アシガール2話ネタバレあらすじ&感想!若君家が滅びることを知った唯再び戦国へ!

土曜時代ドラマ枠でスタートした「アシガール」

平凡な高校生だった主人公・唯(黒島結菜)が戦国時代へとタイムスリップ!

そこで出会った、若君(健太郎)のために現代と戦国時代を行き来しながら、若君を守るベく奮闘していく物語です。

コメディとSFファンタジーが上手く組み合わさり、時代劇ものが苦手な方でも楽しめるドラマになっています。

【第1話ネタバレはこちら】

アシガール1話ネタバレあらすじ&感想!戦国女子高生の誕生,成之様ブームの予感!

今回は、アシガール第2話のネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。

第2話ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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アシガール2話ネタバレあらすじ

戦国時代へとタイムスリップした唯。

若君に一目惚れし、城に会いに行くものの会えずに落胆していた。

どうしたら若君に会えるのだろうか考えていた所、羽木家に仕える天野家が、ライバルの千原家とかけくらべによる競い合いをしていることを知る。

しかし、天野家の足軽が競争前に逃げてしまったことにより千原家から嫌味を言われる天野家は困っていた。

そのことを知った唯は自分がかけくらべに出ると頼むが、天野信茂(イッセー尾形)は唯を相手にせず馬で代わりの者を探しに行った。

ところが、唯は馬で立ち去る信茂を追いかける。

信茂は唯の足の早さに驚き、天野家の代表として、千原家の足軽・悪丸とかけくらべ対決をすることになった。

唯は天野の赤揃えを装着し、かけくらべに勝ったら天野で雇ってもらうことを条件に勝負に挑む。

見るからに外国人風の千原家の足軽・悪丸に動揺する唯。

そして、いざ勝負がスタート。

悪丸の足は全然早くなく、唯は楽勝だと感じていた。

ところが、途中唯を勝たせたくない千原家の者が唯の足を捕らえ妨害。しかし、悪丸は唯を救出し、正々堂々と勝負に挑んだ。

再び走り出した二人はゴールへと向かう。

結果は…唯の勝利!

天野家と共に喜ぶ唯。これで天野家で雇ってもらえると思ったものの、信茂は「必ず雇うとは約束していない、修行して出直せ」と剣を振りかざし去っていった。

大量の藁を褒美として無理やり渡され、背負って梅谷村へと帰宅する唯。

すると悪丸が現れ、唯が担いでいた藁を背負い、一緒に吉乃(ともさかりえ)の家へと帰った。

千原家をクビになり行く当てのない悪丸も一緒に、吉乃の家に置いてもらえるように頭を下げる。

しかし、吉乃の家にはもう食べるものがなく苦しい…。

と、吉乃が説明するが、唯と悪丸は頭を下げたまま眠ってしまった。

翌朝、吉乃に無理やり起こされた唯は家の手伝いをするものの、平成とは違う生活に悪戦苦闘。

井戸から水を運び、慣れない畑仕事、質素な食事にお腹をすかせ1日で限界を感じていた。

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翌日、唯は若君に会うべく城へと向かった。

その途中、若君の兄・成之(松下優也)に偶然出会う。

若君に近づくチャンスと思い、城で雇ってもらえるようにお願いする。

しかし成之は、羽木の跡取りではないため、そのような力はないと断る。

実は、成之と若君は異母兄弟であった。若君の母は、公家の娘であったが、成之の母は側室だった。

成之は寺で育ち、不憫に思った若君が城に戻るよう図らい、戻ったという。

さらに、唯は若君が松丸家の阿湖姫(川栄李奈)と縁談が持ち上がっていることを知らされる。

若君の縁談の話しを聞き、ショックを受ける唯。

その場に座り込んで夜になってしまった。ふと空を見上げると満月が。

すると、そこに若君が通りかかる。

慌てて追いかける唯だが、若君は唯に気づかず立ち去ってしまった。

さらに、唯を怪しむ男が現れ追いかけられる。タイムマシンの起動スイッチの刀を持ち逃げ回っていると、平成にタイムスリップしたのだった。

目を覚ますと、弟の尊の研究室の物置にいた唯は現代へと戻れたことに喜ぶ。

タイムマシンは満月の夜しか使えず、一度タイムスリップすると30日間戻ってこられないという。しかし、移動したその日に戻ってくれるように設定されているという。

唯は久々に戻った現代の暮らしの良さをしみじみ感じていた。

そして、若君には婚約者がいると若君への思いを断ち切ろうとしていた。

翌朝、学校に行く唯だが、若君のことを忘れらず、教師に若君の歴史を聞きに行く。

すると羽木一族は、永禄2年高山家との戦で滅びたと知る。

永禄2年は、唯が行った時代だった。

そのことを知った唯はいてもたってもいられなくなり、若君を守るため再び戦国時代へ戻ることを決意したのだった。

(第2話おわり)

第3話ネタバレはこちら

アシガール3話ネタバレあらすじ&感想!唯,若君を守るため走り出すが早くも倒れる…

アシガール2話ネタバレあらすじ【感想】

若君に近づきたい!と悪丸とのかけくらべに挑み勝利するものの、天野家では雇ってもらえず、吉乃の家に戻った唯。

翌日、家事が畑仕事を手伝うものの苦戦し、さらには質素な食事にお腹を空かせる…という、なかなか戦国時代のリアルな描写も描かれています。

辛い戦国時代から、現代へと戻った唯。

しかし、若君が戦で亡くなることを知り、次週再び戦国時代へと戻ります。

まだ若君と唯のシーンは少ないのでこれからが楽しみですね。

あと成之様も…!

第3話も見逃さないようにしましょう。

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天空の城ラピュタ声優一覧!その後二人は結婚?小説に描かれた続きとは

スタジオジブリ作品の中でも熱狂的なファンが多い「天空の城ラピュタ」

公開から30年以上経った作品ですが、今でも色褪せることのない不朽の名作です。

クライマックスで「バルス!」と、ファンがTwitterで一斉につぶやく「バルス祭り」も恒例となってきました。

2016年1月に放送された時は、なんと90万バルス。言った瞬間のツイート数は5万5000ものバルスが飛び交ったそうです。

凄まじい…!

今回はそんな名作「天空の城ラピュタ」の声優一覧、小説で描かれたシータとパズーのその後、さらにはラピュタのモデル?と噂される遺跡にも行ってきましたので合わせて紹介したいと思います。

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天空の城ラピュタ声優一覧【主要人物】

■パズー(田中真弓)

<その他出演作品>

ワンピース(ルフィー)、ドラゴンボール(クリリン)、忍たま乱太郎(きり丸)、うる星やつら(藤波竜之介)

 

■シータ(よこざわけい子)

<その他出演作品>

ドラえもん(ドラミちゃん)、にこにこぷん(ぴっころ)、エスパー魔美(佐倉魔美)

天空の城ラピュタ声優一覧【空中海賊ドーラ一家】

■ドーラ(初井言榮)1990年没

<その他出演作品>

映画「ティファニーで朝食を」(パトリシア・ニール)、映画「愛と喝采の日々」(アン・バンクロフト

女優として「嫁姑」シリーズにて癖の強い姑・祖母役として出演し知名度を高めた。新劇界の三大婆さん(役)女優と呼ばれていた。

 

■シャルル(神山卓三)2004年没

<その他出演作品>

チキチキマン猛レース(ケンケン)、怪物くん(狼男)、おそ松くん(初代デカパン)

 

■ルイ(安原善人)

<その他出演作品>

宇宙戦艦ヤマト(太田健太郎)、パーマン(バードマン)、るろうに剣心(四乃森蒼紫)

その他、洋画吹き替えが多い。

ミッキーローク、メル・ギブソン、リチャード・ギア、ケヴィン・ベーコン等

 

■アンリ(亀山助清)2013年没

<その他出演作品>

くまのプーさん(3代目プーさん)

 

■ハラ・モトロ(槐柳二)

<その他出演作品>

天才バカボン(レレレのおじさん)、ゲゲゲの鬼太郎(ぬらりひょん)

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天空の城ラピュタ声優一覧【政府・軍関係者】

■ムスカ(寺田豊)

<その他出演作品>

映画「肉弾」など俳優として活躍

※椎名桔平が付き人をしていた

 

■モウロ将軍(永井一郎)2014年没

<その他出演作品>

サザエさん(磯野波平)、ゲゲゲの鬼太郎(子泣き爺)、らんま1/2(八宝斎)

天空の城ラピュタ声優一覧【スラッグ渓谷】

■ポムじいさん(常田富士男)

<その他出演作品>

まんが日本昔ばなし

 

■ダッフィー(糸博)

<その他出演作品>

24シリーズシーズンIV(フィリップ・バウアー)、ゴルゴ13(ブライアン・スミス)

 

■おかみさん(鷲尾真知子)

<その他出演作品>

うる星やつら(サクラ)、となりのトトロ(先生)

 

■マッジ(TARAKO)

<その他出演作品>

ちびまる子ちゃん(まる子)、まじかる☆タルるートくん(タルるート)

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天空の城ラピュタ小説で描かれたパズーとシータのその後とは?

「天空の城ラピュタ」の小説版には、映画に描かれていない続きがあります。

ラピュタの崩壊から半年後…

シータはゴンドアの谷に帰り、パズーとは別々に暮らしつつも文通をして交流をしているようです。

ムスカに撃たれたおさげも元にもどり、日常の生活に戻りました。

そして、パズーは鳥型飛行機がついに完成し、シータに再び会いに行くと手紙を送っています。

また、二人が結婚したという説もあるようですが、小説版ではシータがパズーからもらった手紙を読んでいる所で終わっています。

しかし、その後出版された「スタジオジブリ作品関連資料集(1)ジブリアートシリーズ」にパズーが鳥型飛行機を完成させ、シータに会いに来たと思わせるような二人が一緒にいる絵が書かれています。

その後については書かれていませんので、結婚したという説は噂レベルに過ぎません。

しかし、そのまま交流を続けて、いずれ結婚…という形になったという可能性はゼロではないようにも思います。

またパズーの手紙には、

・空中戦艦ゴリアテが破壊されたことは事故だと政府や軍が隠蔽しようとしている

・ドーラー家は、相変わらず海賊活動をしていること

などが書かれています。

小説版については、二人が出会う前のストーリーも描かれています。

より詳しく楽しみたい方は小説版も読んでみてはいかがでしょうか。

ラピュタのモデル地となったカンボジア・ベンメリア遺跡に行ってみた

ラピュタには、モデルと噂される場所がいくつもあげられています。

アンコールワットでも有名な「カンボジア」にもモデルとなった「ベンメリア遺跡」というものがあります。

観光客の間でもラピュタの遺跡として有名なようで、カンボジア観光に行った時に足を運んでみました。

 

崩壊が激しかったですが、それがまたラピュタっぽさを醸し出しています。森の中にひっそりと佇む遺跡だったので、雰囲気もラピュタっぽく、主題歌が頭の中に流れてくるようでした。

しかし…

実はこの遺跡、一般観光客が入れるようになったのは2000年代と言われ、ラピュタ映画の公開は1986年。

そのため正確にはラピュタのモデルではありません。

しかし、雰囲気がラピュタっぽいところから、ラピュタのモデルと言われるようなったそうで、日本人観光客には特に人気の観光地となっているそうです。

実際に現地のカンボジア人ガイドさんも、ラピュタを見たことないにも関わらず「ラピュタの遺跡」と言っていました(笑)

おわりに

今回は、天空の城ラピュタの声優一覧、パズーとシータのその後や、ラピュタモデル地についても紹介しました。

何年経っても色褪せること無く、子供から大人までいくつになっても楽しめるところもラピュタの魅力です。もはや大人の方が盛り上がっているような気がしますが。

まさにこれぞ不朽の名作です。

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アンフェアthe movieネタバレあらすじ!最後斉木を撃った犯人はまさかの人物!

篠原涼子さん主演の大ヒットシリーズ「アンフェア」の劇場版「アンフェアthe movie」が地上派にて放送されます。

今回は、「アンフェアthe movie」のネタバレあらすじ結末までをまとめました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

アンフェアthe movieネタバレあらすじ【前半】

警視庁公安部総務課・警部補の雪平夏見(篠原涼子)は、シングルマザーとして娘・美央(向井地美音)を育てながら、警察内部の不正が記されている極秘文書を追っていた。

ある朝、シッターに美央を任せ学校に送り出した次の瞬間、外から激しい爆発音が。

美央を乗せようとした車が激しく炎上し、美央は重症、シッターは命を落としてしまった。

やがて豊洲警察病院に搬送された美央。

娘が重症を追い、雪平は自分を責め警察を辞めることを考えていた。

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雪平が病院を後にした数時間後、美央が入院している豊洲警察病院はテロリストによって占拠されてしまう。

看護師(加藤ローサ)が美央を連れて逃げ出そうとするが、途中テロリストの姿を見つけ美央を匿う。しかし、看護師は見つかり射殺されてしまった。

事件が起きていることを知った雪平が病院へ駆けつけると、人質が解放され始めている。

しかし、美央の姿は見つからない。

テロリスト犯たちは、検査入院をしていた篠崎検察庁長官(浜田晃)を人質に、警察庁が機密費を不正流用しプールした裏金80億を支払うことを要求。

しかし、警察庁次長の入江(大杉漣)は無理やりSATを突入させる。

雪平は美央を助けるため、病院内へと一人侵入を試みようとしていた。

SATが病院へ突入するが、テロリストに襲撃され、本部との通信が滞ってしまう。しかし、実は全滅されたはずのSATはテロリストの仲間だったのだ。

警察庁は、第ニのSATを突入させるが、密告により突入進路を割り出されてしまい全滅させられてしまう。

雪平は、駆けつけてきた薫(加藤雅也)の手を借りながら、病院内に侵入。しかし、そこで第一SAT隊が生きていることを知り、テロリストが警察と内通していることを知る。

テロリストに見つかった雪平だが、薫がSATをおびき寄せると言い、雪平は一人美央を助けに向かった。

その頃、病院内を一人彷徨い感染病棟に入り込んでしまった美央は、菌に感染し衰弱しているテロリストの一人・戸田(成宮寛貴)を見つけ、傍に寄り添う。

雪平は対策本部に連絡し、警察内部に内通者がいることを告げる。

内通者が誰なのか推測していると、薫から連絡が入り、ロビーで落ち合うことになる。

しかし、いざロビーに行くとテロリストと蓮見(濱田マリ)の姿があり、内通者に薫も関わっていたのか…?と疑い始めた。

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本部の調べにより、テロリストの首謀者は元SAT隊で指揮官だった後藤(椎名桔平)であることが判明。

後藤は、過去に内部告発をしたことにより職務を追われ、その復讐が目的だった。

長官の命と引換えに、80億を要求されるが、入江はこれを拒否。すると、後藤は容赦なく長官の命を奪った。

さらに後藤は、病院内に隔離されている菌を使って、全都民を人質に取ると言う。

その菌は、感染すると皮膚が炭のように黒くなりやがて死に至る。飛沫、接触により人から人に感染し、病院内に保管されている菌が全て散布された場合、都民の80%が1週間以内に死滅してしまうものだった。

その頃、美央の居場所を突き止めた雪平だが、病棟のドアが頑丈に施錠されており、暗号を入力しないと入れない。

ドア越しに美央と話す雪平。

「ママ、お兄ちゃんを助けてあげて」

その後ろでは、菌に感染し苦しむ戸田の姿があった。

雪平は斉木に連絡し状況を説明。

戸田の様子を伝えると、彼は菌に感染しているものだと告げられ、テロリストが菌によるテロを起こそうとしていると話す。

美央の皮膚も黒くなっていることに気づき感染していることを知った雪平。

薬を撃たないと数時間以内に死に至る。

雪平はすぐに治療薬を用意するように連絡するが、警察本部から少ない貴重な薬を使うことはできないと言われる。

更に、菌のありかを見つけ、テロを阻止してほしい、そうすれば都民や娘の命も助けることができると言れるが、雪平は、内通者がいる警察庁の言葉は信用しないと電話を切った。

