つけ弓神の言うとおり木の下を掘り始めた。掘田は、刑事たちに取り調べを受けていたが何も言わず黙秘を続けていた。羽生は泥まみれになりながら必死に木の下を掘り進める。

署では、証拠が揃っていることから、堀田を送検しようとしていた。すると、羽生が菅能に連絡を入れ、知らせを受けた弓神。

「見つけたそうです。あなたのもう一人の娘さん。静香さんのご遺体を」

弓神は家出した静香の行方を調べたが何の足取りもつかめなかった。そして真下の家で、見つけたスケッチブックに17枚の同じ木の絵が書かれていた。それは、18年間毎年静香の命日に真下が書いたものだった。

署に戻ってきた羽生は「全部気づいていたんですね。真下さんを助けるってこれのどこが?」と問いかける。弓神は真下の金庫にあった辞表を見せ「18年間罪悪感に苛まれて苦しかったはず。お前が証拠を見つけたお陰で救われたんだ」と言った。

表の顔は聖人君子、裏の顔は犯罪者。他にもお前が知らない顔があるかもなと言い、弓神は部屋を出ていった。「信念があるんだよ。羽生にはあるか」真下に言われた言葉を羽生は思い出していた。

翌日、唯香に会いに行った羽生。父を許せないという唯香。

静香が出ていくと口論になり、真下はつい静香を殴ってしまった。すると、静香はその弾みで柱に頭をぶつけた。すぐに立ち上がったが、しばらくして静香の様子を見に行くと、もう息がなかった。

全ては不運が重なって起こった事件だった。もしこのことが世間に知られれば、唯香が犯罪者の娘として一人で生きていくことになる。真下はそれだけはどうしても避けたかった。だからこそ、静香は家を出ていったと嘘をつき、真相を一生隠し通す決意をした。

そして裏山に静香を埋めた。父は残されたたった一人の家族である唯香を守りたかった一心で起こした事件だった。

羽生は、真下が仕事中肌身離さず大事に持っていたものですと、1枚の写真を渡して席を立った。その写真は、家族4人で幸せそうに過ごす写真だった。

唯香はその写真を見て涙が止まらなかった。

事件を解決し署長室に呼ばれた、菅能、羽生、弓神。署長が羽生を賞賛するが、羽生は弓神がいなければ解決できなかった、弓神から日々学んでいると答えた。

「弓神に学ぶ?でも謙虚であることは大切なことだ」と署長は答えた。すると羽生は「実るほど頭を垂れる稲穂かな。これが僕の座右の銘です」と言い署長を喜ばせたのだった。

署長室を後にした弓神と羽生。

弓神は「株をあげてくれてありがとね」と言うが羽生は本心ですからと答える。しかし弓神は「なわけないよな~」と、うきよ署のHPに書かれている署長の座右の銘をみせた。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と書かれていた。

「本当にお前の部下になっちゃうかもな」と弓神が言うと羽生は「よろしくな」と言った。弓神は「腹黒!」と羽生に言ったのだった。

(第3話おわり)

刑事ゆがみ3話ネタバレあらすじ【感想】

全ては大事な2人の娘を守るために起きた事件。なんとなく、堀田は無罪で真下が犯人だろうと予想はついていましたが、まさか姉・静香を木の下に隠し、守るためだったとは予想外の展開に驚きました。

また真相が明らかになるシーンでは、父の娘への思いに涙してしまいました。それにしても1話もそうでしたが羽生の大事にしている人が犯人とは辛いですね…。

あと弓神と言葉を話すことができないヒズミの関係が気になりますね。最終回に近づくに連れ二人の関係も明らかになると思いますし、今後も楽しみです!

スポンサーリンク


奥様は取り扱い注意4話ネタバレあらすじ&感想 菜美の仲間,女ハッカーが登場!

綾瀬はるかさん主演ドラマ「奥様は、取り扱い注意」

特殊工作員だった主人公・菜美(綾瀬はるか)は閑静な住宅街のセレブ妻になり平凡な生活を送っていた…と思いきや、近所ではびこる様々な問題に立ち向かい解決していくというドラマ。

綾瀬はるかさんの本格的なアクションシーンに加え、奥様たちが抱える問題を解決し、さらにイケメン夫・勇輝(西島秀俊)とのラブラブシーンなど、見ごたえたっぷりのドラマとして人気のようです!

