望郷(湊かなえ)ネタバレあらすじ映画原作,夢の国&光の航路結末まで!ラストに号泣…

湊かなえ先生の小説「望郷」が映画化されます。

原作「望郷」は6編の短編小説で構成されており、そのうちの3作品はテレビドラマ化されました。

今回、映画化されるのは「夢の国」と「光の航路」です。

湊かなえさんも島育ちのようで、生まれ育った島を題材にそこで生きる人々が持つ痛みや葛藤、苦しみなどそれぞれの人生を綴った小説となっています。

今回は、映画「望郷」の原作になった「夢の国」と「光の航路」のネタバレあらすじを簡単にまとめてみました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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望郷(湊かなえ)「夢の国」ネタバレあらすじ結末まで

夢都子(貫地谷しほり)は、幼い頃から憧れていた夢の国「ドリームランド」に夫と娘と訪れていた。日本でも有名なテーマパークだが、夢都子が来たのはこれが初めて。

家族でドリームランドを楽しみながら、これまでの人生を思い出していた。

夢都子は、両親、祖母と大きなお屋敷住んでいた。夢都子の家では、全ての権限を祖母が持っており、母はいつも祖母の機嫌を損ねないよう顔色を伺って暮らし、夢都子にもそんな生活が強いられていた。

ある日、商店街のくじ引きでドリームランド行きのチケットを当てたが、自分たちだけ楽しむと祖母の機嫌が悪くなると母はチケットを返した。

窮屈で祖母という家のしきたりに縛られた家庭で育った夢都子。

高校も大学も実家から通える学校しか許してもらえず、就職も家から通える範囲が条件だった。島での仕事は限られているため、島でも仕事がある教師になるべく大学では教職課程に進んだ。

教育実習で地元の高校に実習に訪れた夢都子は、同じく実習に来ていた平川という同級生に再会する。

いつしか、平川に実習帰りに車で送ってもらうようになった。すると、近所の誰かが平川に送ってもらっている様子を見かけたようで母から厳しく問い詰められる。

平川に送ってもらうのはもう止めようと思ったが、実習が遅くなりこの日も夢都子は自宅まで送ってもらった。

自宅前に到着し、古い屋敷の門を開け玄関に向けて1歩ずつ進む。

しかし数歩進んだところで、夢都子は門を出て道路に引き返し、まだ近くにいた平川の車へと戻った。

どうしたの?と声をかけてくる平川に、ご飯食べに行こうと誘い、そのまま初めての無断外泊をした。

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朝になり、自宅に戻った夢都子は、こっぴどく叱られると思っていたが、祖母が亡くなったと知らされた。

昨夜庭で心臓発作を起こし倒れ亡くなってしまったという。母もちょうど外出しており、夜遅くに帰宅し祖母が庭に倒れているのを発見したが、もう息を引き取っていたという。

母は自分を責めていた。夢都子は涙一つ見せなかった。

実は、夢都子が昨夜平川に送ってもらい自宅庭に入った時、祖母が庭に倒れているのを知っていた。

かすかに夢都子の名前を呼ばれたような気がしたが、祖母の元へは行かず平川の元へと戻ったのだった。

その後、夢都子は妊娠が発覚し、平川と結婚した。そして念願だったドリームランドに来ている。

祖母が亡くなったと聞いてから正直夢都子はほっとし、ようやく自由になれると思った。

母も同じだと思った。しかし母は「お祖母ちゃんに悪いから…」とあいからわず何もかも遠慮する生活を送っている。

祖母に縛られていると思っていたが、そうではなかったのかもしれない。

しかし、夢都子はもう何かに縛られるのは止めようと思っていた。こうして憧れの場所だったドリームランドにも来ようと思えばいつでも来れるのだから。

(おわり)

望郷(湊かなえ)「夢の国」感想

祖母に縛られて生きてきたと思っていたが実はそうでもなかったのかもしれない。

祖母が亡くなったにも関わらず、その後も「祖母に悪いから…」と今まで通りの暮らし続ける母の姿を見て、もしかしたら知らず知らずのうちに、自分で自分を縛ってしまっているということに夢都子は気づいたのかもしれません。

これは、夢都子のように家のしきたりだけでなく、全てのことに言えるのかなーと思いました。

自分自身に対しても自分はこうだからと何かをする前から決めつけ、結果的に自分で自分のことを縛って不自由になっている部分って誰しもあるのではと考えさせられる作品でもありました。

夢都子の胸の痛みが読み手側にもじわじわと伝わり、ラストは心穏やかに余韻が残る作品でした。

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望郷(湊かなえ)「光の航路」ネタバレあらすじ結末まで

生まれ故郷である白綱島の小学校で教師をしている航(大東俊介)は担当クラスの女子生徒のいじめ問題に頭を抱えていた。

航は母と二人暮らしで、父親は同じ教師だったが10歳の時に亡くなった。

いじめ問題に直面している航は父だったらどうするだろうかと考え、以前父に一度だけ殴られたことを思い出していた。

父との関係は良好だった方だが、理由も聞かずに殴られたあの時のことは今でも心にわだかまりがあった。

クラスのいじめ問題に追い詰められていた航は自分が誰かに殴られて、しばらく意識を失ったらいいのに…と目の前の現実から逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。

そんなある日、航の家が放火に被害に合い、煙を吸い込んだ航は丸1日意識を失い気づいた時は病院のベッドの上だった。

幸い母も無事で家も全焼までは至らず、航も命に別状はない。

しばらく病院で療養することになった航の病室に、畑野忠彦という一人の男性が訪ねてきた。

中学教師をしている畑野は父の教え子であり、新聞で放火事件のことを知り訪ねてきたのだという。

父の教え子だという畑野に航はふと父に殴られたあの日のことを何気なく話し始めた。

それは島の名物行事である進水式が原因だった。

航が小学校3年生の時に家族で一緒に行くはずだった進水式。

しかし、前日になって父は行けなくなったと言い、航は母と二人で進水式に行った。

ところが、会場で父が中学生くらいの男の子と一緒に来ているのを目撃する。父は彼の肩に手をおいて二人で船を見送っていた。

翌日、学校に行くとクラスメイトたちは進水式の話しで盛り上がっており、航に軽口を叩いた少年に航はついかっとなり突き飛ばし、ケガをさせてしまった。

そのことを知った父は「友達に手を挙げたのか」と聞いてきた。

「だって…」言った瞬間、父は航の頬を平手打ちし、人に手を挙げていい理由はないと厳しく叱った。

航は、他の子と進水式に行っていたくせにと声をあげて一人泣いた。そのことはその後もずっと言えずに父は癌を患い亡くなってしまった。

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その話しを聞いた畑野は「申し訳ない…」と言った。実は、その進水式に父と一緒に行ったのは畑野だったのだ。

中学に入った畑野は夏休み前、いつも漫画を貸し借りしている友人と一緒に浜辺に行った。

その時、上級生の男子生徒が一人タバコを吸っているのを目撃した。悪いことだとは思いつつも特に何も言わず、誰にも言わなかった。

しかしその後、漫画を貸し借りしていた同級生が自分をさけるようになり、やがて二学期になるとクラスの男子生徒全員から無視されいじめられるようになった。

いじめはエスカレートしていき、漫画を貸し借りしていた同級生からもいじめられた。

次第に急な腹痛に襲われるなど体に異変が現れ始め、それを原因にさらにクラス全員から不潔だと益々いじめられるようになった。

そんな日々が続き、腹痛に襲われた畑野はトイレに駆け込もうとしたが、いじわるされ間に合わなかった。

畑野はもうこの世から消えてなくなってしまおうと決意していた。

しかし、そんな自分を救ってくれたのは航の父だったという。

トイレに間に合わなかった畑野の片付けをしてくれた。何があったのか話してくれという父に畑野は涙が溢れ「死にたい…」と一言呟いた。

すると父は理由を聞く事もなく、翌日に行われる進水式に行かないかと誘ってくれたという。

翌日、畑野は父と一緒に進水式に出かけた。

そして父は畑野の語りかけた。

どの船も大勢の人から祝福されて海に出る。大海原に出た船は、自分の役割を果たしながら、海を進んで行き、海が荒れる時もあるように、人生も嵐に襲われることはある。

人間も同じ。両親が待ち焦がれてこの世に誕生し、やがて大きな世界へと旅立っていく。送り出した者は助け船を出せることはあってもずっと付きっきりで一緒に航海はできない。

自分(父)の役割は、助けが必要な人に助け船を出し、良き方向に導くこと、そして沈ませないようにすること。

畑野忠彦という船もこんなところで沈んではいけないし、どんな船だって他の船を沈めることは許されない。

祝福されて大海原に旅立ったのだから。

その後、父はいじめについて懸命に調査しその結果、首謀者である人物が判明し、畑野がいじめを受けた原因がわかったという。

それは、畑野が夏休み前に見かけたタバコを吸っていた上級生だった。その上級生がタバコを見られた口止めのためか、畑野が標的になったという。

こうしていじめ問題は解決した。

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本当は、進水式にも航と行きたかっただろう。

しかし、大事な時間を自分のために使ってくれ、父に言われたことを多くの子どもたちに伝えていくことで恩を返していくつもりだと言い、畑野は病室を後にした。

畑野は、新聞記事を見て航を訪ねてきてくれたと言っていた。

しかし、父の仏壇の前で家が火事にでも合えば現実の苦しみから解放されると…ライターの火を見つめていた航を心配し畑野を自分に引き合わせてくれたのではないかと航は考えていた。

そして、航は畑野から聞いた父の言葉を自分も伝えていこうと決意したのだった。

(おわり)

望郷(湊かなえ)「光の航路」感想

父が畑野に語りかけるシーンは号泣してしまいました。

祝福されこの世に誕生し、色んな希望を託され名前がつけられ、やがて新たな世界へと旅立っていく。荒れる海のように人生も色んな試練が待ち受けているけど、それでも進んでいく。

そして、誰も他人の船を沈ませることなんて許されない。誰も他人の人生に口出しなんてできないし、その人の人生を奪うことなんて絶対に許されない。

目の前の問題に絶望し、命を断つことすらうっすらと考えていた航。

しかし、病室に訪れた畑野から父の話しを聞き、自分も父の言葉を伝えていこうと、人生の航路に光が射すという前向きになれるストーリーで感動的でした。

おわりに

どの作品も登場人物それぞれが抱える胸の痛み、苦しみなどがじわじわと伝わってくる物語ですが、最後は穏やかに希望が射し込む作品で面白かったです。

原作では、同じ島が舞台ですが、話しがクロスすることはなく、全て独立したストーリーとなっています。

しかし、映画では「夢の国」と「光の航路」この二つの物語がリンクされていくようでまた違った展開が期待できそうです。これは楽しみ…!