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アンフェアthe movieネタバレあらすじ【後半】

雪平は、美央を助けるために斉木に連絡し、テロを阻止するため菌の居場所を聞き向かう。

しかし、その途中テロリストに見つかり囲まれてしまう。

そこに斉木が現れ雪平を救出。才木に案内され、菌が爆発物と共に仕掛けられているのを発見。

その頃、後藤はモニター越しに姿を現し、入江たちの不正を話すと脅し、80億の入金をするように要求する。

雪平と斉木は危機一髪の所で、爆発装置を止めることに成功し、菌を持ってその場から逃走。

しかし、途中テロリストに気づかれ雪平は撃たれ怪我を負ってしまう。

雪平はケガの手当をしてもらいながら、斉木に極秘文書を追うのはやめた方がいいと言われる。

実は、斉木自身も過去に警察庁の裏金について調べていた。しかし、あと1歩という所で斉木の婚約者が爆発に被害にあった。

命は助かったものの、全身に大やけどを追い、婚約者は自ら命を絶ってしまったのだった。

やがて雪平たちは後藤に居場所を突き止められ、抗血清と引き換えに菌を渡すことを要求される。

「娘を助けたいんだろ。」

雪平は菌の入ったタンクを差し出し、抗血清を受け取る。そして感染病棟の暗証番号を言い、後藤たちは去っていった。

斉木は後藤を追い、雪平は抗血清を持って美央の場所に向かった。

「これで裏切り者が動き出すはず…」雪平は考えていた。

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その頃、蓮見は後藤のいない隙に、機密文書のデータを持出し、部屋から逃走。奥の部屋には薫が縛り付けられていた。

蓮見が車に乗り込み逃げ出そうとしたところ、一人の男がやってきた。

蓮見は機密文書のデータが入ったUSBを差し出した次の瞬間、男は容赦なく蓮見を命を奪う。

その男は、斉木だった。

銃声を聞き後藤がやってきて、機密文書データを確認しようという。斉木と後藤は共犯者だったのだ。

しかし、データを手に入れた斉木は後藤の命を奪う。

その現場を目的していた雪平はショックを受ける。

次の瞬間、テロリストが雪平を襲うが、山路(寺島進)を筆頭に警察が突入しテロリストを確保。

しかし、次の瞬間、息絶えたと思われていた、後藤が菌を片手に起き上がる。

「山路、これでいいのか…。教えてくれよ」

「やめろ!!」

山路が止める中、周りにいた警察が後藤を撃つ。

菌の入ったタンクが落ちそうになるが、駆けつけた危機一髪のところで薫がキャッチし、菌の拡散を防ぐことができた。

ボロボロになった雪平は、美央の元へ行き、抗血清を打ち命を救ったのだった。

「終わりよければ全て良しですか。」

雪平は斉木に会いに行った。

6年前、斉木の車に爆弾を仕掛けたのは警察上層部の人間。おそらく雪平の車にもしかけたのも警察上層部だろう。

警察のアンフェを正すために行った、最後のアンフェアだ。

内部調査を繰り返し告発を試みようとしたが、何も変わらなかった。力がなければ愛するものさえ守れない。

そう言う、斉木に雪平は「婚約者・葉子さんはあなたらしく戦ってほしかったはず」

斉木は、雪平に銃を向ける。

しかし、雪平は動じず「あなたのやり方は復讐の連鎖を生むだけ」と言う。

その直後、何者かが斉木に向かって発砲。

撃たれた斉木に駆け寄る雪平。斉木は機密文書のデータを雪平に渡し命を絶ったのだった。

(おわり)

アンフェアthe movie【感想&斉木を撃った犯人ネタバレを少し!】

「アンフェア the movie」明かされた真犯人にビックリ…。

爆弾と共に仕掛けられた菌の居場所を知っている様子からも、斉木が真犯人であるような気配はしていましたが、まさかグルだったとは驚きです。

後藤と斉木は仲間であり、一緒に警察内部の不正を明るみにし警察そのものを変えようとしていたのでしょう。

しかし、斉木は全てを後藤の犯行に見せかけるためなのか、裏切りますが、ラスト何者かに撃たれ命を奪われてしまいます。

次作、「アンフェア the answer」への伏線となっており、次作にて、斉木の撃った犯人も明らかになります。さらにこの犯人は黒幕の手下であるようです。

ここでは詳しく書きませんが、斉木を撃った犯人は今回の「アンフェアthe movie」にも登場し、ちらほらと怪しい動きをし、雪平も怪しんでいるあの人物ですね。

ヒントとしてはなぜこのタイミングでここにいるの?という人です。

気になる人はぜひ次作アンフェアthe answerもチェックしてみましょう!

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猿の惑星聖戦記ネタバレあらすじ結末!オリジナル版に繋がるノヴァ幼少期,猿との絆に感動

猿の惑星リブートシリーズの最新作、猿の惑星 聖戦記(グレート・ウォー)が公開されます。

前作、新世界から数年後の世界が描かれるこの作品は、人間と猿との戦闘が激化。

森に住む彼らの元に軍隊が迫り、人間との戦闘を避けるシーザーは捕虜を逃がすなど恩赦を見せるが、それが仇となり家族の命を奪われてしまいます。

過去2作では猿のリーダーとしてカリスマ性、人間に対する温情を見せていましたが、今回は復讐者として人間に立ち向かっていくというストーリー。

さらに、ポスターで描かれる謎の少女と猿たちの関係など、キャラクターの心情だけでなく、今回の作品がどのようにオリジナル版猿の惑星に繋がっていくのかも気になるポイントです。

人間vs猿との闘い。家族のため仲間のために立ち向かうシーザーの運命は!?

今回は「猿の惑星 聖戦記」をいち早く見てきましたので、ネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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登場人物キャスト

■シーザー(アンディー・サーキス)
猿の群れの長でカリスマ的指導者。しかし、人間に育てられた過去もあるため、人間全てを憎んでいるわけではない。今作で最愛の家族を失い、復讐にとらわれる。

■マカロック大佐(ウディ・ハレルソン)
シーザーの家族を殺した無慈悲な大佐。猿を使役して、敵対する軍隊と戦おうとする。猿だけでなく人間にも冷徹。

■モーリス(カリン・コノバル)
シーザーの理解者の一人であるオラウータン。人間に対しても比較的に優しい。母性的な一面を併せ持つ。

■ロケット(テリー・ノタリー)
シーザーの信頼する仲間のチンパンジー。特攻隊長的な一面を持ち、危険なことも自ら進んで行う。

■レッド(タイ・オルソン)
コバに忠誠を誓っていたゴリラで、現在はシーザーへ復讐しようと人間に従っている。人間たちからはドンキーと呼ばれている。

■ルカ(マイケル・アダムス・ウェイト)
シーザーと旅を共にするゴリラ。シーザーの身を守るため危険な旅へ志願する。

■コバ(トビー・ケベル)
前作でシーザーを裏切り、人間に戦争を仕掛けたボノボ。実験動物として扱われた過去があり、人間を憎んでいる。シーザーが見る悪夢に現れる。

■レイク(サラ・カニング)
ブルーアイズと恋仲にあったチンパンジー。小さいコーネリアスの面倒を見る様にシーザーから頼まれる。

■ブルーアイズ(マックス・ロイド・ジョーンズ)
シーザーの一番上の息子で、チンパンジー。大佐の襲撃を受ける。

■ウィンター(アレックス・パウ・ノービック)
アルビノのゴリラで、捕虜を逃がすなどのミスを犯す。

■コーネリア(ジュディ・グリア)
シーザーの妻

■人間の少女:ノヴァ(アミア・ミラー)
言語を話すことができない人間の少女。家族らしき人物と浜辺で住んでいたが、その人間をシーザーに殺されてしまう。

■バッドエイプ(スティーブ・ザーン)
動物園育ちのチンパンジー。猿たちが利用する手話は使えないが、言語を多少なりと話すことができる。体毛が少なくダウンを着込み帽子を被っている。

■プリチャー(ガブリエル・カバリア)
シーザーに捕虜として捕まる人間。

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【復讐の始まり】

15年前、ALZ-113ウィルス感染症(猿インフルエンザ)により、人間は一部の耐性を持つ者を除き、死亡。一方で猿達は知性を手に入れた。

高い知性を手に入れ、猿達の覚醒を促したチンパンジーのシーザーは人間と平和を維持しながら住み分けしていたが、虐待を受け人間を恨むコバを筆頭としたグループが彼を裏切り、人間と戦い始める。

人間達の居住区を制圧した後、猿同士でコバ派とシーザー派で抗争となり、シーザー派が勝利。しかし、これが人間vs猿達の本格的な戦いが始まるきっかけとなった。

軍隊アルファオメガがシーザー達の拠点であるミューア・ウッズ国定公園を行軍し、彼らの住処を発見。

アルファオメガはコバに忠誠を誓っていた。人間からはドンキーと呼ばれるゴリラのレッドがサポートをしながら、住処を攻撃。

油断していた猿たちは無残に命を奪われ、仲間の危機を知らせた猿により、援軍が現れ形成が逆転。

猿達を率いるシーザーは生き残った人間とレッドを捕らえるが、猿達は平和的であると証明するために彼らを無傷で解放。

しかしレッドは彼を捕縛していたアルビノのゴリラ・ウィンターの元から逃げ出してしまう。

死んでしまった猿たちを弔っているとシーザーたちの元に新居地を探してきたブルーアイズとロケットが戻ってくる。

ブルーアイズ達は、新天地の情報を皆に話し、仲間のゴリラのウインターが今すぐにでも移動すべきだと主張するが、シーザーは沢山抱える仲間たちを今すぐ連れて行くのは不可能だと伝える。

その晩、シーザー達が休んでいるとアルファオメガを指揮するマカロック大佐たちが彼の住処に侵入。

シーザーは侵入に気づき、仲間達と撃退し、家族のもとへ走る。

しかし、シーザーはその場を立ち去ろうとするマカロック大佐を見つけ、射殺された妻とブルーアイズを発見。

怒り狂ったシーザーはマカロック大佐を追うが、取り逃してしまうのだった。

住処に戻り状況を確認すると先ほどまでいたウインターが姿を消しており、彼の手引きにより人間がやってきたことを確信する。

シーザーは隠れていた息子コーネリアスを発見し安堵する。

翌朝シーザー達は人間にバレてしまった住処を捨て、新天地に移動を始めるが、シーザーは怒りが収まらない。

幼いコーネリアスをブルーアイズの恋人のレイクに任せて仇を打つために軍隊を追う。

シーザーを心配したモーリス、ルカ、ロケットは彼を守るために一緒に行動することになった。

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【追走の果てに】

シーザーは海辺で煙が上がっているのを目撃し、民家を探索する。

モーリス、ルカ、ロケットは突然現れた人間に硬直するが、シーザーは躊躇なく命を奪う。

シーザーたちが民家に入ると少女がベッドに隠れおり、モーリスが少女と対話を試みるが、彼女は言葉を発することができない。

シーザーはすぐに軍隊を追おうとするが、モーリスが少女を一人で置いていけないと伝え、旅に同行させることになる。

軍隊を追い、海岸の先を行くと彼らのベースキャンプを発見。雑用として働いているウィンターも見つけウィンターを襲う。

ウィンターはレッドから自分を解放すれば助けてもらえると聞き、彼を解放したと言う。

シーザーはマカロック大佐が国境にむかったことを突き止め、家族が殺されたことをウィンターに伝え、シーザー達の存在を人間にバラそうとしたウィンターの命を奪う。

シーザーは軍隊に着き、国境を目指すために休息をとるが、自分が殺したコバが『猿は猿を殺さない』とシーザーが決めた秩序を言う悪夢にうなされた。

朝から軍隊が行軍を始め、後を追う。すると雪山地帯で人間たちが発砲しているのに気づき現場に近づいてみると複数の人間の命が奪われていた。

死体を調べると息をしている人間おり、彼も少女と同じく全くしゃべることができない状態だった。

その後も人間を追っていると、自分たちの馬を盗む人影を見つけて後を追う。突き止めると、出てきたのはチンパンジーだった。

自らをバットモンキーと言うが、猿たちが使う手話を理解できない。動物園での人間の言葉を理解し、人間の言葉しか理解できなかった。

バッドモンキーは猿インフルエンザが流行る前に、動物園に住んでおり、その時人間から言われていたバットモンキーという名前を自らにつけていた。

彼はシーザー達に食料を分け与える。シーザーは食料の袋にカリフォルニア国境と書いていあるのを発見する。

バットモンキーから人間たちのキャンプ場があることを知り、案内してもらうことになる。

少女はバットモンキーからジャケットを貰い、モーリスやルカたちと親交を深め、猿の手話を覚えていく。

シーザーたちは基地へ到着し、偵察を行うが、人間に襲われてしまい、シーザーを庇ったルカが命を落としてしまう。

ルカの死に涙を流す少女を見て、モーリスはやめるべきだ、今のあなたは人間への復讐に囚われたコバにそっくりだと言われ、激怒し、単身基地に近づく。

基地の近くには、はりつけにされていた猿がおり、新天地に向かったシーザーたちの群れの仲間だった。

シーザーはみんながその後、軍につかまり、基地に連れてこられ強制労働を強いられていることを知るが、突然現れたレッドに殴られ、シーザー自身も捕まってしまった。

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【希望】

シーザーが目を醒ますとキャンプの中におり、目の前にはマカロック大佐とレッド、森林公園で捕まえた人間プリーチャーと呼ばれる男がいた。

シーザーは家族の命を奪った、マカロック大佐に復讐するためにやってきたと言い、マカロック大佐はシーザーの命を奪うつもりだったが、間違えてしまったと謝罪する。

マカロック大佐に連れられた先には猿達の檻があり、子供と大人で分けられ、子供の檻の中には自分の息子であるコーネリアス、大人の檻にはレイクや自分たちの仲間がいた。

朝になり、人間の集会が終わると猿達は鎖に繋がれたまま、基地建設のための強制労働強いられていた。

飢えに苦しむ過酷な環境の中、オラウータンが岩を落とし壁の一部を壊してしまう。

人間はレッドに命令し、見せしめのためオラウータンに鞭を打つ。見るに耐えかねたシーザーがやめろと声をあげる。

シーザーはこのオラウータンの代わりに鞭を受けることになるが、人間達に屈せず、他の猿達もシーザーに感化され、作業をやめ始める。

マカロック大佐はシーザーに銃を向け、食料や水が欲しければ、猿達へ作業に戻る様に伝えろと言うが、シーザーは従わず、引き金を引かれそうになっていた。

マカロック大佐はシーザーを殺して、さらに多くの猿を殺すと言い、シーザーを守るためレイクは猿達へ作業に戻るように伝え、彼の命は救われたが、シーザーは、はりつけにされてしまった。

夜になり、プリチャーとレッドがシーザーを大佐の元に連れて行く。

シーザーはマカロック大佐に再度猿に水と食料を渡すように伝えるが、自分を殺そうとした彼に鞭を打つ。

シーザーはマカロック大佐に何故自分の兵士にも慈悲もなく殺すのかと問いた。

彼は息子が部隊に所属していたが、猿インフルエンザにかかった。そして言葉を失った際、自ら命を奪った。これと同様に言葉を失った兵士も同じように命を奪ったという。

マカロック大佐は言葉を失うことは猿インフルエンザの影響により、人間が退行化する症状と考えていた。

さらに、大佐は自分達アルファオメガはもう一方の敵対する軍隊から攻撃を受け近づいてきているため、現在建設している壁は彼を迎え撃つための壁だと言う。

シーザーに協力を要請するができない答え、再度はりつけにされてしまった。

朝になりシーザーを除く、猿達に食事が配られる中、シーザーは極寒の中、水すら与えられずいた。シーザーはコバが、人間に復讐する仲間に加わるように言う幻覚を見る。

弱り切ったシーザーを大佐は檻に再度入れ、基地の外にいたモーリス達はシーザーや他の猿達の様子を双眼鏡でのぞき、脱出計画を練る。

モーリスたちは地下道を見つけ基地の真下につながっていることを発見する。

バットモンキーと少女が基地の様子を伺っていたが、弱ったシーザーを見た少女は一人シーザーのいる基地の中へ入ってしまう。

シーザーの目の前に行った少女は彼に水と食料を与え、彼は元気を取り戻し、周りの猿達もシーザーの復活を喜ぶ。

しかし大佐達が戻ってきてしまい、少女を逃がすためにロケットが人間の前に姿を現し、捕まる。

ロケットが檻に入れらるとシーザーに皆で脱出する計画があると伝え、猿達は結束を固め、脱出の準備を始めるのだった。

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【最後の景色】

朝になり、シーザーは脱出のために収容されている猿の数などを双眼鏡を持つモーリスに手話で伝える。

モーリスは少女やバッドエイプと協力し、キャンプにつながる道を掘る。途中、水源を掘り当ててしまい、慌てて通路を扉で塞ぎ、なんとか浸水を食い止める。

モーリスは献身的に彼らに協力し、シーザーの命も救った彼女をたたえる。

少女はモーリスに自分も同じ猿なのか手話で尋ねるが、彼は少女にバットモンキーからもらったノヴァと書かれた飾りをみて「(猿ではないとは伝えず)君はノヴァ」だと名前を授け、他の人間とは違うことを話す。