今回は「奥様は、取り扱い注意」第4話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。第4話ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

スポンサーリンク


奥様は、取り扱い注意4話ネタバレあらすじ【前半】

中学生になった菜美(綾瀬はるか)は地元でも有名な不良になった。不良といっても、菜美たちは弱い者いじめをする奴を懲らしめたり、痴漢を捕まえたりと、街のパトロール隊のような存在だった。

菜美は誰かに必要とされる存在になりたかった。菜美のグループは全員孤児だった。そして、このパトロール隊がきっかけである国家の特殊工作員になるのだった。

現在の菜美は普通の主婦で、最近は近所の主婦友・美佐子(星野真里)の家で行われる読書会に参加していた。

課題図書について感想を言い合っていると、美佐子の息子・悠斗が学校から帰宅し菜美の隣に座る。読書会に参加すると言うが、出されたケーキが目当てな様子。可愛い悠斗の姿を見て主婦友たちは心がほっこりするのだった。

読書会を終え美佐子の家を出ようとした時、悠斗の家庭教師・真純(佐野ひなこ)がやってきた。

その夜、菜美は夫・勇輝(西島秀俊)に美佐子の息子と会ったことを話し、そろそろ子供を…と話すが、それとなくはぐらかされてしまう。

京子(本田翼)は姑から孫がほしいとのプレッシャーが強いと夫に話し、子供のこと真剣に考えてほしいと言うが、夫は明日聞くとあまり相手にしない。京子は、夫がいつも携帯の電源を切っていることや、帰りが遅いことを心配するが、夫は裏切るようなことはしていないと京子を抱きしめる。

優里(広末涼子)は、息子が学芸会で主役を務めることになり衣装を作っていた。その様子を見た夫が優里にもう一人子供作るかと言うが、優里は「子供を作って家に縛り付けたいんでしょ」と答える。夫は否定するが「啓吾の時も家庭に押し込めるためにそうだったでしょ」と言った。

美佐子が寝る前にキッチンに行くと、電気をつけず夫が電話で何か話しているのを見かける。仕事の電話だという夫は、そそくさと部屋へと戻って行った。

スポンサーリンク



ある日、悠斗が登校途中に誘拐されてしまう。誘拐されたことを知らない菜美たちは、読書会のため美佐子の家を訪れるが「体調が悪いから中止にしてほしいと」インターホン越しに言われてしまう。

異変を感じた菜美は再度インターホンを押し、何か困ったことがあったのか、もしそうだったら私達が助けますと問いかける。

すると、美佐子が普段通りを装って家に入ってきてほしいとインターホン越しに言い、菜美たちは自宅へと上がる。

「悠斗が誘拐されたんです…」

美佐子はその場に泣き崩れた。リビングにて話しを聞く菜美たち。

買い物のために家を出ようとしたらポストに携帯が入っており、電源を入れたら、」息子を誘拐した。明日の午後8時までに1億円を誘拐しろ。警察に通報したら息子の命はない」と書かれていたという。

美佐子は、学校に確認すると悠斗は登校しておらず本当に誘拐されていることがわかった。すると、美佐子から連絡を受けた夫が帰宅する。

携帯に、メールが入り、身代金の受け渡しまであと30時間、それまでに金を用意しないと息子の命はない、と書かれており、目や口をタオルで被われた悠斗が助けを求める動画が送られてきた。

自分たちだけではどうしようもできないと言う美佐子だが、夫は警察に連絡したら悠斗の命が危ないと、警察には通報せずに金を貸してくれそうな人に片っ端から連絡すると書斎に入っていった。

その頃、悠斗を誘拐した犯人の男たちは悠斗を地下の部屋に閉じ込めゲームをしながら、身代金の使いみちについて話していた。

菜美たちは家のことがあるから一旦自宅に帰ることにする。すると、美佐子の自宅に家庭教師の真純が訪ねてくる。

真純にも悠斗が誘拐されたことを話す美佐子。最近何か変わったことはなかったかと聞くが、真純は特に何もなかったと答え、警察に通報した方がいいのでは…と美佐子の夫をじっと見つめた。