原作小説も非常に面白かったので、ぜひ映画とセットで楽しむことをおすすめします!

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エイリアンコヴェナントネタバレあらすじ&感想!クルーが辿り着く先に待ち受けるのは希望か絶望か

映画エイリアンに続くシリーズ前日譚、エイリアン・コヴェナントがいよいよ公開となります。

今作は前作プロメテウスでは語られなかったエイリアンの誕生、そして映画史に名を残すエイリアンオリジナル版に続く物語となります。

エイリアンと言えば思い起こすのが、黒い体に鋭い牙、引き裂く爪を持つ生命体。

しかし、エイリアンシリーズでは生体になるまで形態や進化した個体に合わせて、名前をつけています。

一般的に我々が想像するエイリアンはゼノモーフといわれる個体で、卵から生まれ生物の体に取り付く形態をフェイスハガー、生物の体からでた幼体をチェストバスターと言います。

今回の作中ではゼノモーフトは違う新種の登場するのが公開前より噂になっています。

人類を越え、食物連鎖のトップに立つエイリアンとの戦い、今作がエイリアンにどのように話が繋がっていくのか!?

今回はエイリアンコヴェナントのネタバレあらすじについてまとめてみました。最後までネタバレしていますので結末を知りたくない方はご注意下さい。

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エイリアンコヴェナント登場人物キャスト

■デイヴィッド(マイケル・ファスベンダー)
ピーター・ウェイランドが作ったアンドロイド。前作でエリザベスとともにエンジニアの惑星に向かった。

■ウォルター(マイケル・ファスベンダー)
デイヴィッドと同型のアンドロイド。クルーがコールドスリープしている間宇宙船コヴェナント号を管理している。

■ダニエルズ(キャサリン・ウォーターストーン)
エイリアン達と戦うヒロイン。キャプテンのブランソンと結婚している。目覚めた後はウォルターと協力しながら、惑星探査の危機を乗り越え行く。

■オラム(ビリー・クラダップ)
コヴェナント号の副船長。ある出来事をきっかけでキャプテンとなるが、なかなか自身が持ていない。妻のカリンが心の支えとなっている。

■テネシー(ダニー・マクブライド)
コヴェナント号のメインパイロット。妻のファリス共々、パイロットを務めている。

■ブランソン(ジェームズ・フランコ)
コヴェナント号のキャプテンでダニエルズの夫。

■カリン(カルメン・イジョゴ)
オラムの妻。惑星探査の際は生物学の知識を活かして、惑星探査の組になる。

■ファリス(エイミー・サイミッツ)
テネシーの妻。惑星探査の際に、小型船を操縦する。

■ピーター・ウェイランド(ガイ・ピアーズ)
ウェイランドコーポレーションの長。デイヴィッドやウォルターの様なアンドロイドを作成する。

■エリザベス・ショウ(ナオミ・ラパス)
前作の主人公。エンジニアの船を使い、エンジニアの惑星に到着したはずだが、すでに死んでいる。

次からいよいよネタバレに入っていきます。

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エイリアンコヴェナントネタバレあらすじ【トラブルから大発見】

多岐にわたる大型事業を行うウェイランドコーポレーション。そのトップであるピーター・ウェイランドが新型のアンドロイドの電源を入れテストする。

ピーターはディヴィットと対話しながら、彼に人類の創造の期限を探して欲しいと伝える。

時は移り、宇宙船コヴェナント号は新たなる人類の入植地であるオルガ6に向けて航海を続けていた。

船内には15人の作業クルーと2,000人の入植者がコールドスリープしており、デヴィッドと同種のロボットであるウォルターが管理をしていた。

ウォルターは船内の循環をして、コヴェナント号の太陽帆走の準備を進めるが、ニュートリノバースト受け、ソーラーセイルが故障する。

非常事態を脱するため、ウォルターは作業クルー達を目覚めさせるが、キャプテンのブランソンのコールドスリープマシンが故障し、ブランソンは丸焦げになる。

彼の妻であったダニエルズやその他のクルーも悲しみに包まれるが、代理のキャプテンとなったオラムは何とか皆をまとめようとし、ウォルターにアイディアを聞く。

ウォルターは船外の修理を始める前に、格納庫の様子を確認したいと言い、落ち着きを取り戻したダニエルズが同行し、安全に問題ないことを再確認。

ダニエルズと数名のクルーはブランソンを宇宙へ葬い、この非常事態を切り抜けるために結束を高めるのだった。

2名の作業クルーが船外に出て、修理作業を行なっていたが、作業中に電波障害が起こったが、修理は完了し、船は正常に運行できるようになった。

宇宙飛行士達はこのトラブルの原因を探るため、電波障害の調べると他の惑星から流れる電波通信だということが判明する。

キャプテンのオラムは発信源である惑星を確認するとその惑星は目的地であるオルガ6よりも十分に酸素があることがわかり、クルー達にこのまま数年コールドスリープを続けるよりも惑星を調査し、問題がなければそのまま入植しようと提案。

ダニエルズはこれに反対するが、他のクルー達は同意して調査に行くことが決定する。

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【新種の誕生】

惑星探査の前に、まだ十分に皆からの信頼を得られていないことを妻のカリーヌに伝えるオラムだったが、彼女に勇気づけられ、クルーを分けて、行動することを決定する。

母艦にはパイロットのテネシーと医療スタッフとその妻が残り、他のメンバー全員で惑星を探査することになった。

発信源の惑星のひどい嵐にあうが無事に惑星に到着、この嵐の影響で本艦との連絡は取りづらくなっていたが、さほど危険視せずに調査を進めることとなる。

操縦士を一人小型艦に残し、探査チームはさらに惑星調査組と発信源を追う二組に分かれる。

発信源を追っていたダニエルズ達は洞窟内の前作で登場した創造主とも言われるエンジニアの宇宙船を発見する。

船内に人はおらず、この宇宙船自体を利用することはできなかったが、ホログラムが浮かび上がり、この宇宙船に乗っていたエリザベス・ショーのメッセージを受け取り、ダニエルズは彼女のドッグタグを見つける。

クルーの1名が洞窟内に生えているキノコようなものを踏みつぶすと中から、黒い気体のようなものが現れ、踏みつけた宇宙飛行士に寄生。

惑星の探査を行なっていた二人の宇宙飛行士のうちの1人もタバコを吸っている時に洞窟に生えていたものと同じものを踏みつけ、彼も寄生される。

探査組の寄生されたクルーは次第に体調が悪くなり、カリンは操縦士でテネシーの妻であるファリスに連絡を取り、小型艦に戻った。

ファリスは寄生された男の異常な姿に驚き、治療を行なっているカリンと彼を医務室へ隔離する。

寄生されたクルーの背中が膨れ上がり、中から白いネオモーフというエイリアンが飛び出し、カリンを殺害する。

ファリスは母艦と連絡を取るが、うまくいかず、銃でネオモーフを撃つが外してしまい、タンクにその弾が被弾したため船が爆発。

発信源を追っていたクルー達も体調を悪くした仲間を連れて戻ってきたが、船の爆発を目の当たりにする。

オラムは自分の妻が中にいることに気づき、呆然とする。

一方で体調不良を訴えていたクルーからネオモーフが飛び出し、さらには船の残骸から爆発から生還したもう一体が彼らを襲う。

クルーの1名はネオモーフに命を奪われ、他のクルーも怪我を負う中、ネオモーフはダニエルズを襲う。

ウォルターがダニエルズを庇い、機械の腕を酸で溶かされてしまうが、このネオモーフをクルー全員で攻撃し倒すことに成功する。

もう1体は怒り狂い、猛攻を加えるが突如マントを着た男が照明弾を使い、光が苦手なエイリアンは一旦その場を後にする。

彼はメンバーについてくるように伝え、皆も彼の居住区へ避難した。

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【生命の創造】

家に着き、男は自分がディビットだと話し、エンジニアの船でエリザベスとともにこのエンジニアの惑星に降り立った説明する。

しかし、船がエンジニアの惑星に着くと船の生物兵器が突如動き出し、エンジニア達を全滅させ、船が落下した衝撃でエリザベスも死んでしまったと伝える。

デイヴィッドは伸びきった髪を切り、腕をケガしたウォルターに治療を施し、生物の創造に関して話し、ウォルターは非常に興味を持つ。

本艦に残っていたテネシーは自分の妻である操縦士の身を案じて、仲間の救助に向かうべきだと伝え、渋々他の仲間達も合意する。残りのメンバーは嵐の中、本体との通信を試みる。