夜になり警備も薄くなったため、脱出を行おうとしたが、子供達の収容されている檻の鍵がなく、看守の一人を檻に誘い脱出路に落とし、鍵や武器を猿達は手に入れる。

シーザーはコーネリアスや子供達を大人猿の檻へ移動させ、脱出路に導き、後から大人達も脱出を始めていった。

ロケットと二人になり、シーザーは自分の中に人を憎むコバがいることを認め、単身大佐の元へ向かう。

脱出も順調に進んでいたが、突如大佐の対抗勢力の軍隊からミサイルが基地に撃ち込まれる。

シーザーは壁を這い上がり大佐のもとに向かうが、外で兵士たちが大佐を呼ぶ中、部屋がやけに静かなのに疑問を持つ。

大佐はベッドにおり、シーザーは銃を向けるが、彼は全く言葉を発せず抵抗もしなかった。大佐も退化の病気にかかっていた。

そんな彼を見て、シーザーは引き金を引かず、銃を手渡す。すると、大佐は自ら命を絶ったのだった。

子供達の脱出がほぼ完了し、大人の猿達が脱出を始める頃、大佐の軍隊は敵軍のヘリなどを一掃し、猿達が逃げる姿を目撃、彼らは次の目標を猿に絞る。

次々と猿が撃たれていく姿を目撃するシーザーとレッド。

シーザーは大佐の部屋にあった手榴弾を持ち、基地内のガソリンタンクを爆発させようと近づくが、それに気づいたプリチャーに攻撃されてしまう。

レッドはシーザーが次々と殺害されていく猿達のために奮闘する姿を目撃し、彼を助けるためにプリチャーに発砲。

次の瞬間、レッドは別の兵士から撃たれ、この隙にシーザーは手榴弾をタンクに投げ込み、爆発させた。さらに別のガソリンタンクにも引火し、基地自体が大爆発した。

なんとか基地から脱出したシーザーだったが、基地を制圧しようとしていた大佐の敵の軍隊が到着し、彼は基地が消滅していることに歓喜する。

シーザーが立ち上がると人間達は彼に銃を向け始めるが、山から雪崩が起き、全てを飲み込んでしまう。

人間達はすべて雪に飲み込まれたが、猿達は木によじ登り全員無事だった。

やがて、彼らは皆で新たな安息の地に向かい到着。

撃たれた傷を抱え、無理をしていたシーザーに気づいていたモーリス。シーザーは息子・コーネリアスが保護されているかをモーリスに聞く。

モーリスは無事に保護されていることを伝え、シーザーが家族のため仲間のためにしてくれたことを彼は知っていくと伝えた。

その言葉にシーザーは安堵し、静かに目を閉じたのだった。

(おわり)

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猿の惑星 聖戦記【感想】

シリーズをちゃんと継承している作品でした。

今回、人間が言葉を失う退行現象はオリジナルの猿の惑星で人間たちが喋れないことにつながり、新キャラとして登場したノヴァやコーネリアスもオリジナル版猿の惑星のキャラとして登場しています。

こうした前日譚の様なストーリーがあり、元の猿の惑星につながっていくのかと思うと映画を見終わった後に、オリジナルを観たくなりますね。

猿の惑星を見たことない人でも冒頭部分でこれまでの説明もあり、初見でも楽しめる作品です。

また今回猿たちだけでなく、ノヴァというキャラクターはすごく良い印象を受けました。

親らしい自分を殺した猿と一緒にいながら、仲間の死に涙し、シーザーを救うために勇気を振り絞る、これらを言葉を発せず演じていることに驚かされ心揺さぶられました。

ラスト、猿たちは新しい安住の地を見つけ喜ぶ仲間、そしてコーネリアスの無事も確認したシーザーはモーリスの傍で静かに目を閉じます。

これはシーザーは亡くなってしまったのでしょうか…。個人的にはシーザーが実は生き延びていて、再び活躍するシーザーの姿を見たいものです。

まだ過去の作品を見たことない方は、これをきっかけに全部見ることをおすすめしたいですが、映画だけでもリブートを除いて7作、テレビシリーズ、アニメあるので、まずはリブート作品を網羅して、シーザーの軌跡を辿って欲しいと思います。

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アシガール1話ネタバレあらすじ&感想!戦国女子高生の誕生,成之様ブームの予感!

土曜時代ドラマ枠でスタートした「アシガール」

ごくごく平凡な女の子が、弟が作ったタイムマシンのスイッチを押してしまい戦国時代へとタイムスリップ!

そこで一目惚れした愛する人を守るため、足軽として戦国時代と現代を行き来しながら若君様と戦国時代そのものを変えていく…というラブコメ×SFファンタジードラマです。

今回は、ドラマ「アシガール」第1話が放送されましたので、ネタバレあらすじと感想をまとめました。

第1話ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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アシガール1話ネタバレあらすじ

時は永禄2年、日本中が戦にあけくれていた時代。

3000の敵に攻められる羽木軍。

「もはやこれまでか…。」

絶対絶命の状況だが、若君(健太郎)は立ち向かっていく。その様子を見た唯之助(黒島結菜)は若君を追う。

これは一人の足軽が戦でしか会えない愛しいものを守り続けた物語。

時は変わって、2017年(平成29年)

授業中居眠りをしていた唯(黒島結菜)は教師から叩き起こされる。

唯の取り柄は「足が速い」ということ。同級生にも教師にも「足だけは速い」と言われていた。

唯は、医師である母・美香子(中島ひろ子)が自宅でクリニックを開業し、父・覚(古舘寛治)は主夫、そして発明に明け暮れる弟・尊(下田翔大)の4人家族。

尊は自宅の物置を実験室にして、日夜発明品の研究に励んでいる。

その夜、唯が尊の実験室に夕ご飯の知らせに行くと、尊は刀を手にして正座していた。

切腹するつもりかと勘違いした唯は尊を止めるが、尊はタイムマシンが完成したと言い、難しい説明を始めた。

唯は尊の話しを聞かず、近くにあったおもちゃの刀を手にし、知らず知らずのうちにタイムマシンの起動スイッチを押してしまう。

こうして唯は、戦国時代へとタイムスリップしてしまったのだった。

夜の戦国時代にたどり着いた唯は、足軽に起こされる。

周りには、泣く足軽たちの姿が。

「足軽…?」

どうやら戦に負けて逃げている足軽たちのようだ。

唯は、タイムマシンのスイッチを再度押してみるが戻ることができない。

足軽たちが移動するといい、男の子と間違えられている唯も一緒に行くことになる。

しかしなぜ唯が足軽ではないと気づかないのだろう…。それよりも、女とバレたらまずい…。

唯は、他の足軽がつけていた装備を譲り受け装着しなんとかバレないようにし、やがて隙をみて逃げようとする。

しかし、一人の足軽が、唯が仲間ではないことに気づき「お前は誰だ」問い詰められる。

「唯之助…とか…?」

すると、足軽だった男・孫兵衛の倅が唯之助という名前だったと足軽たちが話し始め、唯も「孫兵衛の倅である」と嘘をついてしまう。

なんとか信じてもらえ、その場を乗り切った唯は隙をみて一人逃げ出した。

しかし、次の瞬間足を滑らせ転んで意識を失ってしまった。

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夜が明け、目が覚めた唯は森の中を歩き彷徨う。しかし、空腹のあまり倒れてしまった。

意識が朦朧とする中、草むらにきのこが生えているのを見つけた唯は我慢できず、きのこに手を伸ばす。

するとそこに剣を持った一人の青年が現れる。

「どこから参った?」

唯の素性を聞いてくる。唯は自宅の住所を言い、お腹が空いてこのきのこを食べようとしただけで怪しいものではないと答える。

すると青年はその場に座り、好きなだけ食べろと言い、唯はきのこを口の中に入れた。

次の瞬間、青年から毒だと言われ、思わず口から吐き出す。

「死ぬつもりじゃなかったのか。ならば生きよ」

そう言って青年は馬に乗って唯のもとを去ろうする。

唯は、木村という足軽たちと山を超えてきたと言い、それを聞いた青年は急いで馬に乗り木村を追いかける。

唯も後を走って追いかける。

しかし、空腹に便所サンダルのためいつものように早く走れない。

それでも必死に追いかけていると、青年が戻ってきて、唯を馬に乗せて走り出した。

しっかり捕まっておれと唯の手を自分の腰に回し、うっとりする唯。

やがて、足軽たちを見つけた青年。

足軽は青年に頭を下げ、高山に攻められ生き残った物は18名だと言い、お詫びした後に切腹するつもりだという足軽たちに青年は戻れと言い、馬に乗った。

去り際、唯に「小僧、足が早いな」と言うと唯はもっと早く走れると言う。

すると青年は「また見せてもらう、城に来い、また会おう」と言い去っていった。

その瞬間、唯は恋に落ちた。

足軽にあの人は?と聞き、その青年が羽木家の若君様であると知ったのだった。

足軽と一緒に唯は羽木家の黒羽城に到着すると、孫兵衛の妻・吉乃(ともさかりえ)が息子を迎えに来たと言う。

吉乃の元に連れて行かれた唯は正体がバレて斬られる!と動揺。

しかし、唯の顔を見た吉乃は「おかえり、無事で…」と言い、唯を自宅へと連れて行った。

吉乃は、追い詰められた唯を見て助けてくれたのだった。

吉乃の本当の息子は、死んでしまったのだな…とつぶやき、覚悟はできていたと言った。

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吉乃の家には、小さい2人の娘と息子がいた。

唯は、吉乃ににぎりめしを出され全部食べてしまう。

すると、小さい子どもたちがが吉乃に「全部食べてしまった…」と言う。

吉乃は「唯之助は足軽として羽木の殿のために戦ってきたのだから、よう、ご無事で」と言いなさいと言い、二人は正座して「ようご無事で」と言った。

足軽でもなく戦ってもいない唯は心を痛め二人を抱きしめ泣きながら謝った。

その夜、吉乃の家に泊めてもらい子どもたちと一緒に眠りにつきながら、きっと尊がなんとかしてくれる…とのんきに考えていた。

翌朝、城に行くと吉乃の家を後にしようとした唯。

吉乃は唯が女であること、何か深いわけがあるようだと気づいていた。

そして、「もしお城で追い返されるようなことがあれば戻っておいで」と優しく唯を送り出した。

城に到着した唯は若君に「また会おう」と言われたと言い、中に入ろうとするが止められる。

すると一人の武士が馬で城に入る隙を狙って、一緒に城内に入る。

若君の後ろ姿を見つけ、思わず抱きつくが、若君の兄・成之(松下優也)だった。

唯は取り押さえられ、城外へと追い出された。

(第1話おわり)

第2話ネタバレはこちら

アシガール2話ネタバレあらすじ&感想!若君家が滅びることを知った唯再び戦国へ!

アシガール1話ネタバレあらすじ【感想】

ついに始まりましたアシガール!

NHKともあって戦国時代の再現ぶりは安心して見れそうです。

第1話は結構原作に忠実だなーと思いましたが、第2話予告では早くも若君の縁談の話があるようで、原作とは違った展開も盛り込まれていそうな予感もします。

主演の黒島結菜さんが原作漫画の主人公・唯のイメージとも合っていて楽しめそうです。

また、原作漫画でめちゃくちゃイケメンな若君をどのように演じられるのかと期待して見ていましたが、若君役の健太郎さんも初回の感想としては良かったかなと思います。

しかし、ちょっとあどけなさが残っていて若すぎるかなーとも感じましたが若君は18歳の設定なので、少年っぽさがあった方が良いのかなとも…。

そして、期待していた松下優也さんが早くも1話から登場で大興奮!ラストに少し登場しただけですが、麗しくて思わずテンションが上がってしまいました。

これは…成之様ブームが起きそうな予感がします!

松下優也さんが若君様を演じても良かったのではないかなーとも思いましたが、健太郎さんの若君様にも期待したいところです。

これは来週も楽しみです!

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アシガールネタバレあらすじ最終回結末を原作から!唯と若君の運命は!?

土曜時代ドラマ枠でスタートした新ドラマ「アシガール」

脚力だけが取り柄の女子高生がひょんなことから戦国時代にタイムスリップ。そこで一目惚れした若君を守り、戦国時代そのものを揺るがしていくというSFファンタジー×ラブコメという斬新なストーリーです。

原作は森本梢子先生の漫画「アシガール」です。さっそく原作を読んでみた所、面白くて何度も爆笑…!一気に読んでしまいました。実はまだ漫画の方は完結していませんので、ドラマオリジナルの結末となるのでしょうか。

今回はドラマ「アシガール」のネタバレあらすじを原作から現在わかっているところまで簡単にまとめてみました。

ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。

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アシガールネタバレあらすじ【戦国時代へタイムスリップ】

恋愛、勉強、おしゃれ…何事にも興味が持てない女子高生の速川唯(黒島結菜)。遅刻は日常茶飯事で授業中には居眠りに忘れ物…という劣等生。

唯一の取り柄は「足が早い」ということ。

しかし、その特技を活かして部活に邁進することもなく、目標もなく毎日をただなんとなく過ごしていた。

弟・尊(下田翔大)は有名進学校に通う秀才であり、家の物置を実験室に日夜何かの研究に取り組んでいる。

ある満月の日、尊がタイムマシンが完成したと唯に話す。

尊が難しい説明をする間、唯はおもちゃの刀のタイムマシン起動スイッチを入れてしまい、戦国時代へとタイムスリップしてしまった。

元の世界へと戻ろうとするが戻れず、足軽に見つかり「唯之助」と名乗り足軽隊に紛れ込むとなった。

しかし、その後素性がバレそうになり逃げ出したところ、若君こと羽木九八郎忠清(はぎくはちろうただきよ/演:健太郎)に出会い、唯は一目惚れしてしまった。

その後、ひょんなことから梅村谷の農民・吉乃(ともさかりえ)の家に息子として居候することになり戦国時代の暮らしを始める。

その間、若君に会いたいと城へ行くが何度も追い返されてしまった。

若君に会えずに落ち込んでいると、満月の夜にタイムスリップできるという尊の話しを思い出し、起動スイッチを押してみる。すると、現代へと戻ることができたのだった。

両親もさぞかし心配しているだろうと会いに行くが、実は唯がタイムスリップしてから現代ではまだ3分しか経っていないという。

尊が作ったタイムマシンは満月の日しか移動できないが、戻ってくる時は移動した日に戻れるように設定されているという。

現代へ戻った唯だが、若君のことが忘れられず若君が生きた時代について歴史の先生に話しを聞きに行く。

すると若君はその後、戦で亡くなったことを知る。唯はいてもたってもいられなくなり、若君を守るため再び戦国時代へとタイムスリップしたのだった。

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【若君との再会】

戦国時代へと戻った唯は羽木の敵軍・高山軍との戦が始まることを知る。

若君の城を訪れたところ、天野信茂(イッセー尾形)に出会い、荷物を運搬する足軽として戦場へと向かうことになる。

その途中戦で亡くなった多くの足軽に直面しショックのあまり気絶してしまうが、その間に戦は終わってしまっていた。

その夜、若君が滞在している寺の前に訪れた唯は、今夜若君の元に「ふく」という女性が訪れることを知り、ふくになりすまして若君に近づく。

本来であれば戦は避けたいという若君の胸の内を初めて知る唯。

さらに、高山軍は次の戦に向けて準備をしていると聞き、歴史の先生から若君は高山との戦で亡くなると聞いたことを思い出した唯は、若君を守りたいと強く思うのだった。

その夜、若君は唯の行動に笑顔を見せ、唯のことを面白い女だと興味を持ち始めていた。

若君の部屋を後にした唯は、若君の近くで守りたいのであれば天野家に仕官するといいと聞かされる。

天野家は若君の家・羽木家に古くから仕える重臣であり、天野信茂(イッセー尾形)は若君の守り役でもある。さらに、息子・信近(飯田基祐)は若君の父殿・忠高(石黒賢)の側近であり、孫息子・小平太(金田哲)は若君の近くに仕えるものであるという。