しかし、夫は犯人を刺激して悠斗にもしものことがあったら…と心配し身代金はもう少しで集められそうだと話す。

すると、犯人からメールが入り、真純を身代金の受け渡し人にするというものだった。真純はできないと答えるが、美佐子は悠斗のためにと懇願した。

菜美は、そのやり取りを見て何かを感じていた。

美佐子の家を一旦後にする菜美たち。自宅に帰った菜美は、夕食を取りながら勇輝に「何のために仕事をしている?」と問いかける。勇輝は、生活のためだけでなく誰かに必要とされること、仕事をすることでこの世界に居場所を与えられているような気がすると答える。

その話しを聞いた菜美は「誰かを喜ばせる才能があるのにそれを使わないのは罪なことかな」と問いかけると勇輝は「そうかもしれないね」と答えた。

スポンサーリンク


奥様は、取り扱い注意4話ネタバレあらすじ【後半】

菜美は勇輝に外泊許可をもらい、美佐子の自宅を訪ねる。

リビングで悠斗の安否を心配する美佐子。夫は2階の書斎で頭を抱えて悩んでいる様子だった。菜美は夫に近づき、身代金のことについてどうなったか聞く。夫は「制限時間までに集められないかも…」と言うが、お金を払って穏便に済ませた方がいいと、警察には連絡しないつもりのようだった。

菜美は「他に何か話したいことがあるんじゃないですか」と言うが夫は「何わけのわからないことを言っているんですか」と答えた。

菜美は書斎を後にし、リビングに戻ると、疲れた美佐子は眠ってしまっていた。

翌朝、約束の時間が迫っているものの、1億は用意できず7000万で許してくれと夫が犯人にメールをする。メールを受け取った犯人たちは「可愛い我が子の命がかかっているのに値切るなんて」と主犯格の男は悠斗を監禁している部屋へと向かった。

悠斗は寝ており、犯人が無理やり起こす。すると目にしていたタオルがハズレ、顔を見られたと犯人は動揺する。

犯人からの返事がなく、もしかして怒らせたかもと心配する美佐子たち。すると真純の携帯が鳴り、実家の母からですと言い席を立つ。

電話の相手は、犯人の男からであり真純は共犯者だった。男が悠斗に顔を見られたと報告するが、真純は「子供の記憶なんて曖昧だし大丈夫」と言い7000万で手を打つようにと指示した。

菜美は、犯人が見張っているかもしれないのに、平然と外に出て電話している真純に違和感を覚えた。

美佐子の夫は真純が現れてから美佐子を一度も見なくなった。そして昨夜夫が「金を払って穏便に済ませたほうがいい」といったことが気になっていた菜美。まるで恥を覆い隠したいと言っているかのよう。

真純が美佐子を見る目は、少しの敵意と多くの優越感に満ちている。真純は旦那さんの愛人で、誘拐の犯人だろう。善意の第三者を装い、最前線で見張っている。誘拐は別れ話のもつれで起こったものだと菜美は気づいていた。

おそらく夫はそのことに勘付いているけど、確証が持てずにいてお金で片付けようとしている。美佐子だけが何も知らないのだろう。誘拐は、痴話喧嘩で起こったため、悠斗には手を出さないと思って見守っていた菜美だが、さっきの電話で状況が変わったことを察知した。

真純の顔がこわばっており、緊張のせいか瞳孔が開いていることに気づいた菜美。悠斗に危険が迫っていると感じていた。すると、犯人から7000万で手を打つと連絡が入る。

スポンサーリンク



菜美は用事を済ませて戻ってくると美佐子の家を後にし、クリーニング屋を訪ねた。店主は、店の奥にある部屋に入り、菜美から言われた近所の防犯カメラ映像から悠斗の姿を探し出す。

悠斗が誘拐された日の映像を見つけ、黒のミニバンが悠斗の後を追っているのを見つける。すぐにナンバーを割り出してもらい、菜美は帽子とサングラスを借りて犯人の自宅へと向かった。