クルーの一人が、エイリアンから受けた傷を洗うため水辺に行くと彼女の血の匂いを辿り、ネオモーフが現れ、彼女を殺害する。

オラムは仲間達に通信を続けるように指示を出し、なかなか戻らないクルーを探しに行くとネオモーフにディビットが近づいていたため、オラムはネオモーフを狙撃。

オラムはディビットに何をしているのか問いただすと彼は新たな生命を作るために惑星から黒い液体を持ち出し実験しているという。

ディビットはこの生物は肉を触媒として使い、子供が生まれると触媒を殺すと説明する。

ディビットは彼らの秘密を教えると、洞窟のさらに奥にオラムを案内し、オラムは洞窟の奥地にゼノフォームの卵がいくつも置かれているのを目の当たりにする。

オラムはディビットから安全だと言われ、卵に近づくが突如卵からフェイスハガーが飛び出し彼に取り付く。

一方、本艦のクルーは嵐の中、少しづつ高度を下げていき、惑星に残っていた宇宙飛行士達との交信に成功する。

ダニエルズはテネシーになぞの生命体に襲われ、テネシーの奥さんを含めた数名の宇宙飛行士が死んでしまったと告げ、テネシーは脱出するために現在地を知らせる照明弾をあげてほしいと言う。

ダニエルズは皆に今から脱出する準備を整えるように伝え、オラムやウォルターを探すように指示する。

ウォルターはディビットの書斎で、先ほど襲われた白い謎の生物とは色違い黒い生物のスケッチを見つけ、さらに奥の部屋に体から何かが飛び出した後のあるエリザベスの剥製死体を見つける。

オラムは意識を取り戻し、ディビットに何だあれはと質問すると新たな生命の誕生だと言い、突然オラムからゼノフォームが飛び出す。

オラムを探しに来たクルーは彼の死体を見つけるが、現れたゼノフォームやフェイルハガーの攻撃を受けるが、なんとか逃げ出す。

ウォルターはディビットに彼が生物兵器を放ち、エンジニアを全滅させたのではと問いただすとディビットはウォルター攻撃して起動停止にする。

ダニエルズがクルーを探しているとウォルターと同じようにエリザベスやエイリアンのスケッチを見つける。

その場にディビットが現れ突如ダニエルを押さえつけ、キスをしようとするが、ウォルターが彼女を救う。ウォルターはディビットを押さえつけ、ダニエルズを先に行かせる。

ダニエルズは傷ついた仲間と洞窟を後にして、照明弾を使い本艦に位置を知らせ、小型艦を呼ぶ。

ウォルターもダニエルズ達と合流して、船に乗ったが、ゼノフォームもこれに気づき船に乗ってくる。

ダニエルズは小型艦の外に飛び出し、銃で攻撃するが嵐の影響で不安定な状態で戦うことになり、ゼノフォームにダメージを与えられなかった。

最終的にテネシーに指示を出し、ショベルカーでエイリアンを捕獲し、そのままエイリアンを握りつぶすことに成功して、本艦への期間を果たしたのだった。

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【ウォルター】

本艦へ到着して、怪我をしたクルーは医務室で休み、ダニエルズは自分を救ったウォルターの修理を手伝い、感謝を述べていたが、彼に違和感を感じていた。

突如、艦内に別の生物反応があると知らせを受け、ダニエルズとテネシーは医務室へ、そこでは治療を受けていたクルーからすでにゼノフォームが飛び出していた。

残りの宇宙飛行士達へ危機を知らせに行こうとしたが、すでに遅く2人のクルーはゼノフォームに殺されていた。

ダニエルズはウォルターに指示を出し、ゼノフォームを格納庫に誘導する。格納庫にやってきたゼノフォームをダニエルズは挑発して、重機の中に閉じ込める。

ゼノフォームは必死に中から出ようとするが、ダニエルズはウォルターにハッチを開けるように指示して、エイリアンごと重機を宇宙空間へ放り出す。

しかし、ゼノフォームは中から飛び出し、宇宙艦に戻ろうとしたため、ダニエルはテネシーにもう一台の重機エイリアンにぶつけるためにストッパーをはずすように指示を出した。

ダニエルズ自身は囮としてハッチに立っており、彼女に襲いかかろうとした時にティトーが重機のストッパーを外してゼノフォームを串刺しにして宇宙空間へ掘り出した。

長い戦いを終え、生き残ったテネシーとダニエルズは本来の航行に戻るべく、コールドスリープに入る。

ダニエルズはポットに入り、スリープ前にウォルターに以前話した入植後の計画に関して話すが、ウォルターはなかなか返事をせず、彼女は今いるのでウォルターではなく、デイヴィッドだということに気づく。

ポッドから脱出しようしたが、デイヴィッドにスリープのスイッチを入れられ眠ってしまう。

残ったディビットは惑星から持って来たエイリアンの赤ちゃんを保存用の冷凍庫に安置して、彼自身の新しい生命を作るというミッション前に記録を残すのだった。

(おわり)

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エイリアン・コヴェナント【感想】

新しいのも良いけどオリジナルが一番良いかなーと改めて気づかされました。

ネオモーフが人々を狩っている姿を見て、このままいつもゼノフォームが出なかったらどうしようかと思いました。

昔から見ているあの黒いゼノフォームだからこそ気持ち悪さ、残虐性が出ている気がしたので、あんな真っ白な生物が返り血で赤くなっていてもどうしてもこれじゃないって思う所も…。

しかし、終盤でゼノフォームの登場とダニエルズとゼノフォームとの対面シーンは待ってましたと思わず声をあげてしまいそうになるくらいです。やっぱりエイリアンは力強い女性と戦ってこそですね。

また今回デイヴィッドの入れ替わりシーンとかは見てたらわかるだろーと思わず冷静に突っ込みたくなる様な印象でした(笑)

彼の暴走が原因でエイリアン達の繁殖が広がっていくことを考えるとターミネーターと同じ様に機械と人間は相容れない関係なのかと思いました。

ちなみにエイリアンシリーズは一作目にもアンドロイドの設定があり、2作目ではまさかのターミネーターのジェームズ・キャメロンが監督をとってその作品にもアンドロイドが出てきます。

そう考えるとSFとしては重機や怪物、機械生命体など色々詰まっているなぁと改めて実感させられます。

この作品の続編の噂も既にあるようですが、エイリアンといったらあの人。ぜひ続編にはシガニー・ウィーバー演じるリプリーも復活して欲しいものです。

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愛してたって秘密はある9話ネタバレあらすじ&最終回予想!黎双子説も?香坂がキーパーソンか

福士蒼汰さん主演ドラマ「愛してたって、秘密はある」

11年前、母を守るために父の命を奪った主人公・黎(福士蒼汰)

今まで事件のことを隠してきたものの、恋人・爽(川口春奈)と結婚を決意してから事件を知る何者かから証拠品や謎のメールが送られてきます。

やがて、黎は爽に全てを話し自首することを決意。しかし、晶子が自分が犯人であると警察に出頭します。

晶子が警察に自首したという知らせを受けた黎。すると、スキップし口笛を吹きながら夜道を歩く黎の姿が…

という衝撃のラストで終わりました。

今回は、「愛してたって、秘密はある」第9話ネタバレあらすじ&最終回予想についてまとめてみました。

第9話ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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愛してたって秘密はある8話ネタバレあらすじ【前半】

夫から暴力を振るわれ続け、自分が殺害したと警察に自首した晶子。

刑事に自首しようと思わなかったのかと聞かれるが「息子を一人にはできない、夫のせいで人生を台無しにする必要はない」と答えた。

どうして今になって出頭したのかと刑事に聞かれ、夫の遺骨の一部が送られてきて逃げられないと思い、罪を償わないと出頭したという。

その夜、自宅に戻ってきた晶子に事情を聞く黎。

自分でやったというだけでは逮捕できないらしく裏付け捜査が必要になるという。いざとなったらこうすると決めていた、黎の部屋で、遺骨の入った箱を見つけ今がそうする時だと思ったと話す。

黎は自分がやったと自首すると家を出ていこうとするが、晶子は止める。

「こんなの間違っている」「あの夏、自首させなかったことから間違っているってずっと思っている。でも黎の人生を守れて幸せ」

その頃、刑事は逃げている風見が何か真相を知っていると考えていた。風見は、漫画喫茶で身を潜めていた。

翌日から、自宅にて現場捜査が行われた。

黎は刑事から11年前のことについて聞かせてほしいと言われる。

夏期講習が終わってから一人花火大会に行っていたと言い、庭に父が埋められていたことや、最近掘り返されたことについては母に聞くまで知らなかったと答える。

そして、風見の部屋に隠されていた凶器のトロフィーは何者かによって爽に送られきたと話した。

翌日、地検で立花と屋上で話す黎。立花は、自分が風見の父親を取り調べをしていたことを知っていたかと聞かれるが、黎は知らないと答える。

そして「風見は(黎の)父親を殺した容疑者なんだろ」と聞かれ黎は、晶子が警察に出頭したと報告する。

立花は動揺しつつも、犯行の動機を聞き、爽とは別れろ殺人犯の家族にするつもりかと言った。黎も別れるしかないと思っていると答えたのだった。

その夜、黎は爽のマンションに訪れた。

爽はこんな時だからこそ楽しいこと考えたいと言い、婚姻届を差し出す。しかし黎は、別れを切り出す。

父が殺されたことを知っていたと話したものの、本当のことは言えず母がやったと話し、爽の家を出ていった。

爽の家を出た黎は一人泣き続けた。

「幸せになるために100の嘘を重ね、僕は1番大切なものを失った。」

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翌朝、刑事が晶子への逮捕状を持って自宅へやってくる。黎は自分が…と刑事に訴えようとするが、晶子が引き止め「誰が何と言おうと誇りに思っている」と言い、家を出ていった。

晶子が逮捕されたことは、ニュースで取り上げられ、爽、虎太郎、風見は報道を見て驚きを隠せずにいた。

漫画喫茶に潜んでいる風見は何かを決心している様子だった。

どうしていいかわからず自宅にいる黎に爽が電話をかけるが、黎は電話に出ずに切ってしまう。

爽は上司から犯罪者が家族にいると検事に採用されないから黎の優しさじゃないかと言われる。しかし「こんなことで揺らぐような中途半端な覚悟じゃない、それでもそばにいるって決めた」と答えた。