唯は、天野信茂に「天野家で雇ってもらい小平太のところで足軽にしてほしい」とお願いする。信茂は断るが、追いかけてくる唯の足の早さに驚く。

すると信茂は天野家のライバルである、千原家の足軽・悪丸とかけくらべをし、もし唯が勝つことができれば願いを聞いてやると言われ対決することになった。

翌日、唯よりも数倍体の大きい悪丸との勝負が始まった。途中唯を勝たせたくない者に嫌がらせをされ走れなくなってしまう。その様子を見た悪丸は立ち止まり、唯を助け正々堂々と勝負に挑む。

ゴールに先にたどり着いたのは唯だった。悪丸に勝ったことにより、唯は小平太(金田哲)の側に仕える足軽になった。唯に負けた悪丸は千原家からクビを命じられ、その様子を見た唯は悪丸を天野家で雇ってもらえるように信茂にお願いし、悪丸はなぜか唯の家来になった。

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こうして唯は天野家の装備を付け次なる戦へと出陣する。今回は若君顔を近くで見ることができてご機嫌な唯。しかし、敵の高山軍が他の衆と手を組み厳しい戦になることを知らされる。羽木軍は100に対し、高山軍は3000。

なぜそんな厳しい戦いに若君自ら戦に出向くのかと仲間の足軽に聞くと、若君は自ら志願したという。その心意気にますます若君に惚れる唯。しかし冷静に考えても圧倒的に不利な状況。

丘の向こう側には、戦に備え敵の高山軍が見えていた。唯はなんとしても高山軍の攻撃を阻止し領内に住む人を、そして若君を守りたいと考えていた。しかしどう考えても今の状況からだとムリだ。

ふと今宵が満月であることに気づき唯は現代へとタイムスリップした。そして尊に敵・高山軍3000人に勝つ手段はないか相談。しかし、すぐにはいい案が見つからない。

翌日、学校に行った唯は歴史の先生に相談するが、足軽を増やすしかないと言われる。自宅に帰った唯は尊にそのことを告げ、やがて尊は幻の軍隊製造機「まぼ兵くん」という機械を発明。まぼ兵くんを手にした唯は再び開戦前夜の戦国へと戻った。

唯は「まぼ兵くん」を悪丸に渡し、使い方を説明、高山軍の近くの山へと行くように指示する。やがて夜明けと共に戦が始まった。敵の本陣に行くという若君に唯も一緒に向かう。

敵の本陣に行く途中、敵の足軽にやられそうになるが、尊が開発したでんでん丸(電流が走る剣のようなもの)を使っていっきに敵をやっつける唯。その威力のすさまじさに、唯自身も驚くが、ものすごい数の敵が追いかけてくる。唯は若君を連れて、立木山へと向かう。

しかし、途中行き止まりとなり、追いかけてくる高山軍たちの姿を見た若君は、敵軍にやられるくらいなら自ら命を断つと言い焦る唯。

次の瞬間、山に潜んでいた悪丸がようやく「まぼ兵くん」のスイッチを押す。すると「お~お~にっぽん~!!!」と言いながら、サッカーの応援をするものすごい数のサポーターの幻が登場。その数に驚いた敵軍は一目散に退散していった。

若君が手にケガをしているのを見た唯は、現代から持ってきた消毒液で手当をする。すると、若君は唯の顔を見て「ふく…?」と気づく。唯は焦り変顔をしてごまかす。

やがて信茂たちがやってきて、敵陣が退散したことを知り、若君は唯の手柄だと伝える。こうして唯は若君が乗る馬を引く御馬番を任されることになった。

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【若君が現代へタイムスリップ】

戦は終わり、城へと戻った唯と若君たち。

御馬番の唯は馬の世話係用の小屋に寝泊まりし馬の世話をすることになった。城の中に入ることはできず若君にも会うことはできずにいた。

若君に会えずに3日が過ぎた頃、若君の後ろ姿を見かけた唯は走って追いかけるが、若君の兄・成之(松下優也)だった。兄と言っても実は腹違いの兄弟であるという。

若君の父・忠高(石黒賢)は女中のお久を側室にした。しかしその後、都の公家・二条家の姫君娘との縁談が決まり結婚。やがて姫君は、若君を身ごもり出産。

城を出たお久も妊娠していることがわかり、若君が生まれる数日前に忠高との子供を出産し、その子供が成之だったという。その後お久は亡くなり、成之はお寺で育った。

しかし、そのことを不憫に思った若君は成之を城へと戻したのだという。唯は成之がどこか冷たい表情をしていたのが気になっていた。

唯が城の外でぼんやりしていると若君が現れ、二人は外へと出かける。初めての若君とのデートに喜ぶ唯だったが、若君の馬を引き川や崖を登る過酷なデート。唯はそれでも楽しんでいた。

しかしデート中ひょんなことから唯が女であることが若君にもバレてしまう。慌てて若君の元を去った唯は、偶然にも成之の若君暗殺計画を耳にしてしまう。

その夜、若君がどこかへでかけたと聞き、急いで唯も追いかけるが、若君は何者かに弓で胸を撃たれ瀕死の重症に。しかしこの時代だと手術ができずこのまま若君は死んでしまうかもしれない…。

唯は尊への手紙を添え、タイムマシン起動スイッチを若君に押させ、現代にタイムスリップさせたのだった。

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突然現れた若君を見た尊は激しく動揺するものの、唯からの手紙を読み、救急車で若君を病院へと連れていく。

手術は無事に成功し、尊は唯の弟であることを告げ、現代は若君が生きている戦国時代から450年後の世界であることを話す。若君は至って冷静に話しを聞いていた。

2週間後、若君は退院し尊の自宅へと連れて帰る。両親も快く迎えてくれ、若君は唯の家でしばらく過ごすことになった。傷口も癒え、慣れない環境でも若君は冷静に現代の暮らしを受け入れている。

しかし時空を移動してきたと理解ができない若君に尊は全てを話すことを決意し、若君の城の跡地へと連れて行き、歴史上羽木家は滅びることを告げる。自宅へ戻った若君は部屋に籠もって落ち込んでいたが、唯の写真を見つけ、笑顔を取り戻す。

そして尊から「唯は、若君の命を守るために戦国時代へと戻った」と聞かされ、若君も「自分の力で運命を変えてみせる」と決意を新たにした。しかし、若君が戦国時代へと戻る満月の日の朝、若君は感染症を起こし戻ることができなくなってしまった。

その頃、戦国時代では若君の姿が消え混乱していた。若君の父・忠高も騒ぎ出し、成之が何食わぬ顔をしてなだめ自分にまかせてほしいと申し出る。

その夜、仲間から唯が狙われていると聞き、御馬番の宿舎から脱出したが、街には、唯が敵の高山と内通したと指名手配の張り紙がされている。唯は逃げていたところ、信茂に会い匿ってもらう。

しかし、自分のせいで吉乃が城へと連れて行かれたと聞き、唯は自ら出向き牢に入れられてしまう。

その頃、若君はそのイケメンぶりから街を歩けば女の子に人気だった。しかし、若君は近寄ってくる女性たちに目もくれず唯のことを考えていた。

そして次の満月の夜、若君はタイムスリップして戻ることになる。その直前、尊からタイムスリップの燃料があと2回分しか無いと言われる。つまり、今回若君が戻り、次に唯が戻ってくる1回分しか無い。

若君は、唯を絶対に元の世界に戻すから安心してくれと伝え、戦国へ戻ったのだった。

城に着いた若君は捕らえられている唯の元へ行き、強く抱きしめた。しかし唯は高熱により意識が朦朧として倒れてしまう。目を覚ますと天野家におり、吉乃が呼ばれ看病してくれていた。

体調も良くなり、若君がこっそりと唯に会いに来る。現代で過ごしたことを話し、タイムスリップの刀を唯に返す。尊からあと1回しか使えないと言われたことを伝えると、唯は戦国に残ると言い出す。

しかし、若君はあと「2回使える、家族に会ってまた戻ってくればいい」と唯を戻すため嘘をつき城へと戻って行った。

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【若君の思いと別れ】

後日、忠高(殿)に呼ばれ城へと向かった唯は、その足の早さから「林勝馬」という名前を与えられ、再び高山軍が攻めてくるため戦が始まると知らされる。

しかし、今回は若君は出陣せず、兄・成之が先陣すると知り、唯は成之が高山軍の人間とつながっているのではないかと勘付く。

唯は急いで若君に手紙を届け、待ち合わせの場所で待つが、成之の手下に捕らえられ、気絶している間、酒を飲まされる。目が冷めた唯は成之を若君と勘違いし近くに寄り添う。

その間、若君は唯が連れ去られたことを知り、成之の元へと行く。唯が成之に寄り添っているのを目撃し、若君は嫉妬。唯を連れて帰り家から出ないようにと命じたのだった。

翌日、若君が唯の元へとやってくる。明日は満月の夜で唯が現代へと戻る日。若君は唯を見送りたいと言い、その前に唯が着物を着た女姿をもう一度見たいとお願いする。

その間、若君は成之に会いに行き、自ら次の戦に先陣したいと申し出る。そして戦に勝ち、羽木家が生き残ることができれば成之に羽木家の跡目を譲ると父にお願いするという。若君の突然の申し出に成之は驚く。

若君は唯たち家族のことを思い、戦でもう兵や敵を死なすのもしたくない、次の出陣を最後にしたいと考えていた。

その夜、着物に着替えおしゃれした唯。若君が迎えに来て、一緒に馬に乗り散歩する。そして、唯に次の戦で先陣を務めることになったことを告げ、この戦で敵を止め生き抜く。だから歴史を変えられたどうか唯の時代で見てほしいと言う。

また戻ってこれると思っている唯は、次の戦にも一緒に行き若君を守ると力強く言う。やがて月が高く上がり、唯が現代へと戻る時間が近づいた。

唯はすぐに戦国時代へと戻ってこれると思っているが、もう戻ることはできないことを知っている若君は、手紙を渡し、唯が戻る直前に話しかける。

「お前のことは生涯忘れぬ」

こうして唯は現代へと戻ったのだった。

現代へと戻った唯は、初めて戦国へと戻れないことを知り、若君が唯を家族の元へと無事に返すために嘘をついていたと気づく。

若君からもらった手紙には、本来であれば唯にずっと側にいてほしい、しかし身の安全を考えると現代で生きる方がいい、唯の幸せを願っていると手紙には書かれていた。

若君の思いを知りその場に泣き崩れた唯だった。

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【唯、再び戦国へ 】

現代で生活しながらも若君のことを思い続ける唯。すると歴史の先生から、若君は戦に勝ち生き抜いたことを知らされる。

しかし、次の瞬間、若君に縁談の話しがあったことを知らされ焦った唯は尊にタイムマシンの燃料はいつできるのかと何度も催促する。

唯の若君への思いを知った尊は日夜研究に励み、なんとか2回分のタイムマシンの燃料を作り出すことに成功。こうして再び唯は戦国へと向かったのだった。

5ヶ月ぶりに戻った唯は、急いで若君の城へと向かう。

しかしその途中、松丸家の姫・阿湖(川栄李奈)が高山軍の刺客に襲われている現場に遭遇し、唯が助ける。

その後吉乃に会い、若君が羽木家や領民を守るために阿湖との縁談を受けたことを知らされる。川辺で一人落ち込む唯。

阿湖が唯に助けられたことを若君に話し、唯が戻ってきていると知った若君は川辺にたそがれる唯を見つけ抱きしめる。若君は唯が現代へと戻れるのか心配するが、唯はもう帰らないとタイムマシンの刀を川に投げ捨てた。

しかし、若君の縁談のことを知っている。そのことを話すと、若君は「縁談は受けない、他の女性をめとろうとは思っていない」と言った。そこに小平太が現れ若君にすぐに城に戻るように言い、唯は天野の屋敷に戻った。

その後、若君と阿湖の縁談は、破談になった。

若君が兄・成之に跡目を譲ると言っていることから、家督を継がない者との縁談は意味が無いと阿湖側から断りがあったという。

阿湖は若君のことを気に入っており、別にそれでも構わないと言うが周りから猛反対され、縁談の話しはなくなった。

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馬の世話をしていた唯は阿湖と再会し、なぜか気に入られ阿湖と仲良くなり始めていた。

その後、城に行くという唯に阿湖も一緒に行きたいとお願いする。しかしその道中、高山軍に阿湖がさらわれそうになり、唯は阿湖に変装し阿湖を逃がす。

唯は、阿湖と間違えられて捕まり、高山の嫡男と縁談をすることになってしまった。やがて、正式な縁談が取り交わされる日。

唯が捕らえられていることを知った若君は、阿湖の兄になりすまし高山の城に忍び込み唯を救出。しかし、唯が偽物であり、若君がなりすましていたこともバレる。

城へと戻る道中、寺をみつけ匿ってもらい、その夜唯と若君はキスをした。そのまま若君と一夜をともにしようとしたが、寺の坊主が裏切り高山側に密告。

夜中、寺の和尚たちも一緒に山道を歩いていたところ、川の浅瀬を挟んで、羽木軍と高山軍が対陣しているのが見える。

さらに高山軍は山陰に兵を隠れさせ、羽木軍をおびき寄せた後、絶滅させるつもりであることがわかった。

若君は、自分が高山軍に捕らえられれば高山軍は羽木軍を攻めにいかないと言い、高山に降ると言う。唯は若君の身を心配し必死に止めるが若君は聞く耳を持たない。

すると唯は自分が高山軍に紛れ羽木軍のところまで走り、高山軍が潜んでいることや若君の無事を知らせると言う。反対する若君をでんでん丸を使って気絶させ、唯は走り出した。

唯は、羽子軍と高山軍が川を挟んで対陣している場所まで到着し、向こう側に見える羽木軍に向かって、一人走り出す。

その様子を見ていた成之は走ってくる足軽が唯であることに気づく。しかし次の瞬間、鉄砲が肩に当たり唯はその場に倒れてしまった。

成之は急いで唯を助けることを指示。唯は怪我を負いながらも、成之に若君は無事で、山の麓に高山軍が大勢隠れている、今攻め込んではいけないと伝える。

これまで若君に敵対心を抱いていた成之だが、若君が領民や足軽を思う気持ち、さらに唯の真っ直ぐな姿に心動かされていた。

そして、唯は若君が大事に思っている女性であると足軽たちに告げ城で手当させ、若君を助けに向かう。城で手当を受けている唯はケガも大したことなくすやすや眠っていた。城内には唯が若君の大事な女性であることが伝わり衝撃が走る。

やがて成之と合流した若君は敵方の父が病魔に倒れたことを知り、若君は和議を持ちかけ、戦を収拾させたのだった。

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【若君と唯が婚約】

翌朝、目覚めた唯は城内の女性たちから嫌がらせを受けつつ若君の帰りを待っていた。戦に行き若君を守りたいと言うが、若君の母上から止められ城から出ることができずに待ちわびていた。

そしてようやく若君が帰宅し、二人は再会。若君は唯に現代へと帰らなくていいのかと問いかける。唯はタイムマシンも川に捨ててしまったし、若君の側にいる覚悟だと伝える。

唯の強い思いを知った若君は妻になれとプロポーズ。唯も受け入れ、二人はキスをした。

若君の両親にも許しをもらい、翌月の吉日に婚儀が行われることとなった。唯は天野家に戻り、吉乃に若君と結婚することを伝えた。

翌日、唯の元に、阿湖姫が松丸のお城に帰るとお別れの挨拶にやってきた。若君と結婚するはずだった阿湖だが、若君は唯と結婚することになったため帰るのだという。

阿湖の気持ちを考えていなかったと自己嫌悪に陥る唯。しかし阿湖は唯に助けられたことのお礼を言い、若君との結婚を祝福し、唯の元を去っていった。

唯の元を去った阿湖は、帰り道で成之と会う。

婚礼をするため皆に祝福され城を出た阿湖。しかし、婚礼せず戻るということは本当は恥ずかしく死ぬほど辛いことであると胸の内を語り、成之の元から逃げるように去っていった。

成之は阿湖を追いかけ、無礼を詫び、自身の生い立ちのことを話し始めた。

子供の頃から若君を恨み、彼がいなければ羽木家は自分のものだと考えていたこと。しかし若君と戦を共にし、優れた大将というのは身分や生まれ育った環境だけで決まるものではなく、生まれた素質が大事だと気づいたと話す。