もし菜美の正体がバレたら今の生活を失うかもしれない。でも誰かを喜ばせる才能を持っているのに、それを使わないのは罪なことだ。そう思い、菜美は犯人のいる家へと入っていく。

その頃、主犯格の男は悠斗の様子を見に行き「さっき俺の顔見ただろ。見たよな」と脅し、悠斗の首に手をかける。

菜美は「近所の者です。テレビの音がうるさいので注意しにきました」部屋に入り、犯人の男たちを次々とやっつける。

やがて、地下への階段を降り主犯格の男に接触。あっという間に撃退。そして、悠斗のいる部屋に入り、無事を確認すると、悠斗をその場に置き、男たちを動けないように縛りつけ、近所の住人を装って警察に通報した。

その4時間後、悠斗は警察によって無事に自宅へと帰されたのだった。帰宅した悠斗を抱きしめる美佐子。夫も美佐子と悠斗を抱きしめた。

その様子を真純が悔しげに見つめていた。

逮捕された後、犯行の動機について話した真純は子供を堕ろしたショックから立ち直れずに犯行を実行したと答えたという。

そのことを知った菜美は真純の心と身体が癒やされますようにと願った。

しばらくして読書会は再開。夫と別れた美佐子はショックから立ち直ろうと必死に頑張っていた。悠斗が帰ってきて、菜美の隣りに座る。悠斗は菜美をじっと見つめる。美佐子がどうかしたの?と聞くが、悠斗は何もないと答えた。

その夜、本を読んでいる菜美の隣に勇輝が座る。菜美は読んでいた本を「読んで」と勇輝に渡し、勇輝の肩にもたれた。

「この声がずっと聞いてられるなら、私は全てを投げ出しても構わない」

菜美は幸せを噛み締めた。

(おわり)

奥様は、取り扱い注意4話ネタバレあらすじ【感想】

不倫のもつれから起こってしまった誘拐事件。真純が現れたところから、真純が犯人と共謀していることは若干読めてしまいましたが、菜美が推理するシーンは見応えがあり面白かったです。

また、第4話では菜美の仲間?の女ハッカーが登場。今後も菜美の捜査に協力するのでしょうか。

毎回、勇輝に相談するシーンがあり、特に大したことは言わないまでも毎度このシーンがあるということは何か意味があるような気がします。

京子、優里たち夫婦も表向きは上手くいっているように見えて様々な問題を抱えおり、ギクシャクした関係が今後どのようになっていくのかも注目したいところですね。

次週も楽しみに待ちたいと思います。

「奥様は、取り扱い注意」見逃し配信はHuluで!2週間無料トライアル登録で第1~最新話まで見放題。

ブレードランナー2049ネタバレあらすじ結末&感想 Kに突きつけられる衝撃の事実とは…

全世界が続編を待ちわびたブレードランナーの第2作がついに公開!

ハリソン・フォードが演じたデッカートや前作のキャラも参加し、注目を浴びる本作ですが、物語も前作からかなり時間が経っているため、前作のショートムービーなども公開されています。