黎が自宅にいると記者たちが玄関前に殺到する。黎が動揺していると虎太郎がやってきて、記者たちを追い払ってくれた。

虎太郎は、追い詰められて犯罪に手を染めた人の気持ちを考える黎のことがよくわかった。一番近くの人の痛みに気づいていなかったのは自分だったと謝った。

黎は、爽と別れたことを伝えた。虎太郎はポケットに手を入れようとし、黎が爽のために買った婚約指輪を取り出そうとしたが止めた。

黎の家を後にした虎太郎は、果凛に会い二人が別れたことを報告していた。

果凛は「好きになってもらえなかったならいっそのこと嫌われたかった。大嫌いなやつでもいいから自分がいたこと覚えていてほしい。」と言った。

そして…

「果凛に戸籍謄本と虎太郎に指輪を贈ってきた人も同じ気持ちだったりして」と言ったのだった。

香坂は、依頼主の相談を受けていた。依頼主から、腕にはめた腕時計が男物であるとなにげなく指摘される。

すると香坂はプレゼントしようとしたけど、色々あって渡せなくてその時の気持ちを忘れないように。許しちゃいけない罪ってあると思うと答えた。

その夜、トゥーランドットのレコードを流し聞く一人の男の姿があった。それは黎だった。

その頃、香坂は奥森の書いた日記のコピーに目を通していた。

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愛してたって秘密はある8話ネタバレあらすじ【後半】

翌日、爽の机の上に1冊の封筒が置いてあり、中を見ると奥森の書き綴っていた日記だった。

爽は地検に訪れ、日記の入った封筒を黎に渡してと虎太郎に託し父親に会いに行った。

「パパが黎との結婚を反対する理由がやっとわかった。読んだの黎のお父さんの日記。11年前、風見の父親だけじゃなく黎のお父さんの取り調べもしていたんだね。」と言い、本当のことを教えてほしいとお願いする。

すると立花は全てを話し始めた。

当時、地検特捜部にとって贈収賄疑惑のあった前園議員をあげることが最重要課題だった。その時、港北医科大学病院から風見教授と前園議員がつながっていると内部告発があった。

調べると確かにつながりがあり、前園を捕まえるため、風見教授、風見派閥を取り調べることにした。その中に奥森がいた。

その頃、黎は爽から託された父の日記を読んでいた。

日記には検察から呼び出され、前園献金について風見教授について知っていることを話せと言われ立花から厳しい取り調べが始まったことが綴られていた。

その後も検察に呼ばれ、風見教授が不正献金しているとでたらめな調書に、無理やり署名するように命じられた。

立花は、前園を逮捕するためには手段を選ばない、そういう方針だったと言う。

署名しないと拷問とも言える取り調べは終わらない。奥森は追い詰められ、晶子に手をあげてしまった。晶子を殴っている間は不安と絶望から解放されたという。

追い詰められた奥森は風見教授が好きだった黄色い花のバラを見ただけで吐き気がするようになった。自宅に同じ色の花が飾られており、晶子に花を投げつけた。

(2006年8月6日)明日は花火大会。毎年家族で行こうと思っているのに行けない。今年こそは。

日記はそこで終わっていた。

===
立花は、自分の取り調べから逃げるために奥森は失踪したと思っていた。

しかし、爽が黎を初めて自宅に連れてきた時、名字が「奥森」と知り、調べてみたら奥森の息子であることがわかった。

その後、晶子から連絡がきたという。

黎は父親が取り調べを受けていたこと、そのせいで失踪したことは知らない、このことは子どもたちには秘密に、知らないほうがいいこともありますと立花に言ったのだった。

しかし立花は、そう言われても信じられず、復讐せずに爽に近づいたんじゃないかと思い結婚を反対したという。

その話しを聞いた爽は「パパがそんな取り調べをしなければ黎の家族は幸せだった。うちだって…」と言った。

「検事として歩いてきた道に後悔はない。でも父親としてはもっと違う姿をお前達に見せたかった。」

こんなはずじゃなかった。もし過去に戻れるなら、違うやり方を選べるのに。晶子、黎、許してくれ…

奥森の日記にはそう書かれていた。

黎(ずっと考えないようにしていた。そのことに気づいたらきっと狂ってしまうから。父さんは殺されて当然の悪人ではなかった。追い詰められて罪に手を染めてしまった一人の弱い人間だった。僕は、ただの人殺しだ。)

その頃、刑事は配送センターの防犯カメラの映像を入手していた。その防犯カメラには、驚くべき人物の姿があった。

その夜、立花の家に風見がやってきた。

「知ったのか冤罪だって。無実だとわかって奥森さんを取り調べて父さんを起訴したのか」

「どっちでもよかった。黒でも白でも」

次の瞬間、風見は立花に襲いかかろうとした。しかし、偶然入っていた暁人を庇うように立花はその場に倒れた。

暁人が救急車を呼ぼうとするが、立花はその手を止め笑顔を見せた。そして意識を失った。

その頃、爽は黎に会いに行き「パパのせいでごめんなさい…」と謝った。

黎は「昔香坂先生が言っていたの覚えてる?100の嘘も1つの真実にはかなわないって。」と問いかけた

もしそうだとしても1000でも2000でも嘘を重ねるつもりだった。君と一緒に生きていけるなら。だけど、やっぱりムリだった。

「母さんじゃないよ。俺なんだ。父さん俺が殺した」

(おわり)

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愛してたって秘密はある9話ネタバレあらすじ【感想&最終回予想】

今回、晶子と立花の関係が明らかになりました。

不倫説もありましたが、過去に港北医科大学で起こった事件により、黎の父が拷問に近い取り調べを立花から受け、精神的に追い詰められ晶子へDVをするようになり…黎が事件を起こすというそういった繋がりがあったことが判明しました。

そして今回、香坂先生に怪しい発言や行動が見られました。

腕時計について、香坂先生は事情があって渡せなかったこと、その時の気持ちを忘れないように、許しちゃいけない罪ってあると思うとかなり意味深な発言。

事情があって渡せなかった、もしかして奥森とは元恋人か不倫だったのでしょうか。

さらに、奥森の日記のコピーを香坂先生が手にしていた所なんかも怪しいですが、これは二重人格であるもう一人の黎自身が送ったのかな?と思います。

また、トロフィーを爽に送った時配送センターでは女性だったそうですが、これは香坂先生なのかもしれません。

ということから、二重人格の黎と香坂がグルだったということでしょうか。いや、もしかしたら最初は、香坂先生の復讐なのかなーとも思いました。

香坂先生は、奥森と付き合っていたもしくは、不倫だった。しかし、奥森とは一緒になれずそれでも愛し続けていた。ところが、奥森は失踪。

香坂は一人奥森の行方を調べていくうちに、真相にたどり着く。愛する人を奪われた恨み、しかし黎は可愛い教え子でもあり、自ら罪を認めてほしい。

すると二重人格のもう一人の黎に会い、二人で共謀して黎を追い詰め自首するように仕向けていたとか…。

そしてさらに、ネット上では黎の双子説も浮上していますね。

奥森と恋愛関係にあった香坂先生。しかし一緒にはなれずに、晶子は黎ともう一人の双子を出産。

香坂はその双子の片割れを誘拐し自分の息子として育てる。

やがて、真実を知った黎の双子の片割れは、自分の父親がどんな人なのか知りたく探す。

ついに父親を見つけたが、自分の父の命が奪われたことを知ってしまう。さらに爽と結婚し自分だけ幸せになろうとする黎を許せずに嫌がらせをし、香坂と共に復讐…という説もあるかもしれません。

しかし双子説はやや強引かなーとも思います。

来週最終回の予告では、黎のもう一人の人格者らしき人物が現れテロップでも「黒幕は…俺!?」とネタバレしていました。

しかし、簡単に予告でネタバレしないと思いますし、全ては黎のもう一人の人格がやったことでしたというラストにはならず、もうひとつ視聴者が驚くような真相が隠されているのではないかなと思います。

そうなると、やはり双子説なんかもありかもしれませんね。

いずれにせよ、来週は最終回!

一体真の黒幕は誰なのか、黎と爽はどうなってしまうのか。

絶対に見逃さないようにしましょう!!

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ごめん、愛してる9話ネタバレあらすじと感想!律と凜華,別れのカウントダウン始まる

長瀬智也さん主演ドラマ「ごめん、愛してる」

前回までのあらすじ…

過去の事件により、余命僅かの主人公・律(長瀬智也)は韓国へと帰国しようとします。そこに凜華(吉岡里帆)が現れ、引き止めますが、その様子を見ていたサトル(坂口健太郎)は心臓発作を起こし緊急入院。

心臓に大きく負担がかかってしまったサトルは心臓移植をしなければ長く生きられないと医師から宣告されます。

すると律が自分の心臓を移植すると凜華に話すという展開でした。

律、そして凜華の運命はどうなるのでしょうか。

今回は、「ごめん、愛してる」8話ネタバレあらすじと感想についてまとめました。第8話ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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ごめん愛している9話ネタバレあらすじ【前半】