そして、こんな自分でよければ妻になってほしいとプロポーズした。翌日、阿湖は松丸へは帰らず成之のプロポーズを受け入れたのだった。

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【波乱の幕開け 二人の運命は!?】

唯と若君の結婚まであと5日に迫った頃、若君は敵対する野上衆に向かっていた。

若君はいずれ織田信長が天下を取るときがくると考えており、織田軍に攻められた時、羽木家と高山、松丸、野上が一丸となれば安易に踏み潰されることもないと考え、話しに行ったという。

唯は若君を心配するが、心配をよそに若君は無事に帰宅した。

その後、高山宗熊から若君に文が届いた。織田の武将が宗熊の父・宗鶴を訪ね、羽木を倒すならば織田軍の兵3万を加勢すると言い、父はそれに応じ密約をしたという知らせだった。

しかし、それは羽木と高山を争わせるという織田の策略であること、いや高山宗鶴にとっては織田も天下もどうでもよく、羽木忠高に勝ち羽木家を倒すことが目的であると勘付いていた。

その夜、成之と話し合い、やがて若君は小垣に行き城を捨てる事になっても戦わないように秀政らに説得に行くと向かった。

そのことを知った唯は若君を追いかけ話しを聞く。次の戦の名目上は羽木と高山の戦い。しかし、実は敵は織田の大軍であると唯は知る。

そのことを聞いた唯は、歴史の先生が武力では羽木が上だったにも関わらず、なぜか高山に負けた理由がわからないと言っていたことを思い出した。羽木は実は織田の大軍に滅ぼされたということだったのか…。やはり歴史は変えられないのか。

しかし、忠高には今回のことはまだ知らせておらず、もし高山の裏切りが忠高の耳に入るとすぐに戦が起こるかもしれない。そうなった時は、若君の考えを伝え、戦になることを阻止してくれと唯にお願いした。

唯は一緒に行くと言うが、強く止められ婚礼までには帰ってくるという若君を見送り城で待つことにしたのだった。

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その後、小垣に向かっていた若君は高山が寝返り、2~3万の兵が攻めてこようとしていることを知る。宗熊に会い戦を止めようと思っていたがもはや手遅れであると気づいたのだった。

さらに、高山軍は既に羽木家の領内に攻め入り城に向かってきている。それを知った天野たちはすぐに戦の準備を始める。

唯は「戦が始まれば多くの命が亡くなる、そうなった時は自分の存念を明かしてほしい」と若君から言われたことを思い出し、若君の思いを伝えるべく忠高への元へ行く。

小垣城についた若君は、政秀が出陣の準備をしていたが、もはや手遅れであることを話し、城に使いを送り出陣はしないようにと伝える。

その話しを聞いた忠高は出陣を止め城を守ることに。そして、使い者から若君から預かったと唯にあるものが渡される。

それは、タイムマシンの刀だった。

そして若君が「許せ、頼む」と唯に伝えてくれと言った言葉を知る。許せとは、これをずっと隠し持っていたこと。そして頼むというのは、家族のもとに帰ってくれという意味だと勘付いた唯。

唯はもう一度刀を捨てようかと思うが、冷静になり若君を現代にタイムスリップさせ逃がすことを考える。タイムマシンは一人しか行けない、若君が現代へ行くともう会えないくなるが、若君が無事で生きてくれればそれでいい。

もしかして若君も同じ思いだったのは…唯はそのことに気づき、満月の夜があと7~8日後であることを知る。「許すは許すけど、頼むは聞けないから」と使いのものに若君に伝えるように言い、忠高の元へと向かい、若君に再会するまで足軽唯に戻ることを懇願。

唯の思いを受け取った忠高は、成之と共に自分の補佐をするように命じる。

そこに宗鶴からの文が届く。城を明け渡し、忠清(若君)を人質として高山に差し出せば危害は加えない、返答がなければ攻め入ると書かれていた。

唯は激怒し戦ってやる!と意気込むが、攻められれば領内が全滅することを理解する。

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満月まであと7日。

唯は城の皆を逃がす案を考え、忠高に戦略を話す。

それは、城の前方で敵の目をひきつけている間に見張りがいない北門から全員逃げ出すというもの。そして、唯は敵には人が消えたように見える秘策があることを告げる。

しかし、北の門は開かずの門であり、北門を出た北嶺山は野上衆の領内。羽木と野上は50年争っていることを知らされる。

すると野上衆の野上元継がやってきて、若君が以前やってきて野上と和睦したと告げる。両家が刀を交えぬこと、さらに一方が窮地にたった時、もう一方が助けに申し出るという約束を交わしたという。

今がまさにその時だと殿から元継が送り出され、野上の山・北嶺山を超えて野上の里まで逃げるように託されたという。そのことを聞き、忠高も唯の案を受け入れ、羽木家は城を後にする準備を始めた。

やがて、小垣を探らせていた配下の者が戻り、若君の様子が知らされる。小垣の城は落ちておらず、200の兵で高山・織田の5000の兵を防いでいる様子。

しかし、この黒羽城で大将の首を逃したとなれば全敵軍の狙いは若君になるであろうが、若君のことだから、みんなの身を案じ一人敵に降ると思うと唯に告げられる。

唯はいてもたってもいられなくなり、元継から案内人を付けてもらい若君の元へと向かうことを決意。成之は唯の思いを知り、みんなを逃げ出させる策を引き受けると申し出る。

こうして唯は、若君の元へと走り出したのだった。

若君の元へと走り出して3日目。しかし、小垣城を目前にして小垣城が落ちたと知らされる。羽木軍は200の兵で5000の敵兵を止めていたが、ついに門のひとつが破られてしまい、若君も降伏の使者を出したということだった。

若君は城を離れる家臣に手を出さないことと、領民に危害を加えないことを条件に城を明け渡し、若君一人が降ることになったという。

その話しを聞いた唯は、若君が降る日が満月の1日前であることを知り、けむり玉やでんでん丸を使って小垣城内に入っていく。

しかし、途中敵に足を蹴られ転倒し、でんでん丸も壊れ絶体絶命の状態に。

するとそこに宗熊が現れ唯を助ける。宗熊は父・宗鶴を止められなかったと謝り、唯は自分を中に入れるように説得。そして唯は若君のいるところまで入ることができ、若君の元へと駆け寄る。

突然現れた唯に若君も笑顔を見せ、唯を精一杯抱きしめる。

何もかも失ったかもしれない。でも、タイムマシンの起動スイッチ、これがあれば若君を逃がすことができる、二度と会えなくなっても…と唯は考えていた。

唯は1日でも早く若君のお嫁さんになりたいと懇願し、二人は木村夫妻立会いの元、無事に婚礼を上げ、新婚初夜を迎えた。

ついに二人は一線を超える…!と思いきや、若君に抱きしめられた唯は普通の夫婦のように、一緒にご飯を食べたり、手を繋いで歩いたり若君としたかったという思いが溢れてくる。

また若君と会えなくなったら…と考えると、涙が止まらず、そんな唯を若君はそっと抱きしめ、唯はそのまま眠ってしまったのだった。

唯が目を覚ますと満月の夜を迎えていた。唯は、若君を守るためタイムマシンの刀を使って現代へと行くように説得するが、若君は頑なに拒否し、珍しく声を荒げ唯を死なせるようなことがあれば悔いが残ると唯が現代に帰るよう説得。

若君の思いに折れた唯は現代へと帰ることを決意。そしてタイムマシンの起動スイッチを押したのだった。

唯が帰り若君は一人満月を見上げた。

(漫画原作はここまで※追記していきます)

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アシガールネタバレあらすじ【感想と最終回予想】

ラブコメ×戦国時代ということで一体どんなストーリーなのかなとドラマ化されることを機に原作漫画を読んでみましたが面白くて面白くて一気に読んでしまいました。

唯のハチャメチャながらも若君を守るという真っ直ぐな思い、やがて若君も唯に心動かされ二人はついに婚約し婚礼をあげました!

唯や若君の人を思う気持ちに感動しつつ、唯の行動に爆笑しつつ…若君のかっこよさに胸キュンしまくりながら、非常に楽しめる漫画でした。

めでたく最終的には二人が結婚し、唯は若君と戦国時代で生きていくのかなーと思っていましたが、どうやらそう簡単にはハッピーエンドにはならないような予感…。

まだ原作漫画は完結していませんが、もしかしたら、どちらかが現代へとタイムスリップして、別々に暮らす最終回なのかな…と思います。

若君の命を守るため、若君を現代に行かせるのか。それとも唯の身を案じ、若君が唯を現代に戻すのか…。

一番ベストなのは、現代と戦国時代を自由に行き来できるようになり、唯が両親や尊たちとも会える状況になるのがいいなーと思いますが…一体どうなるのでしょうか。

これは続きが気になります。

まだ原作が完結していないということからも、ドラマと原作漫画ではまた違った結末となるかもしれません。もしくは、ドラマが全12回ということなので、その間に漫画が完結するのでしょうか。

いずれにしても、引き続き原作漫画の方追っていきたいと思います。

NHKによるドラマ化ということで戦国時代のシーンも完成度が高そうなのでこれは期待できそうですね。

また、べっぴんさんで栄輔さんを演じた松下優也さんが、成之を演じるということで、個人的にはめちゃくちゃ楽しみです…!ドラマの掲示版でも早くも盛り上がっていますね。

原作漫画も非常に面白かったので、ぜひドラマと合わせて楽しむことをおすすめします。

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ユリゴコロネタバレあらすじ結末!衝撃のラストに絶句&号泣!

吉高由里子さん主演映画「ユリゴコロ」

衝撃の心理描写で話題になった沼田まほかる先生の小説「ユリゴコロ」が原作です。

映画化されるということで、ミステリー・サスペンス小説なのかなーと特に前知識を入れることなく読み進めてみましたが…

この作品…凄すぎる…。

続きが気になりすぎて、本の説明書きにあったように手が止まらない状態。一気に読んでしまいました。

そしてラストに明かされた衝撃の事実に絶句&鳥肌が立つと共に号泣。こんな作品滅多に出会えません…!

そこで今回は、映画「ユリゴコロ」のネタバレあらすじを結末までまとめてみました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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ユリゴコロネタバレあらすじ結末まで【始まり】

カフェを経営している亮介(松坂桃李)は、開業当時から店のスタッフとして活躍してくれていた千絵(清野菜名)と婚約。

このまま千絵と結婚し、温かいごく平凡な生活を送る。そんな幸せな未来が訪れると思っていた。

しかしある日突然、千絵が失踪。さらに父が末期のがんであることが判明し、母が事故で亡くなってしまった。

父は治療を受けず、自宅で一人で暮らしながら、日曜日には祖母がいるケアハウスに行くという日常を送っていた。

ある日曜日、実家を訪ねた亮介は押入れの箱から古ぼけた女物のハンドバックを見つける。

バックを開けてみると「美沙子」と書かれたメモ紙と、5センチばかりの黒髪の束が入っていた。

亮介の母の名前は「美沙子」この髪の毛は母のものだろうか。しかし、白髪一つない黒髪は、最近の母のものでないことがわかった。

ふと、亮介は昔の不思議な体験を思い出した。亮介は4歳の時、肺炎で長期入院したことがあり、退院して家に帰ると母が別の人に入れ替わっているように思えた。

亮介は「この人お母さんじゃない」と違和感があったが、父、祖父母らに言っても真剣に取り合ってはもらえず、一緒に過ごすうちにこの人がお母さんだったかなと思うようになっていった。

そんなことを思い出していると、箱の中から「ユリゴコロ」と書かれた4冊のノートを見つけ、ノートを読み始めた。

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【ユリゴコロ/始まり】

幼い頃、私は話しかけられる言葉は理解できても上手く発することができませんでした。医者からはこの子には「ユリゴコロ」がないと言われたように思います。

ユリゴコロとはみんなが持っているものだそうなのですが、私にはなくずっとユリゴコロを手に入れたいと思っていました。

やがて小学2年生になった私はミチルちゃんという、クラスの中心的女の子の家に遊びに行きました。

ミチルちゃん家は大きなお屋敷で、庭には池や井戸があり、私は一人井戸に虫を落とすことがやみつきになりました。

ある日、ミチルちゃん家の庭で蛙を捕まえているとミチルちゃんがやってきました。捕まえた蛙を見せようとすると、蛙が飛び出し、驚いたミチルちゃんは近くにあった池に落ちてしまいました。

私は、少し手を貸してあげればミチルちゃんがすぐにでも池から出られることがわかりました。

しかし、私は何もせずにミチルちゃんがもがいている姿をじっと見つめていました。やがてミチルちゃんは動かなくなりました。

動かなくなったミチルちゃんの姿が私の「ユリゴコロ」になったのです。

【ユリゴコロ/正体】

中学生になった私はユリゴコロを追い求めていました。

中学3年生の夏休み前、公園で兄妹らしき二人の子供が歩いているのを見かけました。

妹の帽子が風に飛ばされ公園と道路の間の溝に落ちてしまいました。溝には鉄板で蓋がされてありましたが、隙間から帽子が入ってしまったのです。

するとその様子を見ていた青年が一緒に取ってあげようと近づき、青年が重い蓋の片側を持ち上げ、兄である少年が隙間に上半身を入れて帽子を取ろうとしました。

青年は頑張って蓋を持ち上げ続けています。

私は、蓋を持ち上げている青年に手を貸すフリをして、反対側に蓋を押し付けました。私の中はユリゴコロでいっぱいでした。

青年は力の限界だったようで、少し押しただけで蓋は下に落ちてしまいました。蓋が落ちて挟まってしまった少年は、やがて動かなくなりました。

高校を卒業した私は、専門学校に入り、なんとなく他人の中に溶け込んで暮らしていました。この頃になると、私は「ユリゴコロ」という言葉がないことはわかっていました。

幼い頃にお医者さんに言われた「拠り所」を聞き間違えて「ユリゴコロ」と勘違いしたのでしょう。

しかし、そんなことはもうどうでもいいのです。「ユリゴコロ」それは誰かの命が消えゆく時に感じるものであり、私の中に根付いてしまったのですから。

やがて、私はみつ子(佐津川愛美)という同級生に出会います。濃い化粧に、いつも一人でいて、行動が不思議な女の子。私はみつ子に自分と同じものがあるように感じていました。

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【亮介】

ノートを読み始めた亮介は衝撃を受けた。それと同時に続きを読まなければと焦る気持ちを押さえられない。

すると、玄関から音がして父が帰宅したようだった。

自宅を出た亮介は、大学生である弟の洋平に連絡し会う約束を取り付けた。その後、自身が経営するカフェのスタッフ細谷さん(木村多江)に連絡し閉店まで戻れないことを告げ後を任せた。

千絵がいなくなってから、フルタイムで働いているのは今や細谷さんだけ。おとなしいが頼もしく母と同じくらいの年齢の女性。亮介はなにかと頼りにしてしまっていた。

洋平と合流し、亮介はユリゴコロに書かれていたことについて話す。しかし洋平はあまり真剣に考えていない様子。

亮介は最後までノートを見るために洋平に協力してもらうようにお願いした。

次の日曜日、父は祖母のケアハウスに顔を出す。そこで弟・洋平も合流し、その間亮介は自宅に入りノートの続きを読む。

なるべく面会時間を伸ばしてもらって帰宅する時に連絡をもらうということで約束した。

【千絵との出会い】

明日は実家に行きノートの続きを読む。

亮介は自身が経営するドックラン&カフェにいたが、細谷さんから顔色が悪いと言われ、休憩室で休んでいた。

横になり意識が朦朧とする中、千絵とのことを思い出していた。千絵は、2年前この店の立ち上げの時「オープン予定」という看板を見て働きたいと突然やってきた。

千絵の熱意に押され採用し、様々なアイディアを出してくれ開店までこぎつけることができた。やがて自然と恋人同士となり、二人の店として将来の展望も描き始めた。

こうして1年が過ぎた頃、亮介は千絵と一緒になることを考えていたが改まったプロポーズはせずに彼女に指輪を送った。

しかし、その後千絵は突然姿を消した。千絵のアパートに行ったが、荷物もなくもぬけの殻だった。千絵を探し回ったがどこにもおらず、亮介は自分が千絵のことを何も知らなかったことに気づいた。