人造人間のレプリカントが作成される近未来を舞台に、異常を起こしたレプリカントを処分するブレードランナーにスポットを当てられます。

今作では任務を純粋に遂行するレプリカントブレードランナーKが主人公であり、彼がレプリカントが人間の子ども出産した事実を発見するところからスタート。

今回は「ブレードブレードランナー2049」ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

ブレードランナー2049【登場人物】

■K/ジョー(ライアン・コズリング)
本作の主人公でレプリカントのブレードランナー。レプリカントのため痛みを感じず、任務の際には躊躇せず、対象を処分する。

■ジョイ(アナ・デ・アルマス)
ホログラムAI。Kの彼女で最新のアップデートにより、自宅以外にもホログラムを映せるようになり、捜査に同行する。

■ジョシー(ロビン・ライト)
Kの上司にあたり、任務を彼に与える。時には彼の相談にも乗る。

■リック・デッカート(ハリソン・フォード)
前作の主人公で現在は消息が不明になっている。レプリカントの子どもに関する秘密を持つ。

■アナ・ステライン(カーラ・ジュリ)
記憶の移植の行う博士。自身のガラス張りのオフィスに住んでいる。

■フレイサ(ヒアム・アッバス)
Kをつけまわす謎の女性。

■ネアンデル・ウォレス(ジャレッド・レト)
ブラックアウトの困難から人々を救った経営者。自らの施設で新しいレプリカントの想像を画策する。

■ルヴ(シルヴィア・フークス)
ウォレスのアシスタントでレプリカント。危険な仕事にも躊躇なく行える。

■レイチェル(ショーン・ヤング)
前作のヒロイン。今作の鍵となる人間とレプリカントの間で子ども出産後、死亡。

スポンサーリンク


ブレードランナー2049【レプリカントの出産】

ティレル社によって作られたレプリカントと呼ばれる人造人間は労働をさせられるために肉体を強化されていた。危険になったレプリカントはオフワールドと呼ばれる居住区外に送られる。

2020年にブラックアウトと呼ばれる大規模停電が起こり、都市機能がストップしたことで経済が混乱、食料供給できず飢餓が発生するがネアンデル・ウォレスが問題を解決する。

ウォレスは新たなレプリカントを作成したが、未だにNexus8以前のレプリカントが活動していた。古いタイプのレプリカントや危険なレプリカントを処分する者はブレードランナーと呼ばれていた。

2049年のカリフォルニア。農作業をしている男が空飛ぶ自動車フライポッドを見つめていた。男が家に帰ると先ほどのポッドが家の前に到着しており、家の中には見知らぬ男が待っていた。彼はブレードランナーでレプリカント刑事のKだと名乗り、農夫を取り押さえ処分する。

処分される前に農夫はKに『お前は奇跡を目撃したことがない』と言い放つ。農夫からDNA情報となる目玉をくり抜き、その場を去ろうしたが、家の近くに生えていた木に違和感を覚え、ドローンで木の周辺を調べると生体反応のある箱を見つける。

Kは調査から戻り、複雑な任務をこなすためにトラウマテストを受け自宅に戻る。Kの自宅には彼女であるAIホログラムがおり、今までは固定のホログラム機器のみでしか彼女を投影できなかったが、最新の機器に変更し、彼女が自由に動けるようし職場に連れて行くのだった。

署内に戻ると農夫の家で見つけた箱から、女性の遺体が見つかる。遺体の細部にレプリカントのナンバーが記載されており、レプリカントが妊娠して出産したことが判明する。

レプリカントの出産という衝撃の事実を隠蔽するべく、Kは上司ジョシーから子供と、子供に関する情報を処分するように言われる。Kは出産したレプリカントのDNA情報をもち、製造会社のウォレスコーポレーションを訪問した。

ウォレスコーポレーションのレプリカントアシスタントロブに妊娠したレプリカント・レイチェルの音声メモリーを聞かせてもらい、彼女と会話をしているデッカートを調べることにする。

彼の同僚に会うが、彼が退職した後の情報は全く得られることができなかった。ウォレスは新たに作成したレプリカントの女性を確認し、その場で処分を行う。ウォレスはレイチェルが人間との子どもを出産したことに気づき、彼のブランドをオフワールドに広める方法を思いつく。

早速ウォレスはロブにレプリカント出産の謎を解くため、子どもを調査するKを追跡するように伝える。街ではフレイサというレプリカントが3人の娼婦にKの周りを警戒するように伝え、3人のうちの1人のマリエッタはKに気に入られるようにアプローチしていく。

スポンサーリンク


【記憶】

デッカートの情報が得られなかったKは農夫の家を再度訪問し、木の根元に06,10,21と書かれた文字を見つける。これをきっかけに木彫りの馬を思い出し、記憶に戸惑いながら彼は農夫の家を燃やす。

その頃ロブは警察署内に潜入し、妊娠したレプリカントの遺体を盗み、現場にいた鑑識の生命を奪い、警察を後にする。

警察に戻ったKはジョシーから鑑識官が殺されたことを知らされ、捜査を早急に済ますように言われるが、Kはレプリカントである自分が現場で思い出した記憶ついてジョシーに相談する。