自分の心臓をサトルにあげて助ける凜華に言う律。その話しを麗子(大竹しのぶ)は偶然聞いてしまった。

サトルは意識を失っており、凜華はそばに寄り添う。

律は自分の心臓をサトルに譲ると誓約書を書き動画を撮っていた。サトルだけ母親に可愛がられて自分の文まで生きられる、正直不公平だと思っていた律。

しかし、自分の運命を受け入れようとしていた。

若菜の自宅に戻ると、麗子がごちそうを持って訪ねてきていた。食後、若菜を買い物に行かせ麗子と二人になる律。

麗子は、律が心臓をあげると言っていたことについて聞く。すると律は自分の脳のレントゲンを見せ、頭に銃弾が入っているため長く生きられないことを告げる。

まず脳が死んで、その次に心臓が死ぬと言われている。だから、サトルに心臓をやれると説明した。

麗子は動揺しつつもどうしてそこまでしてくれるのかがわからないと問いかける。律は本当のことは言わず、わからなくていいと良い、誓約書を渡した。

そして自分が死んだ後、若菜のことを頼むとお願いした。

その夜、サトルは意識を取り戻し、麗子に凜華と結婚すると話す。麗子も退院して普通の生活ができるようになったらといいわと話し、凜華もしぶしぶ承諾。

後日、若菜のもとに、新品の家電製品が届く。送り主は麗子だった。

凜華は律に会いに若菜の家を訪れ、サトルにプロポーズされたことを話す。でも…という凜華に律は結婚しろよと言う。

そして凜華は、なぜサトルに心臓やるのって言ったのと聞く。律は自分の心臓をあげて助けられるなら助けたいって思ったからと答えた。

その頃、麗子は律にもらった誓約書を恒夫に見せ説明する。恒夫は残酷だ…とその場を去ろうとするが、麗子は世の中は残酷で不公平なものよと答えたのだった。

律は、心臓移植の前に検査のため病院に来ていた所、加賀美の姿を見つける。なぜそこまで麗子にこだわって追い続けるのかと問い詰める。

実は麗子の不倫相手・黒川は加賀美の姉と結婚していた。しかし、姉は夫の不倫に悩み精神的に追い詰められ早くに亡くなってしまったという。

麗子だって同罪、だからこそあの女が酷い目に遭うところをみたいと言った。

すると律は自分の命が残り僅かであるため、サトルに心臓をやることにした。俺は弟とおふくろを守るために生まれてきたとようやく意味がわかった。

あんたは、何のために生きているんだ恨みを晴らすために生きているのか。せっかくまだ生きられるのにもったいない。

そう言って律は加賀美のもとを去り、加賀美はその場に泣き崩れた。

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ごめん愛している9話ネタバレあらすじ【後半】

その頃サトルは麗子のバックに入っていた、律の誓約書を見つけ、律の心臓が自分に移植されることを知る。

凜華は恒夫から、サトルと結婚するように言われるが、それはできないと言い律の元へと行こうとする。恒夫は凜華を引き止め、律は長く生きられないことを話す。

律が長く生きられない事を知り、ようやく律が今まで言っていた言葉の意味がわかった凜華だった。

その頃、律はサトルに呼ばれ病院を訪ねていた。

サトルは律が余命わずかであることを知ったと話し、自分の方が凜華を幸せにできるし長生きできると言う。

すると律は、凜華のことはサトルに任せる、幸せにしてやってくれと良い部屋を出ようとした。

サトルは律を引き止め自分に心臓をくれようとしているのはどうして、何でそこまでするのかと聞く。

すると律は、お前が俺の弟だから、お前と同じ麗子の息子なんだと告げた。

動揺するサトルは、何で今まで黙っていたんだと問い詰める。

律は最初は言おうとし、自分の捨てた子供がこんな様になっているのを見て麗子が驚いているのを見て苦しんでいる顔を見たかった。

しかし今は、自分が息子であることを明かすのも違う気がして、これ以上悩みが増えたら大変だろと言い部屋を出ていった。

サトルは何も言えなかった。

病院にやってきた凜華は律がバスに乗ったのを見かけ追いかける。しかし律はそのままバスに乗り凜華の元を去っていった。

しばらくしてバスに乗っていると、律は頭に激しい頭痛に襲われ、バスを降りる。あまりの痛さに意識を失った。

その後、意識を取り戻すと凜華がそばにいた。凜華は律をホテルで休ませ、病気のことを知ったことを話す。

「暗い表情をする凜華に律はかわいそうで惨めな人生だよな、だからもし俺が死んだらかわいそうだと思って…」

と言いかけた時、凜華は律にキスをした。

「律のように心が愛で溢れている人をかわいそうだなんて思わない。私はあなたと一緒にいたい、そばにいて一緒に泣きたい。」

そういって二人はお互いを抱きしめ合い一緒にベッドに入った。

翌朝、凜華が目を覚ますと律の姿はなかった。

テーブルには「ごめんなボケチン」という置き手紙が残されていた。

凜華の目から涙が流れた。

その頃律は塔子と会っていた。

(おわり)

ごめん愛している9話ネタバレあらすじ【感想】

律が長く生きられないことを知った凜華。お互い愛し合いつつも、律は凜華のことを思い、凜華の元を離れていこうとします。

さらに、律が自分の兄だと知ったサトルは衝撃のあまりに何も言えずに涙を流すので精一杯。

このまま、律は母に打ち明けずに亡くなってしまうのでしょうか…。

律は最後の最後でずっと求めていた母の愛をもらうことができるのか。来週でいよいよ最終回を迎えます。

一体どんなラストが待ち受けているのか。来週も見逃さないようにしましょう。

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散歩する侵略者ネタバレ最後結末まで(原作版)ラスト一文からわかるその後の運命は!?

劇作家前川知大さん率いる劇団イキウメで公演された「散歩する侵略者」を黒沢清監督が映画化!

長澤まさみさん、松田龍平さん、長谷川博己さんと豪華キャストが出演ということでも話題になっています。

小説化もされているので、さっそく読んでみた所、ラストの展開に唖然…!

これは映画公開後、色んな意見が飛び交いそうです。

今回は、小説「散歩する侵略者」のネタバレあらすじと、ラスト一文から推測するその後についても考察してみました。

ラストまでネタバレしていますので結末を知りたくない方はご注意下さい。

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【始まり】

高校生の立花あきら(恒松祐里)は、祖母・雅子と一緒に縁日にきていた。金魚すくいで金魚をゲットしたが、巾着型のビニール袋に入れると、すぐに死んでしまった。

すると一緒にいた祖母が死んでしまった金魚をぺろりと口に入れてしまった。

ぎょっとしたあきらだったが、祖母がボケてしまったんだというどこか納得できる理由が見つかった。

後日、雅子は息子夫婦の命を奪って自らも命を絶ち、あきらは一人取り残された。

小さな港町で起こったその事件はメディアで取り上げられ、加瀬鳴海(長澤まさみ)も新聞で事件を知った。

妹の明日美(前田敦子)は野次馬根性丸出しで、事件のあった現場に行ってみようと誘うが、鳴海はそれどころではない。

3日前から行方不明になっていた鳴海の夫・真治(松田龍平)が警察に保護され、病院で治療を受けていると連絡があったのだ。

しかし、夫婦の間は冷え切っており縁日に若い女の子と一緒にいたという話しもどこからか聞いていた。

病院で再会した真治は、鳴海の顔を見るなり「あなたのこと知っています、カセナルミさんですよね」と言った。

医師からは、脳に障害の疑いがあると言われるが、はっきりとした病名はわからない。

もし若年性アルツハイマーであれば覚悟がいる。真治への愛がすっかりなくなっていた鳴海はどう受け止めていいのかわからなかった。

しばらく様子を見ることを告げられ、鳴海は真治を連れて自宅へと戻った。

この3日間、真治は「散歩」をしていたと言い、親切な人によって病院まで連れてこられた。その時、真治は縁日の金魚を手にしていたという。

真治は明らかにキャラが変わっていた。

病院の帰りの車の中でぬいぐるみを抱きしめ、以前は亭主関白で「真ちゃん」と呼ぶことを嫌っていたが今はあっさりとそう呼ばれることを受け入れ、無邪気な笑顔を見せ話しかけてくる。

自宅に戻った真治は鳴海にガイドになって欲しいと言い出し、鳴海は困惑しつつも引き受けることにした。

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【桜井と宇宙人の出会い】

真治を病院へ連れて行ったのはルポライターとして活動する桜井(長谷川博己)だった。

あきらの祖母の事件を知り現場に行った時に、汚れた服に裸足、金魚が入ったビニール袋を持っている真治に出会った。ヤバそうな雰囲気を感じ病院へと連れて行ったのだった。

桜井は立花あきらの家で起こった事件について気になっていた。

雅子が息子夫婦の命を奪った後、自身の体を解剖し命を絶った。そして、その当時部屋いたあきらは救急隊が駆けつけた時に「こんなことになるなんて思わなかった」と言ったという。

事件について知りたく桜井は再び現場を訪れた。すると、同じくあきらの家をじっと見つめる天野(高杉真宙)という青年に出会う。

あきらと接触したい桜井は天野に声をかけると、天野はガイドになってほしいとお願いしてくる。さらに、自分は宇宙人であると言い出し「この世界固有の概念を収集し、侵略しにきた」という。

あきらとは面識がないものの、事件を知り自分の仲間であると直感的に感じ、あきらに会うべく自宅前までやってきたという。

そしてその仲間はもうひとりいるらしいが、手違いによりバラバラになってしまったらしい。

詳しく話しを聞くため、桜井はガイドになることを引き受けた。

その後、あきらが一般病棟に移ったと知り、二人で病院へと向かう。

病室に行くと医師から面会禁止であると告げられる。頑なに禁止だという医師から、天野は強引に医師の概念を奪い病室に入る。

天野とあきらはお互いを瞬時に理解し話し始めた。

二人はこの世界に来た時、金魚の中に間違って入ってしまい、金魚をすくう人間の体へと乗り移ったという。

聞きたいことは沢山あったが、桜井はあきらを病院から連れ出そうと、タクシーを確保しに外へ出た。

すると、外で真治に再会する。

真治に初めて会った時、彼が金魚を手にしていたことを思い出し、この男に天野たちは会わせてはいけないと感じた。

【明日美の異変】

しばらくして警察から父・正が保護されていると連絡があった。

鳴海が警察署に駆けつけると、ここ最近明日美の態度が急変したという。

母がヘルニアで入院してから、正と二人で暮らしていた明日美だが、日に日に父を避けるように態度がよそよそしくなっていたという。

どうやら真治が退院して明日美に会った後から変わったようだった。

そしてある日、家に変な人がいると言い出し、やがて明日美は家に不審者がいると警察に通報。

駆けつけた警察が事情を聞くため正は署まで連れてこられたのだという。一方、明日美は病院に送られていた。

翌日、明日美の病院に行くと医師から「家族」が理解できない状態だという。

さらに同じようにある特定のものだけを理解できない症状をもった患者がここ最近でかなりの数現れており、医師も頭を抱えていた。

明日美の入院する病院は、真治が連れてこられた病院と同じであったため担当医師から、このような症状をもった人は真治が最初の患者だったと告げられる。

鳴海は真治が少し良くなってきているようだと話すと、医師から病院に検査のために連れてきてほしいと言われた。

病院を後にし、近くを散歩していたという真治と落ち合った。街中に明日美のような人が増え、散歩する度に良くなっていく真治。

鳴海は明らかに真治と何か関係があると感じ始めていた。

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【恐れ】

あきらを病室から連れ出し、桜井が借りているウィークリーマンションで話しを聞いた。

祖母と縁日に行ったあきらは金魚すくいを楽しみ、その一匹が最初の宿主だった。そしてすぐにあきらの祖母へと乗り移った。

翌日目が覚め、朝食の準備を始めた祖母の体をソレは中から見ていた。しかし料理中に包丁で手を切ってしまい、出てきた血に興味を持ち、やがてあきらの息子夫婦を切って調べ始めた。