細谷さんも心配し、一緒になって探してくれたが見つからなかった。千絵のことを娘のようにかわいがってくれていた細谷さんも落ち込んでいた。

そんなことを思い出していた。

翌日、亮介は実家へ行き父が家を出たことを確かめ、自宅に入りノートの続きを読み始めた。

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【ユリゴコロ/みつ子】

みつ子(佐津川愛美)には、リストカットの跡がありました。みつ子は、血がでると頭がすっきりして、やめられなくなっていたそうです。

やがてみつ子が一人暮らしをしているアパートに頻繁に行くようになりました。みつ子は私にリストカットの跡を見せ、楽しそうに説明します。

私はいつしか、これをやめさせられないかと思うようになりました。その一方で、私はみつ子をどうやって逝かせようかと矛盾した思いを持つようになりました。

ある日、私はみつ子が切っている様子を見せてもらい、次は私がみつ子の腕を切ってあげました。みつ子は自分でやるよりも私にやってもらうことを望むようになりました。

やがてみつ子は遠くに一緒に行って住みたいと言い始めます。私は2ヶ月切るのを止められたら約束を叶えてあげると言いました。

みつ子は約束すると言い、新しい生活について楽しそうに話すようになりました。

しかし、約束の2ヶ月まであと少しの所、みつ子は我慢ができなくなり深く切ってしまいました。私がみつ子の部屋に行くと、彼女は謝りながら「やめられない」と言いました。

私は、みつ子の腕を切ってあげました。みつ子は眠るように目をつぶり、私はその姿をじっと見つめました。

やがてみつ子は逝きました。

【ユリゴコロ/アナタ】

その後、私は事務員になりましたが、クビになり適当な男の人の声をかけて体を売るようになりました。

ある日、話しかけた男が昔の上司でした。上司は私を連れて誰もいない職場へと連れていきました。

部屋に入った瞬間、私はその上司の命を奪いました。しかしこんなやり方では「ユリゴコロ」は現れませんでした。

その後、別の客を手にかけてみても「ユリゴコロ」はなく、むしろみつ子の死を汚してしまったようでした。

そして、いつものように適当に声をかけた男が5000円を渡し、私の顔を見て心配して、定食屋に連れていきました。

後日、その男はまた現れ、一緒に定食屋に行くようになり、やがて男の部屋に行き、男が眠るまで居てほしいと言われるようになりました。体の関係はありませんでした。

私はその男を「アナタ」と呼ぶようになりました。

アナタは両親を小学生の時に事故で亡くしたと話しました。私はアナタと会っていない日はいつものように客を取っていましたが、アナタもそれは知っていました。

やがて、アナタは昔、子供の命を奪ってしまったことを打ち明けてきました。そして驚くことを語り始めました。

アナタが命を奪った子供は、公園で妹の帽子を取ろうとしていたあの少年だというのです。つまりあなたはあの日、帽子を取らせようと蓋を持ち上げていたあの青年だったのです。

私は驚きました。

アナタは苦しんでいました。命を奪ってしまったこと、兄を奪われた妹、少年の両親、通りすがりで手を貸してくれた女の子とのこと…。

その後、私は妊娠していることがわかりました。アナタは、誰の子かもわからないお腹の子の父親になる、結婚しようと言いました。

それが運命だと言いました。

やがて、男の子が生まれました。アナタは生まれてきた子供を愛し、その光景を見た私は初めて「楽しい」という感情を知りました。それは「ユリゴコロ」に似ているものでした。

やがてアナタの説得により、私は疎遠になっていた両親と妹に会いに行くことになりました。両親は驚いたものの喜び、早くに両親を亡くしたアナタは私の両親を本当の家族のよう慕うようになりました。

やがてアナタの要望から、月に2回ほど実家に遊びに行き、そのまま泊まるということが習慣になりました。アナタが楽しそうにする様子をみて私も微笑んでいました。

そんな風にして過ごし数年が経ちました。

それから壊れ始めたのです。

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【亮介の思いと千絵の素性が明らかに…】

3冊目のノートはそこで終わっていた。

もしかして、この男の子とは亮介自分自身、この書き手である「私」は実の母、そしてアナタは「父」なのではないかと思い始め鳥肌が立った。

父は、幼い頃に両親を亡くしており、母の両親と強い絆で結ばれていると感じているところは一致している。

続きを読みたかったが洋平との待ち合わせの時間が迫っていることに気づき、家を出た。

しかし、書き手である「私」には妹がいると書かれているが、母には妹がいない。それよりも気になったのが、「その暮らしが壊れ始めた」と書かれていたことだった。

ファミレスで洋平と待ち合わせし、ユリゴコロの続きを話した。

あれこれ推測しているうちに、洋平が母と祖母の見舞いに行った時、「エミコ」と発していたことを思い出した。

もしかして、母にはエミコという妹がいたのではないか…。とにかく戸籍を確認してみることになり洋平が引き受けてくれた。

その後、店に行くと細谷さんから千絵のことがわかったと知らされる。細谷さんは休みの日を利用して千絵の実家を調べ、住所を突き止め両親に会ったという。

実は千絵には結婚して夫がいた。しかし、結婚後旦那はギャンブルに明け暮れ、経営していた会社も倒産させ多額の借金を抱えてしまったという。

千絵は連れ戻され、夫のいるマンションにいるようだが細谷さんは会えなかったと言う。亮介はすぐにでも会いに行きたかったが細谷さんに自分が会えるように説得すると強く止められてしまった。

その後、洋平から戸籍謄本が取れたと連絡があった。実は母には妹・英実子という妹がいたという。しかし妹は失踪届けが出され、死亡と見なされたと記されていたという。

英実子…これが本当の母なのだろうか。亮介はわからなかった。

しばらくして日曜日になり、実家を訪れノートの続きを読もうとした。しかしいつもの箱にノートがない。父に気づかれたのだろうか。やがて父が帰ってきた。

亮介は父にノートをどこへやったのか聞いた。

父を顔色を変えることなく、最後のノートを渡した。亮介はゆっくりとページをめくった。

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【ユリゴコロ/罰】

ある日、昔の職場に出入りしていた業者の男と偶然街で会いました。

私は何度もお茶に誘われましたが振り切るように去ろうとすると、男は職場の上司が亡くなっていたことを話し始めました。

私が動揺していると、男は何か変だと言い出し、私はその場から去りました。

その後、二人の刑事が私の家にやってきました。街で会った業者の男が、私が過去に起きた事件について知っていると通報したというのです。

刑事から色々聞かれましたが、真実は明るみにはなりませんでした。

刑事が帰った後、アナタは私に事件のことを聞きましたが、私は本当のことは話しませんでした。

この日、アナタに嘘をついてしまったことから今まであったものが少しずつ壊れていくように思いました。

もしあなたに会う前の私であれば、問い詰められても何も考えずに自分がしたことを話したでしょう。長い間ユリゴコロのことを考えなかったのも、ユリゴコロに似たものが自然と私の周りにあったからです。

あの公園のことがなければ、アナタはこんな私と一緒になることもなかったでしょう。出会ったことも、壊れることも全て私への罰なのでしょうか。

もし私がこの子の命を奪えば、あなたは私に手をかけてくれるかもしれません。それが私の救いです。

私がいつかまた生きてアナタに抱かれることがあったら、私はアナタの子を生みたい。命を奪ってしまうこの子のかわりに…

【真実】

ノートはそこで終わっていた。

亮介は父の元を訪れ、あのノートを書いたのは自分の母だねと聞くと父はそうだと言い、母が入れ替わったことも認めた。

英実子という人が自分の本当の母の名前だねと聞くが、父はそれは違うお前を産んだのは「美沙子」だと言い、あのノートを書いたのも美沙子であると答えた。

動揺する亮介に父は本当のことを話し始めた。

それは、先日亡くなった母が英実子であり、亮介を産んだ美沙子の実の妹だという。そして、亮介が退院した後、英実子が姉・美沙子として偽り生きてきたのだという。

そして命を奪われたのは…美沙子だと父は言い、ユリゴコロの続きを話し始めた。

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【ユリゴコロ/父の知る真実】

幼かった亮介を連れ、3人で美沙子の両親の家に泊まりに行った。夜中に目が覚めると、美沙子と亮介の姿がなかった。

家族で探し回り、近所に住む妹の英実子に、自分たちのアパートに車で見に行ってほしいとお願いした。

やがて川に流されている美沙子を見つけ、近くにいた亮介も無事に保護した。美沙子の腕には深い傷があった。

幸い二人とも命に別状はなかった。

しかし、アパートに行った妹の英実子はテーブルに置かれていたユリゴコロを見てしまう。おそらく美沙子が遺書代わりに見える所に置いたのだろう。

美沙子のこれまでの事実を知った家族。

とんでもない罪人であることを知った家族たちは、これまで犠牲になった人の罪を背負うため、美沙子のためにも、家族はある決断をした。

義理父は退院した美沙子を睡眠薬で眠らせ、ダムの底に沈めたのだった。やがて美沙子の髪の毛とハンドバックを手渡された。

その後、英実子が亮介の母として、美沙子の代わりとして生きることになった。

【千絵との再会】

数日後、細谷さんがボロボロになった千絵を連れて戻ってきた。

千恵の夫・塩見は、裏社会の男から金を借り、千恵を脅して無理やり働かせていたのだという。

さらに、千絵は塩見にいかがわしい写真を撮られ脅されている。また千絵がいなくなったとしって金の無心を亮介にもしてくるだろう。

すると細谷さんの携帯に塩見から連絡が入り、ネガを引き換えに金を要求してきた。

亮介は、塩見との待ち合わせ場所に行くことを決め、彼を一生千絵に近づけさせないため、ある計画を実行しようとした。

待ち合わせ当日、指定された場所に行き、塩見が乗っていると思われる車に近づく。腰にはナイフを忍ばせていた。

しかし、車をのぞくと塩見の姿はなく、血痕だけが残っていた。

その後、塩見からの連絡もなくやはりヤクザにやられたのだろうと考えていた。千絵も少しずつ元気と取り戻し、穏やかな日常を取り戻し始めた。

 

しばらくして、父から連絡があり、最後に話したいことがあると呼び出された。

そして、父はユリゴコロの結末について話し始めた。

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【ユリゴコロ衝撃の結末】

「美沙子は生きている」

父と美沙子は何年も前から1年に1回会っていたという。

美沙子をダムから落とそうとした義理父。しかし美沙子を救出し、子供の将来を思うなら家族と関わらず別の人間になって生きろと美沙子を逃した。

その後、美沙子はどうしても亮介のことが気になり実家に電話した。そして義母がこっそりと次の引っ越し場所の地名を教えたのだった。

しかし美沙子は家族の言いつけを守り家族には一切関わらないようにしていた。

母から聞いた地名を頼りに美沙子は駅に来ては父を探していたが声をかけるつもりはなかった。しかし、つい父の姿を見て声をかけてしまったのだという。

父は美沙子を忘れきれずにいた。それは英実子も知っていた。

英実子は自分が姉の夫に惚れているから、美沙子が邪魔だから、姉を生かしておくわけにはいないと言ってしまったのではと自分を責め苦しみ続けた。

美沙子に最後に会ったのは数ヶ月前。もう命が長くないことも話し、一緒に旅に出ることを決心していた。

そして、実はもう美沙子はすぐそこまで来ている。

音がして、亮介は玄関へと向かった。

見覚えのある顔。それはずっと僕を支えてくれていた人‥細谷さんだった。

父は母である細谷さんと旅行に行くという。もう帰ることはないと言っているかのように荷物はない。

そして細谷さんは仕事を辞めさせてもらうと言い、亮介は困惑した。

しかし千絵が戻ったから二人でやっていける、そして千絵のネガは全て自分が奪い返して処分したと言った。あれは細谷さんがやったのだった。

こうして父と母は二人幸せそうに車に乗り出発した。

(おわり)

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ユリゴコロネタバレあらすじ結末まで【感想】

亮介の母・美沙子は生きており、さらに細谷さんだったという衝撃の展開…。

途中までは、人の死にユリゴコロを持つ異常者の女の物語ですが、「アナタ」と出会い、亮介を産んだことから家族の中にユリゴコロを見つけます。

しかし、そんな穏やかな日も、過去に起こした事件について、夫に嘘をついてしまったことから、美沙子の中にはこれまでとは違う(罪の意識でしょうか)今までとは違った何かが芽生え始めます。

そして、美沙子はアナタが大事にしている亮介を手に掛けることで、美沙子自身の命を奪ってくれることが救いだと、亮介と外に出てます。

美沙子は一命を取り留めますが、これまでのことをユリゴコロで知った家族は美沙子の命を奪う計画を立て実行。

ところが美沙子は生かされており、二度と家族に近寄らないという約束を守りつつ一人生きていました。

しかしやはり、愛する息子、愛する夫への思いがあったのでしょう。美沙子は細谷さんとなって、亮介の傍で必死に息子を守り幸せにしようと手を尽くします。

息子が幸せになれることを確信し、やがて夫を迎えに来て最期はアナタと旅立つ…という結末で終わりました。

まさに「運命」

人の死にユリゴコロを感じるという異常者の物語かと思っていましたが、最後は究極の愛の物語になるという、こんな小説なかなかありません。

愛、罪、血縁、家族、許すとは…

あらゆることを考えさせてくれる小説でした。いやー非常に面白かったです。

映画も楽しみですが、これは絶対に小説も読むべきです!

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ごめん、愛してる最終回ネタバレあらすじと感想 衝撃の事実が発覚!切ない結末に号泣

長瀬智也さん主演ドラマ「ごめん、愛してる」がついに最終回を迎えます。

余命僅かの主人公・律(長瀬智也)は、異母兄弟であるサトルに自らの心臓移植をすることを決意。

しかし、実の母・麗子には自分が本当の息子であることは未だ言えず…。

一体最後はどんなラストを迎えるのでしょうか。

今回は「ごめん、愛している」最終回ネタバレあらすじと感想についてまとめました。ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

ごめん愛している最終回ネタバレあらすじ【前半】

律は、塔子にお願いし、若菜と魚を海に連れてきていた。

凜華は律に会うために若菜の家を訪れて、合鍵で部屋に一人入り律の面影を追っていた。

そこに恒夫がやってきて、帰ろうと言うが、凜華は「律のそばにいたい、愛しているの」と言い部屋へと戻っていく。

麗子は、律がサトルに心臓をあげられると言ったことを思い出していた。

サトルは麗子に「自分よりも前に生まれた子が生きていたとして、もし病気で死にそうだったらどうする?助けたいと思う?」と聞く。麗子はもちろんよと答えた。

その夜、律の元に麗子から連絡があり、律の心臓がサトルに適合すると知らされた。律は、麗子の形見のサファイアの指輪を手にしていた。

塔子の別荘に若菜たちと泊まっていた律は激しい頭痛に襲われる。若菜が律の異変感じ、部屋に入ろうとするが律は鍵を締めて追い出す。

律は塔子に電話し、若菜にこんな姿を見せたくない、幸せな思い出だけで終わらせたいから連れて帰ってほしいとお願いする。

その前に心配する若菜を安心させてと言われ、律は若菜の前に現れ気丈に振る舞い、家で待ってろと優しく言う。

その言葉を聞いた若菜は安心し、律は部屋に戻りそのまま倒れてしまった。

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翌朝、若菜の家で一人律を待っていた凜華。若菜と魚が帰宅し、律の居場所を聞く。

律は、塔子の別荘で激しい頭痛に苦しんでいた。そこに凜華が訪れる。

律は、凜華に帰れと追い出すが、凜華は諦めないと玄関で待ち続ける。

やがて律が凜華の元へと現れた。

「私が律のこと忘れられなくてその後苦しむのがかわいそうだからでしょ。半年もしたらいつものボケチンに戻るから。それより辛いことはこの瞬間あなたと一緒にいられないこと。」と言い、律を一人で逝かせたくない、一緒にいたいと抱きしめる。

そして律も凜華を抱きしめた。

翌日、浜辺でたそがれる二人のもとに、サトルが現れ、律と二人きりなりたいと言う。

実はサトルは麗子の本当の子供ではなく養子であり、施設にいた頃、麗子に引き取られたと告げる。

それでも麗子は、血のつながっていないサトルのために命まで投げ出せる、そんな人が自分の産んだ子を捨てるなんて信じられない、何か事情があったとしか思えないから自分が息子であることを打ち明けた方がいいとサトルは律に言う。