孤児院の中で木彫りの馬を欲しがった子ども達からおもちゃを守るために炉に隠す内容だったと説明するが、ジョシーからは恐らく何かしらの異常が記憶部分に出ているのではないかと言われる。

Kは警察署の資料室へ向かい、06,10,20に出生記録のある子どもたちを洗いざらい探し、それらしき子どもを見つけるが、双子のうち1名はすでに死亡していることが判明。

残り1名の最後の記録を調べるとサンフランシスコの廃棄場で消息を絶っており、AIホログラムのジョイとともにサンフランシスコに向かう。Kが運転していると、突如、廃棄場のスカベンジャー達から攻撃を受け、絶体絶命の状態になったが、ロブがKを助けるために大量のミサイルを発射し、スカベンジャー達を全滅させる。

Kは廃棄場を進み、作業工場を見つけ、工場長に失踪した情報を聞くことにする。非協力的だった工場長を暴力で従わせるが、子どもに関するデータはなくなっていた。Kはこの工場が自分の記憶に出てくる場所にそっくりだということに気づき、自分が隠した木彫りの馬を見つける。

この木彫りの馬にも06.10.20の数字が刻まれていた。Kは自身が探していた子どもではないかと疑い始めるが、ジョイが彼を勇気付け、調査を続行し、メモリーデザイナーのアナ博士を訪問。しかしレプリカントに記憶を埋め込むことは禁止されていると言われる。

Kは孤児院の記憶が埋め込まれたものではなく、自分のものだということに気づく。これが原因でKはトラウマテストに落ちてしまい、ジョシーから呼び出しを受けてしまう。Kは咄嗟に嘘をつき、懲罰までの猶予48時間もらう。

Kは自宅に戻り、マリエッテを家に呼び出し一夜を共にした。次の朝、彼女はKの自宅を出る前に彼のジャケットに追跡装置をしかける。

彼女が家を出た後、ジョイはKに自分についているGPS機能を壊させ、ロブは彼を追跡できなくなる。

スポンサーリンク


【邂逅】

木彫りの馬の鑑定を専門家にお願いし、おもちゃから特定の放射線を検知し、その放射線が発生する地域に向かう。ロブは警察署を訪れ、Kの上司を殺害し、警察特有の位置情報確認システムを使用して、Kの居場所を特定する。

Kはラスベガスに到着し、ホテル内の上層部を探していると1匹の大型犬見つけ、後ろから現れた老人に発砲される。

老人から攻撃を受けながら、Kは自分が危害を加えるつもりがないことを証明するために一方的に殴られる。彼が自分に危害を加えることがないとわかったため老人は自らをデッカートだと名乗り、Kはデッカートにレイチェルとの子どもに関して質問する。

デッカートは完全にはKを信用していないようで、詳しいことは説明せずレプリカントが妊娠して出産したと知られたら、子どもが実験材料にされてしまう考え、子どもを廃棄場の工場へ送ったと話し部屋を後にした。

Kはホテルのベランダで休んでいるとデッカートが血相を変えてやってくる。Kとデッカートはホテル内のフライポッドに乗ろうとするがミサイルを撃ち込まれてポッドは破壊される。

ウォレスの会社の職員とロブがデッカートを連れて行き、ジョイもラブに壊されてしまう。
デッカートやジョイも失い、Kは重症のためその場から動くことができずいた。

【再会】

夜になりKにつけていた発信器を使い、マリエッタが現れKの手当てを行い、レプリカント解放運動のリーダーフレイサを紹介する。

フレイサはレプリカントから生まれた子どもを知っており、子どもは女の子だとKに言い、Kは自分の記憶を思い返す。記憶の操作に携わったアナ博士がレイチェルの娘だと気付き、自分が一般のレプリカントということに落胆する。

アナ博士は完璧なレプリカントを作るため、自身の記憶をデッカートに入れ込んだとわかる。フレイサはウォレスにデッカートを殺すことになってもレプリカント再生を防ぐように言われる。