やがて二人が息絶え、自分自身を調べ始める。しかし生命の危機を感じ、近くで呆然としているあきらに乗り移った。

短い時間で何度も乗り移ったためしばらく意識を失ってしまっていたという。

彼ら曰く乗り移った存在に合わせるために思考回路や神経細胞自体の動きを奪い人格を支配するらしい。

天野たちの話しを聞いた桜井は自分が何をしたいのかわからなくなっていた。

しかし、彼らの思うがままにしていれば、いずれこの世界は征服されてしまう、なんとかしなければと思いつつも、どうすればいいのかがわからなかった。

【告白】

真治は日に日に良くなってきていた。

あの日からすっかり変わった真治を鳴海は愛し始めていた。しかし、この街に起こっている異変はきっと真治が原因であると気づき始めていた。

すると真治から話があると言われる。

「本当は宇宙人なんだ。ごめん」

宇宙人、人々から概念を奪う、散歩する侵略者だった。真治の仕事は概念を収集すること。

しかし、概念を学習すると相手から概念そのものが失われるということは予想外で、こんな騒ぎになるはずではなかった。

昔の真治はどこへ言ったの?と問いかける鳴海。

「ここにいる、真治の回路は使っているが、俺は真治で、君は俺の妻。何も変わっていない」

「真ちゃんは変わった。それでも私は真ちゃんが好き」

「俺も好きだ」

しかし、このままだと真治と一緒にいられなくなる日も訪れる。鳴海はもう散歩するのは止めてとお願いするが、真治はそれはできないと答えた。

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【逃走】

後日、桜井が真治の自宅を訪ねてきた。

桜井は鳴海に自分も宇宙人二人のガイドであることを伝え、真治と他二人の宇宙人(あきらと天野)を会わせてはまずいことになりそうだと話す。

そこに真治が現れ、桜井は「あなたは概念を奪う宇宙人、散歩する侵略者ですよね」と聞く。

真治は敵意を現し、宇宙人であることを認めた。

桜井はこれからの宇宙人の今後、地球の未来を聞きたいと言い出す。

鳴海はなんだかめんどうなことが起こりそうな予感がし、桜井がトイレに行っている間に荷物をまとめ真治を連れて逃げ出した。

桜井とも話しはしたかったが、その前に夫婦二人で話し宇宙人の真治とこれからどう付き合っていくかを考えたかった。

車に乗り、当てもなくどこかへ行く中、真治が「そろそろ仕事にケリを付け終わりにし、自分の世界へと帰らなくてはいけない」と言う。

鳴海は動揺し「あなたは真治でしょ、真治はどうなるの?」と聞く。「帰る、つまり活動が止まる、死ぬんだ」と言う真治。

ふと目の前に踏切があり車を止める。すると追いかけてきた桜井が強引に車の中に入り後部座席に座り込んだ。

遮断機の向こう側に、あきらと天野が立っていた。二人の姿を見た桜井は、鳴海に踏切が開いたら車を全速力で飛ばすように言う。

戸惑う鳴海だったが遮断機がゆっくりとあがり、アクセルを踏み込んだ。天野は突っ込んでくる車の前にあきらをぽんと出した。

次の瞬間、あきらの体が車のボンネットの上に乗り、アスファルトに打ち付けられた。パニックになった鳴海はブレーキを踏み、ハンドルを握ったまま硬直している。

天野が血を流して倒れているあきらの元に行き「痛い?」と聞くと「痛くないけど動けない」と答える。

すると、車から真治が降り天野と対面。深々とお辞儀をし、三人揃ったし報告会をしようと言う。

事故を聞きつけ、現場には野次馬が出来始めていた。

警察が来る前にこの場をなんとかしたい、桜井は天野にガイドを辞めると宣言。

桜井の裏切りとも取れる突然のガイド辞退宣言に、天野は逆上するかと思ったが今更なんだよと子供のようにいじけた。

その姿を見た桜井は、宇宙人である彼らも人間なんだなとふと感じた。

そして桜井は大きな声で「宇宙人、目的は何だ!地球侵略はさせない。」と言う。

周りにいた人からは何言っているんだこいつと言わんばかりの冷たい視線を感じる。

それでも桜井は「宇宙人が責めてくるんだ!戦争どころじゃないぞ」と言い放ちその場に座り込んだ。

すると天野が「よく見破った、我々は地球を侵略しにきたんだ。しかしお前らの力では足元には及ばない、さようなら人類」とあきらの手を上げていった。

そして桜井はゆっくりと立ち上がり天野に一体何が本当なのかと聞く。すると天野は「恥ずかしがらずにマジになってもいい、平和ボケが過ぎるんだよ」と答えた。

救急車の音が近づき、桜井は鳴海と真治を連れて車を発進させた。

とにかく桜井はいまこの街に起こっている問題を解決するために時間がほしかった。

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【愛とその先にあるもの】

桜井はさびれたラブホテルに車を入れた。

3人で入ることを止められたため、桜井は車で寝ることにし鳴海と真治が部屋に入った。

部屋に入りようやく二人でゆっくりと話し始めた。

「俺はもうすぐ帰らなくてはいけない。でも鳴海が心配で心残りだ」

真治もこの世界に残ったらと鳴海は言うがそれはムリだという。

「真治って一体何だったの?」

「人間の一部だった、真治が溜め込んでいる情報をそのまま使っている、だからこそ鳴海のことがこんなに気になっているんだ」

鳴海は「愛という概念は奪ったのか」と聞くが、真治はそればっかりは、誰しも愛する人を目の前にしないと概念が浮かばないと答える。

すると鳴海は「私から愛の概念を奪ってよ」と言う。真治はガイドからは奪えない頑なに拒んだが「帰る前にどうしてもわかってほしい」という鳴海のお願いに愛の概念を奪うことにした。

「ありがとう、もらうね」

次の瞬間、それは真治の心の中にいっきに増殖し体中に広がった。世界が一変した。

ふと目の前にいる鳴海に目を向けると怯えた顔をしていた。真治が手を差し伸べる。

「一番大切なものを奪ってしまった…」

今の真治なら理解できる。

「真ちゃん」

そう呼ぶ鳴海の声、存在そのものを全身で感じ、かけがえのない存在であると感じることができる。

しかし、鳴海は自分が思っていることを同じように思うことはできない。絶望が真治を襲った。それはこの2週間仕事として積み上げてきたものを一変させるものだった。

自分は本当に宇宙人なのだろうか、もう真治はわからなかった。

鳴海に何ができる?と聞くと、彼女はもう少しそばにいてほしいと答えた。鳴海のそばにいて、彼女が失ったものは自分がなんとかすると決意した真治。

そこに桜井がやってきて。警察が来るから逃げましょうと言う。

しかし真治は「その必要はない、もう逃げない、僕は君たちに話しがあるんだ」と答えたのだった。

(おわり)

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散歩する侵略者【解説&感想】

うーん…深い!!

おそらく一度読んだだけでは理解ができないかもしれません。筆者も最初読んだ時は「??」という感じでしたが、二度読み返したことにより理解が深まったように思いました。

まず、ネタバレを今一度筆者の考察も交えて整理してみます。

3人?の宇宙人が地球にやってきました。

その宇宙人はあらゆるものに乗り移ることにより、地球上で活動していきます。最初は間違って金魚に乗り移った宇宙人たち。

やがて…

金魚→あきらの祖母→あきら

金魚→天野

金魚→真治(愛人と縁日に来て金魚すくいをしていた?)