しかし、サトルは心臓が痛み出しその場に倒れてしまい、律は急遽サトルを病院に送り届けた。

その帰り道、恒夫が律に話しかけくる。

麗子は、律を産んだ後急激に体調が悪化し3日間意識を失った。実はその間、恒夫が律を児童養護施設に捨てた。

そして麗子が目覚めた時、子供は死んだと伝え、医者にも口裏を合わせてもらったという。

恒夫は麗子があの男の子を生むことが許せなかった。つまり、麗子はあの時の子が生きているとは知らないという。

麗子は子供が産まれてくることを楽しみにし、名前も考えていた。

恒夫は、罪滅ぼしのためにサファイアの指輪を宝石箱から盗み、麗子が考えていた名前を紙に書き律のゆりかごに入れたという。

「何で今さらそんなこと言うんだよ。もっと生きたくなるじゃないかよ…」律は動揺した。

申し訳ないと恒夫は土下座した。

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ごめん愛している最終回ネタバレあらすじ【後半】

麗子を病院から家まで送り届けた律。

自宅に到着し、麗子が何か御礼をしたいと言う。すると律はご飯を作って欲しいとお願いした。

麗子はご飯を作り始め、律はその姿をじっと見つめる。

そして麗子は卵雑炊を作り律に差し出す。

初めて食べる母の手料理に、律は胸がいっぱいになり、思わず部屋を出ていってしまう。

麗子もなぜか涙が止まらなかった。

窓から外を見て、律を探すように涙を流し続ける麗子。その様子を律は外から見つめていた。

「母ちゃん…」

律は、過去に取った動画を見ていた。

(日本に帰って母ちゃんを探す。おかげさまで悪くない人生だった。産んでくれてありがとう。)

その動画を律は削除した。

「母ちゃん、産んでくれてありがとう。生まれ変わってもまた親子になろうな」

そう言って夜道を歩き出した。

翌日、別荘に戻ると凜華はソファーに寝ていた。凜華の携帯をのぞくと、二人で撮った写真が残っていた。

律は、一緒に取った写真を見て、凜華との思い出を振り返り、自分が写っている写真を全て削除した。

そして眠っている凜華にキスをし、微笑んで、別荘を後にした。

目覚めた凜華が携帯を見ると律の写真が消されているのを見つけ外に飛び出す。

すると律から電話が入り、海の音が聞こえた。

律は一人海にいた。

ずっと持っていたサファイアの指輪を海に捨て凜華に語りかける。

「ごめん、愛してる…」

そう言って律は電話切り、一人海辺を歩き出した。

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1年後ー。

サトルのコンサートが開かれ、演奏前に客席に向かってサトルが話す。

「僕には一人の兄がいます。その兄のお陰で僕は命をつなぐことができました。今日の演奏を兄に捧げます」

サトルはショパンの別れの曲を律のために弾いた。

観客席で演奏を聞いていた麗子は律のことを思い出し涙が止まらなかった。溢れる涙をおさえきれず、思わず席を立つ。

その様子に気づいた塔子が麗子のもとに行き「泣いているんですか」と問いかける。

「泣いてなんかいないわ。私の息子はサトル一人だけよ。もうひとり息子がいたけど、遠い昔に捨てたの。その子のために涙を流す資格は私にはないわ。」

自宅に帰った麗子は、ピアノを弾き始めた。隣で律が穏やかな表情を浮かべ聞いているようだった。

若菜は、魚と一緒に律が帰ってくるまで二人で頑張ろうと言っていた。

凜華は韓国・ソウルを訪れ、律との思い出の場所を振り返っていた。

「しっかりしろ、ボケチン」

律の声が聞こえた気がした。

(完)

ごめん愛している最終回ネタバレあらすじ【感想】

最終回、律は麗子に自分は本当の息子だと告げるのか?と思って見ていましたが、結局最後の最後まで律の口からは、自分があの時の息子であるとは言わずに律は亡くなりサトルに心臓移植が行われたようでした。

また、最終回でまさかサトルが麗子の本当の息子ではなく養子であること、さらに恒夫が麗子に内緒で律を施設前に捨て、彼女には死産だったと嘘をついたことなど、衝撃的な内容がさらりと明かされました。

最後サトルが律のために弾く演奏を聞き、律のことを思い出し涙が止まらない麗子。そして「遠い昔に捨てたの」と言っていたことから、実は何もかも知っていたのかなーと思います。

それにしても最初から最後まで切なく胸が締め付けられるような号泣しっぱなしのドラマでしたが、総合的になかなか面白かったと思います!

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愛してたって秘密はある最終回ネタバレあらすじ&感想!全ては朔と晶子の仕業,爽と黎出所後に結婚へ

福士蒼汰さん主演ドラマ「愛してたって秘密はある」がついに最終回を迎えました!

晶子が自首し、全ての始まりは爽の父が強引な取り調べを行ったことが始まりでした。

そして、黎がついに爽に真実を告白。

一体誰が黒幕なのか!?

今回は愛してたって、秘密はある最終回ネタバレあらすじと感想についてまとめました。

ラストまでネタバレしていますので結末を知りたくない方はご注意下さい。

※ネタバレを読む前にこれまでの動画を見たい人はHuluで!2週間無料お試し登録で、無料で視聴できます↓

愛してたって秘密はある最終回ネタバレあらすじ【前半】

父の命を奪ったのは自分だと爽(川口春奈)に真実を告げた黎(福士蒼汰)。

爽は思わず後ずさりしてしまう。黎は一人爽の元を去った。

心のどこかで爽なら真実を受け止めてくれるのではないかと期待していた。どんなに暗い場所にいても僕を照らしてくれるのではないかと。心の中ではそう思っていた。

爽は一人屋上に立ち尽くしていた。そこに母・茜から父・立花が刺されて病院に運ばれたと連絡が入り病院に駆けつける。

立花は襲ってくる風見から暁人を守ろうと刺された。しかし暁人は立花が風見をわざと煽っているように見え、罰を受けようとしたのかもしれないと思っていた。

翌日、目覚めた黎の元に刑事がやってきて、爽に凶器のトロフィーを送った人物の映像がわかったとパソコンを開き監視カメラの映像を見せる。

なんとそこには晶子の姿が映っていた。庭を掘り返し遺骨や凶器を送ったのは晶子だったのかもしれないと刑事に言われる。黎は動揺を隠せずにいた。

自分を脅していたのは晶子だったのか?しかし、地検に入って遺骨が入った箱の写真を挟むのは母にはムリだ。

黎はどうしても信じられなかった。晶子が黎の幸せを願いながらも壊そうとしていたとは…。

黎は香坂に、晶子の弁護をお願いしたいと依頼しに行った。香坂は、日記のコピーがポストに入っていたため、爽が読むべきだと日記を渡したことを告げた。

その頃、立花は意識を取り戻した。その様子を見た暁人はほっとし、ぶっきらぼうに病室を出ていった。

立花は、自分が風見を殺した夢を見たという。ナイフで刺した感触がまだ残っている。後悔と絶望の海を漂っていたと言い、爽は黎のことを思い出していた。

翌日、黎がリビングにおりると、父の日記のコピーがビリビリに破られ部屋中に散乱しているのを見て動揺する。

そして1枚のDVDが置いてあり恐る恐る再生すると、何者かが日記を破り部屋に撒き散らしている様子が映っている。

その男が、ゆっくりとカメラの方に近づき顔を見せる。

それは…なんと黎と同じ顔の青年。不気味な笑みを浮かべてカメラに向かってピースをしていた。

父の遺骨を掘り返したのも、全て自分自身でやったことなのか…?黎は一人動揺していた。

香坂は爽に、晶子の弁護をしてほしいと黎から頼まれたと報告していた。爽は気丈に振る舞っていたが、香坂が晶子逮捕の事件の新聞を見せ、向き合うべきじゃないかと問いかける。

その夜、虎太郎が爽に連絡し、黎が実習も来ておらず連絡が取れないと言う。

慌てて爽は黎の自宅を訪れると、玄関の鍵が開き、黎が座っていた。すると黎は爽に強引にキスをしようとする。

爽が突き飛ばすと

「やっぱり突き放すんじゃん。ちゃんと誰かと一緒に生きていけるよなんて言っておきながら黎のこと見捨てるんだもんね。」

「黎のこと?」

「俺大キライなんだよね。お前のことも、お前の言う綺麗事も。偽善者」

そう言って自宅から爽を追い出した。

翌日、立花の病室を訪れる暁人。

すると立花は前園議員の贈収賄事件のこと、そして立花が過去に厳しい取り調べを行ったことなどを記事に書いてもいいと言った。

暁人は「更迭されるぞ」と言うが立花は「それがお前の仕事だ」と答えた。

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愛してたって秘密はある最終回ネタバレあらすじ【後半】

その頃、爽は香坂に晶子の接見に同席したいと言い、晶子にも黎にもどうしても確かめたいことがあると言う。

香坂と一緒に警察署に行き、黎と落ち合う。

「昨日私と会ったこと覚えている?」「俺たち会った?」黎は覚えていない様子。

晶子への接見が始まった。

黎は父の日記を読んだと伝えると、晶子は「思い出したの?」と聞く。香坂からコピーが届いたことを告げられる。

「思い出しってどういうこと?」

「黎一度読んでいるのよあの日記」

「庭を掘り返したのって俺なの?俺が掘り返して、母さんが爽にトロフィーを送ったの?」

「今度は受け止められたのね。日記のことを覚えていないのはあの子がその記憶を引き受けているから。もう一人のあなたよ。黎と朔(サク)…」

「朔…」

事件が起きた後、黎は自分は正しいことをした、父は殺される悪人だったと言い聞かせ精神のバランスを取っていた。

しかし、黎が大学に入ったばっかり頃、偶然にも黎が父の日記を読んでしまい、父が悪人でなかったことを知り激しく混乱した。

そして「バラの香りがする。」と言い、

「俺は自分が悪いことしたなんて、1ミリも思っていないから。死んで当然だろ。あんなクズ親父」

もう一人の人格サクが現れたのだった。

翌日には黎に戻っていて、日記を読んだことをすっかり忘れていて安心した。

しかし、黎が爽と付き合い始めた頃から朔が怒り始め、二人の結婚を潰すと言い出し、晶子にも協力するように要求したという。

朔に言われ、晶子が黎に脅迫メールを送り、庭に花束を置いた。さらに、風見先生からキーホールダーを盗み黎に送りつけ、機械で声を変えて海に車が落ちたと警察に通報したのも晶子だった。

そして朔は庭の遺骨を掘り返していた。全て朔の命令だった。途中までは。

やがて爽の父が立花検事だと知った晶子は朔の言っていた意味がわかったという。立花を呼び出して、父にひどい取り調べをしたことを黙っているように釘をさした。

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自ら病院の階段から落ち、爽に黎の手帖をみるようにメールしたのも、花火大会で爽の髪飾りを奪ったのも、トゥーランドットのレコードを突然部屋にかけたのも、結婚指輪を取り替えたのも全て晶子の仕業だった。

やがて、朔から中身のわからない荷物が置かれるようになり、朔がどれくらい現れているのか調べるために部屋に盗聴器をつけた。

果凛に戸籍謄本を送ったのは朔で、婚約指輪はすり替えた後気づいたらなくなっていたという。

風見がいなくなったのは、逃げてくれたほうが都合がいいと思ったから晶子が逃げるように仕向け、風見がいなくなった後、警察が見つけやすいように遺骨の入った箱を置いたのも晶子だった。

日記は晶子が自首する時に燃やしたが朔がコピーを取っていた。

「母さんは俺の幸せなんて少しも望んでなかったの?」

「幸せになってほしいに決まっているじゃない。爽ちゃんに本当に感謝している。黎の笑った顔二度と見られないと思っていたから。ありがとう。本当にごめんなさい…」

息子の幸せを願う普通の母親でいたかった。そう言って晶子は泣き崩れた。

晶子から全て聞いた黎は、香坂に引き続き弁護をお願いしますと言い爽に「ごめん」と言って一人自首しに警察署へと戻った。爽は何も言えなかった。

その夜、爽は虎太郎と会い、黎が自首したことを告げた。しかし、虎太郎はさっき黎の家に人影が見えたと話す。

そして「100の嘘も1つの真実にはかなわない」そう香坂が言っていたことを話し、爽の手に黎が買った指輪を渡した。

「黎の真実ってずっとそれなんじゃないの。」

黎に返そうかと思ったが捨ててしまいそうで返せなかったという。爽は黎の元へと走った。

黎の言葉を思い出してた。

(罪を償ってできることなら許されたい。爽と一緒に生きていきたかった。爽といる時だけ本当の自分でいられる気がする…)

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黎の自宅へ訪れると玄関の鍵が開いており、爽は恐る恐る部屋の中へと入ると朔が現れる。

「黎、自首したはずだけど」

「何で償わないといけないの。俺何も悪いことしていないのに」

すると爽は、自首を願う黎の希望を叶えるため、彼氏の暴力を受けているから助けてほしいと警察に連絡。

「あいつにそんな権利あるの?現実受け止められずに丸投げして逃げたんだから」

「自分の罪に向かって償うって決めたんだから。自分を正当化して逃げているだけのあんたなんかより何倍も強い」

そこに警察がやってきて、爽は暴力を受けたふりをする。警察に取り押さえられる黎は暴れる。

「償うんでしょ!暗い所から抜け出すんでしょ。黎!!!」

朔は意識を失い、黎に戻った。

「爽。ありがとう…」

後日、立花は退院し、爽も駆けつけた。

そして、爽は検事にならずに弁護士になると伝える。爽はずっと考えていた。なぜ黎と晶子が庭に遺体を埋めなければいけなかったのか。

それは、人の弱さを受け入れる社会じゃないからだと思い、だからこそ自分から変える、罪を償って人生を生き直そうする人の居場所になろうと思うと立花に伝えた。

「そんなことしたって何も変わらない。一度失敗したら人は終わりだ」という立花。

しかし、爽は「終わりじゃない。人は人を許すことができるから。パパがしたこともいつか許されるよ」と答えたのだった。

黎が殺人の疑いで逮捕されたと報道された。

晶子は、結局自分が黎を追い詰めた、母親失格だと香坂に話していた。

すると香坂は自分のことを話し始める。

実は、香坂には息子がいた。しかし、色々あって育児放棄をしてしまいもう何年も会っていないという。

そんな自分を変えたくて弁護士になった。しかし、息子に送ったプレゼントは受け取ってもらえず、ずっと自分が許せないという。

だからこそ晶子に「自分を許してあげてほしい、愛する息子さんの幸せにのために一生懸命にやっただけじゃないですか。あなたは最高の母親です。」と言った。

やがて、黎に爽が面会にやってきた。

「やっと償える。人生をやり直せるってほっとしているんだ。爽のおかげだよ。ありがとう。幸せになれるよう祈っているから。」

そう言う黎に爽は「100の嘘を重ねたってこれにはかなわないよ」と指輪を見せた。

指輪にはずっと、ふたりでと書かれていた。

「罪を償ったら今度こそはめてね。そしたら一緒に婚姻届出しに行こう。あのチャペルで式をあげよう。朔がいても黎は黎だから。黎のこと全部大好きだから」

「ずっと二人で。俺と一緒に生きてください。」

「これからもずっとしょば(そば)にいます。」

そういって二人は窓小越に指を合わせ約束した。

面会後、廊下を歩く黎。その途中、ふと朔が現れて言った。

「バラの香りがする…」

(完)

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愛してたって秘密はある最終回ネタバレあらすじ【感想】

黒幕は、黎のもう一人の人格・朔でした。

父のことを悪人だったと言い聞かせることにより、自分の犯した罪を正当化させていた黎。しかし、偶然にも父の日記を読み、父の本当の姿を知った黎は激しく動揺し、朔というもう一人の人格が現れます。

やがて、朔は、黎が爽と付き合い結婚を決めたと知ると、二人の結婚を潰すべく晶子を脅し協力するように持ちかけます。

黎の危険を感じ、朔に言われるがままに行動をする晶子。しかし、途中爽の父が立花検事であることがわかり、晶子自身の意志で二人の結婚を阻止しようと行動します。

つまり、黎のもう一人の人格・朔と晶子の仕業だったということですね。

そういえば、昔のドラマ「池袋ウエストゲートパーク」もヒカル(加藤あい)が多重人格で、事件の犯人は別人格のヒカルが起こしたものだったというものと同じだなーとふと思い出しました。

それにしても、最終回で登場した朔のサイコっぷりが結構衝撃でした…!同じ福士蒼汰さんが演じているとは思えないくらい。でも福士蒼汰さんのサイコっぷりなかなか良かったです(笑)

さて犯人が明らかになったところで、爽と黎の関係ですが、黎が罪を償い出所するまで爽は待ち続け、その後結婚へという前向きなラストで終了しました。

最終的にはハッピーエンドでよかったよかった…と思いきや!