ウォレスはデッカートにレイチェルにそっくりのレプリカントを見せて、新たなレプリカント作りに協力するように言われるが、デッカートから拒否される。ウォレスはその場でロブに指示を出し、レイチェルそっくりのレプリカントを殺害させる。

一方で、落胆していたKだったが、町に映し出されていたジョイの巨大ホログラムに励まされ、任務の完遂を目指し、奮起するのだった。デッカートはラブに拷問されるために連れ出され、フライポッドで移動するが、Kの乗った車両から攻撃を受け墜落。

デッカートが乗ったポッドは貯水庫に墜落し、Kがデッカートを救うために車両に近づくが、ロブに邪魔されてしまう。Kはラブを倒し、沈んで行く車両からデッカートを救助し、彼をアナ博士のもとに連れて行く。

Kは彼にあなたの娘がそこに待っていると伝え、デッカートは娘と再会する。一方Kはデッカートを救う際に受けた傷が原因で雪の中静かに息を引き取るのだった。

ブレードランナー2049【感想】

色々と報われないKを見ながら、完璧なレプリカントとは何なのか考えさせられました。彼は自分が選ばれた存在だと信じ込みながら、任務を遂行し、最後に彼自身がもつ記憶自体埋め込まれたものと知らされる衝撃的な展開を迎えます。

レプリカントと人間は違うのかもしれませんが、あまりにも重い事実なので、普通であればパニックか自暴自棄になるはずです。しかし、Kは自分の彼女であるジョイに励まされ、任務を全うしようとしました。

この動きは人造人間であるレプリカントらしい行動だなぁと思って見ていましたが、最終的にデッカートを娘の元に連れて行ったので、彼はレプリカントらしく、命令に実直な部分も持ちつつ、人間の感情の理解する完璧なレプリカントを体現したのかなぁと思いました。

色々とこの映画に関する評判が出ていますが、それだけ期待されている映画だからこそ、賛否両論あるのかなと…。

しかし、この映画だけでは説明が十分でない部分も多々あり、事前に公開されているショートムービーが結構重要な内容になっているので、今作の2049を見る前にショートムービーをチェックすることをおすすめします!

第1作目「ブレードランナー」Huluに2週間トライアル登録で、無料で視聴可能。

監獄のお姫さま2話ネタバレあらすじ感想 完璧だったカヨの悲しい過去とは

小泉今日子さん主演ドラマ「監獄のお姫さま」

罪を犯した5人の女性が刑務所内で出会い、冤罪で捕まった姫を助けるため、出所した女性たちが事件の真相に迫るというストーリー。

第1話が放送され早くもクドカンワールドに惹きつけられている人が続出しています。

【第1話のネタバレあらすじはこちら】

監獄のお姫さま1話ネタバレあらすじ感想 元女囚&女刑務官が織りなす復讐劇!

今回は「監獄のお姫さま」第2話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

スポンサーリンク


ごめん愛している1話ネタバレあらすじ【前半】

電車の中。向かい合わせに座った親子の少女がカヨ(小泉今日子)にみかんを差し出す。しかし、手錠をしその上からコートを被せられているカヨはみかんを手にすることができない。隣で座っていた刑務官が代わりにみかんを食べてくれた。

やがて、女子刑務所に連れられたカヨ。所有物を調べられ、一部のものを覗いて出所するまで保管される。続いて人定質問が行われ、そこに居合わせたふたば(満島ひかり)から今後は名前ではなく69番と呼ばれることになると言われふたばに威圧感に圧倒される。カヨは夫への殺人未遂事件で逮捕されたのだった。

カヨは、刑務所の中で憧れの経済アナリスト・勝田千夏(菅野美穂)の姿を目撃し心が踊る。千夏は脱税で捕まっていた。

しばらくしてカヨは雑居房へと移動になり、足立明美 (森下愛子)、大門洋子 (坂井真紀)、小島悠里 (猫背椿)と同じ部屋になる。

朝食後、縫製の仕事をするカヨたち。

カヨたちはゆるきゃらのトートバックづくりを黙々とこなしていた。外での運動中ベンチに座っている千夏を見かけたカヨは話しかけ、大事に持っていた千夏の書籍「貯めブス」にサインをしてもらう。銀行員時代顧客にも勧めていたという話をし千夏も快くサインをする。