という風に乗り移っていきます。

そしてこの人間に乗り移った宇宙人たちは、地球侵略のために散歩し待ちゆく人と会話することにより、「概念」を奪って情報収集をしていきます。

この概念とは、本当に色んなものがあり「家族」「時間」「生きる」など、人間が想像しうるもの全てです。

宇宙人たちは、概念を奪う対象者が頭の中で想像した時に奪うことができ、概念を奪われた人は、時に人間として生活が困難になり、街中に混乱が生じ始めます。

散歩して概念を次々と奪っていく(学習していく)真治は頭脳明晰になり、どんどん人間らしくなっていきます。出会った人の概念を奪い自分の中に積み重ねていくからですね。

こうして、変わっていく新しい真治を愛し始めた鳴海。

しかし、鳴海は妹の明日美、そして街の人々の謎の症状が真治に原因があることに気づきます。

桜井に会い、その事実を知らされたものの、鳴海は既に新しい真治を愛していました。愛する人と離れなくない、鳴海は真治を連れて逃走。

途中、天野やあきらという仲間に会い、真治が彼らの元へと戻ろうとしますが、桜井が止め再び逃走。

二人きりになった鳴海と真治。

しかし、やはりこのまま一緒にはいられない。だとしたら、真治へ今抱いている愛そのものを奪って欲しい。真治にもこの思いを感じてほしいお互いに通じ合いたいという鳴海の思いでしょうか。

鳴海に懇願され、真治は他の人からは奪うことができなかった「愛」を鳴海から奪います。それは鳴海が真治を愛していたからこそ奪えたもの。

しかし、鳴海から愛を奪い、愛を知った真治は絶望へと突き落とされます。この気持ちを、もう鳴海は感じることができない。同じ思いで通じ合うことができない…。

真治は激しく後悔。そこに桜井が逃げようとやってきます。

しかし、真治は「その必要はない、もう逃げない、僕は君たちに話しがあるんだ」と言い、小説は終わりました。

ラストは、読者にあれこれその後を想像させる終わり方で締めくくられています。

「僕は君たちに話しがあるんだ」

この言葉が表す意味は一体何なのか。

ここで言う僕は真治であることがわかります。

そして、おそらく『君』=『鳴海・桜井』のことでしょう。

この世界では、隣国との緊張が高まっており、鳴海の街でも自衛隊が出動し、今にも戦争が起こりそうな状態でした。

そんな愚かな戦争をする地球を救うべく、宇宙人である真治が人々から戦争に関する概念を奪い、平和、愛に溢れた地球を取り戻す、そして鳴海が安心して過ごせる地球に変える。

しかし、宇宙人の仲間であるあきらと天野を裏切ることになる。だからこそ、桜井や鳴海の力が必要で、地球を救うため、鳴海が安心して生きれる世界にするための作戦会議をするという流れなのかなと思います。

小説もなかなか深くて面白かったですが、元々舞台が先駆けということで、これは舞台で見るとかなり面白そうですね!

舞台で見てみたいなと思い調べてみましたところ、10月から東京、大阪、福岡と順次公演予定とのこと!これはぜひ見に行きたい。

映画では黒沢清ワールドでまた違った世界観が楽しめるのではないかなと思いますし、原作には登場しないオリジナルのキャラクターもいるようなので、また違った展開になるのかもしれません。

「散歩する侵略者」の世界観を楽しむためにも原作小説と映画、そして舞台の3セット合わせて楽しむことをおすすめします!

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ごめん、愛してる8話ネタバレあらすじと感想!律がサトルに心臓移植を決意

長瀬智也さん主演ドラマ「ごめん、愛してる」のネタバレあらすじについてまとめています。

塔子にフラれたショックで事故を起こしたサトル(坂口健太郎)は、今まで自分を支えてくれていた凜華(吉岡里帆)の大切さに気づき告白。

麗子(大竹しのぶ)にもサトルの気持ちを受け入れるように言われるものの、自分は律のことが好きだと気づいた凜華は律の元へと向い思いを告げます。

律も凜華に心惹かれていたものの、自分の命が残りわずかであることから「好きではない」と嘘をついてしまいます。

複雑に交錯するそれぞれの思い、一体どんなラストが待ち受けているのか!?

今回は、「ごめん、愛してる」第8話のネタバレあらすじと感想についてまとめました。8話ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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ごめん愛している8話ネタバレあらすじ【前半】

サトルに告白されたものの、律への思いを貫き通し、律に思いを告げた凜華。しかし律からは「お前のこと好きじゃない」と冷たく言われてしまう。

サトルが退院し、看病をする凜華。

サトルは、心臓の持病もあり、次に発作があると厳しい、ピアニストとしての復帰は難しいと宣告されていた。

その頃、律は凜華と過ごした日々のことを思い出していた。

すると韓国のかつての仲間から今日本にいると連絡があり会いに行く。男から、かつて弟のように可愛がっていたランが敵対する組に撃たれたと聞かされる。

命はとりとめたものの、ソウルの病院に入院しており律に帰ってきてほしいと言っているという。更にその男は、ランが律を助けるために治療できる医師を探し、マサチューセッツの医師から律の脳の手術ができると返答があったという。

「生きられるかもしれない…」

希望の光が見えた律は、急いで凜華に会いに日向家に行く。到着すると、甲斐甲斐しくサトルの面倒を見る凜華の姿を目撃し、結局声をかけられなかった。

凜華は、麗子に頼まれ泊まり込みでサトルの面倒を見ていた。その夜、サトルが眠れないと凜華の部屋に入ってきて、子供の頃の昔話をする。

そして、凜華が寝ようとした時サトルもベッドに横になった。サトルに背を向けて寝る凜華。サトルは、そのまま凜華の隣で寝てしまった。

凜華は、ベッドの中で律のことを思い出し眠れず一人外へ出る。若菜の家の前まで来た凜華は、律が韓国人の男と話しているのを見かけ不安になる。

その頃、サトルは凜華が隣にいないことに不安を感じていた。

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翌朝、麗子とサトルと食事をとる凜華。

麗子もサトルと凜華のことを認め、結婚したらと言う。

そして、サトルが事故にあった日、凜華が律と一緒にいたことはサトルには言わないであげると言いでかけていった。その話しをサトルはこっそり聞いていた。

その後、サトルの検査があり凜華と一緒に病院に訪れる。凜華が受付手続きをしている間、サトルはこっそり凜華の携帯をバックから取り出し中を見る。

すると律と楽しそうに写っている写真を見つけ、動揺するサトル。凜華が戻ってきたため、急いで携帯を戻し、検査を受けに行った。

サトルの検査が終わるのを待っていた凜華だったが、サトルがなかなか帰ってこず、検査室を訪ねるが姿を消しており、凜華の携帯に「一人で散歩してくる」と連絡が入る。

その頃、律は韓国人の男にもらった手術ができるというマサチューセッツの医師のパンフレットを持ち、以前見てもらった日本人医師に尋ねに行く。

しかし、この医師が手術できるというのは疑わしいと言われてしまった。怒って病院を出た、律はランに連絡をしてみると普通に電話に出たため驚く。

実は、ランが撃たれたということも医師が見つかったことも嘘だったのだ。男は嘘をつき韓国に戻るように仕向けていたのだった。

再び絶望に突き落とされた律。そして、再び激しい頭痛に襲われその場に倒れ込んだ。すると、そこに塔子が偶然通りかかり律に声をかける。

二人はバーに行き、律はソウルに帰ろうかと考えていること帰って死ぬことを告げる。

すると塔子は「何かっこつけているの。愛されて育っていない子供は本当は愛されたくてたまらないはず。本当は誰かの腕で死にたいって考えているのに」と話す。

律は「自分は誰かの役に立って死にたい」と話した。

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ごめん愛している8話ネタバレあらすじ【後半】

その頃、サトルは若菜の家を訪ね、律に会いに行っていた。すると、若菜の家に、韓国人の男が入ってきて律を待つという。

サトルが律と知り合いだと知った男は、律にソウルに帰るように説得してくれと言い出し、律の病気のことを話した。病気のことを知らないサトルは驚く。

その後、自宅に戻ったサトル。凜華は、心配してサトルを怒る。

するとサトルは、律と自分はどっちが大事?どっちが死んだら悲しい?と聞く。そして、凜華が世界で一番好きだと抱きしめたのだった。

夜、律と一緒に飲んだ屋台に来た凜華は、二人で一緒に過ごした時のことを思い出し涙していた。やがて飲んだくれて眠ってしまった。

そこに、律が現れ凜華をおぶって家まで届けようとしていた。

途中目が冷めた凜華。

すると律は「どこに帰りたい?自分の家か、あのお屋敷か」「ここが一番いい、どこにも帰りたくない」という凜華。

律は「バカ言ってんじゃねぇ、俺はここにずっといるわけにはいかない」と言う。

凜華は、若菜や魚、自分自身も律のことを大事な人だと思っていると韓国に帰るのを引き留めようとする。

しかし律は何も言わない。

日向家の前までたどり着き、泣き出す凜華に律は「もっと良い顔してくれよ」と無理やり笑わせる。律は「ずっと笑ってろよ」と言い、その場を去っていった。

二人の姿をサトルは、二階の窓からじっと見ていた。

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翌朝、海外の温泉地に旅行に行こうと言うサトルはブルガリアを提案。そして、ブルガリアの教会のパンフレットを見せ結婚式もあげられると話す。

麗子も恒夫も賛同し、強引に二人は結婚する方向で進められてしまった。

後日、律は荷物をまとめ韓国へ行くため若菜の家を出た。そして、日向家の前を通り過ぎようとした時、車で出かける麗子の姿を見かける。

ふと、形見の指輪を取り出して、麗子の乗る車を名残惜しそうに見つめていた。

ブルガリアに出発するためサトルたちと空港にいた凜華は、偶然律の姿を見つけ、サトルに「ごめんね…」と言い、律の姿を追う。

そして律の元へと向かい、

「私のこと好きじゃなくていいから一緒にいたい。何があっても律のことを守る。あなたの命が大事だから。」

「ムリだ…。俺達は一緒にいてもダメなんだ。俺はお前のことを守ってやれない。お前に何もしてやれない。俺と一緒にいても無駄だ。」

「どうして?何でそんなこと言うの…」

その頃、凜華の後を追っていたサトルは、心臓発作が起き、その場に倒れてしまった。

サトルが倒れたことに気づいた凜華と律。サトルは意識を失い病院に緊急搬送された。

医師からは、厳しい状況だと告げられ、麗子は、自分の心臓を移植してサトルを助けてほしいと泣き崩れる。

麗子が泣く様子を見て、律は悲しげな瞳でじっと見つめある決心をしていた。

サトルを心配し自分を責め泣き崩れる凜華。

すると律は「あいつは俺が死なせない。俺が心臓をやってあいつを助けてやる」と凜華に告げたのだった。

ごめん愛している8話ネタバレあらすじ【感想】

律の脳の手術ができるという医師を見つけたと知らされ一筋の希望が見えましたが、実は韓国の裏社会へと戻す罠だったことに気づき再び絶望へと突き落とされた律。

もしかしてこのまま律の脳の手術ができて、凜華とも若菜とも一緒に暮らせるのでは!?と淡い期待を寄せましたが、それが嘘だったことがあっけなく判明。

第1話冒頭でも凜華が韓国を訪れ律との思い出の地を巡っているシーンがあったので、律はやはりもう助からないのは確実でしょう。

切なすぎますね…。

来週では、律がサトルに自分たちは兄弟であることを告げ、いよいよ律の出生の事実が日向家にも明らかにされます。

麗子には告げないようですが、最終的には麗子も律が自分のあの時の息子であると知る日がくるのではないかなと思います。

それにしても悲しすぎる律の運命。

回を重ねる毎に切なさが増すドラマですが、来週も見逃せません!