爽の面会後、黎の中に朔が登場し「バラの香りがする…」と、黎の中に初めて朔が現れた時に発した時と同じ言葉で終わりを迎えました。

さらに…この続編とも言える黎と朔の対峙や、爽との恋の行方など続きはHuluで放送されるとのこと。

これは気になりますね。福士蒼汰さんのサイコっぷりがもっと見たい…!

前半と後半2回に分けて放送されるそうで、結構しっかり作られているようですね。

Hulu会員限定となりますが、2週間無料で楽しめるようですし、前半後半も無料で見れそうです。

気になる人はHuluに登録して続きもチェックしてみてはいかがでしょうか↓

最後の最後まで仕掛けが続き若干のモヤモヤ感が残ったように思いますが、ある意味新しい斬新な終わり方でした。

いやーそれにしても色んな伏線がはられ、誰が黒幕なのかはっきりわからず毎週ドキドキしました。

最終回で、かなり急ピッチで伏線を回収しまくった感が若干ありましたが、総合的には非常に楽しめた作品だったなと思います!

そして父になるネタバレ結末はどっちを選択?原作実話の壮絶な運命に涙が止まらない

福山雅治さん主演映画「そして父になる」

大事に育ててきた6歳になる息子が、実は赤ん坊の頃病院で取り違えられた他人の子供だった…。

「赤ちゃん取り違え事件」を題材にした映画です。

この「赤ちゃん取り違え事件」は、実際に起こった実話であり、小説やドラマ化もされています。

今回は映画「そして父になる」のネタバレあらすじを結末までと、その後の展開考察、さらに実話についてもまとめてみました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

そして父になるネタバレ【発覚】

大手建設企業のプロジェクトリーダーとして活躍する野々宮良多(福山雅治)は妻・みどり(尾野真千子)と6歳になる息子・慶多(二宮慶多)の三人で、都内の高級マンションに暮らしていた。

学歴も経歴も申し分ない勝ち組の良多は、エリート志向が強く息子・慶多も自分が通っていた有名私立小学校に入れるべく受験をさせていた。

良多は休日も仕事ばかりで慶多と遊ぶこともほとんどない。何でも一人でできるようにと、夜寝るのもお風呂に入るのも全て一人でさせていた。

そんなある日、妻・みどりが慶多を産んだ地元前橋の産婦人科から連絡があり、慶多が他の子供と取り違えられていたことが知らされる。

やがてDNA鑑定が行われ、慶多は生物学的には二人の子供でないということが判明したのだった。

検査を受けた帰り道、良多は苛立ちながら「やっぱりそういうことか…」と呟いた。みどりは、母親なのにどうして気づかなかったのか…と自分を責めていた。

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【交流】

後日、取り違えられた相手方、斎木雄大(リリー・フランキー)と妻・ゆかり(真木よう子)に会うことになった。

病院側からは、小学校に上がる前に取り違えた二人を交換させ元の家族に戻したほうがいいと伝えられた。

やがて、少しずつ慣れさせるために週末に家族同士会うことに。

取り違えられた斎木の子供は琉晴(黄升炫)。弟と妹の3人兄弟だった。斎木家は田舎で小さい電気屋を営み、のんきな様子の父・雄大(リリー・フランキー)に、肝っ玉母ちゃんのゆかり(真木よう子)。

良多とは全く違う家庭環境だった。

子どもたちはすぐに打ち解け一緒に遊びだす。

斎木家の父・雄大は病院から慰謝料をもらうことをヘラヘラ考えている様子に、良多はお金よりも事実を明らかにすることが大事だと苛立っていた。

一方の妻・ゆかりは以前から琉晴は似ていないと感じることもあり、友人に浮気したんじゃないかと言われたこともあったという。

後日、良多は知り合いのエリート弁護士・鈴本(田中哲司)に会い、慶多も琉晴も両方共引取りたいと相談していた。

鈴本からは、いきなり琉晴の父親になれるのかと聞かれるが、血がつながっているしとりあえず手元においていればなんとかなる、それ相応の金を払えば引き取れるんだろうと淡々と答えた。

やがて、何度か交流した後、週末だけお互いの家にそれぞれの子供を泊まらせることになった。

週末、慶多を斎木家(リリー・フランキー)に連れていき、琉晴を野々宮家(福山雅治)に連れて帰る。

斎木家に初めて訪れた良多は到着するなり「これはちょっと…」と自分たちとは違う古びた家や環境に心配していた。

斎木家では、何をするにも家族みんな一緒だった。夜ご飯は大皿を囲んで皆で和気あいあいと一緒に食べ、お風呂も雄大や兄弟たちと入り、皆同じ部屋で川の字になって寝る。

おもちゃが壊れれば雄大が直してくれ、兄弟で一緒に遊ぶ。慶多は初めてのことに戸惑っていた。

一方の琉晴(黄升炫)は、良多の家で一人一皿、用意されたすき焼きを食べていた。しかし、琉晴(黄升炫)の箸の持ち方が気になった良多は直させようとする。

良多の家では、お風呂も一人で入らせ、寝るのも一人、遊ぶのも高級マンションの部屋で一人で遊ぶという全く違う環境だった。

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【真相】

時は流れ、一家は交流を続けていた。

子どもたちと一緒に遊んではしゃぐ雄大に対し良多は一緒に遊ばない。子供とはもっと一緒にいる時間を増やしたほうがいいのではという雄大。

しかし良多は「一人で何でもやらせる方針で、大事なのは一緒にいる時間じゃない」と価値観がまるっきり違う二人。

ゆかりの父親が痴呆症でもう一人子供がいるようで大変だという雄大に対し、良多はまとまったお金が用意できるし、琉晴も引き取ると言う。

その言葉に斎木夫婦は「金で買えるものと買えないものがある」と怒ったが、良多は「何で俺が電気屋にあんなこと言われないといけないんだ」と反省していない様子だった。

後日、裁判所にて子供を取り違えた看護師が法廷に呼ばれ当時のことを告白した。

看護師は、再婚した夫の連れ子と上手くいかずに悩んでいた。そんな時、一番高い病室に滞在し、一流企業の旦那を持つみどりに嫉妬し、故意に赤ちゃんを取り替えたという。

しかし看護師は現在は夫の連れ子とも上手くいっており、罪を償いたいと謝罪した。

その事実を知った斎木家と野々宮家は怒りにふるえていた。みどりとゆかりは一生許さないと怒るものの、夫側は何も言わなかった。

良多は自身の父親から「やがて慶大は相手の親に似てくる、子供は血だ」と言われたこともあってか早いうちに子供を元の親に戻し慣れさせるべきだと言う。

そして慶多が自分より雄大に懐いているようで内心焦っている様子だった。

このままではいけないのかというゆかりだが、良多は「これから血のつながっていない子を愛せるのか」と冷静に話す。

しかしゆかりは「愛せる、似てる似てないとかそんなことにこだわっているのは血のつながりを感じていない男だけ」と言った。

先に延ばすほど辛くなる、だから早めにと考えている良多だった。

やがて、慶多と琉晴を血の繋がりのある親の元へと戻すことが決定した。なんとか慶多と離れないようにすると言っていた良多にみどりは怒りをぶつける。

そして、慶多が自分の息子じゃないとわかった時に「やっぱりそういうことか」と言ったのは、慶多が良多ほど優秀じゃないのが最初から信じられなかったからでしょ、あの一言だけは一生忘れないと言い放った。

慶多は偶然にも二人の話しを聞いてしまった。

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【父になる】

やがて慶多は斎木家に行くことになる。良多は、これは成長するために大事なミッションだと慶多に言う。

琉晴も野々宮家に迎え入れそれぞれの親の元に戻り新たな生活が始まった。

しかし、自由な家庭で育った琉晴は厳しい決まりがあり、全く違う環境の野々宮家の暮らしには馴染めず、学校での似顔絵には斎木家のパパ・ママの似顔絵を書き、壊れたラジコンをパパ(雄大)になおしてもらうと言う。

良多は自分たちが琉晴のお父さんお母さんだと言い、親になろうと必死だったがうまくいかない。

やがて琉晴は一人家を飛び出し、斎木家に戻ってしまった。良多が斎木家を訪れ琉晴を呼ぶ。その声を聞き、一緒に遊んでいた慶多は一人押し入れに隠れたのだった。

琉晴と上手くいっていない様子を悟ったゆかりは両方引き取っても構わないと言うが、良多は大丈夫だと言い、琉晴を車に乗せ連れ戻した。

実は良多も子供の頃両親が離婚した。その後再婚し後妻に育てられた。そして良多も子供の頃、母親に会いたくて家出した過去があったことを思い出していた。

翌日、良多は何か吹っ切れたかのように琉晴と一緒に遊ぶ。マンションのベランダで釣りごっこをし、部屋にキャンプテントを立て、三人で川の字になって窓から見える夜空を見上げていた。

すると「パパとママの場所に帰りたい」と言う琉晴。すぐに「ごめんなさい」と謝るが、良多はもういんだと優しく頭をなでた。

一方、琉晴を愛し始めたみどりは慶多を裏切っているような気持ちになり苦しんでいた。

翌朝、いつも家族の様子を撮っていた自分のカメラを見た良多。すると、そこには慶多が知らないうちに撮った良多の姿があることを知り涙を流した。

琉晴を連れて斎木家に訪れた良多。しかし、慶多は逃げ出し良多は後を追う。

「パパなんかパパじゃない」「でも6年間はパパだったんだ。出来損ないだけどパパだったんだ…ミッションは終わりだ」

良多は慶多を追いながら必死に話しかけた。二人別々の道を歩いていたが合流地点にたどり着き、良多は慶多を抱きしめた。

やがて、慶多と一緒に斎木家に戻り家の中へと皆で入って行ったのだった。

(おわり)

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【感想&考察】

子供と一緒にいる時間を大切にする雄大(リリー・フランキー)に対し、子供とは一線起き、自立させ自分と同じようにエリート街道を進むことに重きを置いている良多。

良多からはあまり父性は感じられず、どこか冷徹な印象があります。

しかし、慶多と離れ自分の姿ばかりを撮っていた写真を見て、慶多の愛を感じ涙します。

やがて慶多に会いに行き、おそらく初めて良多は慶多と向き合おうとしますが、慶多は避けるように逃げ出します。

これまでだったら逃げるであろう良多は必死に追いかけ、自分の気持ちを必死に伝え続けます。

そして、ようやく二人の心が近づいたところで終わり、その後の展開については見た人によって考えさせられるような内容で締め括られています。

そのためその後どっちと一緒に暮らしたの!?と気になりますが個人的に分析すると、元の生活に戻ったのではないかなーと思います。

良多は慶多と暮らし、琉晴も雄大家に戻ったのではないかなと。

その理由としては、まず慶多が雄大家の息子になることに対し「これはミッションだ」と良多は伝えています。

しかし、慶多と向き合った時、「パパなんてパパじゃない」と拒否されるものの、良多は諦めずに語りかけ、「ミッションはもう終わりだ」と伝え、何度か語りかけた後、慶多は足を止め、良多を受け入れます。

こうして慶多に受け入れてもらったことにより、良多は改めて父になる第一歩を踏み出したのではないでしょうか。

物語自体は静かに淡々と進んでいきますが「血の繋がり」か「育ててきた愛情」かを自分だったらどうするのだろうと考えさせられる、非常に見応えのある映画で面白かったです。

決して派手なストーリーではないものの、考えさせられる内容になっていますので、まだ映画を見ていないことはぜひ一度見てみることをおすすめします。

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原作実話について

映画「そして父になる」の原作はなく、是枝監督オリジナルの脚本ですが、映画の題材になった実話があります。

沖縄で起こった「赤ちゃん取り違え事件」です。映画では男の子の取り違えですが、実際に起こった事件は女の子です。

これは、「ねじれた絆ー赤ちゃん取り違え事件の十七年」という小説にもなっており、2回ほどテレビドラマ化されています。

また2回目のドラマ化は映画公開と同じ2013年に放送されましたが、実際のご家族も出演されています。

非常に興味深かったので、小説を読んでみた所…過酷で壮絶すぎる運命に涙がとまりませんでした…。

次からは実話となった「赤ちゃん取り違え事件」についてまとめてみました。

赤ちゃん取り違え事件実話

1977年沖縄にて。

稲福スミ子さんは、6歳になる娘・美由紀さん、息子・健一くん、夫・茂美さんの4人で暮らしていた。

戦後貧しい時代を生きたスミ子さんは、美由紀さんがバカにされたりしないようにと教育熱心なお母さんだった。

ある日、美由紀さんが小学校に上がる前に受けた健康診断書の血液型がA型とされているのに疑問を持つ。

スミ子さんはO型、夫・茂美さんはB型であるためA型の子供が産まれてくるはずがない。その後、美由紀ちゃんを産んだ産婦人科にて別の家の子供と取り違えられたことが判明する。

当時、昭和46年~48年頃は空前の第二次ベビーブームであり、医学情報誌によると昭和32年~46年までに報告された取り違えられた赤ちゃんは32件。

しかし、実際には10倍の数は起こっていたのではないかと言われ未だ気づいていない家族もいるという。

当時、赤ちゃんを識別するネームバンドは沐浴の際に外されることもあり、再度つける時にネームバンドを間違ったり、赤ちゃんをベッドに戻す時に間違って違うベッドに戻すこともあった。

稲福家の本当の子供と判明したのは、同じく沖縄に住む島袋初美さん。両親と3人の妹がいる7人家族でのびのびと育った女の子だった。

やがて島袋家にも初美さんが取り違えられた子供であることを伝えられ家族は会うことにする。

その後、二組の家族は交流を始め、子供たちだけそれぞれの家に泊まらせ、その生活に慣れさせていった。

やがて、子どもたちにも本当の母親が違うことが告げられ、小学校入学をきっかけに、生みの親の家に子どもたちを戻し新しい生活を始めることになる。

こうして、美由紀さんは島袋家に、そして初美さんは稲福家で住むことになった。

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初美さんと暮らし始めた稲福家。しかし、初美さんは読み書きが思うようにできず、箸の持ち方もきちんとできなかったりと家庭環境の違いを感じた。

やがて初美さんは、名前を改名し真奈美として新しい人生を歩むことになる。

一方、美由紀さんは島袋家に馴染むことができずにいた。母・きみこさんは子育ての悩みからか夜飲み歩くようになり、家では今までのように勉強できる環境でもない。

ある日ついに美由紀さんは家を飛び出し育った家に戻った。

その後、美由紀さんの要望もあり稲福家は、島袋家の隣に住むようになる。

真奈美(初美)さんはすっかり稲福家に馴染んでいるようだったが、美由紀さんは馴染めないところもあり稲福家によく行くようになっていた。

やがて高校を卒業した二人。美由紀さんは家を出て東京で就職。そして真奈美さんは地元に残り、家業を手伝いながら結婚出産した。

そして2013年、美由紀さんが結婚したことをきっかけに、結婚式をあげていなかった真奈美さんも一緒に合同で結婚式をあげ二人の家族も一緒に式に参加したのだった。

こうしてそれぞれの家族はまた新たな人生を歩みだした。

(おわり)

赤ちゃん取り違え事件【感想】

映画の原作小説ではないものの、非常に映画と似ている部分が多かったです。

実話の方では、双方の家族は血の繋がりのある親の元へと娘達を戻します。

初美(真奈美)さんは新たな家に馴染めたものの、美由紀さんはこれまでとは大きく環境が変わり馴染めず、隣の家に育ての親である稲福さん一家が住み始めいつでも会える環境に。

それでも色んな葛藤やここには書けないほどの過酷な運命が待ち受けており成長し乗り越え、やがて二人は大人になります。

詳しくは小説「ねじれた絆ー赤ちゃん取り違え事件の十七年」を読まれることをおすすめしますが、涙なしでは読めない壮絶なそれぞれの家族の物語が詳細に書かれており、非常に考えさせられる内容となっています。

色々とあったものの、二人は結婚し合同で結婚式をあげ、それぞれの家族も参列するという結果的にはハッピーな方向で新たな人生を歩み出しているようです。

ここまで来るのに想像もつかないような壮絶な苦労や葛藤、悲しみがあったかと思いますが、それを乗り越えられ新たな家族を築きお二人とも幸せになられたようでよかったなと思います。

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