作業机に戻ったカヨ。しかしカヨが作ったカバンがズタズタにされていた。刑務官・ふたばに言うが、カヨが自分でやったのだろうと信じてもらえない。その時、千夏が部屋に入ってきてカヨの方を見て不気味な笑みを浮かべた。

夕食時、カヨのおかずだけ少なく、明美たちに言うが食べなければと相手にされない。就寝前、明美たちがドラマを見る中、カヨは息子と一緒に撮った写真がないと言う。

取られたことを確信したカヨは、千夏に嫌がらせするように頼まれたのかと、部屋中を探し始め、小島悠里 (猫背椿)とつかみ合いのケンカになる。

騒ぎを聞き駆けつけたふたばがカヨを問い詰める。刑務所では自分が映っている写真は持ち込み出来ず没収されていたのだった。カヨはふたばになぜ自分の写真を持っていてはいけないのかと問い詰める。

「ここにあなたは二度と戻れないから。戻れると思っているんでしょここに、その現実を受け入れることは反省。ここに戻りたいって思うのは後悔。」

そのことを聞いたカヨは写真を真っ二つにし、息子だけの写真であれば持っていてもいいと許可を貰った。

雑居室を出ると、カヨのせいで独居房を追い出された千夏とすれ違い、カヨに嫌がらせをささるよういじめの首謀者だと問い詰める。

すると千夏は「誰も損していないでしょ。黙れ銀行女!」「財テクブス!何されても尊敬していますから…」そう言ってカヨは去っていった。

独居房に入れられたカヨはふたばに話す。

「夫を刺しました。原因は彼の浮気になっているけど、本当は色々あるんです」

「その話し今する?9時就寝だけど」

「みんなどうしてるんですか。たまった毒」

「9時までに出したり出さなかったり。外の社会もそうでしょ」

「息子に手紙を書いても返事が来ない。夫が阻止している。面会も法廷でも夫は衝立の向こうに隠れて…でも生きているんです。刺したこと反省していません。命を奪わなかったこと、後悔しています」

カヨはそういって千夏の本を読み始めた。

スポンサーリンク


ごめん愛している1話ネタバレあらすじ【後半】

息子が小学校にあがる前職場に復帰したカヨ。職場での営業成績はトップ。家事に育児に完璧にこなすカヨに、夫は不満を募らせていた。そんな中夫が浮気。浮気されたくらいで騒ぎ立てる女だとは自分でも思っていなかった。

しかし現実は違った。

カヨは浮気がわかった時、夫を問い詰めると、カヨが結果を出せば出すほど、辛くなるという夫。カヨはそう言われても冷静に平常心を保とうとした。しかし爆発してしまった。

「まいった。これだから女は…」カヨは旦那に包丁を向けた。

2011年刑務所にて。

カヨは千夏と決着をつけたいと便所掃除、足指じゃんけん、湯飲み片付け、梅干しのたね飛ばし、マッサージ、小豆つまみ、画力…など数々の勝負をした。

しかし勝負する中で、どうでもいいと思い始め、カヨは千夏に手を差し伸べた。そして千夏は、カヨとの対決についてメルマガに書くと言い一緒に歩き始めた。

就寝時、明美が密かに作り続けたスイーツを渡され喜ぶカヨ。その様子を察したふたばはふと笑みを浮かべたのだった。

2012年春。

しのぶ(夏帆)が刑務所にやってきたのだった。

ごめん愛している1話ネタバレあらすじ【感想】

第2話でカヨの過去や、彼女たちがどのようにして出会ったのかが描かれ始めました。独特のクドカンワールドに賛否両論ありますが、これまでにないストーリーで続きが気になりますね。

カヨが夫との会話を思い出す回想シーンには、見ている側も心が苦しくなり思わず涙してしまいました。所々笑いが散りばめられつつ、ラストにはぐっとくるセリフやシーンが登場するのはクドカンならではですね。

この世界観にハマる人も多いはず。

来週も見逃さないようにしたいと思います。

スポンサーリンク