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愛してたって秘密はある8話ネタバレあらすじ&犯人予想!黎二重人格で真犯人&黒幕は爽母,茜の可能性も?

この夏一番のミステリードラマ「愛してたって秘密はある」

11年前に母を守るために実の父親の命を奪った主人公・黎(福士蒼汰)

事件のことを隠し、ひっそりと暮らしていたものの恋人・爽(川口春奈)と結婚することが決まってから次々と事件を知る何者かからメールや証拠品が送りつけられてきます。

前回の放送では、爽が高校生の時に何者かによって連れ去られたという過去があり、その犯人が風見であったという事実が明らかとなりました。

そして、自首することを決意した風見は医師を辞め部屋を出ていきます。風見が部屋を出た後、駆けつけてきた黎。

すると風見の部屋のロッカーに、晶子たちの結婚指輪、凶器のトロフィーや頭蓋骨が入った箱を発見。

動揺し、その場で腰を抜かす…という衝撃の展開でした。

一体誰が犯人なのか!?

今回は「愛してたって、秘密はある」第8話ネタバレあらすじと犯人予想をしてみました。

第8話ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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愛してたって秘密はある8話ネタバレあらすじ【前半】

風見の病院の部屋から、凶器のトロフィー、頭蓋骨、指輪が見つかった。暁人が警察に連絡し、刑事が現場に駆けつける。

暁人は10年前に爽を誘拐した犯人は風見であることを刑事に告げ、風見の捜索が始まった。

暁人は爽に連絡し、黎の父親は失踪ではなく何者かによって命を奪われていた可能性が高いと知らせ、風見を追った。

その後、黎と晶子は警察にてDNA鑑定に協力するように呼び出された。

晶子は、風見と奥森の関係を聞かれ、刑事は風見と晶子も親しくしていたようですねと言う。晶子は驚きつつも、風見は夫がいなくなってから黎のことも気にかけてくれていたと話す。

自宅に戻った黎と晶子。

晶子は、風見が黎と爽の結婚を阻止しようと黎たちに色々と仕掛けてきた、風見をこのまま犯人にしようと言った。

しかし黎は、自分の罪を風見にかぶせることはできないと言う。

晶子は、爽のためにも嘘は最後まで突き通し、このまま幸せにならないといけないと説得した。

部屋に戻った黎は着替えようとクローゼットを開けると、風見の部屋にあった同じ赤い包装紙に包まれた箱を見つける。

恐る恐る開けてみると、人骨と黄色いバラの花が入っていた。

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後日、警察が黎の自宅を訪れ、DNA鑑定の結果、頭蓋骨は父のものあると知らされる。トロフィーが凶器だと話し、遺骨と凶器を持っていた風見が犯人だと仮定し、風見の行方を追っているという。

そして、刑事から遺骨に付着していた土を調べれば、埋められていた場所もわかると言われ、動揺する晶子。

刑事が帰った後、黎は「いずればれる」と言うが、晶子は「堂々としていればいい、風見が見つからない限りは罪もないのと同じ」と言う。

遺骨が見つかったことは、全国でもニュースでも報道され始めた。

晶子は一人2006年の日記を読んでいた。

「この苦しみから逃れることはできないのか。手を上げるつもりはない。なぜ傷つけてしまう晶子に申し訳ない…」と書かれていた。

一方の爽は両親に結婚を中止しろと言われていた。黎も自分も被害者だと言うが、「お前とあいつは違う」と立花に厳しく言われる。

黎は、晶子の言葉に流されずっと罪から目を背けてきたと思い始めていた。そして爽に本当のことを言い自首しようと会う約束のメールをする。

その頃、晶子は風見と会っていた。

「父の無念を晴らしたら出頭する。全部僕がやったんです。誘拐も、殺人も…」と風見が晶子に話す。

一方、立花は過去の自分が激しく取調べをしたことを思い出し自己嫌悪に陥っていた。

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愛してたって秘密はある8話ネタバレあらすじ【後半】

翌日、どこかへでかけようとする晶子。

黎は自首することは伝えずに晶子を送り出し置き手紙を書き始めた。

そして、爽に会った黎は話しを切り出そうとするものの、なかなか話せない。

その頃、爽の母・茜は暁人に連絡し、今夜自宅に来るように話していたところ、何者かから刃物を突きつけられ脅される。

その頃、晶子と立花は喫茶店で会っていた。

かつて、晶子が「あの人が戻っていることはありませんから」と誰かと電話していたが、その相手は立花だった。

もう夫がこの世にいないことを知っていたんですねという立花だが、晶子は何のことですかととぼける。

「本当に風見の犯行なのか?」と問い詰められるが私に聞かれても…と濁した。

茜を襲った犯人は風見だった。風見は、晶子を部屋のイスに縛り付け、刃物を向ける。

そこに暁人がやってきたため動揺する風見。すると、茜は「あなたが捕まることなんて望んでいない」と風見を逃がしたのだった。

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その頃、黎は爽にようやく話し始めた。

「爽の笑顔をずっと見ていたかった。できるなら、爽を幸せにしたかった。でも…」

その先の言葉を言おうとする黎に爽はキスをし、結婚やめるなんて言わないで、これから色んなことが起きるかもしれないけど、黎のそばに家族として一緒にいたいと言い抱きしめた。

そこに、暁人から風見が茜を脅して逃げたと連絡が入る。

慌てて実家に戻った爽と黎。茜は無事でどうってことないのよと夕食の支度をしていた。

その頃、自宅に戻った晶子は「爽と会って全部話してくる」という黎の置き手紙を見つけ動揺し、慌てて黎に連絡する。

しかし、黎は電話にでない。

晶子は「絶対にダメ!」と混乱し黎の部屋に入る。すると、クローゼットの中に箱を見つける。蓋を開け中に入っている人骨を見つけ、動揺し泣き崩れた。

その後、晶子はいつも持っていた2006年の日記を自宅庭で燃やし始めた。

9月3日、爽の時効の日が訪れ、暁人は風見を見つけることはできなかった。風見は一人川岸で泣いていた。

やがて、晶子が警察を訪れた。

そして、「自分が夫の奥森の命を奪ったのは私です」と黎のクローゼットの中にあった箱を警察に見せた。

晶子が自首したと連絡を受けた黎は別の警察署の前にいた。

そして、夜道トゥーランドットの口笛を吹きながら颯爽と歩く一人の男の姿があった。

それは黎だった。その口元はかすかに笑みを浮かべていた。

(おわり)

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愛してたって秘密はある8話ネタバレあらすじ【犯人予想】

最終話まで残り2話、いよいよ犯人がわかるのかと思いきや益々複雑になってきました。

これまでは全て晶子の仕業では…?と思っていましたが、黎の部屋にあった骨を見て動揺していた様子から、あれは晶子自身も本当に知らなかったようでした。

さらに、黎が自首すると思い罪を被り自分が犯人だと、黎の部屋にあった箱を持参し警察へと出頭。

その連絡を受け、別の警察署の前にいた黎は引き返し、夜道をさっそうと口笛を吹きながら歩くという恐怖のシーンが…!しかもあれほど嫌っていた、トゥーランドットの曲という信じれない展開に唖然。

やはり、黎自身が犯人なのでしょうか。

以前も、もしかして黎が二重人格で犯人なのでは…?と予想していましたが、あながち間違っていないかもしれません。

黎にメールが送られてきた時、宛先が「MAILER-DAMON」になっておりこれは自分が送信したメールが相手に送られなかった時に表示されるアドレスです。

謎のメールが届く時にいつも宛先がこの表示になっているので、なんかちょっと不自然だなーとは感じていました。何か伏線がない限りは宛先の部分まで、あまり映さないですよね。

もし写すとしたら何らかのメールアドレスに設定すると思いますし、あえてこの「MAILER-DAMON」にして伏線を張っているのかなと思いました。

黎が爽とこのまま幸せになるなんて許さない…!といったもう一人の人格があり、黎を脅していたのかなと思いましたが、もしかしたら自首したがっている黎を引き止め結果的に黎を苦しみさせ続けている晶子に恨みが募り、黎が自首すると言い出せば晶子が身代わりとなることを予想して仕向けていたとか…。

あと、今回さらに気になったのが、爽の母・茜です。風見に襲われて、あの場で風見に「あなたに捕まってほしくない」って逃げさせたところが謎です。

茜からすると大事な娘が誘拐され、命を奪おうとした犯人に対し、逃がすという行為はちょっとおかしな気もします。風見が爽を誘拐した犯人だということは知っているはずですし、暁人が必死になって風見を追っていることも知っていますよね。

もしかして茜が黒幕の可能性も?ないとは言い切れませんね。

動機としては、夫と晶子の関係を怪しんでいたとかでしょうか…。

立花と晶子が不倫関係にあり、二人の間に生まれた子供が黎。そのことを知った茜はどこかで風見と出会い、二人を結婚させないためと立花自身に復讐するためとか…?

うーん。でも、立花と晶子の不倫説はネット上では浮上していますが、いまいちそうではないような気がするんですよね。

今回の立花のキャラからすると、晶子と不倫しているとは非常に考えにくいんです。

みなさんはどう思いますか?

さてさて、ドラマもあと残り2話!今までの伏線がどのように回収されるのか、来週から謎が解き明かされていくかと思いますので、最終回まで見逃さないようにしましょう。

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